上砂理佳のうぐいす日記

「2019年」なんて、SFの世界みたい?今年もよろしくお願いいたします★

「わかんない」では通らない★

2011-03-29 | うぐいすよもやま日記
もう二週間も経って、いい年をした大人が「原発も放射能もよくわからない」などとホザいてはいけない。それは「怠惰」なだけだ。
という事でまことに遅ればせながら、原発基礎知識として広瀬隆氏の本を読み、動画見てます。
被災者でない自分に出来る事として、義援金を送ったり物資を送ったり、それはいわば「当たり前」でしょ。余裕のある人は困ってる人を助ける。
それと同時に、これから日本はどうしたらいいのか、頑張って考えなきゃいけない。
いくら理系が苦手な私でも、今の状況がかなり良くない事ぐらいはわかってきた。
広瀬理論の評価はさておくとして、「原発はこうなっているから、放射能がこうなると、このようにマズい」という事自体は、やはり本と動画でかなり理解出来る。
東の親戚や知人友人が、いつ避難してきても良いように、西の人間は力を蓄えておく。そんな段階か★
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朝まで生テレビ★

2011-03-26 | うぐいすよもやま日記
久々に最後まで見てしまったけど、震災二週間後とは思えぬほど低調だった「朝ナマ」。
冒頭で、福島原発と放射能の話題から入ったが、出演者のほとんどが「専門外だから」と逃げ腰で、何も論議が進まない。シーン。
ただ一人、原発推進ご意見番のお爺さんが、フゴフゴと頼りない解説をするのみ。大体、原発反対派を入れてないのだから、盛り上がるはずもない。
東北、北関東の被災者をどう救うか…のテーマにはほとんど到達せず。結局「被害を被った東京人は、これからどーする」の視点からしか論議はなされない(まあ3時間では仕方ない)。
しかし、勝間和代氏の「極めつけのバカっぷり」には驚いた。きっとあの方は頭が良過ぎるあまり、ある一定のラインを越えてバカになってしまったのだろう。
勝間氏の頭の良さは、特定の分野に限り駆使して頂ければ、かなり「使える」。でも原発関係で仕事をさせてはいけない。
「震災で死んだ人より、原発で死んだ人の方が、はるかに数が少ない(だから原発はエライ)」
「プルトニウムが危険つっても、ほんのちょこっと危険なだけ(世間は騒ぎ過ぎ)」
…どうだ。このバカっぷり。
昨夜の田原総一郎も相当なバカだったけれど、ある意味「無邪気なバカ」でさほど害はない。しかし勝間氏の場合は質が悪過ぎる。
片山さつき氏の「電気をじゃんじゃん好きなだけ使えるのが、超一流の生活。日本は今、超一流国から落っこっちゃった」という発言も、何の冗談かと思った。高度経済成長時代から頭が止まったままなんすか!?
唯一マトモな「一般人目線」で質問をしていたのは、ホリエモンだけであった。
かつては大嫌いだったホリエモンも、失脚後は多少方向性が変わったみたい。「守る者」でも出来たんでしょうか。発言にも説得力があった。
いわく
「こういう非常時にこそ、法改正とか、菅さんは大ナタを振るうチャンス!思い切った事をやっちゃってよ!」
ナルホド。ホンマや。
覚醒来るか!?菅直人!
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TVニュースを見抜け★

2011-03-25 | うぐいすよもやま日記
気が沈みがちなんで、選抜高校野球ですがしい気持ちに。。。
と思いきや、NHKはしょっ中ニュースで中断。まあ当然です。非常時だから。
(大体、民放はなんで、どこもかしこも「通常運転」になってしまったの?
おかげでNHKを見るしかない!)

しかし、あのNHKニュースに見る価値はあるだろうか。
速報性はいいけど、それはネットも一緒。
問題は「どうあっても結論は同じ」。これだ。いつもパターンは同じなのだ。
「先生、この放射性物質の値はいかがでしょうか?」
「なんたらかんたら~問題ないと思います」
あの大学の教授達は、緊急ニュースの際でも、必ずご意見番として出てくる。
いつニュースが発生するかわからないのに、なぜいつもスタジオ入りしてるのか?
一日中スタンバイしてるほどヒマなんだろうか?
「ご意見番」は、TV各局でそれぞれレギュラー化している。
そして結論は程度の差こそあれ、ほぼ皆「問題ないと思います」。
それはそうだろう。「大問題です。危険です」などと言ったら、大変なことになるから。
「偉い人が“問題ない”と言ってるから大丈夫なんだろ」という、
視聴者の精神安定剤として、各局「置いてある」状態だ。
確かに、知識をいろいろ教えてくれるのはありがたい。それはいいんだけど、
「問題ないです」の人だけがTVに出て、
「問題です」の人はTVには出ない。決して出ない(出るとしたらBSだ)。
なので「問題です」の人のメッセージは、ネットで見ることになる。
両方のご意見番の話を聞いて、自分で判断する。

それをずっとやってきたけど、さすがに今日のNHKニュースはうすら寒い思いが。
被曝した作業員の人は、「一人が長靴、二人が短靴」。
。。。余りにもずさん過ぎませんか!?
「短靴で入ったら濡れてしまったから、被曝したのかもしれません」って!?
国の行方を左右するような、何万もの市民の人生を左右するような事故の、
大きなカギを握る作業をやっているのですよ!?
その人が、なんで自衛隊みたいな「完全武装」してないの!?????
私、こういう作業をする人には、生涯の保障をしないといけない、と思ってるの。
人の人生はお金には替えられないけれど、家族もいる働き盛りの男の人でしょ。
そしたら、もし後遺症が出た場合には何千万、何億円も国が支払うのは当たり前だし、
一生丸ごとサポートしなくてはならない。防護服も完璧で当たり前。
なのに、なぜそんなに「軽い」のですか!?

そしてその会見をしている東京電力の担当者ですが、記者の質問に詰まって、
隣の人に「あれさ~どうしたっけ~?」とか話しかけて、うっすら笑ってるのよ!?
なんだこの緊張感の無さは!?

これに突っ込まないNHK。いつも通りのNHK。
いかがよ。ここにNHKの限界を見た★
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お彼岸★

2011-03-21 | うぐいすよもやま日記
昨日はお彼岸の中日で、私も京都に行ってきました。
午後から雨でしたが、京都は大阪よりむしろ暖かく、桜の蕾も大きくふくらんでいました。
当たり前のそのことが、とても嬉しく感じられるのでした。
しかし、「お寺」っていいですね。気持ちが清らかに、落ち着きます。

観光地は、関西といえど閑散としているのでは…確かに、河原町付近は、
いつもの大混雑っぷり程ではありませんでした。連休とは思えない。
お墓参りの人達もまばら。
うちの墓近くの銀閣寺界隈で、やっと観光客を多く見ることが出来ました。
その後、夕刻になるにつれ新京極あたりも活気付いてきたので、
何やらそのことに「ホッ」としました。
「あの店はいつも行列で困る」とか、「あの通りは人で一杯で息苦しい」とか。
普段ならマイナスばかりに考えがちな要素が、何か「ありがたい」のです。
京都という観光地は「混んでこそ、華(ハナ)」。
観光地が閑散としていたら、潰れる店も出てきます。
経済が冷え込まないように、観光地に出かけてお買物することも大事。
松島の遊覧船のおじさん、親切だった土産物屋のおばさん、今はどうしているのだろう。
「華」が消えてなくならないことを、信じています。

精神科医・香山リカさんの記事が、とても今の自分に響いたので、
リンクを貼っておきます。
★北海道新聞の記事★

私は「プチ・香山ファン」なのです!
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サイン会延期のお知らせ★

2011-03-18 | うぐいすとお仕事
大丸東京店9階アートステーションにて、明日19日(土)に予定しておりました
上砂理佳サイン会は、「延期」とさせて頂きました。
今回は、関東地方の停電・余震など諸事情を考慮し判断させてもらいました。
チラシを送らせて頂いたお客様、初めてのお客様、まことに申し訳ありませんが、
次回の交流を楽しみにしております。
また状況が落ち着いてきましたら、ゆっくり私の版画やアートのお話など、
させて頂きたく思います。
なお、22日まで引き続き作品の展示はしております。
ご購入頂いたお客様には、額の裏に上砂のサインとメッセージを入れさせてもらい、
大阪からお送りします。
大丸東京店は、節電のため開店時間の変動がありますので、事前にお問い合わせ下さい。
(代表TEL.03-3212-8011)

今、アートステーションのスタッフの方に、メッセージをFAXで送りました。
また私も東京に行きたいです。
お客さんはもちろん、スタッフの方ともお会いしたかった!
こういう時こそ大阪から元気を送るべきでは?と、週半ばまでは思っていたのですが、
停電による混乱は予想しておりませんでした。
この状況下で、「ぜひ来てくださいね!」と私が言うのは、
現在ははばかられる、と思い判断した次第です。
様々なイベントを開催するか否か、今は本当に「何が一番良いのか」が、
正直言ってわかりません。
でもとにかく、「あなたも私も元気出そ」★
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なんとかなるのか★

2011-03-17 | うぐいすよもやま日記
福島原発の作業員の懸命の頑張り。
さまざまな救援部隊の頑張り。
そしてもちろん、当の被災者の方々の頑張り。
ニュースで見ていると何とも言えない気持ちになります。
いつも、災害時に不便を強いられている人達の映像を見ると、
「あの人達を丸ごとバスで運んで、とりあえず大阪で暮らしていただくわけにはいかんのか」
と思うのです。
大阪城ホールとかなみはやドームとか、開けたらよろし。
ウチの小さな家でも、3人ぐらいならば布団あります。ホームステイ制もアリです。
行方不明の家族を残して…というのは難しいかもしれませんが、
あの状態では過酷すぎます。
まずは健康状態を立て直して元気を回復させないと。

「なんとかなる」のでしょうか。
「なんとかしてきた」から、戦後の日本があるということか。
多くの犠牲を払って、この事を教訓にして、私ら大人は、
未来を後輩達に残していく義務がある。
自然災害の多い宿命の日本で、無事に暮らしていく最適の方法。
そして何より、原発に頼らない生活をしていくこと。
いろんなことがはっきり解った。

うちの姉は静岡県の掛川に住んでいますが、15キロ先の海岸に浜岡原発があります。
今までも原発をやめろやめろ、と、しつこく運動してきた訳ですが。
正直、私は余りピンと来なかった。
それは、自分が身の危険を感じていなかったからでしょう。
チェルノブイリの文献も読んではいたけれど、これもまた「他人事」だった。
広島・長崎で痛い目に合った日本人なのに、なぜこうも人は「痛い目を忘れてしまうのか。
地震の事にしろ、阪神大震災で自分も被災してるのに、時間が経つと
「あー大変だったねえ」で終わってしまうのです。
関西とて、電力は福井の原発に大半を頼っているそうですから、
綱渡りで生活しているに過ぎません。

大地震が起きても、どうにか生き延びられる社会・生活スタイルにする。
電力は、風力発電・太陽発電に全力でシフトしていく。
3Dテレビとかi-padとかどーでもいいよ。本当の快適な生活って、何だ。
私が死ぬまでには日本で、「本当の快適な生活」が実現出来ているように。
せめて「快適な生活の兆し…キテるなあ~」ぐらいは、この目で見届けてから。
「2011年でニッポンは学んだのよ」って、世界の方々に言えるようにしてから。
そいで死なないと。ね。
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さくらんぼ★

2011-03-14 | うぐいすよもやま日記
ご近所の図書館横に、「さくらんぼの木」があります。
毎年他の桜よりも、二週間ほど早く開花します。
花が終わると、これも毎年、近所の幼稚園や小学校の子供達が、さくらんぼを食べに来ます。

今年は地震で頭が混乱していて、桜なんて忘れてた。
でも、知らないうちにちゃんと、花は開いていたのでした。
花や木って、めげない。強いわあ。
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やる事やらない事★

2011-03-13 | うぐいすよもやま日記
チェーンメールをやめませんか。
昨日、節電呼び掛けメールが何件か回ってきましたが、これこそ電力の無駄遣いでは。携帯も充電が必要。いいかげん通信も混雑しているのだから。
情報は公の機関の公式ツィッターに限る事。著名人のツィッターでは大抵、「公式情報」を流しています。
私は自分ではツィッターやってませんが、携帯から見る事は出来ます。
ジャーナリストや影響力の強い著名人のツィッターを登録して、アクセスする。そのためには、日頃から信頼おけるツィッターを見極めておく事が大事(著名人のツィッターだから、載ってる情報が全て正しい…という訳ではない)。
これから、募金やチャリティーイベントも行われる事でしょうが、安易に煽動に乗らない事。
「この内容をコピペして多くの人にメールして下さい」と書いてあるものは、基本的にダメでしょう。「救援のために至急、募金を!振り込みを!」のメールもダメ。
ボランティア活動や救援物資送付は、公式情報が出てから動く事。個人で勝手にしない事。特に今、東北には何も送れない状態ですから。
それよりも何よりも、被災してない地域の人達は「しっかり日常」をやりましょう。
それが日本経済を動かして、結果的に被災地を助ける事になるのだから★
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地震が★

2011-03-11 | うぐいすよもやま日記
自宅もかなり長い時間、揺れていましたが、関西だけかと思って仕事続けていました。宮城県沖とは!テレビつけてびっくり。
携帯電話から、ネットの災害用伝言板にアクセスして、安否確認を。
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梅ちゃんとFさんと23番地★

2011-03-10 | うぐいすとお仕事


「ミナトマチ38番館」の中央に登場しているのは、「梅ちゃんとFさん」です。
主役よっ!!!



Fさんは刺繍作家さんです。精緻で見事な腕前です。
布で小物も作って販売してはります。私もシュシュやポシェット買っちゃった。
ナチュラルでとてもセンスが良くて、あったかい感じがします。
富田林寺内町terraさんで、個展をした際にお知り合いになったのですが、
穏やかでやさしい、でも「仕事しっかり」の方です。
Fさんは今、寺内町の町屋「紅梅蔵」というお店の中で、
「23番地」という雑貨屋さんを開いています。
ブログはこちら→この先、23番地



お隣は自然食カフェの、小さな落ち着いた店内。
アンティークものから、Fさんの作品は勿論、アクセサリやカードも。
それがいちいち素敵です^^ いつまでも見ていたくなります。
そして。。。



「梅ちゃん」という看板犬が?
いやいつもFさんにくっついているらしく、ほのぼのペアなんです
私はなぜか二人(一人と一匹)の取り合わせが大好きになり、
ちょくちょく絵に登場させるようになりました。
ウメさんはもうかなりのご高齢らしく、Fさんは乳母車に乗せてお散歩してはりました。
そして、Fさん「梅」の柄の羽織を着てもらいました。
いや、着物着てるの見たことないけど(笑)。そして私よりお若いんだけど^^;
ご当人には無断で絵に入れてしまいましたが、私は今後もこーして、
友人・知人はガンガン絵に登場させることでしょう。日常は全てネタよ(笑)。

23番地と寺内町は、現在発売中の「Richer(リシェ)」という雑誌~南大阪特集~に
掲載されています。ぜひぜひ一度訪れてみてください
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花開く★

2011-03-06 | うぐいすよもやま日記
おひな祭り記念に買った桃の花が咲いてきたよ~。大阪は再び寒いけど、一歩ずつ春に近づいてきました。
世界ジュニアで田中刑事君、初出場銀メダル!実況ツィッターで大興奮してました(^o^;
予選からずっとパーフェクトで自己ベスト更新。フリーはトップでしたから、あともーちょいでチャンプだった!ここまできたら優勝して欲しかったけど、僅差で金メダルはカナダのロゴジン。木原君も10位と頑張った!
女子も庄司さんが5位、大庭さんが8位と健闘して、男女とも来年の出場枠「3」を確保しました。
年長組の西野さん、ケント君がややミス多く、ちょっと残念だったけど…ケント君の涙のインタビューにもらい泣き。彼は来季はもう、シニアデビューなんだよね。
若い芽が次々に花開いていく瞬間を見届ける。これもまた、フィギュアを見る醍醐味のひとつ★
しかし、メディアはもーちょっと大きく報道してくれませんかねえ。
今朝の朝日新聞なんて、スポーツ短信で数行よ!?
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富田林の雛めぐり★

2011-03-03 | お知らせ


♪お内裏さ~まとお雛さまあ~~~♪
関西では「おひなさん」と言ったりしますね。
例:「おひなさん、出したあ?」「おひなさん、もう、しもたで~(もう、片付けたよ)」

これは、2年前の富田林寺内町(じないまち)で開催された「雛めぐり」のひとコマ。
町中の色んな商店で、「うちのお雛さま」を展示しておられます。
一般観光客は、見学しながらそぞろ歩き。じっくり見てたら1日かかる!
道ぞいには市(いち)が立って賑やかです。お抹茶コーナーで休憩も出来ます。
「100年前のおひなさま」とか、素晴らしい雛人形の数々で、見飽きる事がありません。

寺内町は大阪府の南部にあります。
2年前の5月に、私が「じないまちterra」という雑貨ギャラリーで、
個展をさせてもらったのですが、その後もちょくちょく遊びに行っています。
古い町屋が軒を連ねる、大正~昭和初期にタイムスリップしたような不思議な街です。
毎年、3月の第二土曜・日曜(10~16時)に、この「雛めぐり」が開催されますが、
今年も3/12、3/13にありますね。お近くの方も遠方の方もぜひ。
じないまち散歩というブログでも、町を紹介しています

★近鉄「阿部野橋」(つまりJRでは天王寺)から、河内長野方面へ近鉄電車で約25分。
「富田林」駅で降りて、南へ徒歩すぐ~で「寺内町」界隈となります。

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日経文庫・STEP×3★

2011-03-02 | 大ちゃんたら大ちゃんたら


今日は、サンケイEXに大ちゃんのコラムが載る日ですよ!お忘れなく
さて、日経ビジネス文庫から出た「STEP!STEP!STEP!高橋大輔~原真子著」ですが。
「買い」です!!!800円でこの濃さ!!!
文庫本なのでハンディだし、まずパラパラと吟味。そしてじっくり味わおうか~と。
写真も満載。写真家による解説まで付いてます。巻末に北島康介対談もノーカット。

「ねえねえ聞いて」のブログ調の語り口ですが、時系列が解りにくいのが難と言えば難。
「2011年11月」なんて記述は「はれっ?」ですよね(これは単純にミスでしょう…)。
でも、フィギュア裏話や、もっとも気になるスケーターの収入・支出など、
「そこが知りたかった!」ツボ突いてます。かなりマニア向けな内容かな。
そう、お金の話が露骨に出てくるのは、今までの高橋本では余り無かった…さすが日経ですか。
何より良いのは、単なる「スター賛美本」ではないこと。
持ち上げ過ぎもせず、根拠なき批判もしない。
原さんの「高橋大輔観」を、読者に押し付けてこないところが良いです。
非常にぶっちゃけた現実的な切り口で、高橋選手とそのスタッフ、
フィギュアスケートの世界を詳述しています。

大ちゃんの事を良く知らない人には、面白くないかもしれないけど、
「誰でもすぐ読めて楽しめる」本ならば、わざわざ出す必要はないでしょう。
そういう「当たり障りの無い」ものならば、他の出版社からも出せますから。
青嶋さんでもない、田村さんでもない、原さん独自の見方があるからこそ、
「マニアにはたまらない」部分で成功しています。
ということで、うぐいすジャッジ的には

…それにしてもP.263
“「そんな悠長なことしていたら、やられまっせ」。
後ろからどつかれたというか。
ぶつかってきた相手が、ひときわ昇竜の小塚だったというのは印象的だ。”
これって、まさに私が言いたかったことやないですか!
よくぞ言ってくれた原記者。
「衝突された」なんてもんじゃない。
「どつかれる」というのは、もっと胸にハラに腰に、ドカンと打撃を与えられることだ。
しかも、「どついた」のは、さんざ可愛がってきた後輩…。
「ウカウカするな高橋!」と、正に象徴的な事件ではあったけど、
どのメディアも、小塚選手のバックグラウンドを配慮してか、曖昧にボカしているだけだった。
私自身も、書きようがなかった。ああヘタレ。
ホンマ、ライターはこれぐらいの覚悟でペンを走らせなくてはならない。
原さんって慶応卒だけど、日経新聞大阪所属ってあるから、もしかして関西人
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3月は鈴木さんベアと共に★

2011-03-01 | うぐいすとお仕事


静岡の三保原屋LOFTさんで、以前にもご紹介したテディベア作家・鈴木史乃さんが、
「3月のマンスリーベア」として新作を展示販売してらっしゃいます。
私の銅版画「Lemongrass Tea(レモングラス・ティー)」とのコラボということで、
興味を持たれた方は、三保原屋LOFTさんへお出かけ下さい♪
詳しくは、LOFTさんの記事を!


お店ではこのように展示されています。ティーカップが同じ柄!

鈴木さんのベアちゃんは、しかし発売初日に既に売約済
とても人気作家さんなので、すぐ売れちゃうのだそうですよ♪
1点ものだから、ひとつひとつ手作りで、素材にもとてもこだわってらっしゃいます。
私は、テディベア界の事は全く無知なのですが、とても奥深い分野だと思ってます。
版画「Lemongrass Tea」は、ハーブティーのシリーズで小さな版画を作っていた時のもので、
かなり前(1998年)に制作したものです。
オリーブグリーンを基調にして、春から初夏の香りっぽくしてみました。

★「Lemongrass Tea」銅版画は、限定250枚は完売しましたが、「A.p」はお問い合わせを
 頂いた場合にのみ販売可能です。
 お問い合わせは、浜松のページワンさんへお願いいたします。
 「A.p」とは、「Artist proof」=「作家の手持ち分」という様な意味で、
 「edition(エディション)」=「限定枚数」が250枚とすると、
 その1~2割の枚数を「A.p」としてふつう、作家は所持しています。
 「A.p」も、通常のエディション№が入ったものも、クオリティ自体は変わりません。
 尚、「H.C」と銘記されてるものは、「見本品」です。
 「H.C」は仕事用に使うもので、一般の方の目に触れる事もなく販売していません。
 これらは、絵柄の下に鉛筆でサインやタイトルと共に書かれていますが、
 版画自体の制作は作家以外の人が手掛けても、サイン部分は必ず、
 作家本人が書かないといけない、というお約束になっています
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