気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

完コピ

2022-03-19 | うどんのことなど

一昨年休業、昨年復活なるも暮れには再び閉店した観音寺「きたの」

今度こそあの名作「小エビのかき揚げ天」が食べられなくなったと思ったら、観音寺の「アオハタ鮮魚店」さんが後を継いでくれるというじゃありませんか。しかも、店名は変えるもメニュー等は完コピを目指すとかo(^▽^)o

「手打ちうどん わだち」

名跡だけ受け継いで、開店したら自分流という店はよくある。

それはそれでいいが、以前からの客が求めるのは以前からの文化財的メニューである。ワタシはただ、あのかき揚げ天うどんが食いたいだけなのだ。

 

なるほど、若干の値上がり、メニュー落ちはあるもののほぼ以前のまま。

 

そして問題の「天ぷらうどん(小えび)」540円

元々の細麺が、より細くなったか? 出汁は美味い。肝心の天ぷら、いくらか火加減の問題か、パリッとした食感、香ばしさに欠けるが、いずれ改善されるでしょう。まずは一安心。

コメント
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