goo blog サービス終了のお知らせ 

トルコのトピックス

トルコの新しい話題をご紹介しています

バースデイ・ランチ

2024年07月25日 | 
7月25日 いつまでつづくこの猛暑。もう腹をくくっていきましょう。心頭滅却すれば火もまた涼し。


姪っ子のヒロミちゃんから、ペーパー・フラワーのハッピー・バースデイが届きました。ありがとね。暑いから、気をつけてね。


昨日は漢文専攻のミムラさんと会いました


ミムラさんが府中の塾に教えに来る日なので、セイセキのフランス屋で晩ご飯。


私、来月、佐久の内山峡に残る渋沢栄一の漢詩碑を見に行く予定なので、漢詩のコピーを持って行って、いろいろ教えてもらいました。彼は漢詩の文法で博士論文を書こうというヒトなのですよ。

 

NHKの大河ドラマ「青天を衝け」というタイトルは、渋沢栄一が19歳のとき書いた漢詩「内山峡」の一節「勢衝青天攘臂躋」からとったものです。写真は内山峡に残る詩碑。私も漢詩をすらすら読める人になりたい。


   今日はアキコさんとステーキ・ランチ


今年は妹夫婦にバースデイ祝ってもらえなかったと言ったら、アキコさんが、「じゃあ、2人でバースデイ・ランチでステーキ食べに行きましょう」と言ってくれて・・・「聖せき亭」へ。

 

ステーキもおいしかったけど、冷た~いヴィシソワーズ・スープがおいしかったわ。来月の旅行はアキコさんもいっしょなので、いろいろ打ち合わせも。食後はラウンジにお席を移して、デザートとコーヒーでくつろげるのも、このお店のいいところ。


今度の旅行は榮一さんの巖詩碑を見ることがメーン・イベントのひとつになっているので、アキコさんも漢詩「内山峡」に興味津々で、ランチ後、詩文や、現代語訳、解説などのコピーを取りに行きました。

 

アキコさんに「魚久」の粕漬の「切り落とし」と淡路島のおそうめんいただきました。私も、よく四谷の魚久に「切り落とし」買いに行ったわ。さっそく今夜、おいしくいただきました。


   ネットで見た簡単な一品

 

左はダイコンとキュウリのゴマ油とオカカの和風サラダ。右はダイコンの皮とニンジンのキンピラ。意外とおいしい。


   「HPのトップ頁」へ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカと極東諸国へのトルコのスパイスの輸出が急増

2024年07月25日 | 経済
7月24日 アメリカや極東諸国へのスパイスの輸出が急増し、トルコのスパイス業界は世界の要請に対応しています。

 Hurriyet

2024年の上半期、トルコのスパイスの輸出は27%増加し、8900万ドルから1億Ⅰ300万ドルに跳ね上がりました。スパイス業界は今年末までに、スパイスの輸出を2億5000万ドルにすることをめざしています。

芳香によって塩分を減らすことができるトルコのスパイスは、肉や魚から、野菜、豆類、パン類まで、世界中の料理に使われています。

エーゲ海地方製品の輸出業者代表のムハムメト・オズテュルクさんは、とくに月桂樹やタイムなどでトルコの香辛料が優れていると強調しました。「セージ、クミン、コリアンダー、フェネルなど、わが国のスパイスは世界中で多くの料理に使われています」

とくにエーゲ海地方のスパイスは優れ、トルコのスパイス貿易の65%を占めているそうです。「今年の下半期は、年末までに2億5000万ドルを輸出し、来年はさらに増加させることをめざしています」

農林製品輸出業者の代表ヌレッティン・タラクチュオールさんは、トルコの最高のスパイスである月桂樹の輸出は57%増え、2300万ドルから3600万ドルに跳ね上がり、タイムの輸出は11%増えて、2400万ドルから2700万ドルになったと発表しました。


   「ときどきダイアリー」ヘ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする