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この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

今更ながらトラックバックについて。

2011-01-25 22:13:18 | インターネット
 自分はトラックバックあってのブログだと考えています。
 トラックバック、ご存じない方に一応説明しておくと、自分が書いた記事と近似した内容の記事が書いたブロガーさんに、あなたの書いた記事と似たような記事を書きましたよ~とお知らせする機能のことです。
 ときどき、トラックバック機能をオフにしているブログを見かけますが、そこのブロガーさんに、「あなた、絶対損をしてますよ!!」と言いたくなります。
 今自分が懇意にさせてもらっているブロガーさんの多くはトラックバックを通じて知り合いました。

 じゃあ、お前は熱心にトラックバックを打ってるんだな、と思われるかもしれませんが、さにあらず。
 自分は滅多に自分からトラックバックを打たないし、また、トラックバックを返すことにもあまり熱心ではありません。

 まず、なぜトラックバックを返すのに熱心じゃないのか。
 トラックバック先のブログを開くとするじゃないですか。
 すると、そのブログにはすでに50とか、60、ときには100以上のトラックバックが打たれてるんです。
 自然とそんなに大量のトラックバックが集まるとは考えにくいので、そこのブロガーさんが先にトラックバックを打ったのでしょう。
 そのブロガーさんは本当にトラックバックを打つ際、相手のブログの記事を読んでるんだろうか、って思ってしまいます。
 もしかしたら、何らかのツールを使って、トラックバックしまくってるんじゃないだろうかって疑わずにはいられないのです。
 そう考えるとトラックバックを返す気が失せてしまうのです。

 トラックバックを返す気になれないブログというのは他にもあって、例えば映画の感想を一言か二言しか書いてないブログとかね。
 よくこの程度のことしか書かなくてトラックバックを打とうと思ったもんだなぁと感心してしまいます。

 逆に自分からトラックバックを打たない理由、、、それはごく単純、自分が書いた記事に自信がないからです。
 逆に言えば自信がある記事を書いたときはトラックバックを打ちます。
 そんな記事は滅多に書けませんが。

 最近でいえば、といってもだいぶ前のことですが、『ディフェンドー』の記事は会心の出来だったかな。
 といってもそういうときに限って作品がマイナーすぎてトラックバックを打つ相手がいないんですけど。笑。
 この作品を高く評価する相手だったら、話が合うと思うんだけどな。
 ま、世の中ってそういうもんです。
 
コメント (5)
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