気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

「江戸は、味がある、人情がある」そうだ

2011-11-10 | 食べたんだからしょうがない
ま、とりあえずモ~うどんで「よしや」
熱いかけ220円+ちくわ天90円

久しぶりだけど、だいぶ麺線整ってきましたな(笑)
いや、ちょうどいいくらいだとは思いますが。
ただ麺が整った分出汁がもっとワイルドでもいいのかな、と。
天ぷらもある意味もっと下品に揚げたらどうなんかな、とも。
などと思いつつ食べ終え店を出ようとしたら
「sakasanですか?」って、大将。
いままで注文の時以外話ししたことないのに顔バレ~ (^_^;)
もう悪いことは書けん

そんなこんなあって、行ってきました
高松三越「江戸・浅草まつり」
イートインにはラーメン店「二代目けいすけ 海老そば外伝」
地元TVクルーも来ていたので、目立たぬよう奥の壁際に席取ったらちょうど厨房の一部が見える。
大きな寸胴に伊勢海老ドンドコ投入してヘラでガシガシ突いておりました。
店によっては、こういう場所では濃縮スープ積み上げていたりするんですが
ちゃんとやってますね~。

伊勢海老そば味玉入り924円
運んでくるおねいさんも緊張する変形ドンブリ。

傾けてるんじゃなく傾いてるんです。

斜めから見るとこんな感じ
海老の香ばしい香りを逃さない工夫なんかね。

細めの四角麺。
海老の風味を柚子で軽く抑え、
バランスよくしかも重層的なスープ。
さすがは「独創的でないと生き残れない今の東京ラーメン」界でも
『革命児』と評されるほどの名店です。
どうこう言ってもまだ競争のぬるい地方ではそうそうお目にかかれないラーメンだと思います。

ちなみに、こないだ地方のコンビニでたまたまこんなん入手。

有名店二店のコラボとのことだが
良く言えば、上手くマッチング
悪く言えば、もひとつインパクトが…
まあ、美味いんですけどね
コメント (4)
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