気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

コタツの時期じゃの~

2011-12-06 | うどんのことなど
こないだ青い中華そば喰いが「小ネタしかありませんですが」とか言いもってさりげなく書いとった観音寺「虎龍」に新登場の中華そばについて。

ワシより先に行くとはけしからん

早くも人気メニューとなったか、あとさき10数人の客9割が中華そば。その半分がwith焼き飯

中華そば小550円。

鶏ガラ、豚骨にうどん出汁を合わせた讃岐うどん店式Wスープ。
香川県内のラーメン店と比較してもなかなかに美味い。
ただ、なんかアクセントが欲しい(香味油とかニンニクとか)な。
まあ、薬味コーナーに揚げ生姜とかあるのでそのへんお好みに。

麺は、今時のつけ麺によくあるような太め縮れのモチモチ麺。

「うどん屋の中華そば」という、ある種のチープな、脱力感的魅力からは別世界。
「うどん屋ならではの中華そば」と言うべきなのだろうか。
コメント (5)
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