気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

徳島への長い道のり

2009-01-16 | うどんのことなど

汽車に乗って徳島市に行くことになった。
なったんだから仕方がない。
JR徳島線の始発から終点までいきゃあいいんだろ。
テキトーなヤツに乗ったら、トンネルをいっぱいくぐり始めた。

はて?

なんか様子がおかしいので降りてみたら琴平駅だった。

琴平だったんだから仕方がない。次の便まで約30分弱、なんか喰おう。
勘ですけど、ここは寿司屋さん。でもうどん有りますの店。

かけ370円。しっぽくもあるみたい。プラス50円とは安いが・・・。
 

しばらくして気がついたら高松にいた。徳島はまだ遠いhorori
地元でもあまり知られていないようだけど、サンポートのラーメン築港で「THEう~麺」という企画をやっている。それぞれのラーメン店が自前のスープでうどんを出しているのである。どこの店に行こうか・・・とうろうろしていたら陳さんに呼びとめられてここに。
「陳健一の担々麺」とろ玉担々うどん500円。
 
麺を食べ終わったあと右のご飯を放り込んでカレーライス風に食べる。おかわり可でけっこうお得感あり。

さて、高松駅に戻るとやっぱりここ。駅の外側からでも食べられるが、ホーム側からも食べてはじめて全店制覇と言えよう。チクワ天うどん320円。
 
かつての連絡船うどんの味とそのまま変わってないはず、とか言われるけども、出汁はもっと薄味だったし、麺はもっとヘタレていた。チクワ天など無かった(ならたのむなよ)。どうせならあのころの天ぷらやアゲまで再現してほしいなあ。

さてさて、少しでも東に。各駅で引田まで行ったが、乗り継ぎの時間までわずか。駅前うどん引田店なきあと、ここらで寄れるとこなし・・・hekomi


一路徳島へ。考えてみれば高徳線乗るの初めて。車窓の景色に期待していたら・・・暗っ!


徳島経由でうちに帰って運賃1100円なり。


おまけ=あるいは徳島行った理由
第二回「徳島新麺会」 於:籠屋町「に志もと」


 
御世話人様、お疲れ様でした。また遊んでね~
でも、ワシ、徳島市内のうどん屋さんの話、ちんぷんかんぷんなんですけど(笑)

コメント (8)
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