気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

昭和な空気にも色々有りまして

2023-04-16 | ディープ今治

たとえ通りがかりに発見しても、なかったことにして素通りしそうな外観
今治「てんまや食堂」



内観。元々なんだったんだろうねぇ、食堂にしては厨房(画像右手)との境が曖昧すぎる。

事務用の椅子でいただくこともできます。


自家製麺の「肉玉特製そば」550円

薄切り牛肉にあっさりめのスープで軽く煮た卵。鍋焼きうどんを思わせるがレンゲはない。
ストレート細麺のほのぼのラーメン
近所のおっちゃんが、おでんをアテに瓶ビールやってる図が浮かぶ。



今治市「瓶だしうどん 越乃家」

「瓶だし」は「びん出汁」じゃなく、「かめ出汁」らしい。
ぶっかけ出汁の入った容器が瓶の形だからか、まあ大した意味はなさそうだ。


絵心のあるご主人手書きと思われるメニュー。牟礼の山田家出身と聞いたが、たしかにそっち方面の画風。


海老天ぶっかけ877円
讃岐うどんとしてはなかなかの値段だが、クォリティは高い。



もう一軒、とある洋食屋でラーメンが食えるとの情報で行ってみたら、やってなさそう。
ハンバーグ定食いただいても…で、やむなく焼豚玉子飯

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする