気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

「ふるかわ」はエエぞ

2011-07-14 | うどんのことなど
高松市木太町の「ふるかわ」
以前は8:00~の早朝営業店だったが、いつしか9:00~に
(8:30~って時期もあったようなような気もする)
それでもまあこのあたりでは貴重なモ~うどん店。

やはり十数年ぶりかと。
時間は経過しても清潔感は変わらない

古くからの店でたまに見かけるカウンター上のひさし。
その上に貼り出されたメニューは「春夏」と「秋冬」があるようだが
実際には「冷やし」と「しっぽく」が入れ替わるくらいな様子。

もうよく覚えていないけど、目の前に出汁タンクがあるってことは
普通の「かけ」の場合、あっためた麺をもらって
精算後に自分でかけるシステムなんでしょうねえ。

夏を満喫・「ひやかけ」とおもっしょげな形のジャガイモ天=320円

出汁はカツオ系かねえ。
観光客にはインパクト不足かと思うくらいアッサリ無難なタイプ。
近所の常連客には、飽きることのない中毒性の出汁なのだろう。
麺は中太、ゆる~いウエーブ。
冷かけなので多少噛み締めが必要。
かけ、ぶっかけでも試してみたい。

一般店のような空気で実は製麺セルフ。
表通りから見えない立地。
ジモティーからはどう見えているかわからないが
食べ歩き人からは穴場店再確認という感じですな。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする