気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

四国酒まつり2日前

2010-02-18 | うどんのことなど
酒まつり関連で高松某所にてミッション遂行の後

先日行けなかった讃岐食堂
かけ180円+エビ天90円

プリプリ食感の中細麺。

もともと居酒屋だったのが昼営業としてうどんもはじめたわけで
まったくもって昼間のシラフにとっては「ハァ?」な空間。

こんなとこで赤い虎くた~っとしていて
「おまえは小林旭かっ」って言ってみたくなる。

某de~さんが「そば吉」でそばを堪能されていたころ
その脇を通過して「高橋」へ。

これが「うどんの高橋」


ちなみにこれは「ふとんの高橋」

お間違えのなきように。

讃岐うどんの話題で
「讃岐ではうどんの汁をダシと言うんじゃ。スープなんて呼ぶ店は一軒もない」
などとおっしゃる通な方がおられますが
そうでもないんだな。


かけ170円+ゲソみたいなんの串天80円


全店制覇本未掲載なのと中途半端な怪しさが微妙に響いてか注目度はやや低いですが
麺も出汁もしっかりしていて美味いですよ。
特に大型車なんかは停めやすくていいと思うんですがねえ。

で、この日オープンの、丸亀は「讃州製麺」
なんやらスメ[ツジムの1Fのお食事処が昼にうどんを始めたというさっきと似たような話。
それゆえセルフの割に格調の高い客席。
外から見るとまさにうどん食ってる真上でトレーニングやってるのね。

かけ180円+イイダコ天

周りの景色にも影響されてか、うどんやというより料理屋さんの出汁のイメージ。

最後に「ぴっぴ庵」の和風つけそば

まあ、ざるうどんの麺が中華麺になっただけですが。
やはり、うどん屋のラーメンは麺が美味いね。

この日はももこ出勤中でした(謎)
てか、情熱の対象がうどんとももこ半々になってないか?
コメント (2)
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