急かすものは誰もいない

「つくだうどん」肉うどん650円
肉よりもかまぼこの存在感が…

いわゆる釜かけのもっちり麺。注文ごとに茹でて、効率悪そうだがまあ、そこはのんびりと。

本日弁当日7

毎回変わってるはずだが、パターンはほぼ同じなので「いつもの」に見えてしまう

ツアーのあとのシメ

丸亀市「きりん」
醤油らーめん530円

鶏ガラ系。余計なものを取っ払って必要なものだけを丼に込めたような。
ある意味ストイック。
それでこの価格530円。

うだつ寄席翌日うどん

一軒目「山内」　画像なし

二軒目「前場」に向かうも10:30開店、ちと早すぎた
で、「はゆか」ぶっかけ薄口


三軒目「飯野屋」しっぽく

おもわず、「ここは牛肉入りちゃうんかい」とツッコミ

お連れした噺家さんたち、ご満足いただけたようで何より…

今月のこんぴら十帖

「狸屋」の「胡桃ごま味噌だれうどん季節の野菜添え」650円

所謂つけ麺スタイル
胡麻だれに胡桃を加えたのは、ひそかにクリスマス仕様を狙ったそうな。
里芋も、な。

なるべく地元産にこだわった野菜は、それぞれ煮たり焼いたり茹でたり揚げたり違った下ごしらえ。

胡麻だれを温めてもらったら、より深みが出た
一味を加えるとパンチが効いていい味変になった。
このイベントに真正面から参加する姿勢が好感度高い

まさかの「灸まんうどん」も参戦



カルボナーラ風かま玉うどん500円。
どうやら普通の釜玉にオリーブオイルを加えて、イタリアンに寄せたみたい。
釜あげ麺に油は相性いいもんね。
で、カルボナーラの語源となった黒胡椒の代わりに刻み海苔ってか

でも、もともと釜玉のことを「和風カルボナーラ」っていう向きもあるしな