上砂理佳のうぐいす日記

7月18日(木)~23日(火)まで、茶屋町の「ギャラリー四匹の猫」で「夏への扉」展に参加します★

仕事もせねばならぬ

2006-02-12 | トリノ五輪
ほぼずっとNHKつけっぱなし。耳は五輪情報。手は納品のために動く。私はカレンダーにまったく関係ない職業なんで、仕事もせねばならぬ…。と、ノルディック複合見てたら(結構好きなの)高橋大斗選手、距離は棄権ではないですか。わーん。大ちゃんと一字違いの大斗くん、腰がやはり痛いのか。わーん。
クワンは欠場の可能性が。そして今、ジャンプNHの原田選手、なんと失格!?(スキー板の長さ違反?)モーグルは順調に決勝へ。ああ、現実はどんどん進んでゆく。
このコラムが今お気にいりです。いいな、いいな。私も現地でこんなレポ書きたいよ。公開練習の大ちゃん、えらい痩せすぎてないか?練習着までロクサーヌ的。
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誰も寝てはならぬ

2006-02-12 | トリノ五輪
三軒隣の奥さんが回覧板を持ってやってくる。大のオペラファン。
「んま~。パバロッティ出てたのに!NHK、最後までやれへんかったねーくやしいわー!」
そこへ左隣の奥さんも帰ってきて、また「開会式」評は続く。
あ、どうでもいいすが私、「決して寝てはならぬ」って↓書いてる(笑)。これもう頭モーローとしてたんかな。「誰も寝てはならぬ」では…。「決して」って無意識に書くところに、どうも15日未明の男子SPへのプレッシャーを感じるな…。決して…決して…寝てはならん…でも寝るよ。普通。

再放送は、パバロッティ・ノーカットでした♪
調子が良いのか悪いのかさっぱりわかりませんが、きっとコアなオペラファンの方から今頃、「高音が伸びてなかったわね~」とかツッコミが入るんでしょうな。
でも、ボッレさんは…ご近所さんには不評だった。世界的にはどうなんだ。多分、熊川君があの役を依頼されたとしても、ことわるんじゃなかろうか…振付があんましねえ。ボッレさん、感想はいかがですか。
「牛」「牛ドレスの舞踏会」「森の小人(北欧の妖精・ノームに見えた)、炎を背負って走る」「鬼太郎のパパがいっぱい」「ルネサンス」「デカ本」「やっぱ子供を使ったね」「巨大なオモチャのF1」「宙吊りサーカス」「未知との遭遇っぽい五つの輪」「突然ヨーコ・オノ」「突然P・ガブリエル」「まだお元気だったのね・S・ローレン」…と、なんだか盛り沢山すぎて、印象が散漫です。イタリアって、イメージカラーは「白」だったのか~。それだけは解りましたが。
入場行進の各国衣装評、きっと週明けに出ますね。
「ピーコのファッションチェック」入るね。日本の服は無難?
私は、イギリスの「黒一色でシルクハット」がシブくてお気に入りです。微妙にお洒落。さすが紳士の国。あとモンゴルですか。「朝青龍が贈った毛皮の帽子」をモコモコかぶる図がカワイイ。さすが横綱。
いろんな人のブログで開会式評を読むと、やっぱ入場行進で有名選手を見つける楽しみに、みんなハマってますね。閉会式はきっと全員出てくるわ。はずせない!
(どうでもいいいが、入場行進のBGMが80年代ヒットソングメドレーだったので、急に“気分は小林克也”になってしまった)
コメント (2)
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