goo blog サービス終了のお知らせ 

トルコのトピックス

トルコの新しい話題をご紹介しています

トルコのトップ高官3人がシリアの首都を訪れた

2025年03月14日 | 国際
3月14日 トルコのトップ高官3人が、隣国シリアを訪れました。

 Hurriyet
左からカルン情報局長官、ギュレル国防相、フィダン外相


ハカン・フィダン外相、ヤシャル・ギュレル国防相、イブラヒム・カルン国家情報局長官の3人が、シリアの首都ダマスカスに到着しました。

3人はシリアのアフメド・アルシャラア大統領を初め高官らと会談をする予定です。フィダン外相とアルシャラア大統領との会談では、アサド政権支持派と政府軍の最近の衝突も議題になるでしょう。


イスタンブルの住民は西方の周辺地域へ移動している

最近のイスタンブル諸地区に関する社会経済的報告書によると、イスタンブルの住民は西方の周辺地区へ明確に移行し、住民の分布は著しく変化しています。

 Hurriyet

報告書によると、ベイリクデユジュ地区では、この10年間で人口が67%増加し、ファティフ、カドキョイ、シシリなどの中心地区では人口減少が見られます。トルコの人口のほぼ20%が暮らすイスタンブルでは、住民の急速な再分布が起こっています。

エセンユルト、キュチュクチェクメジェ、ペンディク、ウムラニエなど、イスタンブルの郊外に近い地区に、いま、市の住民の約4分の1が住んでいると報告書は強調しています。一方、従来の都市センターでは人口減少が見られ、ファティフ地区は16%も人口が減少しています。

報告書はまた、家族構成の変化も指摘しています。とくにカドキョイ、シシリ、バクルキョイでは、単身世帯が増え、4世帯に1世帯は単身世帯になりました。

調査を行った会社の代表は、この変化は社会文化的パターンを反映していると語りました。「人口が増えている周辺地区では、出生率が平均以上に増えている傾向が見られます。人口増加に関しては、経済的要因より、文化的要因のほうが決め手となると考えられます」

この研究はまた、イスタンブルの諸地区を経済的機能を基礎に分類しています。シシリ、カドキョイ、ファティフは、依然、交易と財政の有力な中心であり、エセンユルトとトゥスラは 工業センターであることに変わりはありません。


   「ときどきダイアリー」ヘ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「高名の木登りといひし男・・・」徒然草

2025年03月14日 | 
3月13日 やっと春ですね。ジャケットだけで買物に行きました。


カワヅザクラがめちゃくちゃきれいです。お姫さまのドレスみたい。


今日の川原で、カルガモの子供(左)とオオバンの子供が、こんなに接近していました。仲よくなってるようですね。カルガモに似た黒い鳥はオオバンだって、クミコさんが教えてくれました。井の頭公園の池にもたくさんいるんだって。


 「あやまちすな。心して降りよ」


マンションの外階段、雨が降ると、滑りそうです。リスキーな階段では、私、必ず「あやまちすな。心して降りよ」と、心に呟きます。高齢の友人知人が転んで骨折、入院なんて話を何度か聞いています。転ぶのはおウチの中が多いといいますね。


徒然草の「高名の木登りといひし男、人を掟てて、高き木に登せて・・・」で始る段をご記憶の方も多いと思います・・・木登り名人と言われた男が、配下の者を木に登らせたが、梢の危ないところにいる時はなにも言わず、もうすぐ地面というところまで降りてきたとき、「あやまちすな。心して降りよ」と言うのです。なぜ?と問えば、名人、答えていわく「あやまちは安き所に 成りて必ず仕る事に候ふ」
私、この話、好きで、「あやまちは安き所に成りて必ず仕る事に候ふ」は私の座右の銘になっております。


      「緑果搾り」のオリーブ油
       

先日いただいた井上誠耕園の「緑果搾り」というオリーブ油は早摘みの緑色のオリーブから搾ったんですって。パンにつけたら最高においしい。ポリフェノールもあって栄養的にもよさそう。トーストにこのオリーブ油と蜂蜜をかけて、アイスクリームをのせたらおいしいと書いてあったので、やってみました。おいし~~い!


   今夜のご飯
 

蒸した鶏胸肉とキュウリの千切りに、いただいたオリーブ・ドレッシングをかけたら、おいしいバンバンジーができちゃった。


右はご飯に対して具が多い炒飯。左はナスのチーズ焼き。


   「HPのトップ頁」へ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする