1月10日 今年は1月5日が寒の入りですってね。7日にお年賀状届いた方には、「寒中お見舞い申し上げます」のハガキでお返事差し上げました。

小さな小さなジェラニューム、お天気のよい昼間は外に、夜はお部屋に入れていたら、こんなチビのくせに、花を咲かせて、蕾もたくさん。健気ですね。ハイビスカスの鉢も出したり入れたりしています。
ハンガリーの手刺繍

小テーブルにブダペストで買ったクロスをかけて、イスタンブルで買ったカップやポットを飾っていたら、暮れにウチに遊びに来た手仕事の達人ミエコさんが刺繍に注目。スマホで写真撮りはじめました。

ハンガリーの刺繍は伝統があります。ミエコさん、この柄を刺繍したくなったのでしょう。シンプルだけど、確かによい柄です。

「ちゃんと写真撮って送ってあげるから」と約束したので、今日写真撮って・・・

プリントしました。明日、送ってあげます。テーブルクロスか、クッションか、かわいいのができるといいですね。
幕末に20歳で逝った悲運の若武者・渋沢平九郎

渋沢栄一を記念する渋沢史料館が出している「青淵」という雑誌です。1月号の表紙は渋沢平九郎、幕末の混乱の中、若くして逝った栄一の従弟です。新政府軍が江戸に迫るとき、平九郎は幕臣の立場をとることを決断し、彰義隊から振武軍に参加、親政府軍と戦いましたが敗退。落ちのびる山中で追いつめられ、20歳の若さで自決しました。この時、栄一はパリ万博幕府使節として欧州にいました。150年前のことです。
その性格は「沈勇果毅」といわれ、幕臣を選択しなかったら、栄一とともに、明治維新に活躍した人材であったろうと思われます。かっこいい若武者ぶりの写真を見ると、血のつながる者として胸が痛みます。
その性格は「沈勇果毅」といわれ、幕臣を選択しなかったら、栄一とともに、明治維新に活躍した人材であったろうと思われます。かっこいい若武者ぶりの写真を見ると、血のつながる者として胸が痛みます。
今夜と昨夜のご飯

シイタケと小エビのパスタ。おいしかったわ。

昨日はキスのフライとミンチカツ。お野菜もちゃんと食べています。
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