気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

無性に中華

2013-03-06 | 食べたんだからしょうがない
ここはさぬき市大川町「みろくふれあい市場」本館


表向きには「ふれあい食堂」と思わせといて


実は「みろく食堂」だったりする。まったく油断ならん。


未だ食べたことはなかったが、この日無性に食べたくなった。
みろくラーメン550円。

POPの絵とは若干違うような気がするが気のせいかもしれない。
ルーちゃんギョウザでお馴染み長尾のフジフーヅの経営だそうで
麺は自家製冷凍麺。フードコートっぽい味。
そのぶん具のほうれん草やチャーシューが手作り感いっぱいで、心温まりまする。



中華そばといえば、あの「さか枝・春日店」ではじめたとのこと。


セルフ店でよくある、時間のかかるんは番号プレートを持って精算、後で席まで持っていきますというやつ。
…となると、ネギを入れるタイミングを失ったりする(笑)
こういう時は薬味コーナーの近くに陣取って待つべきですね。

小380円。麺はうどん屋の自家製麺らしくしなやか丸麺。
スープはうどん出汁+中華スープで思ったより醤油ダレが濃厚。
悪くはないけど麺とのなじみがあと一歩かなぁ。
ん~、これせっかくだけど通常のうどん出汁でいいかも。



閉店確認。あの赤い暖簾カッコ良かったんよなあ…。


コメント (2)
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