上砂理佳のうぐいす日記

7月18日(木)~23日(火)まで、茶屋町の「ギャラリー四匹の猫」で「夏への扉」展に参加します★

1月の天使★

2010-01-29 | お知らせ
三保原屋ロフトさん店頭で、テディベア作家・鈴木史乃さんのベアちゃんと一緒にミニ版画を展示してもらってます。
静岡の伊勢丹すぐ近くの三保原屋ロフトさんは、服・インテリア・雑貨・アート…のお洒落なお店ですが、テディベアの作家さんが毎月交替で、「マンスリーベア」を出品してはります。
1月は「天使」がテーマの鈴木さんのベアちゃんなのですが、やはり彼女の色合いは品があります。けばけばしくない!ところがいいなあ~と。あわいピンクのバラのついたハープが可愛い。ティアラがアクセントに。
一点一点手作りだからお値段も安くはないけれど、私も「作り手」なので、その価値はじゅうぶんわかります。興味を持たれた方は、電話お問い合わせも可能ですので、よろしくよろしく。

最近、水彩を描いてるのですが、天使が良く出てきます。というか、ちっちゃい子供が好きなんで、つい背中に羽描きたくなっちゃう。
現実の子供は天使どころか「時々アクマちゃうか!?」ってなこともあるな(笑)。5歳ぐらいまでの子供って面白い。行動が読めないところが…。
事情により告知が遅れてしまいましたが、「1月の天使」でした★

*「天使のオラトリオⅠ・Ⅱ」額付(版画は5×5cm)
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紫は着ないんだね…★

2010-01-29 | うぐいすよもやま日記
今日はさぶい。
さぶいのにさぶい京都へ。「京八坂」という素敵なギャラリー&カフェへ行ってきました。しかし、八坂の塔から烏丸丸太町まで歩く私ってかなり健脚だろうか。

四大陸SPの真央ちゃん…3アクセル、う~ん。スローで見るとやはり回転不足。でも、あっこちゃんと真央ちゃんのPCSが随分低いように思う。何故?FSは思いっきり滑って下さい!五輪女子の試合まで、まだまだ時間はある!

帰りに本屋さんで見つけた!
まさか「ご近所の本屋さん」で並ぶとは…読みが甘かった!
この店はなかなかリキ入ってて、書架のちょうど目線のあたりに表紙が来るように、be SOUL、青嶋さん本、田村さん本、真央ちゃん本…と並べてありますだ。わかってるな。わかってるね。
ネットで注文してるからここで買ってはならないのだ…でも読んじゃう。もう少しもう少し…蛍の光♪が流れ出し、本屋のシャッターが閉まる音にもめげず。

そうか。大ちゃんはもう紫の衣装は着ないだろうね。未来永劫?
試合の時の心理とか、細かくよ~く書いてあります。なるほど、あの時はああだったのだね、とか。かなりディープなファンの人でないと、状況がわかりにくいかも。
でも、普段のインタビューで喋ってる事と、根幹がブレてない。

あやうく財布を取り出すところを思いとどまり(とどまるのか)。
あー。早く手元に届かないかなー。
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ヨロ選女子・コストナー復活★

2010-01-28 | 09-10コンペとショー
さっき「すぽると」で四大陸のあっこちゃん&真央ちゃんSPやってましたが、あっこちゃんのステップ良かったなあ~。真央ちゃんもミスはあったけど、五輪に向けて気持ちは充実しているようでした。私、真央ちゃんのこのピンクの衣装、めちゃ好みなんですわ。
フリー、がんばれ!
私は…なんだか、あっこちゃんが優勝しそうな気がします。どうかな?

全米・ヨロ選と、男子の熾烈な戦いが続いたあと、色彩豊かな女子見ると癒されます~。男子は「黒い人」圧倒的だもんね(笑)。
美女が綺麗な衣装で(お肌も大胆に見せて)華麗に舞う。普段、男子ばっか気になりますが、女子競技が無いと殺伐とする。やはり女子フィギュアは「華」じゃ。
ヨロ選でコストナーの復活優勝は嬉しかった!まだ完全ではないけれど、3-3の見事さとステップの美しさ。やっぱり全編にただよう「品格」が好き。あの長い手足で美しく舞われたら、もーたまりまへん。コストナーの美しさは、全盛期のビットを思い起こさせるのよ。
久々に元気のよかったゲデバニシビリと、フィンランド勢も良かった。レピストはいまいち個性の乏しい人に思えてたけど、だんだん上手くなってきて、今季はキレのいい動きに目を奪われます。コルピ、相変わらずグレース・ケリーに似てますねえ(?) 先輩のポイキオ選手がSP後、棄権で残念です。
ミスも多く全体のレベルは余り高くなかったけど、ヨロ選は、欧州の様々な国の文化=お国柄を楽しむ試合でもあります。全米とはまた違う空気が流れてる感じが好きだなあ。
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ヨロ選男子★

2010-01-27 | 09-10コンペとショー
★プルさん
私はヤグ・プル時代からず~っとヤグディン派。「ハートで滑る」ヤグが好き。プルシェンコの演技に感動した事は一度も無い。あの、ハッタリかました大根芝居がどーしても好きになれないの。だから、ソルトレイク五輪でどれだけスカッとしたことか。
トリノまでの「プルシェンコ点」にはずーっと疑問でした。それは、誰がどう頑張っても「越えられない(謎の)一線」でありました。
しかしここに来て「プルシェンコ点」は無くなり、「素晴しい人には素晴しい」点をつけるのだということが明白に。TES・PCSとも妥当。
今回、プルさんがエレメンツをほぼ完璧に滑ったので結果優勝したのも妥当。しかし他のトップ選手は5割~8割の出来。ランビ、ジュベ、トーマス君が完璧に近く滑って来たら、どうなるんでしょうか。
先日「ZERO」で、しーちゃんがヨロ選を見てプルシェンコの演技にコメントしてましたが、上手いな~と感心してしまった。あれが全てだ(笑)。

★ランビエール
ステファンのSP「ウィリアム・テル」は、最後のステップに入る前のスピンの途中で曲調が変わるところなんか、ニクイニクイ^^ いやが上にも盛り上がるように作ってあります。しかし、SP・FSとも「クラッシックの王子様」で攻めてくるとは~。「濃い」ランビを見慣れてきた身にとってはちょっと「薄い」かな(逆に言うと、洗練されてる)。
FSの後半がやや散漫なので、まだ詰めきれてない印象。少しプログラムいじってくると思います。あるいは4回転を後半に入れてくるかも。
でも、なんだかステファンは終始楽しそうでした^^ 19歳ぐらいに戻ったみたいで可愛い。一度「出家」した人とは思えん(笑)。
やっぱりいいな。憎らしいほど魅力的なランビは健在。ぶらぼ~!

★ジュベール
怪我明けで頑張りました!影響は感じさせません!さすが。
彼は五輪に照準を合わせるための「試運転」状態でしたが、4Sはきっと五輪でも挑戦してくるでしょう。新採点では、4サルコゥを跳んだからといって大幅にジャンプアップするわけでもないのですが、旧採点時代を生き抜いてきた「男の意地」=こだわりを感じます。勢いのあるSPのはじけプロと、趣味をつらぬいた(笑)FSの雄大プロ。キスクラにスタビスキーが来てましたね。
ジャンプが全て決まったらまだPCSは上がるでしょう。そして彼は絶対、プルシェンコに負けたくない!と思うよ~^^;

★とーます君
来るかーっ!?と思ったらあれれれれ…と、ここんとこ期待を裏切り続けています。でも、ジリジリ調子は上がっていると思う。
彼はあんまりFSを通しで練習してないよーに思える?ちょっと気分屋さんのような。そのつかみどころの無い所が魅力的なんだけど、五輪ではひょっとして大穴かもしれません。跳べた時の4回転の美しさは№1だと思うので、FSで2本入ったら、東京ワールド状態になるかなー。

★ポンちゃん
この人も、跳べた時の4回転は素晴しい。完璧!だから他のミスが勿体無い。でもでも、五輪代表じゃないんだね…悲しい。
この人とプレオベールが総合力で「どっこいどっこい」なんだけど、フランス王者ジュベールを抜くにはどーしたらいいんでしょうか。「アダージオ」みたいな、壮大なプログラムに挑戦するのはどう?

…他にも、キャラの立ってるコンテスティとか、お久しぶりのリンデマンが今だ初々しい赤いほっぺであるとか、ベルントソンの「ノクターン」はどうしても大ちゃんを連想して「(笑)」になってしまうとか。いろいろいろいろ、ヨロ選は面白い~^^
しかし、ケビン(バンデルペレン)の「ロビンフッド」を見てたら、遂に彼も集大成の時なんだね…とホロリとしてしまった。これ滑ってたのって、まだサンデュとプルさんがGPFに出てた時だよね。なんて遥かな昔…あーケビンに幸あれ★
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忙しいなあ。。。

2010-01-25 | うぐいすよもやま日記
展覧会中ですが、フィギュアも忙しいですねえ(笑)。
ISUにお願いしたいよ…全米とユーロを同時進行するのだけはやめてくれー!
身が持たないよ。。。そして今週、四大陸で、いよいよ五輪です。
ユーロ男子は1、2位まではうぐいす予想当ってたでしょ(笑)。ボロノフはハズシましたが…でも、ジュベは「おさえて」きたざんしょ?^^;
レイチェル・フラット、コストナー、ミライちゃんも良かった。ワグナーのFSが好きなのでちょっと残念。コーエンもちょっと残念。
色々感想はありますが、また今度~(おすぎさん解説が嬉しかった!)
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近鉄和歌山にて★

2010-01-21 | うぐいすとお仕事


近鉄百貨店和歌山店5階アートスペースにて。
「光の中へ」と題して、個展開催してます。
★1月21日(木)~2月3日(水) 最終日は5時終了
私は1月31日(日)午後1時~ちょっと顔出しします。
(サイン会などの予定はありません。あしからず)
詳細は、073(433)1122 和歌山近鉄「アートスペース」に
お問い合わせください。
全館営業は、朝10~夜7時となっております。

展示は、版画・水彩原画・デジタル版画など多数。
この絵はデジタル版画の「光の中へ」です。
デジタル版画とは、水彩原画をパソコンの高度な技術で再現
したもので、「ジークレー」ともいいますね。
原画と遜色ない品質で、私は専門のデジタルプリンターの人に
やってもらっています。
春、新しい世界…光の中へ向かって飛翔するイメージです★
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地下鉄谷町線にて★

2010-01-21 | お知らせ
遂に遭遇。あ~ビックリした~(;^_^A

オリンピック開幕に向けて加速度が増していく「大寒」の1日。外回り営業の帰りに本屋さんでフィギュア本物色。
実業之日本社の応援ブック「がんばれ日本スケーター」は、なかなか「買い」です。「金メダリスト候補100」と銘打ち、全種目の有力選手を網羅。精神論は少なく、プログラム、振付、コーチ、戦績など「今季までのフィギュア覚え書き」として使いやすいし楽しい(編集時期は全日本直前ですが)。
大ちゃんと小塚くんのステップ解剖も載っているので、マニアックに楽しむも良し。この出版社のフィギュア本はいつも写真が良いので、ミーハーに萌えるも?良し。マンガも面白い。
フィギュア本もここ数年、何種も出版されて、買い手側の目も厳しくなってるせいか、淘汰の末に質は高くなってると思います。
五輪前の「予習」の一冊★
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次はヨロ選★読めないー

2010-01-20 | 09-10コンペとショー
最近は「ヨロ選」より「ユーロ」って呼ぶのかな?
全米男子の次は早くもヨーロッパ選手権です。もうプルシェンコ達は現地で公式練習をしていることでしょう。五輪前最後の、ヨーロッパ勢の重要な大会です。
いや~~~~~~っ。
読めませんっ!
今回のヨロ選ほど「読めない」一戦は無い。。。
ランビエールの新しいFSが「椿姫」であるという事を聞きましたが、これも気になるなあ。PCS10点とか(笑)。でも、何よりTOP陣が皆、健康100%かというとそうでもない。ジュベールも12月の怪我から復帰だし、プルシェンコも読めない。そしてトーマス君はもっともっと読めない(この人は永遠に読めない・笑)。
ここで全力を出し切るワケでなし、あくまでもピークは五輪だし。どうだろ?プルシェンコが五輪まで全試合で「宇宙人」ってこと、あるかなー?

↓読めないながらも敢えて予想順位をつけてみましたっ。
優勝 プルシェンコ
2位 ランビ
3位 ボロノフ
…ジュベールは4位と予想。ここは抑えておいて五輪に余力を残す。4TはSPとFSで1本ずつ。4Sは跳ばない。
プルシェンコは肩の力を抜いたのが功を奏して、バツグンの安定度を見せる。FSは、4T×1+3A×1の安全運転を予想。
ランビは今季初の大きな試合なので「全力で」来る!FSは4T×2(両方とも成功するのは難しそうに思える…)。
ボロノフはSP・FSとも4T×1。安定度を考慮して「そこそこ良い出来」。
トーマス君は5位予想。彼はここまで不調のよーに見せておいて、五輪で「パアッと!」来るか!?そんな予感。でも、4+3は決めそう。

考えてみれば、このメンバーで一線に並んで闘った試合といえば、4年前のトリノ五輪が最後。その後、ルールも少々変わっているので、ジャッジがどういう採点を下すのか。見モノではあります。
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ライサチェクの“しょいこ”★

2010-01-19 | 09-10コンペとショー
「しょいこ」って言いませんかね…ランドセル背負ってる状態ね。

ライサチェクのFS新衣装は、「グレー」という彼には珍しい路線でしたが、どうも…肩に背負ってるのは「しょいこ」?あれにまだキラキラ付きますよね、五輪では。でもキスクラで見たら、胸からお腹にかけて微妙にデザイン凝ってるー。

そしてアボットもまた~私の記憶によるアボットFS衣装変遷↓
①N杯 地味な黒一色?(あ…アボット、いたの?)
②スケカナ 急にピラピラ王子様(どうしたんだ)
③GPF 薄いグレーシャツ(また地味に戻った)
④全米 鮮やかブルーシャツ(③を染めただけとか)
まるでコンセプトが解らんアボット(笑)。でも、FSが見る度に良くなってる。
最初に見たときは「?」だったけど。それは、滑りこなせてなかったということだろうか。でも、見れば見るほど五輪仕様だよ~品格あるよ~。トータルパッケージとして優れているわ。これは有香さんとカメさんで共同で作ったのですよね。
彼は五輪でもクワドを跳んでくるでしょう。もし、この全米位の出来だったらあの点は出るかもしれない?でも、更なる点アップを狙って3Aを2本にしてきたらリスクは高い。
今回みたいに、4T×1+3A×1で、危険性の高いジャンプは最小限にして、後半のコンボで稼ぐのはとても賢い構成ではなかろうか。
うーん。ここにきてアボット、ダークホース筆頭か!?

このアボットに勝つには…というか、ジョニーは4回転入れなくても、3A以下で完璧にやれば勝てると思いきや、PCSで完全に抜かれてしまった。アメリカはもう、アボットを№1にしたがってるのね。そんなムードを感じてしまいました。
しょうがないことなんだけど、「3位でもいいや~五輪へ行けさえすれば」と思う自分がちょっと悲しい。以前の私なら、全米2位でも「敗れた」事になるのだから大ショックだったのに、今は期待値が低くなってしまってる。それでいいのかなー。いや、良くないよなー。
このモヤモヤの原因を考えたら、ジョニーの今季のプロを、私は気に入ってないよのね。五輪イヤーこそ、ジョニーは荘厳なクラシックで攻めるべき。ジョニー自身のキャラ?は「ポップ」なんだけど、滑りの最大の魅力は、品格と流れとポジションの美しさなんだよお~~~~(叫ぶ)。
…だからクラシックがいいのに…と嘆いても、周りも容認してるなら仕方ない。ああ、「ロンド・カプリチオーソ」の頃に戻って欲しい。「悲しいワルツ」の頃のあの、冷たい妖艶?とでもいうオーラが…やっぱり好きだったなあ。
でも、衣装の着こなしは№1だ(笑)。SPの衣装なんて、なかなかありそーで無いグッドデザイン。やっぱジョニーは衣装デザイナーの路線がいいな~。
なんといいますか、新しい衣装を嬉々として着こなしてるジョニーが最も幸せそうなんだもの(笑)。

ライサチェク陣営は作戦勝ちといいますかクレバーといいますか。GPFまではクワド抜きで確実にこなし、安定感を強調→世界チャンプのPCSをしっかり保持→GPF優勝で五輪切符を手中に→全米でクワドを試し、スタミナを確認(転倒した場合、他エレメンツにどう影響が出るかを見定める)→五輪本番へ
サスガなキャロルコーチ。伊達に「老舗」の看板掲げてません。綿密な計画のもとに、ここまでコマを進めてきたように見えます。
でもこーなると、五輪本番でクワドをどーするのか、悩むな…。SPの点数と順位にもよるもんね。
①SPで90点近く出して首位だったら、クワド抜きで完璧を目指す。
②SPでミスして70~80点位だったら、クワド入れて一発逆転を狙う。
でも①の場合、首位から5位ぐらいまでが僅差でダンゴ状態だったら、そして全員がクワドジャンパーだったら…ライサは自分が完璧にやって、尚且つ他のミスを待つ状態を強いられるかも。
そう考えたら「いつでもどこでもクワド跳ぶ」タイプの人は、悩まなくて済むから、精神状況としてはラク?さあ、ライサは五輪では、どうするのでしょうか(私は「クワド跳ぶ」に一票)。

昨年、驚愕の才能を見せたムロズ君が意外と伸びず。キャリエールはどうしちゃったんでしょう…FS棄権とは。来年こそ、彼の年なのかな。
ジョニーと同世代のブラッドリーは、15~6歳の頃はむしろジョニーより期待されてたのに、結局ここに帰結したか~。ナマで見てる時思ったけど、彼は余りスピードが無いの。だからスケーティング自体はいまいち。でも、4T2本、素晴しかった~!スカーッとしました。去年の全米も良かったし、お客さんにも歓待?されてる感じ。それにこの憎めない笑顔がいい(笑)。FSだけなら2位ですよ…ブラッドリーが3A入ってたら、ジョニー危うかったかも。
ソチ五輪の頃に充実しそうなリッポン君は美しい滑りを見せて、オーサーコーチも「まあまあかな~」な顔でした。3A2つともステップアウト。でも、素晴しい「両手タノ」ルッツからの3連続コンボ成功。
素朴な疑問だけど、「タノ」ってルッツしか出来ないんだろか?確かみどりちゃんは、アクセルでもやってましたよね?「タノ・サルコウ」「タノ・ループ」…。

今日は、本家「タノ」のボイタノ氏も客席に。そしてエルドリッジまで(お隣にいたのはあれ、キャラハン氏なのだろうか?)。
なんかいいなあ~。全米ってこういう面白みが好き。女子の時は、クリスティ・ヤマグチとか、ドロシー・ハミルとか来るのかな。日本ももっとこういう「サプライズ」やって欲しいですよね。
お友達が言ってたけど、
「全日本男子は録画なのに、全米男子は生中継って…どうよ!?」
ほんまどすな★
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五輪切符は取ったけど★

2010-01-18 | 09-10コンペとショー
今日は仕事締め切りなんで、後でゆっくり書くとして。
全米男子FS上位3人だけ見ました。SPは素晴しかったジョニー、どうにか?3位死守!おめでとう。五輪めでたし!パチパチ。
でも…「おめでとう」と言うのはちょっと寂しい。ライサがクワドを入れてくると聞いてたんで、これは返り咲き優勝の可能性もアリ!?と意気込んでたんで。
悪くはない出来ですが、直後にアボットを見てしまうと「あああ~完全に抜かれたかな~~~」とガックリきてしまうのよ。うーん。う-ん。私、贅沢なんかなー。アボットは素晴しい出来だったから文句ないんですが、複雑な胸中ですよ。ライサは4回転試運転で、完全に五輪に合わせてくる感じ。全米は調整試合?かな。
メルさんがコメント入れてくれてますが、19日の21時~TBSチャンネルの方で、ジョニー@韓国TVの映像が少し出るようです。見られる方はどうぞ★
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壮行会で本領発揮ダンス★

2010-01-15 | 大ちゃんたら大ちゃんたら
「あの~壮行会って一般人でも大丈夫ですか?」とスタッフさんに聞くと、午後4時から千里山キャンパスで誰でも入れると言う。
行きましょう。ええ。その為に仕事休みました(←大きな声では…)。

「ビッグホールってどこですかあ~」質問すると関大生男子は皆、快く教えてくれる。感じいいー。私、関大の門くぐるのって実に〇〇年ぶり?高校生の時に行った学祭以来ー。
正門裏に「高橋大輔選手(院ニ)バンクーバーオリンピック出場おめでとうございます」の垂れ幕が。左が大ちゃんで右が織田君(左大臣・右大臣?)。

会場に入ると、暗い室内は既にマスコミと学生・一般客で熱気を帯びている。前の列では、町田君が記念撮影をせがまれているじゃないですか。ニコニコ応対する。可愛いなあ。あなたも4年後は壮行会やってもらえるようにね。
さて9割方席は埋まり、両選手それぞれの全日本FSの演技が、壇上のスクリーンに。何度見ても拍手だけど、何度見ても3ループの前で「キュッ」と緊張するのは何故だ。
いよいよ後方の扉から、SPの音楽に乗ってまず織田君登場。チアガールが花道を作り、非常に照れくさそう~に壇上に向かう。
次に「eye」に乗って大ちゃん。私のすぐ横の通路だというのに、この局面で全然写真が撮れない(焦りすぎ)。マスコミな方々のカメラフラッシュもすごい。

エライさんがズラーッと居並ぶ壇上で、応援団長のエールが。二人は中央の席からひな壇の前方へ移動して、神妙にエールを拝聴。
トリノの時も、応援団長と旗持つ人が現地へ行ってましたよね。飛行機に旗を持ち込むのがエライ大変やったとか。今回もバンクーバーまで飛ぶのでしょうか。
さて「くす玉割り」。
よくあるアレね。「ハワイ旅行当選おめでとう」とか。アレですね。
エライさん十数人+長光コーチ+織田コーチ+濱田コーチで、くす玉のロープを持つんだけど、中央の大ちゃんも持とうとしたら、織田君もおずおずとそれにならう。あのね…あなた達の為の「くす玉」なのよ。自分で割ってどーすんですか!?(やると思った)。

次に「奨励金」。エライ方々から「喝!」をいれられ、「ゲキ」を飛ばされ、うやうやしく頂く御祝儀。4つ程ある。これを抱えたポーズではい、またカメラ撮影。
このあと、アメフト部がぞろぞろ壇上に。エールを貰う。どでかいベンチコート(というの?)がプレゼントされ、羽織らせてもらう。でっかー。このコート、中の羽毛?ホコリ?が静電気でスーツにくっついてしまい、脱いだ二人は、まるで体中の薮蚊を追い払うかの如くバタバタとはたく。なかなか取れない。
この時、真後ろに座ってた教授が、懸命に大ちゃんの体をはたいてくれるんだけど、大ちゃんもそれに乗じて体を揺する。お?お?お?とノッてきて、「プチ即興ダンス」状態に。
…この一日で、もっとも大ちゃんが「本領」を発揮したのは、この「ホコリ取りダンス」の一瞬であった事を私は見逃さない。やはりこの人は、「踊ってナンボ」だったのだ。

アメフト部に「戦車」を作ってもらい上に乗ってガッツポーズ。記念撮影。何かやるたびに「はいここでカメラ~カメラ~」。
最後に、エライさん達に囲まれてまたまた記念撮影。これって「関西大学の歴史」を彩る1頁として輝かしく残るワケね。エライさんの長老格の人に、次々と話しかけられ激励される大ちゃん。
この日は取材も多く、終了後にいわゆる「囲み取材」を、壇上でやってました。カメラもマイクも多かった~。そのマスコミの人垣の、わずか数センチの隙間をぬい、懸命に写真・動画を撮りまくる女性ファン(わたしゃあきらめて数センチから「鑑賞」するのみ)。
ややあって舞台下手(?)にハケていく大ちゃん。脱兎の如くホール横の出口へ走っていくファン。それはいわゆる「出待ち」なのでしょうか。
東京からやってきた「いつもの大ちゃんファン仲間」にもお会いし、その後、関大生協で関大グッズを物色するところまで一緒。そう、みんな考える事・やる事は一緒(笑)。楽しかったな~^^

二人の「ご挨拶」はいつもと同じ感じだったけど、織田君が関大ブレザーで大ちゃんが黒スーツだったのは何故?院生だから?二人とも関大アリーナが出来た頃から比べたら、かなり大人に~成長した感あり。落ち着いていました。
「エライさん」のお一人は「メダルを狙える実力のある選手が二人もっ!二人も同時期に同種目で出たっ!…こんな事はもうっ!関西大学としてもっ!二度とないことかもしれませんっ!」と強調されておられたのですが、そんなあ~~~~^^;
「二度とない」なんて。後輩達も頑張りますよ。とりあえずソチ五輪には町田選手は出ますわよ(と、つぶやいた)。
でも、こうやって母校…というか練習環境と身分を保証してくれるスポンサーが、お祝いしてくれるのって嬉しいことです。いつも思うけど、大ちゃんも織田君も、関大にいる時は「学生」の顔になる。MOIやDOIで見る時の華やかなスターっぷりとは違う、「いち若者」な姿。
最近は不況で、メダリストでもスポンサーが無く路頭に迷う事が多いそう。そう思えば、あの立派なリンクも作ってもらって激励もしてもらって、関大に感謝しないとね。
二人とも頑張って、素晴しい演技を見せてくれ~!
(いち地元民より★)
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全米は。。。

2010-01-15 | ジョニー美しきワルツ
今年の全米選手権は、オンラインリザルト追いません。
Jスポで見るのだ…(その方が心臓にいいから)。
でも、実は余り心配してない。ジョニー今季は安定してるからかな?
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関大公開練習&壮行会★つづき

2010-01-15 | 大ちゃんたら大ちゃんたら

関大アリーナへの「道」


2階客席の背後にある巨大ロクサーヌ


アリーナ通路に飾ってあるパネル。懐かしいですね。


リンクショートサイド。左に大ちゃん。右に織田君。並んで。


客席反対側は、マスコミ取材エリア。

織田君FS披露が終わり、リンク中央で大ちゃん→織田君の順に、お客さんに向かってご挨拶。
大体いつもと同じなんだけど、「自分自身を出し切って、結果としてメダルが取れたら」…という抱負の前に、前述の「今日は帰国後休み明けで、余り良い練習をお見せ出来ず申し訳ない」という言葉があり、大ちゃんらしいな~と思いました。いえいえ。こんなに長時間、拝めただけでも嬉しい。「すごい練習」は今後、存分にやってください…極秘で。
このあと、平井絵己ちゃんから二人へ花束贈呈。大きな拍手に包まれて公開練習は終了しました。
去り難く居残るお客さん(私だ)たちは、客席後方の「ロクサーヌSP」の巨大パネルの前で記念撮影したり。そうこうするうちにリンクでは、インタビュー&撮影会がセッティングされてる模様なので、しつこく待つ。待つ。待つ…しかし「お帰りください~」のアナウンスで遂に帰途へ。
まだ雨の降るアリーナ外の緑の芝生は、うっすら靄がかかって寂しい。こ~んな広い空間で、トレーナーと二人っきりで陸トレするわけね。モチベを保つのが大変だ…?
「ええもん」見させてもらいました。二人とも頑張れー。
このあと午後4時から千里山キャンパスで壮行会が★
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関大公開練習&壮行会★

2010-01-13 | 大ちゃんたら大ちゃんたら
突然ですが行ってきました「高橋&織田 関大公開練習」。
私はいつ「全日本フィギュア感想レポ」を書き終えるんでしょうか(笑)。仕事もやらんかい!やりたい。早よやりたい。でも先にレポを。

山の上ホテル…じゃない。関大アリーナはさぶいさぶい。こんなさぶい山奥にバスで登ってきちゃって大丈夫かい。小雨そぼ降る1月12日。
10時半受付に着いたら既にマスコミ・お客さんは満杯です。私とUさんは観客席のある2階の、一番端っこ2列目にやっと席を。お尻がさぶいです。吐く息白いです。
でも、このコーナーは後に長光コーチ+武史コーチが立つ箇所なので、とっても美味しかった!
反対側の選手出入口のある方が、取材陣エリアです。カメラ一杯。

しっかりザンボタイム(カイザー・ザンボ)があって赤絨毯が敷かれ、11時に開会式。大ちゃんと織田君が練習着で出てきます。ひゃ~~~~~!
2週間前に、日本で最も重要な試合本番を見たばかりだとゆーのに、もう二人とも「そんなことありましたっけ?」みたいな。あくまで今日は「練習」なのです。
二人が中央で立ったまま、「関西大学学歌」っちゅうのを皆で歌って、赤絨毯をやってきたエライさんからご挨拶。
エライさんは「願わくば!2つ!2つのメダルを!」と連呼。欲張りなのか崇高な志なのか。

さて挨拶終了するといきなり練習開始です。赤絨毯撤収。
正直、二人っきりで1時間も持つんやろか…と不思議でした。でも、持ちました(笑)。実質40分くらいだったけど、集中して見てたら、あっという間に時間過ぎちゃった!
二人だけで2分程滑った後に、コーチ登場。私のいるコーナーに前述の如く長光歌子先生+本田武史コーチ。対角線上の逆コーナーに織田君ママコーチ。

大ちゃんは練習後の挨拶でも言ってましたが、アメリカ合宿から帰ったのが10日。11日は休み。んで12日に公開練習…ということでちょっと時差ボケ?あまりガツガツせず、軽~く流す感じの練習でした。
とはいえ、ジャンプは15本跳んでいた~!内訳は(メモより)。
まずリンク中央からややサイドに寄った所でスピン。ぐわーっと高速。も一度同じ高速スピン。拍手拍手。体をあっためて~。
まずいつもの様に2Lo。ややあって3Lo、次の3Loはステップアウト。
もう1本3Loは綺麗(着ていたグレージャケット+黒ベストのベストだけ脱ぐ)。
しばらく流して今度は3Lz、3Lz+2T。
確かこのあと?「道」のストレートラインを軽く流した?曲なしでゆ~っくりと。やっぱりディープエッジ!

途中、コーチの前を通る時に3回に1回は何やら短く喋ります。厳しい顔の時もあれば「苦笑」もあり。主にアドバイスしてるのは武史コーチで「体をこうっ。この角度で!」みたいな指示。うんうんと頷く大ちゃん。
次は3F。もひとつ3F。好調なところでもひとつ3F…んで3Tをつけ皆がワーッと拍手しかけた所でコケます。さすがはDAI(笑)。
戻ってきて武史コーチと談話。武史コーチ、手をクルクル回す(何の合図だ)。
次は弧を描いて…アクセルだ~。「クルクル」は「アクセルいこー」の合図だったのだろうか。私の勝手な解釈。こんなに近いんだけどさすがに声は聞こえないのよ。

2A、ややあって3A。綺麗~。ややあって今度は3A+2T。拍手!
次は…2本続けて3Aがタイミング合わず、2Aに。少しまた武史コーチのアドバイス。最後は綺麗な3A!
ここで「eye」の冒頭「ガラスの割れる音=ガッシャーン!」がかかる。あれ~曲がけ練習があ~~~~あるんですかあ~。
…と思いきや、音はしゅしゅしゅしゅしゅ~~と撤収され消えた。あれ?
も一度「ガッシャーン」メロディ流れるが「しゅしゅしゅしゅ~」。
そうこうするうちにストレートラインステップだ!
ジャージだけど(もうグレージャケットも脱いで黒長袖一枚に)、やっぱ綺麗だ♪踊りはサスガなのだ♪軽く流す感じだけど皆、大拍手♪

もうこれで終わりかな~と思ったら、またまた「eye」が!
今度はサーキュラーステップ!「わーい!」と盛り上がる観衆。
ちゃんとフルにやってくれました♪…んが、円を描く後半でヨロッと来て少し省略→フェンス際のキメポーズ→その後は順調→スピン!→キメッ!拍手喝さい~!
ああ…ええもん見れた。もうこれでいつ死んでもいい(笑)。
と思いきや、少し間が合って再びサーキュラー!(死ななくて良かった)
何度見てもいい♪そして何度やっても、大ちゃんって「表情」が作れるんだ♪ヤマト君のおっしゃる通りです。
やや最後のスピンはヘタれていたものの、キメポーズだけはしっかり(いえ、ステップもしっかりしてましたから)。またまた大拍手の観衆。

あ~さすがに出血大サービス♪もうここまでで、かなり時間が経過しており、満足の極みだったのですが、織田君のSPの曲がかからないまま終了なので不思議…と思いきや「今日は織田選手が特別に、FSの演技を披露してくださいます」とアナウンス。思いがけない展開に拍手拍手。
「チャップリン」まるまるをジャージで見るのは初めて。でも、試合衣装も黒タキシードなので余り違和感が無い?(笑)
冒頭の4回転は転倒。次の3Aコンボはとても綺麗!3Lo軽く。
後半の3Aは転倒。3Lz軽い。このあとの3F、3Lo(いや、3Sでしたっけ?)、2Aは全てシングルジャンプにしてました。フィニッシュ。パチパチ!
軽く流す感じの練習フリーでしたが、彼は結構この前にジャンプを沢山跳んでいたので、なかなか~のスタミナです。この日はFS披露の前に、何度もクワドに挑戦していて、成功率は低かった。タイミングを掴むことに集中している?ようでした。

大ちゃんは、ジャンプは全て「プログラムの曲の中で」跳ぶ練習をしているというか、たとえCDがかかっていなくっても、常に自分のタイミングと頭の中に流れるメロディとの「しっくり感」を重要視しているようでした。だから、音にはずれて跳ぶと気持ち悪いんでしょうね。
織田君の場合は、「先にジャンプありき」な感じがする?あくまで、練習見ていた感触ですが。
それにしても二人をこーやって見ていたら、リンク上で声をかけることは全く無い。でもちゃんと練習するスペースを分け合って、ジャンプもステップもぶつからないようにしてる。その辺りの呼吸というか自然なマナーはサスガ~なのでした。

大ちゃんも織田君も、全日本まででいったん調子をピークに持ってきて、今は少し下げている…そしてこれからまた徐々に上げていって、2月半ばにピークを。そんな調整具合を感じました。勿論、シロートの感想ですが。年末まで続いた試合の公式練習とはまた違う「まったり」感です。
大ちゃんは、アメリカで変更してきたFS後半の部分?というのは、私にはわからなかった。通し練習でやると解るのかな~。ま、でも、元気なようで安心しました!

しかし、この日の調子で五輪を占おうとする記者なんているのかな?
アテにならん、それは(笑)。
(つづく)
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全日本男子FS★公式練習

2010-01-09 | 09-10コンペとショー
お正月NHK教育の、ギエム「ボレロ」は良かったね…それは後で書くとして。

年越ししてしまった全日本の感想続き★
遅れていった男子公式練習。今日はバナー貼りはお仲間に全部まかせちゃって、ちょっと私は疲労気味。昨日25日で個展の後片付けが全て終わって、ホッとした反動か。
京橋駅でMさんと偶然会い、一緒に会場へ向かったら、リンクではもう織田君の通し練習終了。しかしどう数えても5人しかいない。無良君が見当たらなくて「もしや棄権?」と不安になる。そして曲がけ練習は今から郡山君。
郡山君、ジャンプも入れてステップで拍手が起こる。ええ曲、ええプログラム。この日の郡山君・町田君など「新鋭組」は、「ばんばん」ジャンプに挑む。
かたや(もうベテラン組)大ちゃんは…流す感じ。あくまでマイペース。私が見た時は4回転を跳んだー!…んだけど、ステップアウト。んですぐ3Tをつける(何故だ)。
どうかな~。むむむ。このあとクワドは跳ばなかったけど、お仲間に聞いたら「あれの前にちゃんとクワド跳んでたよ~。ややシェイキーだったけど。」というご報告。じゃあ、まずまずかな?
どうもGPFの公式練習の時は、男子全体が地味めな=まったりムードだったのですが、全日本公式練習は明るい感じがしました。それは「ばんばん」跳ぶ町田君の存在があったからでしょうか。郡山君の選曲のせいでしょうか。それとも、大ちゃんの体から発するオーラが明るかったのでしょうか。
大ちゃんは、自分の曲がけ練習の前に既にジャケット着てしまって「終わります」合図。お辞儀して帰っていってしまいました。空しく流れる「道」のメロディの中を、町田君と郡山君がステップを踏む、という面白い構図。
「もう、体力温存の為に流して帰っていったんじゃないの?大丈夫よ♪」というお友達。私は何故か東京ワールドの時のFS公式練習を思い出しました。あの時も、曲がけの前に帰っちゃったんだよね。SPでミスして、FSの練習は最低限で帰っちゃった…だから不安一杯になったのよね…。

こういうときは、お仲間と喋って気持ち発散させるに限る~。幸い、バナーは良い場所に貼ってくれました。バナーがあると気分が高揚するっちゅうか、「拠り所」がある感じがする。不思議。
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