気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

2022全国年明けうどん大会

2022-12-03 | うどんのことなど

とりあえず行ってみたわけだが

まずは初参加の佐賀「大町たろめん」
こんなん知らんかった。


なんか、扁平細麺使ったチャンポン的なヤツ。
スタートからいきなり野菜を炒め始める。
5分位かかります、番号札を持ってお待ちください→会場内散策に行って呼んでも来ない人続出(笑)
牛骨ベースのスープ、これうどんなのか?って疑問も残るが、これはこれで美味いのは美味い。
エビはデフォルト、年明けだからってわけでもないらしい。



福岡久留米の「ごぼ天うどん」
こちらは結構行列で、はやくも玉切れ寸前

もしかしたら讃岐うどんがライバル視しているのは埼玉でなく福岡なのかもしれない。

期待通りの、ふんわりしながらも切れない麺。キレのいい出汁。
街の人が普通に食べてるものと、B級グルメ的にひねり出したものとの貫禄の違いが見えてくる。


始めの二軒に手間取っているうちにもう一軒の初参加、埼玉の「肉汁うどん」は売り切れ。
何回目か知らんがもうかなり回数を重ねたこのイベント、古くからの参加店は行きつくし、初出店のところに集中したみたいだな。


60分の制限時間は残り僅か。
見渡したなかで、ブランド力強めな山梨「吉田のうどん」

あ、去年も食べてた^_^; 讃岐のうどんは生炊け、硬いだけと主張される方にオススメ。
この土地の人達が好んで食ってるんだから仕方ないでしょ。

コメント
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