バランスのとれた食事

こないだ非常食料庫をゴソゴソしとったら・・。
ありまっ
「古代素麺 有馬」じゃありませんか ((゜m゜;)

たしか一年あまり前、高松田町商店街にオープンした「有馬」で
100円でうどん食べたうえに、記念品で貰ったおみやげ麺。
まだあったんや・・・

素麺は一夏越して置いとくと熟成していっそう美味くなるのだ。

蕎麦じゃないですよ、古代米練り込み素麺


こんだけでは足りんので冷凍保存中の自家製うどん


さらには至高の半田素麺「本田麺」投入～


三麺揃って春ららら～






この「三色ミックス麺」には芹沢さんもビックリ！

◯◯跡の☓☓うどん△△店

昨年秋の新店ラッシュ以降、なんか静かではあったがようやく2店

「まるいち鬼無店」跡にできた「根っこ鬼無店」

営業時間けっこ長いです。てか、この界隈ますます早朝店激戦区に。
頑張れぴえろ

かけ180円＋ちくわ天

注文してから思い出した。
「根っこ」といえば「温玉ぶっかけ」じゃないですか～
あと「和風玉カレー」ちゅうのもキニナル気になる。



高松市三谷「釜八」跡にできた「ことひら製麺」そんなんばっかし

おしながきは前店のを流用（価格は一部変わっている）
あ～結局「釜八」の「伊賀牛うどん」780円食べられんままや…。

で、こちらでも名物という

「温玉ぶっかけ」290円
ルックスはこんぴらやグループ共通のアゲと海苔のトッピング。

旧店名も鮮やかなお盆に乗せて…。
ん～、スクエアエッジ製法麺～

革命ですってよ！

新規オープンの店が何軒かあるけどその前に

あの「こだわり麺や」さんが革命なんですと

詳しくはクリしてください
　　　↓↓↓



とりあえず（革命第一弾として）こだわり麺やのかけ出汁が砂糖→希少糖使用に変わるということですね。
で、調べてみると各店舗14日ころから新出汁に変更、ただし丸亀田村店のみ下旬に変更とのこと。

今なら食べ比べができる…。
これはチャンスです。
って、カロリーオフのための希少糖なのにハシゴしちゃ意味無いじゃん（笑）

まずは店内パンフで確認


before（旧出汁画像）


after（新出汁画像）


さすがは急成長を遂げる天下のこだわり麺やさんです。
何杯作っても寸分違わぬ盛り付け
これは相当なスキルを持った職人さんのワザなんでしょう。


それでは現物。
旧出汁の丸亀田村店


新出汁の国分寺店


釜かけで出てきたんで、麺の感じはちょっと違います。


ひと目で分かる違いといえば
丸亀田村＝お盆の縁が赤
国分寺＝ドンブリの縁が赤、幸せの端っこ麺入り



え～他には・・・
要は砂糖の甘味の問題ですけど
白砂糖使用の旧出汁＝よく言えば甘さすっきり、悪く言えば単調。
希少糖使用の新出汁＝蜜のような、複雑だが少し引っかかる風味。これに合わしたか醤油の色もやや濃いような。

好みの問題ですけど、保守系非原理主義派の私としては前のほうが好き

丸亀田村店でもあと数日だと思うんでチャレンジするならお早めに！

キムラコウジ君再開しました

そろそろ春夏メニューの出番じゃね～

今年は早めに…。


正調キムラ君についてはこちらとかこちら参照
キムラコウジ君2012についてはこちら参照


まず麺から

半端に余っていた粉、３社４種ブレンド麺。名付けて「結果オーライ」

キムラコウジ君2013バージョン

どちらさまも、名前だけでもご自由にパクってください。特にさぬ一さん


そういや、たけちゃん今年はショウガ押しとか言ってたような
高松市「さぬきうどん高雄」さんの「牛すじうどん」をパクリ

ショウガは擦らずに刻むのがャCントらしい。

まっちゃまといえば

いっぺん行っとかないかんね
松山市「踊るうどん永木」

隣の「すここ」っちゅうんも気にはなるが。


イチ押しらしい「しょうゆうどん」500円+終了間際のサービス卵天50円

とりあえずレモンと大根おろしセット。

続いて麺。

ヘタウマ麺というか、ぐにゃぐにゃ不揃い。京都の「山元麺蔵」ぽいな。
若干時間が立っているようだがまあまあの食感。

でもちゃんと切れてないのはどうかと思うよ。


お茶かと思ったら出汁！　結構カツオが濃い。

終了30分前だったが他に客はなく、そのうち片付けを始めだした。
踊るような勢いが欲しいとこじゃね。



もひとつまっちゃまといえばこれじゃね

労研＝労働科学研究所の饅頭。
まんじゅうじゃなく、まんとう。

その昔労働者の食生活改善の一環として開発されたという。

中華まんの生地みたいなふかふか蒸しマン。
実はこの生地をふくらませる酵母、元は全国にあったらしいが戦火をくぐり抜けるうちにここだけに残ったらしい。

種類いろいろ１０５円～
今の時代、特別美味いもんじゃないがしみじみ食っとかないかんかも。