休みの日は大概映画を観に行ったり、旅行に出かけたりしています。
家の手伝いもせずに遊びまわるのにも気が引けるので、出かけたときはお袋にお菓子やケーキを買って帰ることが多いです。
ちょくちょくお菓子やケーキを買って帰るので、3月14日のホワイトデーに何を贈ればいいか、考えてしまいました(バレンタインデーにお袋からチョコをもらったので…。悪い?)。
花にしようかなとも思ったのですが、もう少し面白いものはないかと考えた末にお袋の気に入りそうな漫画をプレゼントすることにしました。
ブックオフでよさげなものはないかと物色して見つけたのが『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』。
後宮を舞台にしたライトミステリーで、ヒロインの猫猫が誘拐されて後宮に売り飛ばされる、という導入部は如何なものかと思いましたが(誘拐された女の子を買い取る後宮って一体???)、絵柄も可愛く、なかなか面白かったです。
肝心のお袋の反応はどうだったかというと、それなりに面白く読めたけれど、手元に置いておくほどではないとのことでした。
う~~~む、、、もうちょっと気に入ってくれるかと思っていたのだけれど、そんなものかぁ。
ブックオフで1巻から4巻までを購入し、続きの5巻から8巻までをツタヤでレンタルしたのですが、ブックオフで買った4冊は再びブックオフに売り返すことになりました。
ちなみに買うときは一冊400円ちょっとしたんですよ。
税込みで四冊2000円ぐらいしたかな。
でも売るときは四冊で155円でした。
買取価格が販売価格の1/10以下というのにはちょっとビックリしましたが、まぁそうでもしないとブックオフもやっていけないのでしょう。
ところで、『薬屋のひとりごと』って同じ原作でサンデーGXコミックス版とビッグガンガンコミックス版があるんですね。
ある小説がコミックス化され、時を経て別の漫画家によりコミックス化されことは珍しいことではないですが(『銀河英雄伝説』などがそう)、同時期に二社の出版社からコミックス化されるというのは珍しい、、、いや、前例がないんじゃないかな。
どういう事情でそんな奇異なことになったのか、ちょっと知りたいです。
『薬屋のひとりごと』はもう一つ反応が鈍かったので、懲りずにもう一作プレゼントすることにしました。
それが『線は、僕を描く』です。
水墨画をモチーフにした再生の物語です。
この作品も導入部が変でした。
会場の設営のバイトをした主人公が生涯の師となる水墨画の名人に声をかけられるのですが、会場の設営が昼までで、午後から開場ってそんな展覧会ある?
普通、会場の設営って前日行なうものだと思うんだけど、近頃はそうじゃないのかなぁ?
というところが気になったのですが、物語としては面白く、イケメンばかりが登場するのでお袋も気に入るんじゃないかと思ったのです。
で、お袋の感想はというと、面白かったけど、『薬屋のひとりごと』の方が面白かったそうです。
マジか、って思いました。
自分が気に入る作品よりも、自分以外の誰かが気に入る作品を見つける方が難しいです。
当たり前ですけどね。笑。
家の手伝いもせずに遊びまわるのにも気が引けるので、出かけたときはお袋にお菓子やケーキを買って帰ることが多いです。
ちょくちょくお菓子やケーキを買って帰るので、3月14日のホワイトデーに何を贈ればいいか、考えてしまいました(バレンタインデーにお袋からチョコをもらったので…。悪い?)。
花にしようかなとも思ったのですが、もう少し面白いものはないかと考えた末にお袋の気に入りそうな漫画をプレゼントすることにしました。
ブックオフでよさげなものはないかと物色して見つけたのが『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』。
後宮を舞台にしたライトミステリーで、ヒロインの猫猫が誘拐されて後宮に売り飛ばされる、という導入部は如何なものかと思いましたが(誘拐された女の子を買い取る後宮って一体???)、絵柄も可愛く、なかなか面白かったです。
肝心のお袋の反応はどうだったかというと、それなりに面白く読めたけれど、手元に置いておくほどではないとのことでした。
う~~~む、、、もうちょっと気に入ってくれるかと思っていたのだけれど、そんなものかぁ。
ブックオフで1巻から4巻までを購入し、続きの5巻から8巻までをツタヤでレンタルしたのですが、ブックオフで買った4冊は再びブックオフに売り返すことになりました。
ちなみに買うときは一冊400円ちょっとしたんですよ。
税込みで四冊2000円ぐらいしたかな。
でも売るときは四冊で155円でした。
買取価格が販売価格の1/10以下というのにはちょっとビックリしましたが、まぁそうでもしないとブックオフもやっていけないのでしょう。
ところで、『薬屋のひとりごと』って同じ原作でサンデーGXコミックス版とビッグガンガンコミックス版があるんですね。
ある小説がコミックス化され、時を経て別の漫画家によりコミックス化されことは珍しいことではないですが(『銀河英雄伝説』などがそう)、同時期に二社の出版社からコミックス化されるというのは珍しい、、、いや、前例がないんじゃないかな。
どういう事情でそんな奇異なことになったのか、ちょっと知りたいです。
『薬屋のひとりごと』はもう一つ反応が鈍かったので、懲りずにもう一作プレゼントすることにしました。
それが『線は、僕を描く』です。
水墨画をモチーフにした再生の物語です。
この作品も導入部が変でした。
会場の設営のバイトをした主人公が生涯の師となる水墨画の名人に声をかけられるのですが、会場の設営が昼までで、午後から開場ってそんな展覧会ある?
普通、会場の設営って前日行なうものだと思うんだけど、近頃はそうじゃないのかなぁ?
というところが気になったのですが、物語としては面白く、イケメンばかりが登場するのでお袋も気に入るんじゃないかと思ったのです。
で、お袋の感想はというと、面白かったけど、『薬屋のひとりごと』の方が面白かったそうです。
マジか、って思いました。
自分が気に入る作品よりも、自分以外の誰かが気に入る作品を見つける方が難しいです。
当たり前ですけどね。笑。