気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

お久しぶりぶり

2009-05-20 | うどんのことなど
高松駅そばの「一代」 7年ぶり~
先日、駅前早朝うどん食べ比べで「味庄」と一緒に訪ねたが臨休だったので・・・。

営業いたしておりました。niko

ぶっかけ450円。

「一代」といえば具がいろいろ載った「いろいろうどん」だけんど
50円安い「ぶっかけ」にもいっぱい載ってるね。ワカメ・山菜・錦糸卵・アゲ。
まあ、「味庄」とはセルフと一般店の違いということで、
「高松方面行くんだが、駅で30分しか時間ない、食べるトコある?」というよくある質問にはセルフの方勧めるのが無難ですかね。味がどうとかでなく、讃岐っぽいってとこで。

高松市「天野製麺所」。たぶん10年ぶりくらい。
かけ200円。やや細めでプリプリした食感

ちょっと投げやりなトッピングが街の製麺所っぽい。
そういえば、次々と来るお客さんはほとんど玉買いやね。
メニューにはうどんと蕎麦しかないけど玉売りには中華そばもあるので「和風中華」できるかも。

高松サティ横「一平」。7年ちょっとぶり~、まだかけ小100円なんですね。

天ぷらも100円でこのでかさ。bikkuri写真はかきあげとゲソ串。

丼に乗っけるとうどんが見えない。

周辺の力仕事のお兄さん達ががっつり食っとるのもなるほど分かるわ。
細めのグミ系麺。ちょっと硬めの一福みたい。釜かけなのか、ぬめりあり。

高松・四国新聞裏「こころ」。ここも7年ぶり。
あの時ちょっと浮ュて遠慮してそのままになっていた「氷釜あげ」580円

平ザルに盛られた氷の上に、釜から直接取った熱々の麺を乗せられている。ぼんやりとした記憶からして、昔よりはやや細めのスラッとした方向に行ったかな、と。
つけ出汁は熱いのと冷たいの。
見慣れない顔と判断されたか、店の人が細かくレクチャーしてくれる。
麺は長いので一本ずつ取る。上の方の麺は熱いので、熱い出汁で食べる。
半分くらい食べたところで麺に氷をまぶして急冷、ギュッと締まったのを冷たい出汁で食べよ、と。
あの~、すみません、麺自体もつれてますから上の方のん取っても、引っ張るうちに冷たいとこやら熱いとこやら、まだらになってやってくるんですけど・・・。
まあ、なんにせよ、釜あげの風味と食感が強調される食べ方かも知れませんね。
高松麺類査察官の{^L^}さんの言われるように冷たい出汁だけにして、麺の温度変化と締まり具合に集中して楽しませるのも手かも知れませんね、はい。それだけのことを期待できるクォリティではありました。

まだ終わりませんよ。次、国分寺ジャンボうどん。ここもたぶん10数年ぶり。
釜あげ330円

もう昔の記憶もアテにはならんかも知れんけど、いくぶんスラッと細めになった?

続く
コメント (2)
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