上砂理佳のうぐいす日記

7月18日(木)~23日(火)まで、茶屋町の「ギャラリー四匹の猫」で「夏への扉」展に参加します★

町田先生と久々フィギュアスケート★

2020-05-22 | フィギュアこんな話も
めっちゃ久しぶりにフィギュアスケートTV。
なんと国学院大学助教授になられた町田樹先生のセレクションです!
まっちー!
2009年の全日本フリー「カサブランカ」とか、懐かしいですね。
まっちーって基本、昔から踊る人だから、引退まで変わんない。
これからも「踊る教授」でずっと行くんかなあ~。
選挙とか出ないで欲しいと、チラと思ったり。
なんだか一時期の「不思議ちゃん味」が抜けて、スッキリなさったように思います。。。

今夜は昨年の全日本フィギュアから、町田樹先生が独自の視点で授けた賞を受賞した選手演技を放映。
友野くんのショートプログラム「ロクサーヌ」が、「相貌の輝き賞」でした。
「相貌」。なんぞそれ!?
番組冒頭はおすましモードの町田先生でしたが、だんだん解説に熱が入り、まっちー節が炸裂するのでした。
ああ、コロナで揺れる不安な時期に、こんな「不動」の人がいてくれるのは有難いですね。
まっちー、これからもずっと解説しててください~★
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クリスが急に★

2020-03-18 | フィギュアこんな話も
アイスダンス元日本代表のクリス・リード氏が急逝され、びっくりしています。
なんと30歳という若さで、心臓停止の原因は不明だとか。
つい最近アップしていたブログは、キュートな日本語で綴られていました。読むだに悲しい。
お母さんが日本の方でしたが、アメリカ育ちなので普段は英語トーク。
でも一生懸命、日本語でインタビューに答えられるよう努力していました。

クリスはお姉さんのキャシーと組んで、大輔さんと同じ時代を駆け抜けました。
バンクーバー五輪、ソチ五輪、そしてお姉さんが引退したあとは、シングル選手だった村元哉中さんと組み平昌五輪に出場。
私は彼のキャリアの中でも、この村元さんとカップルを組んだ日々の踊りが一番好きです。
よりイキイキとして「呼吸が合う」感じがしました。
女性がより輝くような力強いサポートっぷり。
よっぽど相性が良かったのでしょう。

なので、「さあこれから!」と楽しみにしていたら、クリスは引退して村元さんがひとりぼっちに。
そして今度は村元さんが、大輔さんと組んで踊ることになりました。

大輔さんの応援で長野のNHK杯を見に行った時に、クリスが駅前の道を歩いていて、フィギュアファンたちが目ざとく発見。
私もその中に混じって、「頑張ってください!」と小さく声をかけました。
優しく「ガンバリマス」と笑ってくれました。
気さくで明るい男の子でした。
昔の思い出も、自分の中で凍結して、やがて結晶となる。
彼に春の花の香りが届きますように★
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ラーメンと町田くん★

2019-03-31 | フィギュアこんな話も
毎日放送「ちちんぷいぷい」で、おっとりしたお天気お兄さん(おじさん?)を努めている広瀬さんが、フィギュアスケートオタクだとは知りませんでした(^_^;)。
ネイサンと一緒に京都鴨川で「キャラバン冒頭プルプルプル」をやったり、美味しいラーメン屋さんにご招待したり。
ええなー!役得!
でもネイサンってまるっと東洋顔男子だから、そこらのあんちゃんらと何ら変わらないじゃないですか。鴨川バックに溶け込み過ぎ(笑)。
でも喋ると低音美声で、スラスラスラ~っと高速即答が出てくるの。
あんなに頭脳明晰なのに、ラーメンに喜ぶ様が無邪気で、もう可愛い可愛い!
「サタデープラス」の一場面でした~。

さて町田樹くんの素敵なインタビューを読みました。
こちら

世界フィギュアの解説で、もっとも「的確だなあ」と思ったのが、テレ東の町田くん解説。男子の分だけですが。
たまたま深夜ニュースつけたらちょうどやってました。
マスコミが「羽生選手は4回転アクセル(前人未到)を跳べば勝てる!」と煽りまくる現象に対し、冷静に分析しています。
ネイサン・チェンが武器のひとつとしている現時点での最高難度ジャンプ=4ルッツと、これから羽生君が完成させる(予定?)4アクセルは、基礎点が1点しか変わらない。
1点しか旨味が無いのに、賢い羽生選手がリスクを取って4アクセルを導入するのは、現実的とは思えない。。。
上手く婉曲的な言い方をしていましたが、ズバリ本質を突く、テレ東だからこその解説といえましょう。あっぱれ。
フジテレビの「台本ありき解説」では、到底無理ですわ(^_^;)
そして、「でも羽生選手が、4アクセルというロマンを追いかけるのは、素晴らしいことですよね!」と締めて、スタジオ空気を和ませる配慮も忘れないまっちー。

そだねー。
「ロマン」ね。
上手いこと言うなあ(笑)。
全ては「ロマン」と思えば、ストレスも何も無いよね。
ネイサンがアクセル除く全種類の4回転を跳ぶのもロマンだし、選手それぞれに追求したいロマンがあるのよね、きっと。
リンクを貼った町田君インタビューで「メディアはフィギュアスケートの点数や順位のみを報道するが、芸術スポーツなので芸術的側面も報道すべき」と力説してくれるのが嬉しい。
ジョン・カリーのドキュメント映画の監修もしてるんだ。
5月末公開で大阪でも見れると信じたい。
町田樹個人のことより、フィギュアスケートのこれからについて語ってくれている、濃いインタビューです★


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今度は光源氏~!★

2019-02-25 | フィギュアこんな話も
大ちゃんがまたしても壮大なアイスショーに挑む!
しかも宮本亜門~!
氷艶2019ニュースが飛び込んできてビックリです。
しかも、今「風又」熱演中の柚希礼音さんまで出てくれるなんて、なんちゅうつながり(笑)。今日は「風又」休演日なので、会見に出演されたのですね。
大ちゃんの光源氏って、まあ「あるなあ」でそんなビックリじゃないんですが(笑)。
氷上で源氏物語かあ~。しかも横浜アリーナ。
どうなるんかな。。。豆粒源氏はイヤよ(笑)。宮本さんだから信頼出来そう。

一昨年の氷艶・歌舞伎コラボはテレビで見ましたが、とても良かったです。
アメリカのダンサーたちと「フロアで」踊った「Love on the floor」よりも、日本テイストの氷艶の方が圧倒的に好み。
夏にアイスショーしながら、今年も試合出るのかな?
(そんなこと出来る?)

共演にランビエールとリプニツカヤの名前もあるのよ。
どんな役じゃろな。想像するのも楽しいですね!★
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若かりし頃の大輔さん★

2019-01-11 | フィギュアこんな話も
だいぶ咳がマシになってきました。。。と思いきや声が出ません。
喉薬を飲んだらやや復活。あともうひいきき。

私の風邪はどーでもいいんです!
年賀状にたくさん、「高橋選手、復活良かったですね!」とメッセージを頂き、身内でも関係者でもない私に(笑)、ありがたき激励。感謝いたします。
NHK杯写真展での大輔さんの扱いは予想外に大きく、永らくN杯で活躍出来た喜びでいっぱいになりました(だから身内じゃないってば)。

最初に観にいったNHK杯が、京都の西京極の小さなリンクで、大ちゃん16歳でした。2002年?
「高橋くん、ちっこいけど身長伸びるかしら」と心配になるちっこさでしたが(笑)、そのまま身長は伸びることなかったのに存在感はでかくなって、不思議なもんです。

最後に観たNHK杯は、写真展の8K映像にも出てた2013年代々木のショートプログラム「ヴァイオリンのためのソナチネ」。27歳ですね。
このあいだの10年余がもう濃すぎて、ソナチネの演技を見つめながら泣きますよね、ファンなら(笑)。

絶好調なら良いけど、怪我を抱えて若手にも突き上げられ苦しんでいた当時の状況と、悲愴感漂うこのプログラムが絶妙にマッチして、応援する方も必死で声を枯らしていました。
なんだろな、あれは。
みんな、奇跡を信じていたのかな。

大ちゃんはジャンプをバンバン成功!というタイプでもないし、マニアックに芸術性を極めるタイプでもない。
トップ選手にしては欠点もいろいろあって、「絶対王者」ではなかった。
でも、あんなに弱っちかった人が世界一になれるんだなあ。進化って凄いなあ。
そう思わせてくれる、特別な選手でした。

↑写真は、「10年余」のちょうど真ん中より少し前、2007年頃だから21歳。登り坂まっしぐら。「勝って勝って勝ちまくりたい」と言っておられた頃。
今の昌磨君ぐらいですね。連戦連勝。私も、あの頃の大ちゃん見てて負ける気がしなかった。
誰しもそんな時があるものなので、20歳ぐらいの男子選手には、「今勝たずしていつ勝つのだ!」とハッパかけたくなっちゃう(笑)。
なので、昌磨さんも勝ち続けてください。ずんずん!

復帰してからの大輔さんは、ずっとずっと幸せそうで、その事が一番嬉しいです。
きっと長年のファンの方はそうではないでしょうか。
もはや勝ち負けとかそんな領域ではなく、「何も背負ってない」状態の大輔さんが、嬉々としてスケートと取り組む姿が嬉しい。
そりゃ今回の全日本みたいに二位に入ったら、後輩への刺激剤として多少はスケート界に貢献してるかもしれませんが、日本男子の全てを背負う義務はもう無い。
故郷にも大学にも恩返ししました。ご両親に恩返しも出来ました。
スポンサー企業の皆々様とも契約は続いてますから、「背負うものゼロ」とは言えませんが、もうスポンサー様も大輔選手に求めるものは、成績より「イメージ」でしょう。ハッキリ言って。

純粋にフィギュアスケートに精進する姿を、見せるだけでいいのです。
「自分のため」にフィギュアを滑っていいのです。
だからあんなに晴れやかで幸せそうなのかな。
曇りがなく透き通った気持ちが伝わってきて、私も心から幸せです。ニューヨークでさまよっていた頃と、顔が全然違う!
「絵を描きたいから絵を描く」。
うん、そうだよね。
大ちゃんの軌跡は、私自身に様々なものを、気付かせてくれるんです★
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スケーターの衣装②★

2019-01-09 | フィギュアこんな話も


お医者さん二回目。隔離室に入れられて待つこと40分。
周りはみ~んな「インフルAです」「アウトです」こればっか。
さて私はどうなんでしょう。一向に治らず熱上昇と咳で腹筋がちぎれそうです(笑)。
鼻水で検査して待つこと10分。
「大丈夫でしたあ!普通の風邪でした」
あ、良かったー。先生に頓服もらって、歩くのがやっと。
本来なら、1月5日からやることいっぱいだったんですが、思わぬ年明けスタートです。

さて、NHK杯記念展、「スケーター衣装」の続きです。
↑は、エフゲニー・プルシェンコ(ロシア)選手の「ワンスアポンナタイム・インアメリカ」。思い出してみたら、初の世界チャンピオンになった頃、2000~2001シーズンのプルシェンコですね。18歳だよ。若いよ。
この時代は、ヤグディン(20歳)・プルシェンコ(18歳)のロシア2強の制圧が長く続き、どちらかが優勝するのはわかりきってたから、試合としては面白くなかったかもしれません。でも、4回転のコンビネーション安定度やトータル技術で、今、動画を見返してもやつぱり二人が突出してたのは間違いないですね。
私はヤグディン派だったので、NHK杯にプルシェンコが来ると自動的にヤグディンは来てくれないことになるので、どんだけプルシェンコを恨んだことでしょうか(知らんがな笑)。
荒川静香さんが「プルシェンコは“上手く見せるのが上手いスケーター”」と発言してて、なんてツボを突いた表現かと拍手してましたが、そうなんです。プルシェンコがやると普通のジャンプやスピンでも、「なんかとてつもなく高度なことやってる」感ビームが、ビシバシ放射される。
だって、4回転トゥ+3回転トゥ+2回転ループのコンビネーションって、今冷静に見たらそんなに究極の難しいジャンプじゃないよ(笑)。でも当時は「驚天動地」「神業」と騒がれてたワケです。
でもなんだか「凄いことをやりますよやりますよ!」感を醸し出すのが上手だったです。彼は。そして必ずやり遂げましたもんね。
2歳若い、超高級ブランドコーチに溺愛される派手なプルシェンコ。
私が愛するヤグディンは、まだ20歳なのに、世界選手権三度優勝して少し燃え尽きかかっていたように見えました。プルシェンコに比べたら地味で「ツウ受け」するのがヤグディンだったと思うんです。
プルシェンコのコーチは、元々ヤグディンのコーチで、つまりヤグディンは見捨てられた形になり、ロシアを出てアメリカに渡りました。そして運良くこれまた超高級ブランドコーチの門下に入ることが出来ましたが。。。
って長すぎるのでヤグ&プル話はここまでにします(笑)。



同じ時代の、本田武史選手の「アランフェス」衣装。
赤黒いバージョンと、この「ばっちい衣装バージョン」と、二種類あったのです。
なぜ「ばっちい」デザイン?傷ついた戦士のイメージでしょうか。
2002年ソルトレイクオリンピックは、日本中が本田選手のフリーに固唾を飲んでいたのですが、あと一歩で表彰台に届かず。
今の採点システムだったら、メダル取れていたかも。でも、今、演技を振り返っても、この頃の武史選手はジャンプも高く表情も引き締まり充実してましたね。
やっばり、18~22、3歳位の男子の充実感は、もう、何物にも代えられないわあ。
お隣は、荒川静香選手の「ロミオ&ジュリエット」衣装です(確か)。
世界選手権優勝した翌シーズン?じゃないかなあ。だとしたら2004-2005年シーズンでしょうか。オリンピック金メダル!の前のシーズンです。
ドルトムントの世界選手権で、伊藤みどり選手に次ぐ二人目の日本人世界チャンピオンになった荒川さんでしたが、もっとも充実した時期でした。
このシーズンは色んな事が噛み合わず成績は良くなかったけど、翌シーズンが五輪で、真央ちゃんや美姫ちゃんが出てきて、奮起して壁を乗り越えていく彼女を見ているのは、とてもドラマチックで感動的なものでした。



大輔さんの「マンボ」です。これは、赤シャツ版、この迷彩版、ピンクに赤模様版、と試合ごとに次々にバージョンが変わっていき、目を楽しませてくれました。
胸がガッと開いた部分は、いわゆるババシャツ(薄い肌色の布)がついてるのですが、展示衣装にはついてません。なぜ?海外男子選手なら、間違いなくババシャツで隠したりせず「どうですか私の胸筋!」アピールするでしょね。日本人はね。シャイなのよね。
この不思議な迷彩柄の布ってどこにあるのか、外国製なのかな?私も当時いろいろ探しましたがわかりませんでした。
なのでその後、何かの試合会場で、この布をそのまま使って巨大な「大輔バナー」に仕立てられたものが貼られているのを発見、感動しました!どうやってあの布を入手したのか?衣装デザイナーさんとお友達なんかな?
バンクーバーシーズンから三年間ぐらいの、この頃の演技や衣装は本当に充実していて、「ザ・ダイスケ」な時代でした。
成績的に見たら、バンクーバー五輪までが(正確にはその前シーズンまでが)、登り坂の時代で、バンクーバー後は下り坂になるんですが、スケートの内容的には円熟味を増していったと思います★
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スケーターの衣装①★

2019-01-05 | フィギュアこんな話も


風邪をひいたよ。のどが痛くて初お医者さんよ。

年末に行ったNHK杯写真展。フィギュアスケートファンだけでなく、主に年配の女性客層が沢山押し寄せておられました。人気ありますわ。
見所は、選手の歴代コスチュームね。日本選手だけでなくよく外人さんから調達できたものだと思います。
↑はカロリーナ・コストナー選手の衣装です。イタリアのスーパースターですね。
世界チャンピオンであり、ソチ五輪銅メダリストでもあり、現在女子最年長現役選手でもあります。
確かこれは、「ドゥムキー」じゃないかなあ。フィギュアには難しいクラシックで、私は大好きな曲。
生で見たコストナーは背も高く金髪は耀き神々しいまでに美しいのです。
スケーティングの素晴らしさは世界一。
右に映っているのは織田君の衣装。女子並みに細い。確か仮面舞踏会かな。



あっこちゃんのハンガリアン衣装。テレビよりずっと綺麗。グレーなのでイマイチに見えたんですが、じかに見ると質感などが美しく。
右は羽生君のロミオ&ジュリエット。こう見たらかなりの装飾が。足ながっ。色のグラデーションもとても綺麗。キラキラいっぱい。



真央ちゃんの白鳥の湖と、右はキャンデローロさんのダルタニヤン。
長野五輪で大フィーバーだったロロさんのダルタニヤンですが、20年前の衣装、よく借りられたもんですね。さすがにあちらの男性はがっちり体型で腰の位置高し。
日本中の女性ファンが沸き立ちましたよ!



安藤美姫ちゃんのバンクーバー五輪シーズンのクレオパトラ?
五輪では緑の衣装でしたよね。日サロに行ってがっつり肌焼いてきたのにはビックリ(笑)。いやそらまあクレオパトラだから浅黒い肌でしょうけどさ。
こうして見ると、かなりのきわどいデザインで、やはり女子部門では圧巻。
でも、女子の衣装はみんな繊細で凝った作りのものばかりで、やっばり男子より楽しいよ。色がですね。男子はカラフルじゃないから★

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あれから日は過ぎて。。。★

2018-10-15 | フィギュアこんな話も


大阪府高石市の臨海スポーツセンターが、リンクの改修工事を終えて新しくお披露目となりましたね。
先日10月14日(日)に、そのお祝いイベントが開催されました→こちら

私は見られませんでしたが、現役フィギュア選手の友野君や刑事君、プロの村上佳菜子ちゃんたちが演技を披露して、大輔さんはスピーチのみだったようです。やっぱこの間の近畿ブロックの消耗はすごかったのね(笑)。
なんか、ゆったりした曲でエキシビでも滑るのかと思った。。。まいいや。
今回もたぶん、アイスホッケーやショートトラックの選手たちの、デモンストレーションがあったことでしょう。ファンの方のツィッターを散見して、そういえば「10月14日」は大ちゃんが引退会見した日だったんだな~と、感慨深く。あれから4年が経つんだな。。。

臨海スポーツセンター通称「りんスポ」は、「老朽化による改修費用3億円のうちの半分の額を、自力で捻出出来たら、あと1億5千万は府が出して改修します」という提案を、大阪府から受けてました。
出来なければ、全て壊されてしまう。
なので選手はもちろんファンも交えて、寄付金を集めてました。
でも、草の根活動で1億5千万なんて集まらない~。
もう無理かな。。。と誰もが思った頃、ポンと1億3千万円を寄付して下さった方が。
その人は匿名でしたが、大ちゃんのファンでした。今もお元気なのでしょうか。
ほんとに「奇跡って起こるんだな~」と思った瞬間でした。

1億3千万寄付のおかげもあって無事に目標達成。改修が行われ、リニューアルオープンお祝いが昨日だったということです。
私も何度か「リンク存続お願い」のイベントに行きましたが、確かに古くて床がギシギシ鳴る。昔は飲食コーナーだったであろうカウンターも、使われず錆びたまま。それでも壊すには余りにも惜しい、味わい深いレトロ建築でした。

あれから時は過ぎて、大ちゃんのスケート人生の折々に登場してきた「りんスポ」が、祝福で包まれる日が来るなんて。嬉しいですね。
引退を決める前後は、何かアンニュイな空気をまとっていた大ちゃんが、スカッと爽やかな笑顔でここに帰ってこられるなんて。全然、顔つきが違う感じする。
おめでとうりんスポ。
大ちゃんや織田君のみならず、町田君も、刑事君も、友野君もここで滑りました。
またあらたに、世界へ羽ばたく選手が出てきますように★
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B・おーさーさんの84年★

2018-05-13 | フィギュアこんな話も
今日はTVでザギトワさんやってましたねえ~。
あのヒョウ柄のお衣装で出ずっぱりって。。。なんてサービス精神旺盛なんだろか。
ハビにケイトリンに、皆様こんな日本のバラエティに出て頂いて、ほんと申し訳ないっす。いっぱい稼いで帰ってください もうこういう番組にメドベージェワ出ないのかなあ。
なんか衝撃の移籍でしたが、メドベージェワ選手は五輪銀メダルに終わり、同門の後輩のザギトワ選手が優勝したことで、それは心穏やかではいられないでしょうね。
でも、オーサーのところってのは意外でした。
メドベージェワはもう完成されているので、オーサーに師事することでどんな化学変化が起こるのか、疑問だし、でも見たくもあります。

ユナ・キム選手、そして羽生選手、ハビエル・フェルナンデス選手のコーチとしても有名になったブライアン・オーサーですが、私は元々彼の大ファンでした。
若い時のオーサーは、もうそれはそれはカッコ良く、初めて見たのは1984年のサラエボ五輪
当時はスコット・ハミルトンというアメリカの大スターが君臨していて、金メダル大本命でした。
しかしこの時、期待の新鋭として颯爽と登場したオーサーは、SPもフリーも、目の覚めるような素晴らしい演技で、会場をかっさらいました。
検索してみたらありましたオーサーのサラエボ五輪の演技!
そうそう。フリーのフィニッシュ・ポーズも記憶通り。よく覚えてる(笑)。
もう、キラキラでハツラツとしてて、あっちゅうまに私の「フィギュア王子」になってしまいました(笑)。

ハミルトンも今見ても素晴らしいスケートだけど、オーサーの演技は更にエモーショナルで、お客さんのハートを掴むのが上手かった。だからみんなオーサーに夢中になりました。
このサラエボの時は確かSPもFSも1位だったけど、「規定」が苦手で出遅れて銀メダルになったと思います。
当時は「規定」=「コンパルソリ」があったんですよね。
TVではほとんど放映されない。これが全体の順位点で大きな比重を占めていたんで、素晴らしい演技をしても優勝出来ない、なんてことがあった。
王者のハミルトンは規定が大の得意だったんです。いつも首位通過でした。
それにしてもハミルトン、今見てもいいわあ~。上手いわー

さてサラエボの翌シーズンからハミルトンは引退し、遂にオーサーの時代がやってきた
と小躍りしていた私の前に、立ちはだかる大きな壁=ブライアン・ボイタノ登場。アメリカの若手です。
オーサーが先駆者だったトリプルアクセルジャンプも、軽々と2本(!)跳びました。
当時はフリーで3アクセルを跳ぶことは、1本だけでも大変だったのに、85年以降のトップ選手は「2本」が主流になっていって、多分オーサーは相当焦ったことでしょう。

85年に日本で開催された世界選手権。
オーサーは優勝大本命として取り上げられたのに、実際に勝ったのはロシアのファデーエフでした。彼は3アクセルをコンビネーションで跳んだ!軽々と。オーサーファンの私も、脱帽せざるを得ない位の素晴らしい演技でした。
そしてボイタノの台頭。彼はほんっとうにジャンプを失敗しない人でした。
腹立つぐらいに完璧でした(笑)。
でも芸術性は低かった。オーサーの方が優れた演技をするのに。お客さんを沸かせるのに。
なのに勝てない。ボイタノが完璧なジャンプを跳ぶ一方で、オーサーはいつもどこかで少しミスしてしまう。惜しいところで勝てないのです。
この頃の私のストレスたるや、もうもう、半端なかった(笑)。
オーサーは「無冠の帝王」と呼ばれていました。ボイタノがミスした世界選手権でやっと初優勝出来たけど、88年のカルガリ五輪では再びボイタノに敗れ、五輪金メダルの夢をかなえることなく、引退していきました。

今思うと、オーサーは「規定」が苦手だったことが最後まで響いたのかな~と思わざるを得ません。でも本当に演技そのものは素晴らしかったです。
素晴らしかっただけに、「世界一」を獲ったのが一回だけだったのが、私としては悲しかった。

動画を見ていたら、やはり88年のカルガリ五輪より、「めざましい若手」として登場した84年サラエボ五輪の方が、はるかに輝いて見えます。
あの時はハミルトンを追い上げれば良かったから、気持ちも楽だったのかな。
後ろから追い上げられるようになってからのオーサーは、ちょっと変わりました。やや萎縮というか、守りに入ってミスが出たような記憶があります。

今はもう、あの「王子様オーサー」のおもかげはありませんが(ごめん)、不思議なのは彼自身の現役時の演技スタイルと、今の生徒達の演技があまりリンクしないこと。
あまり点数計算せず情熱のままに滑ってる印象が強かったので、「GOE対策万全」と言われる今の「オーサー・スタイル」が、どうにもしっくりこない。
まあ時代が違って採点法が劇的に変わったから、なんとも言えませんが。
輝ける若き日のオーサーと、今の戦略家オーサーは、別人なのでしょう。
そう思って自分を慰める?世界の片隅のフィギュアファン★
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世界体操終わってしまった~★

2017-10-11 | フィギュアこんな話も
白井選手、村上選手の金メダルが光りました!(「ミヤチ」新技認定も!)
女子ももっと全種目、ゴールデンでやって欲しい~(関係ないけど世界体操はフジが放映するかと思ってたら、いつのまにテレ朝が?)。

内村選手の予選棄権がショッキング。。。絶対あれは靭帯だ!と思ったらやはり。
でも断裂でなくて良かった(と言っていいの?)靭帯断裂はフィギュアスケート選手でさんざん見てきたので、もうあの辛さは神様なんとかして~と叫びたかったです。断裂したら、1年は棒に振ってしまうし、復帰が超難しい。。。
こんなこと言ったら怒られそうですが、あれが五輪の団体予選でなくて不幸中の幸いというか。
リオ五輪予選だったら、内村選手も日本チームも、計り知れないショックだったことでしょう。今までの疲労の蓄積が出たのかなあ、と思いました。

でも、うっちーが居ないことで、急激に白井君が成長したみたいで、もしももしも「内村棄権」が無かったら、銅メダル獲れたかな?
凄いプレッシャーだったと思いますが、白井君って「ここ一番!」で崩れないから、やっぱりチャンピオン体質なんかな、と感心しちゃいます。
しかし、私はやはり内村ファン!
あの完璧な体操が戻ってきますように。。。それともこのまま種目別にスイッチかなあ。うーん。それもいいけどやっぱり個人総合で見ていたい。
体操も採点方式が変わって、点数のインフレがなくなりました。いいことだと思います。
古い話ですが、10点満点時代は、ちょっと着地でズレても「10点!」連発で、おかしいよ~と思ってたもん。ロサンゼルス五輪のあたり?
そうそう、白井君の吊り輪で、完璧だと思ってたのに13点台だったからギモンだったんですが、引退した田中選手(お兄ちゃん)の解説で、減点ポイントがよーくわかりました。

体操も、高難度のワザ連発よりも、「美しい」流れを高評価する傾向になるそうで。
フィギュアスケートも、五輪終わったら翌年から採点傾向が大幅に変わりそう。
今、はっきり言ってインフレですよねー!?
PCS(演技構成点)なんか、「あれで9.5?」って思ってしまうもん。「10点満点」という点は、類まれなる演技に出して欲しい。なかなか出ないからいいんじゃないですか。
この夏、10年位前のグランプリファイナルのビデオが出てきたので、編集しながら見てたんですが、演技構成点がトップ選手でも7点台…6点台とか。平均で7点ぐらい。
今見ると信じられない点数。今のインフレ具合が良くわかる。

今季の点の出具合がどうなるか…このあいだのジャパンオープンでは、「辛口」と見ました。もっとも五輪が近づくにつれて、お祭りモードで上がっていくんでしょうね。
体操も、東京五輪の時は、16点とか!連発来るかも。
うっちー。東京五輪のときはどうなってるんだろう。頑張って欲しいですね。
男子でも、ドラグレスクの年齢でまだ第一線でやれるのを見てびっくりしたんですが、さすがに30台後半となると「半パン」姿はちとキビシイ(笑)★
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真央ちゃんお疲れ様でした★

2017-04-12 | フィギュアこんな話も
浅田真央選手の引退記者会見、NHKで生中継でしたね~。すごいなー。
大輔さんの時も、NHKニュース9のトップだったから驚いたけど、フィギュアスケートへの注目度の高さ、真央ちゃんのスター性、あらためて凄い。これを超える引退会見は、もう、イチロー氏ぐらいしかないでしょう!?

一般の人には「電撃引退」だったかもしれないけれど、スケートファンの多くはもう、暮れの全日本の結果から、薄々感じとっていたのではないかな。
奇しくも、15歳の本田真凜選手が、さあこれから!シニアデビューして五輪をめざす!というタイミングで、26歳の真央ちゃんが引退する、という。時の流れをつくづくと感じます。真央ちゃんが出てきた時は、荒川さんが金メダルをとって引退、だったのよね。

女子選手で10年以上トップクラスで滑り続けるって、なかなかに大変なこと。
今、世界女王のメドベージェワが17歳ですが、果たして26歳まで滑るかしら?とても無いように思います。想像できない!真央ちゃんはそういう意味でも凄かったですね。
それに、どんなにステータスが上がっても、おごったような発言は一度もなかった。そこも愛すべきところでした。

個人的には、休養・復帰後の「マダム・バタフライ」と、今季の「リチュアル・ダンス」が、芸術表現としてとても好きでした
真央ちゃんって、ジャンプのことばかり言及されてしまいますが、とても感性豊かな人だと思うんです。
「こんな風に感じて、こんな風に滑りたい」って核心的な部分が、復帰後は豊潤に表(おもて)に出てきて、もっと点数に反映されてもいいのにな…って疑問に思ってました。
やっぱり若い時に比べたら、ジャンプが低いかなという部分と、スピードがやや無い?ことで、10代半ばの選手に比して技術点がおさえられるので、演技構成点もそれに比例して下げられてしまう(ように見える)。
せっかく表現が円熟してきたのに、点数で認めてもらえない歯がゆさも、完全引退を決意させた大きな要因ではないかと。
現行のルールだと、ジャンプの質が高い選手が上位に来るので、真央ちゃんのスケートのスタイルと時代が合わなくなってきた…ということかもしれません。

コストナー選手みたいに、国内(イタリア)で敵なし!の状態なら、まだ続けたのかもしれないなあ。
でも何はともあれ、真央ちゃん自身が「やりきった」気持ちで満たされているようなので、会見聞いててホッとしました。
永らく素晴らしいものを見せてくれて、本当にありがとう。スケートファンのはしくれとして言いたい。真央ちゃん、これからの人生も、さらにさらに楽しんでください
それと同時に、「ああ野辺山世代が終わったなあ」という寂しさでいっぱい。
これで、無良君とダイスが引退したら、完全にあの世代が居なくなってしまうんだなあ。

それにしても、会見の代表質問が、西岡さんで良かったね!(スケオタみんな思ってる)
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もろく薄いエッジの上で★

2017-02-12 | フィギュアこんな話も
今、CSのJスポーツでヨーロッパ選手権の再放送をやっているのですが、今日はゴハン食べつつアイスダンスを観てました~。
ペアに続き、素晴らしい優勝争い。イタリアのカッペリーニ&ラノッテ組の「チャップリン」がもう素晴らしくて…可愛い可愛い
でも、大トリがパパダキス&シゼロン組(仏)だったんですよね。若くして世界チャンピオンになりフィギュア界をビックリ!させましたが、もう~、貫録です。30歳ぐらいの熟年カップルに見えます(笑)。
女性がまるでアフロディテ…ギリシャ神話の女神ですかいなみたいな美貌とプロポーション。男性も端正で整っていて、長い首と長い手足が華麗に舞います。
もう、外見だけでもパーフェクトなのに!その二人がモダンバレエの最高傑作ばりに滑るのだから、ほんまため息が出ます。
解説の藤森さんも「世の中の全ての人に見て欲しい。芸術とスポーツの最高レベルでの融合を」と、絶賛の言葉があふれ出て止まらない状態でした
いやはや、テッサ&バーチュー組(カナダ)が復帰しまして、休養前より更に素晴らしく究極のダンスを展開しているのですが、どっちを取るか!?ワールドの優勝はもう、ジャッジの好み…困るでしょうね。

そんなことを思っていたら、2/9にあの!
アメリカの美青年スケーター、ジョシュア・ファリスが!復帰したとな
私も千羽鶴プロジェクトに少しだけ協力させてもらったのですが、練習中の転倒で脳震盪を起こして以来、永く休養して昨年の夏に遂に引退宣言をしていました。
まだ若いファリス(確か羽生君と同じ年?)。優美で繊細なスケーティングと、軽く高い3アクセル。独創的なスピン。世界ジュニアで優勝した時のフリーが素晴らしくて、あの時は4回転も成功していたのですよね。
なんつうか「感性のカタマリ」みたいな選手で、でも怪我に悩まされてきて、なかなかコンスタントに良い滑りが出来ませんでした。「滑り」というよりジャンプですね。
引退宣言して、コーチ・振付業に携わる、と聞いていたのですが、このたび正式に現役選手に復帰するということで、夏頃から試合に出るようです。
もし間に合えば…五輪に出て欲しいけれど。そのためにはアメリカ男子は三人出場枠を、取らないといけませんね。枠を取るには、来月の世界選手権でアメリカ男子が良い成績を取る必要があります。
しかしビックリしました ファリスが復帰とあらば、もう一人の感性派、ジェレミー・アボットも、第一線に帰ってきて欲しいですねー。全米出てなかったから寂しかった
来季はいよいよ五輪シーズンなので、みんな総力をあげて試合に出てきてくれそう。

パパダキス&シゼロン組などの、超絶技巧の滑りを見ていたら、スイスイスイと簡単に見えますが、フィギュアスケートは「最も華麗で最も過酷なスポーツ」。
靴の先に刃物をつけて、ツルツル滑る氷の上を高速で回ったり跳んだりしてるのですから、冷静に考えたらすごーく危険な競技なんですよね。
「脆く薄いエッジの上に人生の全てが乗っている」…と、選手の誰かが語っていましたが、怪我を最小限にとどめて、豊かな選手生活を送って欲しい、と思わずにおれません★
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もうフランス杯まできたよ★

2016-11-12 | フィギュアこんな話も


↑松山のホテルの廊下に飾ってあった「坊ちゃん列車」。
こんなん、大阪でもやってくれんかなー。
大阪でも、路面電車はあるんですよ。阪堺(はんかい)電車といいます。堺の町を走っています。でも、大阪人は「チンチン電車」と言うの(笑)。

フィギュアグランプリシリーズ、どんどん進んでやっとロシア杯のFS録画まで来ました。遅い(笑)。カナダもまだ全部見てない!
今日はもう、エリック杯…いやいや、グランプリ・フランス杯は、永らく「エリック・ボンパール」と称されていましたが、今年からスポンサー降りちゃったのね。ちょっと寂しいよ~~~~。以前は、試合の合間だかエキシだかに、カシミヤのファッション・ショーやってましたよね~。日本では考えられない自由度だ(笑)。
あ、スポンサー降りた影響なのか、ショートサイド席がガラガラなのも寂しいよ。。。
昔、大ちゃんが出てた時代は、おフランス杯は「ラリック杯」でしたよね。あの有名なガラスのルネ・ラリックですね。
だから、優勝トロフィーもラリック製の素晴らしいクリスタルで、大ちゃんにも取って欲しかったけど、あの頃は最下位だったもんね。。。

真央ちゃんの今季の新しいプログラム、SPもFSも大好き!こういう不思議系の音楽が、大好物です。
演技も円熟味を増して素晴らしい。点数が出ないけど、ちょっとスピードが足りないような気が…どうなのでしょう。
この間、HDDの整理してて、真央ちゃん17才の時の演技を見てたら、やっぱりそのお年頃にしか出来ない、はじけるパワーがありました。体の動きが違うつうか、エネルギー値がすごい。
村上佳菜子ちゃんの16歳・グランプリデビューシーズンの演技も見ました。
すごい!猛スピードだ!無敵だ(笑)。

今のメドベジェワちゃんが、そういうお年頃なんだろなあ~。「無敵」感が漂うわ。
でも、もう、勝敗とかよりも、残り少ない真央ちゃんの試合を、大事に見守っていきたいです。
私の御贔屓のグレイシー・ゴールドが、スケアメからまたも不調で、どうも昨季の世界選手権の影響を引き摺っているような。SPで一位だったのに、FSでズドーンと落ちてしまったのよね。
でも、グレイシーのゴージャスなスケートが好きなんす!どうにか復活してくれ~★

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私って鶴が折れなかったんだ★

2015-10-14 | フィギュアこんな話も
この前、掲載した「ジョシュア・ファリス選手へのお見舞い」無事に受付締め切られたようです~。
企画された方のブログでご報告がありました→こちら
私もどうにか間に合いました…名前があってホッ。
千羽鶴って懐かしいですね。ヤグディンの五輪金メダル後の怪我以来です!ヤグさんも大手術しましたから…あのころはツィッターもブログも無いから、ファンの方のHPの掲示版が頼りでした。
さて今回、いざ鶴を折ろうとすると…出来ない(笑)。
あれ?あれ?まさかね。。。
鶴の折り方忘れるって~どんだけボケてるの私。
でも今はネットで検索したら、動画で折り方出てくるんだもんね~。ありがたや。
日本のファンからのお見舞い、すごい数で驚いてますが、ファリス君はなかなか人気あるんですよ。日本人の好みに合うスケートだと思うし甘いイケメンさんだし(笑)。
こういうお見舞いって、ちゃんとご本人の手元に届くもので、くだんのヤグディンの時も、千羽鶴の写真をあるブログ主さんが上げて下さって、感激しました。何人もの方が力を合わせて、コーチ経由で届けてくれる事が多いので、本当に感謝です。
大ちゃんの怪我の時は、私らファン仲間で鶴は折らなかったけど、色紙とか手紙とかやはり送りまして。入院中の病室に「ああ!私達の寄せ書き色紙がある!」と驚いたものでした。
でも、もうそういうことが無いように…好きな選手はやっぱり、病院よりリンクで見ていたいものね。
私はファリス君の熱烈ファンという訳ではないけれど、なんだか彼はちゃんと復活しそうな気がする。うん★
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GPS欠場・ジョシュア・ファリス選手に激励を★

2015-10-09 | フィギュアこんな話も
昨日、ジェイソン・ブラウン選手のことをブログに書いて、久々にアメリカ選手の動画など見てみよう~と検索していたら、「ジョシュア・ファリス選手、GPS欠場」ということ!
びっくり!!!!!
昨年、NHK杯にもやってきた、世界ジュニアのタイトルも獲ったアメリカ若手選手ですね。ジェイソン君と並ぶ私の大のお気に入りスケーターです。
練習で転んで夏の合宿をお休みして、検査したら脳震盪であったとか…その後、氷の上に乗ってないとか。泣きそうです~(涙)。
大事に至りませんように。。。復活を願い、ファリス選手にエールを送る企画を立ち上げて下さった方がいらっしゃるので、ブログのリンクを貼ります→こちらから
メッセージや千羽鶴は12日到着分まで受け付けます!と書いてあるので、私も今日ポストに入れますよん。
今までも…ヤグディンに始まり、いろいろ激励メッセージ送ってきましたね。フィギュアスケートは華麗に見えて、危険と隣り合わせのハードなスポーツなので、怪我はつきものなのですが、本当に何事もなく元気になって欲しいものです★
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