気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

卸の店

2009-09-09 | うどんのことなど
1日の記事の続き。
続くんだからしょうがない。
場所は四国中央市。伊予三島の駅付近。
キング食堂→翠蘭亭ときてけっこう腹一杯で市営駐車場までぶらぶら。
ふと駐車券をみると経過時間59分。1時間以内(100円?)に間にあわん
ここは腹くくってあと30分ぶらぶら。
 
すると・・・



ほぉ~、手打ちうどん 卸 「いせき」とな。

卸。ん~、甘美な響き
この看板から推理するに、手打ちうどんの卸もやっているうどん店で、名は「いせき」に違いない。まあ、製麺所系なんですかね。外観わりとシンプルだし。

中もわりとシンプル。


ラーメン、ちゃんぽんのあとなのでサッパリ冷やし350円。

トッピングはキュウリと、やや厚焼き玉子。
かき氷の容器みたいなのに入ったツケ出汁は薄口醤油主体で見た目よりはしょっぱめ。
卸なせいか、麺は硬めのこりのやや作り置き、エッジびしっ。
まわりを観察すると、かけ派、中華派のほか鍋焼き派が2組。
冷や系はワシ一人。
夏でも熱々が人気な秘密はなんじゃろうね。
もう少し涼しくなってからもういっぺん行かないかんか・・・。
コメント
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