はじめに
【GajA73とは-wiki】
2009年3月末発行の四国旅マガジン・GajA MOOK『四国麺読本』で紹介されたうどん・そば・ラーメン店等73軒を訪ねる非公式巡礼のこと。特典はほとんどない。なお、この巡礼に参加するには、同時にGajA主催「四国の麺検定」に合格し、四国麺マスターの資格を得ることが必要である。
というわけで、一年ぶりのGajA 前回はここ&ここ参照
まずは「松山名物甘いぞなもし鍋焼きうどん」の店「アサヒ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/6e/8a31c0acce11c8708a96c7f675e01969.jpg)
昔ながらの商店街の食堂の雰囲気。
老舗の甘~い味って、だいたいこういうことやね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/dc/983b7b1ca83b5ecd9d44d4d5309b0bc3.jpg)
料理メニューは「鍋焼きうどん」「同・卵入り」「いなり」の三点のみ。
いっつも同じ場所に鍋を直接置くのでこうなるの図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ba/2ed56f94730acffe22e103ea8e3862a1.jpg)
鍋焼き卵うどん550円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/1e/c035ee090972a289e72765d216175428.jpg)
ん~、こりゃ甘い。牛肉+砂糖がリードする獅ン。
でもって、エッジもコシもないヘナヘナ麺。鍋焼きとはいえ、煮こまれた感じはない。
讃岐とはある意味対極にあるうどんではあるが、
別モンと思えば、時が育てたバランスの良さ。美味いです。
すぐ近所の「ことり」
店前に立つとイリコ出汁の香りが漂ってくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/59/086d7d0b119f6fd9f1ee9986a7d927db.jpg)
鍋焼きとイナリのシンプルメニューは同じ。
サイダー・コーラ・ジンジャーエール・オレンジの飲み物メニューも同じ。
注文の鍋が置かれると同時に代金を支払うシステムも同じ。
机の焦げ方がやや違うが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/27/3302b234efc3d6ab9732cfb3a5a48e20.jpg)
これはお盆に乗って持ってくるから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b1/77bc5d066ad523260795b44ec2c7306b.jpg)
鍋焼きうどん460円
卵入りメニューはないが、玉子焼が一切れ入っている。
こっちはそんなに甘くないね。醤油と出汁がしっかり立ってます。
好みはわかれると思うが、観光客にとってご当地っぽいのは「アサヒ」のほうかね。
まあ、たいていは連食するだろうけど。
そこからダメもとで
昨年ふられた内子の「日切食堂」(日曜不定休)にTELすると、昼頃だけやっているとのことヨシヨシ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/2b/4b2cd3bf966649c3ac678c611d3a602b.jpg)
うどん食堂かとおもいきや、オムライス、中華そばなんかやっている大衆食堂って感じ。
夜はそのまま居酒屋か。
で、たらいうどん500円。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/b4/c0455ef74a5c2cf132799d3a38067511.jpg)
量多っ!
お出汁は汁椀に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/e8/7b4148bffcdd0125dcab65a2519f16e0.jpg)
たしかこの辺は大豆出汁が主体なんだよね~。当然醤油とよく合うわけで。
麺はかなり柔らかめのストレートでした。
これもご当地の味としてアリかと。
これでGajA73、香川徳島に続き愛媛も終了~。
後編に続く
【GajA73とは-wiki】
2009年3月末発行の四国旅マガジン・GajA MOOK『四国麺読本』で紹介されたうどん・そば・ラーメン店等73軒を訪ねる非公式巡礼のこと。特典はほとんどない。なお、この巡礼に参加するには、同時にGajA主催「四国の麺検定」に合格し、四国麺マスターの資格を得ることが必要である。
というわけで、一年ぶりのGajA 前回はここ&ここ参照
まずは「松山名物甘いぞなもし鍋焼きうどん」の店「アサヒ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/6e/8a31c0acce11c8708a96c7f675e01969.jpg)
昔ながらの商店街の食堂の雰囲気。
老舗の甘~い味って、だいたいこういうことやね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/dc/983b7b1ca83b5ecd9d44d4d5309b0bc3.jpg)
料理メニューは「鍋焼きうどん」「同・卵入り」「いなり」の三点のみ。
いっつも同じ場所に鍋を直接置くのでこうなるの図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ba/2ed56f94730acffe22e103ea8e3862a1.jpg)
鍋焼き卵うどん550円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/1e/c035ee090972a289e72765d216175428.jpg)
ん~、こりゃ甘い。牛肉+砂糖がリードする獅ン。
でもって、エッジもコシもないヘナヘナ麺。鍋焼きとはいえ、煮こまれた感じはない。
讃岐とはある意味対極にあるうどんではあるが、
別モンと思えば、時が育てたバランスの良さ。美味いです。
すぐ近所の「ことり」
店前に立つとイリコ出汁の香りが漂ってくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/59/086d7d0b119f6fd9f1ee9986a7d927db.jpg)
鍋焼きとイナリのシンプルメニューは同じ。
サイダー・コーラ・ジンジャーエール・オレンジの飲み物メニューも同じ。
注文の鍋が置かれると同時に代金を支払うシステムも同じ。
机の焦げ方がやや違うが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/27/3302b234efc3d6ab9732cfb3a5a48e20.jpg)
これはお盆に乗って持ってくるから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b1/77bc5d066ad523260795b44ec2c7306b.jpg)
鍋焼きうどん460円
卵入りメニューはないが、玉子焼が一切れ入っている。
こっちはそんなに甘くないね。醤油と出汁がしっかり立ってます。
好みはわかれると思うが、観光客にとってご当地っぽいのは「アサヒ」のほうかね。
まあ、たいていは連食するだろうけど。
そこからダメもとで
昨年ふられた内子の「日切食堂」(日曜不定休)にTELすると、昼頃だけやっているとのことヨシヨシ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/2b/4b2cd3bf966649c3ac678c611d3a602b.jpg)
うどん食堂かとおもいきや、オムライス、中華そばなんかやっている大衆食堂って感じ。
夜はそのまま居酒屋か。
で、たらいうどん500円。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/b4/c0455ef74a5c2cf132799d3a38067511.jpg)
量多っ!
お出汁は汁椀に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/e8/7b4148bffcdd0125dcab65a2519f16e0.jpg)
たしかこの辺は大豆出汁が主体なんだよね~。当然醤油とよく合うわけで。
麺はかなり柔らかめのストレートでした。
これもご当地の味としてアリかと。
これでGajA73、香川徳島に続き愛媛も終了~。
後編に続く