※大きくネタバレしていますので、ご注意くださいm(__)m
Aパターンの配役をもとに書いています
また回を重ねるにつれ、完全に筆者の自己満足の世界になっております_(..)_
さて、オスカルを想うもうひとりの男性、アラン・ド・ソワソンです
緒月アラン。
包容力のある兄貴なアランでした
とはいっても、衛兵隊士たちの中で、ひとり年くっているようには全然見えません。(何かで、キタさんがひとりだけ上級生に見えないようにしたい…とか言ってましたね)
“荒くれ”が強調されるアランですが、一応生まれは貴族、という片鱗は窺えました
力ではなく、人間的魅力で隊士たちから慕われているということが良くわかるアランでした
上手いな、と感心したのは、アランが目立たなくていい場面は、華を消して?ちゃんとモブとして存在していたことです。
(ここでもまた、『翼ある人々』を観に行かなかったことを後悔したのでした)
練兵場で、アランと剣を交えたオスカルの「おまえのような男に逢いたかったからかもしれないな。」の台詞がなくなったのは残念
逆に、アランがアンドレをオタク呼ばわりする台詞がなくなったのは、喜ばしいです
アランが心密かにオスカルを想って歌うのは、なんと新曲
銀橋を渡ります
でもここまで、一言も女性としてのオスカルを想う台詞がないので、(軍人として人間としてオスカルを認める、好意をよせていく台詞はいくつか有りますが…)歌詞を聴いて、“ああ、今回のアランはそういう設定なのね”と気づいた、うつけもののワタクシだったのでした
オスカルだけでなくて、オスカルとアンドレを大きな愛で包みこむ緒月アラン。
それでも、オスカルのことを考えると、胸がざわざわと痛んで…切ない気持ちをおさえられない緒月アラン。
新曲Pale Rose(蒼き薔薇)
U氏の作詞でございます。
ところで、Pale って、“顔色蒼白、血の気がなくて青白い”の意味のような気が…
微妙です
キタさんのお歌は…
だんだん慣れて余裕が出てきますよね
キタさんのアラン、いいなあ
アンドレも楽しみです
(to be continued…)