11月限定割引の旅

気がつけば11月も後半。
今月のお得を早めに消化せねば…。

まずは、こがね製麺所善通寺本店にて


めんたい釜玉50円割引。


これに牛スジおでんと味噌を加えて肉味噌めんたい釜玉～

めんたい釜玉420円♀ц?0円＋牛スジ130円=500円
お得…なんだろう多分。

続いて宇多津町「釜ぼうず」の誕生月ちくわ天サービス

（ワシ11月生まれ）

さり気なく免許証をサッと出せるように確認してかけを注文。
すると、申告する前に
「ちくわ天サービスですから一本取ってね～」と。

はあ？なんで？

時計を見ると10時5分。

そう、この店は朝10時～11時に入店した場合にもちくわ天サービスなのであった。
これでは今月限定割引意味が無いじゃないか～
（無理言ってちくわ天もう一本もらうのも・・・なあ）
ヘタこいた～（泣）

悔しいので「三回のご飲食でちくわの天ぷらサービス券」に暗号書きこんでもらって、また今度もちくわ天ゲットするぞ～（って、どんだけちくわ天好きなん）

かけ170円+ちくわ天無料=170円

え～と、今度は間違いのない今月末までの割引。丸亀市飯山のかめまる

なんたって「特別優待」である。

オープンしてからちょうど2週間。
メニューから「冷かけ」が消え「釜揚げ」登場。

でもここは冷たい麺が吉とみてしょうゆうどんに、前回なんとなく釈然としなかったげそ天。

醤油うどん190円+げそ天90円-特別優待100円=180円

お得感満載な一日…だったはず

11月13日（日）といえば

徳島にゃう～（当時）


何度目かのカンパ～イの嵐のあと


腰を落ち着けたのは、
今年6月ころ知っりゃいが始めた居酒屋
徳島駅前　「魚一番　新（とといちばんあらた）」

詳しくはこちら またはここ参照

フィシュカツ～


和田島のちりめん～


要するに徳島のうまいもんいっぱいありまっせ、と。
器もけっこ～オサレでっせ、と。
平日昼はランチもやっとるよ～、と。
徳島駅前広場から左斜め前にのびる一番町の通りにあります。
お近くに来られましたらご贔屓に

「江戸は、味がある、人情がある」そうだ

ま、とりあえずモ～うどんで「よしや」
熱いかけ220円＋ちくわ天90円

久しぶりだけど、だいぶ麺線整ってきましたな（笑）
いや、ちょうどいいくらいだとは思いますが。
ただ麺が整った分出汁がもっとワイルドでもいいのかな、と。
天ぷらもある意味もっと下品に揚げたらどうなんかな、とも。
などと思いつつ食べ終え店を出ようとしたら
「sakasanですか？」って、大将。
いままで注文の時以外話ししたことないのに顔バレ～ (^_^;)
もう悪いことは書けん

そんなこんなあって、行ってきました
高松三越「江戸・浅草まつり」
イートインにはラーメン店「二代目けいすけ　海老そば外伝」
地元ＴＶクルーも来ていたので、目立たぬよう奥の壁際に席取ったらちょうど厨房の一部が見える。
大きな寸胴に伊勢海老ドンドコ投入してヘラでガシガシ突いておりました。
店によっては、こういう場所では濃縮スープ積み上げていたりするんですが
ちゃんとやってますね～。

伊勢海老そば味玉入り924円
運んでくるおねいさんも緊張する変形ドンブリ。

傾けてるんじゃなく傾いてるんです。

斜めから見るとこんな感じ
海老の香ばしい香りを逃さない工夫なんかね。

細めの四角麺。
海老の風味を柚子で軽く抑え、
バランスよくしかも重層的なスープ。
さすがは「独創的でないと生き残れない今の東京ラーメン」界でも
『革命児』と評されるほどの名店です。
どうこう言ってもまだ競争のぬるい地方ではそうそうお目にかかれないラーメンだと思います。

ちなみに、こないだ地方のコンビニでたまたまこんなん入手。

有名店二店のコラボとのことだが
良く言えば、上手くマッチング
悪く言えば、もひとつインパクトが…
まあ、美味いんですけどね

30周年

28年ほど在籍した若いし組の創立30周年

記念講演があって

サクラよろしく行ってみたら
わ、こんなに客入ると思わんかった。

あとパーチー
もう来賓のこんまいリボン付けてくれる身分になりました。


シメっぽい蕎麦。これで30年のシメ。

あとはいまどきの若いしヨロシク(^○^)/

続・純徳島

純徳島昼飯～



★本日の厳選素材

三好市産蕎麦粉80％
徳島製粉の「鳴門富士」小麦粉20％
自宅で採れたネギ
三好市内産のナスビ天
三好市内のスーパーで買った海老と蒲鉾
三好市内某所の冷蔵庫で眠っていた京都の麺つゆ

地産地消は地売があって成立するということですよね～。