上砂理佳のうぐいす日記

楓ギャラリーのグループ展、多くの方にお越しいただき誠にありがとうございました。励みになりました★

またまた激戦!

2007-09-29 | うぐいすよもやま日記
NHK杯、最終日の男子フリーはどうにかこうにか…でも、ショートの日がダメだったあ~。やっぱり、女子とダンスの決勝と一緒の日だから、人気高いのかも。なんとかしなきゃ。
激戦!な印象でしたが、他の皆様はどうだったのかな★
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お月見だんごとスケート靴

2007-09-28 | うぐいすよもやま日記

gooブログは知らぬ間に絵文字が増えてるのだけど、重いのよ~。うさぎだらけなのよ!コメント欄の絵文字もなんだか出にくいので、改善して欲しいわあ。


だんごを狙う「うさこ」です。
おはぎの余りのあんこで、今日は「お月見だんご」作りました♪
私ってヒマな時は、グータラグータラ何もしない癖に、忙しい時に限ってお菓子とか手の込んだ料理とか作りたくなるの。「もっと忙しくなりたい!」ヤケクソというか、マゾか(笑)。
おだんごは30個(!)出来たので、ご近所に6、6、5、5、とおスソ分けし、ウチは8個。お供えが2個で夕飯のデザートが6個!うぐいすの母はなんと餅もあんこも嫌いなので、私の胃に全ておさまる予定どす。
月は綺麗よ…煌々と光ってるのだけど、何かが起こりそうな予感ね…。「血ィ吸うたろか」って、間寛平かヴァンパイアか、わたしは。

NHK杯はね。まあ、どうにかなりそうな気も(笑)。
アイクリ先行申し込んだけど、多くは望みませんよ。どこでもええねん。席取れたら(ここで、ウルフルズ「ええねん」を歌う)。
昨年の長野ビッグハットもですね。決してスーパーなアリーナではありませんでしたが、とても良かったです。あの会場の座席構成は良かったなあ。SPはショートサイドでFSはロングだったから、違った世界が見られて面白かった!

さて、大ちゃんの関大ブログも「ほのぼのと」更新されていましたが、一瞬「そ、そのチャパツはヒップホップ仕様か!?」と、突っ込んでしまいました。違うよな…あれって黒に戻す前の「夏休みのお遊び」モードの時の髪かな?
スケート靴は結局、「グラフ」に戻したのですよね。昨年、「壊れにくい」靴に変えてキャンベル、スケカナ…とアレだったので、また「壊れやすい」に戻したのよね。で、壊れる前にガムテープで補強する手段を本田コーチに教えてもらって、予備も入れて4足持っておく、ということで「靴モンダイ」は解決したのでしたっけ。
今の時期にスケート靴の話をするということは、今季は「靴モンダイ」とは、そこそこ上手く折り合ってる、ということかいな。手こずってたら、靴の話題なんかしたくないと思うんですが、どうでしょう?深読み深読み(笑)。
いえ冗談でなく、仕事道具って命やもんね…銀メダルを獲った靴はほんと、一生の宝物になるんだろなあ。
「フレンズ・オン・アイス」の話題も出てましたが、あのショーが一番タイヘンだったとは。しかも「KIDSのほう」がタイヘンだったとは!
そんなに緊張してるようには見えなかったのに…大ちゃん、KIDSよりアナタが緊張しててどないする(笑)。もしかして、KIDSのほうが「大ちゃん、落ち着いてー」と激励してたのかも(笑)。
終わったあとに放心状態になるくらい、頑張っていたということね。でも、それは充分にお客さんにも伝わっているよー。

…それにしても「大学発」のブログなので、少し、学業の話題にも触れた方がよくないですか…ふふふ(^^;)。卒論、どーなん?
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★ジョニーの日本語フォーラム★

2007-09-23 | ジョニー美しきワルツ
以前からのJohnnyお友達でありフィギュアファン仲間、jujuさんのブログからも発表されていますが、
★ジョニーの日本語版フォーラムが出来ました★
→ Johnny Weir Japanese Forum

海外のファンフォーラムもありますが、やはり日本語で「しゃべり場ー!」があるのは有難い!私、英語アカンしね(笑)。ジョニーのこんなのが好き、あんなのが好き、一緒に楽しくワイワイと…ということで、興味を持たれた方は是非、お越し下さい♪

あ~、わたし、翻訳に全然貢献しないまま時が過ぎてしまった…
ほんとに役に立たないヤツですみませんーははは。
たぶん、10月の個展終わるまではなんもできへんと思うの(笑)。

個展会場でお会いしたジョニーファンの皆様、横浜でも会いましょ~と言っていたのですが、うぐいすはご覧の通り、あきまへんでした。ヘタレでした(笑)。皆さんは日米対抗のチケット、結局どうなったのかな?
ガラはね。結構、まだあるんじゃないかと思うんですよ。でも、コンペは当日券出るのかなー?どうなんでしょうね。

ところで、WFS最新号は「きものの“やまと”提携号」って感じでしたねえ。女性誌かとおもた…やるな新書館。だんだんと広告も増えて、「生き残りに賭けてます」!ちゅうか、意気込みを感じる私。
ジョニーの「やもり」って…意表を突いた柄でした(笑)。
「やもり」「いもり」「やもり」「いもり」…やっぱ「やもり」?
ランビみたいな(黒地に龍の柄)浴衣着るのかと思ってたら、逆だったわ。ジョニーだけ女の子的コーディネートなので、異色だなーと(笑)。でも、なかなか可愛い♪
ランビは帯が面白い…つうか浴衣も高そう。「ドラゴン」は中国では王者の象徴らしいですが、なんかニクイなあ。このー(^^;)!
個人的ツボはペトレンコ氏。一瞬、旅館の女将に見えた(笑)。
女性陣は…男性陣に比べてちょっとフツー過ぎるというか、もう少し個性的に責めて欲しかったです(笑)。
アニシナさんとデンコワさんの浴衣が好き。特にデンコワ姉さんは、紅梅色みたいで素敵な赤♪あの事件があったので、ちょっと見るのがツライですが。
私は実は着物大好き。でも、価値とか、品質の優劣がわかりません。もっと自分で色々着こなして、「通(つう)」になってみたい…色とデザインぐらいしかわからんのよね。
でも、「この人のキャラクターなら、この着物と帯と小物の組み合わせかなー♪」と、空想(妄想)コーディネートするのは大好きです。
うーん。私がジョニーのスタイリストなら、瑠璃の青地に白い鳥が舞う(鷺とか)柄にしたかも。そいで、帯は浅葱色よ。水草とかの紋様が「透かし」で入ってるの。
…でも髪の色とのマッチングを考えたら、この「やもり+竹」柄みたいに、赤が入ってないと合わないな。着物地をもし水色にしたら、帯はダークな色でないといけないし。
…とか考えていったら、夜も眠れなくなりそう(笑)。
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NHK杯@仙台★

2007-09-20 | 07-08 コンペとショー
わたしゃ何故か今頃になって風邪ひきました。
再びの大阪はまた34℃でっせー。蝉鳴いてるしー(笑)。
お彼岸だっつうのにね。やっぱ異常気象なのかな?
風邪ひいてるのに、朝の5時から、うぐいすの母が所属する「マンション老人会における9月のレクリエーション・おはぎ作り」の準備の手伝いをやらされて、なんか納得いかんわあ(笑)。
私、働いてんのよ!現役よ!アナタはもーご隠居さんやん!?
なんで私を過酷労働に借り出すの!?
こないだ試作「おはぎ」を作って、老人会幹部メンバーにもお配りしたのだけど、製造元のウチへの配給は、
たった1個よ!
あずき購入して炊いたのはこの私よ!どーゆーこと!?
おかん、私をナメたらあかんでー(笑)。

失礼しましたっ。
先週も聞いたのだけど、さっき(20日のお昼)アイスクリスタルにも一度、電話してみました。
「NHK杯@仙台は、18日に実施要綱が決定し、今日からアイスクリスタル先行申込の詳細を随時、会員様に郵送しています。アイクリHPには本日中に発表されます。」
という回答が。横浜はアカンかったけど、頑張ってみる?
(*その後、HPに情報がUPされました。
 会員さんのみ閲覧できるのでご注意)

★「おはぎ」って、関西以外では呼び方違うでしょうかね。
 「ぼたもち」がポピュラーなのかな。わたしは「おはぎ」派。
★先日の日記で書いた「ちょっとええこと」は、日米対抗の
 チケットが入手出来たことではありません(笑)。ちょこっとね。
 ちょこっと「ええこと」あったのです。また書きます。
★今日はホントはWFS最新号のことを書きたかったのだけど、
 まだ風邪でしんど~いので、次にする~。
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町田君の「白鳥」見たいー

2007-09-16 | 07-08 コンペとショー
昨日はチケ獲りでグッタリしちゃったけど、その後、「ちょっといい事」(?)がありました。HAPPY♪
さて、Jrグランプリ・ウィーン大会。→アメリカ強いねえ。
最近のJrの上位陣の方々はTESが高い…無理にジャンプでバクチを打たないで、スピンのレベルアップで着実に稼ぐって感じでしょうか。シニアもウカウカしてられないのね…。
町田君は総合9位なのよ(泣)。シーズン初めなんで、まずまずとしたものでしょうか。これから上がっていってくれるよね?
FSは「白鳥」らしいですが、これはジョニーの滑ったサン=サーンスではなく、チャイコフスキー版かな。見たい!期待!
プロロコル見たら、3A+2T成功、続けて跳んだ2個目の3Aで転倒。あと3S?で転倒。サルコゥ、ループが苦手なのも兄貴と同じ。スピン・ステップがやや厳しい評価。でも、3Aを2回入れてくる構成は彼だけなんで頑張っています!
アイスショーで、日本男子はバンバン3Aに挑んでますよね。先輩が跳ぶから、ジュニアもそういうムードになるんでしょうか。それはええことやと思う私です。
やっぱり「3Aは男子のカギ」なんかな?
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お疲れさま★

2007-09-15 | うぐいすよもやま日記
日米対抗はまあ、予想通り撃沈でした(笑)。ぴあ店頭売りがなくなったのも痛かったかなあ。ダブルAさん、Hさん、お役に立てずごめんね~。
運良く取れた方は、応援よろしくお願いしまーす!
(脱力する、ぴよ吉)
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創造と葛藤

2007-09-13 | 大ちゃんたら大ちゃんたら
「闇をうごめくホタルイカ」から、「さすらう若者の再生」へと進化を遂げ(そう定義してんのは私だけだが)、オープン戦日米対抗の詳細も決まり、いよいよと!シーズンイン!って感じがしてきました。
そーか。「パナップ」買わなきゃですね。キットカットもね^^
                  ★
DOIのパンフレットで、すぐりんと大ちゃんの二人だけ、新EXに関するインタビュー、今季の抱負などが詳しく載っていましたが、なかなか核心をついた良い記事でしたよね。
二人とも決して「ジャンパー」ではなく芸術家タイプなので、新しい創造への葛藤とか期待とか、それに伴ってどう技術を上げていくべきか、とか。
多分、「○○○○な曲でこう滑ったらお客さんにウケる」…という事はもう、大ちゃんも百も承知なんだろけど、敢えて今、一度やってみたかった「ワケワカメな不思議系」プロを滑る。
これは私の妄想に過ぎませんが、大ちゃん、ちょっと「表現者としての」フラストレーションが溜まっているのかな?とも思いました。
                  ★ 
万人にウケるエンターティメントな作品ばかりやっていると、段々、同じパターンの繰り返しになってきて、自分が本当は何をやりたいのか?何が自分の個性なのか?解らなくなってくる。
もっと言えば、何の為に自分はこれをやっているのか、自分の存在意義までわからなくなってしまう。
そういう時は周りの思惑を気にせず「エイヤッ!」と、思い切ってやりたいことやってみた方がいいんですが、現役続行しながらメダルも狙いながら、尚且つ自分の創造的欲求を満たすのは、なかなかにこれ、大変やなあ、と。
でも、あえてやってみた。
今の時点でこれを滑ることが、好評不評に関わらず、次へのステップになるのかもしれへんな~と思いました。
バチェラレットを踊る大ちゃんには、「創造への挑戦」が見えたから。
                  ★
今はまだちょっと、「こういうイメージ」に技術が追いついてない、というか、感覚と技術が完璧に噛み合ってないように思えるんやけど、どうだしょう(あ、偉そう)。
この新プロは苦手ムーブメント克服の為の「みやけん流シゴキプロ」でもあるらしい(笑)ので、少しずつ自分で改良しながら理想の形へと近づけていってるのかもしれないですよね。大ちゃん的には「M」プロなのかもしれないけど(笑)。そういう事を妄想するのも楽しいな。
                  ★
「バチェラレット」を巡る旅は「芸術探求の旅」として、私にインスピレーションを与えてくれましたが、もしかしたら、演技を見た人の感想の手紙なんかも、逆に大ちゃんに影響を与えてるのかもしれないですね。「逆インスパイア」ね。コール&レスポンスでもあるな。そう思ったら、せっせと懸命に書かねば(笑)。
アイスショーで滑る大ちゃんを見ていたら、やっぱりこの人はトコトン真面目なんだろな~と思いました。「真面目に狂う」とでも言うのですか。「セクシー」をやってても、「真面目にセクシー」。
そんな不器用さが面白く、やはり「芸術の人」として目が離せない私なのでした。
ちゃんちゃん★
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描けたあー

2007-09-12 | うぐいすよもやま日記
…半日とはいかず、まる一日かかってしもた。
「バチェラレット」の絵はいちおー完成したのよ(のよ)。
ばんざーい!ばんざーい!
制作5日。構想2ヶ月(笑)。水彩画って描くの早いんですよ。油絵とかだったら、1~3ヶ月かかったりする人もザラですが、水彩ってスピード技だから、イジイジと長くこねくり回してると、どんどん色が濁ってしまっていかんのよ。
展覧会後にまた画像も一部載せられたらいーな、と思ってます。ちょっと悲しくて暗めの絵なんで、これ売れないわ、きっと(笑)。でも自分ではとても気にいってるの。女の人が一人で、森の中で踊っている絵なんです。

さて続きを書こうと思ったけど、もーアカン。寝ちゃう…。


★ビアズリーって、山岸涼子さんが「好きで影響受けた」って
 言ってはったんですよね。わたしゃ、そこから入りました★
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霊感がくる霊感が

2007-09-11 | 大ちゃんたら大ちゃんたら
↑因みに、オーブリー・ビアズリー「サロメ」の絵ってこんなんです。
んまあ…私と同じ事思ってくれてた人がいるのね…嬉しいよお(ううう)。ってか「サロメ説」を他の方がブログで書いちゃう前に、わたし、はよ書かな~ってジリジリしてた(笑)。うぐいすよ、なんてセコイやっちゃ。もっと心をおーらかに持たんかい。
前編で大風呂敷広げたので、後編をどうまとめるつもりだろうか…室内の気温が昨夜、実に50日ぶりぐらいに30℃を切ったので、浮かれて書いてしまった(つまり、それまでウチの室内温度は常に33~35℃だった)。
                    ★
いや、あのですね。
今、「バチェラレット」ってタイトルで絵を描いているのですね。
それでもー。頭ン中がバチェラレット一色なんですわ(笑)。やっぱりアノ世界が、私の体の中にすっぽり入らないと、いい絵にならないので、それをずっと待ってはいたの。
DOIから2ヶ月近く経って、よーやく自分の中で「発酵してきた~」と思えるようになったんで、4日前からトライ。10月末に…つまりシーズン開幕頃に、また個展が浜松であるので、成功すればそこに出す予定なのですが…どうなるのでしょう。
けっこう大きい絵で…大変だけど楽しい。楽しいけど苦しい。苦しいけどやりがいがあるのかな?あ、勿論ホタルイカの絵ではないよ(笑)。大ちゃんが滑ってる絵でもなくサロメでもない。あくまで私のイメージから押し広げたものを描いてます。
                    ★
コメント欄にも書きましたが、大ちゃんの滑りって、芸術とかやってる人ならインスパイアされるものが多分にありますよねー。いや、なんも感じない人は感じないと思うけど。
「詩人に霊感を与えるミューズ」ってよく引き合いに出される言葉だけど、大ちゃんが「ミューズ」ってのも、ちょっと「どはは」なんだけど(ごめんねー^^;)。
こないだFOIのチビッ子エスコートでやってた「You Raise Me Up」も、「びびび」と来るわ。チャイコフスキーのSPも、構図とか色とか浮かんでくる。でも、「オペラ座の怪人」はちょっと…浮かんでこない。私、その辺ハッキリしてんです(笑)。きっと「オペラ座」は、既存の映画や舞台や絵のイメージがドカーンと脳裏に横たわってるから、それで難しいんだろなー。
というよりも、昨季はもう「オペラ座」を媒介として、大ちゃんと一緒に「どひゃー」「うおりゃー」と、上がったり下がったりしてたから、芸術を味わうどころではなかったのか(笑)。いや、あれは「闘うプログラム」ですから、それはそれで良かったし感動したのだけれど。
もちろん大ちゃんだけでなく、「絵」が浮かんでくる選手は一杯いますー。
ジョニーの「白鳥」「悲しいワルツ」なんかいいな。ヤグディンの「Winter」も。章枝ちゃんの「月光ソナタ」もいいよ。由希奈ちゃんは一番、イメージしやすい。彼女自身がちょっと「精霊」みたいなダンサーだから。
モロゾフの作るPGって、私、イメージしやすいんですよ。絵がパーッと浮かんでくるものが結構多い。タラソワさんもそう(あと、絵画的なのは圧倒的にトム・ディクソン!)。
イメージがしやすいってことは、モロゾフ自身の中に優れたイメージ=絵があるってことですよね。かなり「策略家」に見えるモロゾフですが(笑)、根源はやっぱり芸術家なんだと思う。
                    ★
あ。話がバラバラだ。なので、懸命に新しい絵に取り組むわたし。
徹夜するつもりだったけど…仮眠してから…がんばろ。
あと半日で「バチェラレット」は完成させる!絶対!
そしたらきっと、今季はいいことが起こるはず(???)
ともかく、日米対抗は「なんとかなる」はず(!)
(★絵が完成したら、続きを書く予定です…)
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死と再生

2007-09-10 | 大ちゃんたら大ちゃんたら

WFS最新号の野辺山レポで、大ちゃんの「見~た~な~^^;」の写真がありますね。「バチェラレット」のラストポーズ。好きやわ。
あのポーズは撮影しやすいのか、そこここで見られましたが(イタリアショーの写真も白眉ね)、私、アレを見る度に「サロメやなあ…」と思うんです。
ヨカナーンの首を持つサロメ。
血がしたたるの。そしてその首(顔)に接吻する。
あれは「首」を持ってるように思えて仕方ないのです。私には。

ワイルド(だよな)の戯曲は読んでませんが、バレエでかなーり前に、パトリック・デュポンというフランスのダンサーが「サロメ」を演じていたのですね。サロメは女性なんで、トーゼン女装ですね。ごっつい筋肉モリモリの体でスカートはいてました。振付は「ボレロ」で有名なモーリス・ベジャール。
この舞台がなかなか強烈で、今でも、首を持ったデュポンの白塗りの不気味な笑顔を思い出します。「哄笑」というか、あざけるような笑い顔。最後は、自分で自分の首に接吻しちゃうかのような。
あのバレエを思い出す!
そして、ビアズリーの「サロメ」の挿絵も浮かんでくる。
愛する余りに殺してしまうかのような、でも愛している対象は実は自分。残虐で屈折していて。あのワンショットからは、そんなものも感じられる。
みやけん氏と大ちゃんの間で、どのようなやりとりがなされて、ああなったのか?…いや案外、しょーもない理由だったりして(笑)。
まあ、そんなことはいいんですが。
              ★
DOIで最初に大ちゃんの新作「バチェラレット」を見た時は、「んんん~?」だった私ですが、その後、FOI→PIWと短い期間で変化していく過程を見られて、なかなかに興味深かったです。やっぱり「芸術探求」です。「アイスショーをお気楽に楽しむ」モードにはなり得ませんでした(笑)。
最初は「暗闇で…または深海の底でうごめく生物」だったモノが(あるいはホタルイカが)、FOIの最終回で「悲しみの錆びたナイフは空(くう)を切る」となり(?)、PIWでは「死の世界を彷徨う若者は、再びそこから蘇生する」…とまあ、こうなりました。はい、わけわからんね。わかわからんよ、うぐいす。いーのよ。自分のブログだし、恥かいてもいーのよ(笑)。

FOIの時はね。ライサチェク「カルメン」の後だったからか「迫力!」→「迫力!」と、男性パワーが続いて、とても流れ的にも良かったと思うのです。大ちゃんはやっぱり「内に向かっていくパワー」な所が、ヤグディンにちょっと似てる。ライサはプルシェンコ的というか、わかりやすい「派手」。どっちが好きかは、人それぞれなんだと思いますが。なかなかこの、二人の対照的な色合いも見ものでした。
なんか、あの時は「ピーン」と張り詰めたものが動きの一つ一つに込められていて、見えない敵と闘っているようにすら見えた。ナイフを振りかざして攻撃してはいるんだけど、結局は自分で自分を切り刻んでいるかのような。だから「ケモノ」に思えたのかな?
DOIの時、私は「面白いな~綺麗だな~。大ちゃん、“舞って”いるな~」とは思ったけれど、肝心の「ダンスの核」みたいなものは見えてこなかった。だからすーごい、抽象的なモヤモヤとしたものだけ、持って帰った。
でも、FOIでしっかり「ダンスの核」が見えてきて、「あー大ちゃん、この踊りが体の中に入ってきたんやね?」と思えた。
              ★
プリンスで見た時は、あまり調子自体は良くなかったのかな~とは思うんですが、少なくとも「ナイフを振りかざして」いるようには見えなかった。
半ばでサーキュラーステップ的に踊る部分が増えてて、その箇所がですね。「死の世界を彷徨う」ように見えました。御本人曰く通り、低い姿勢が多いせいでしょうか。決して「元気ハツラツゥ!^▽^」と、天に向かってアピールする動きではない(笑)。
「わー。さまよってるわ。さまよってるよ。この若者はどうなるんじゃろか。」…と、おののく私。暗闇の世界だよなあ~。後に照明ナシのバージョンも、Yのつく動画サイトで見ましたが、やっぱり体のまわりを「闇」が、まとわりついてるよーに見える。
でも、「死の世界」から輪廻転生でまた蘇る、と思ったのは、大ちゃん自体が若いせいでしょうか。滑りが若い、というのはやはり否めないのよ(笑)。この場合の「若い」ってのは「青くさい」意味ではなくて、「生命感がしっかりある」そういう意味です。
だから、「死の世界なんだけど、ドクドクと赤黒い血が地下鉱脈のごとく流れてる~」そんな感じさえあったプリンス公演。
               ★ 
なんか、不思議やねえ。
ランビエールの「ロミ&ジュリ」だったら、「ああ、素敵やったね~(ポッ^^)」と、一度見ておおいに納得して帰ってきて、ある意味そこで完結してしまう。技術も魅せ方もパーフェクト(に近い?)。であるが故に、そこから拡げようが無いというか、私が絵を描いているせいかもしれないけど、イメージが膨らんでいかないんですね。
でも、大ちゃんのこのナンバーって、はっきり言って未完成な部分がいっぱいあるから、「ああかな?こうかな?」って妄想をたくましくして、「エイッ!」と自分を引き上げないといけない。自分自身をエモーショナルにせざるを得ないというか。
完成していないから、「次に見た時はどうなるんだろう!?」と「もう一度見たい」欲が湧いてくる。「もう一度」「もう一度」…と。こうしてドツボに嵌っていくんですね。あーこれって、みやけん+大輔の「思うツボ」かな(笑)。
★つづく(まだ続きます~ひゃあ^^;)
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脱線。無良君、メダルや~ホッ。

2007-09-09 | 07-08 コンペとショー
★あー良かった(?)
SP不調の無良君でしたが、みごと、FSはごぼう抜き!
FS2位で総合3位だあ~→リザルトより。
そうそう、この調子でね。女子も水津選手がメダルですね。
ところで「あの」アダム君、FSもぶっちぎりで優勝やないですか。
最新のWFS見たら、かなり体がおっきくなったような?ひゃー。世界Jrで見るのが今から楽しみ。この子、ジョニーっぽくないですか…過去のPGもな~んとなくジョニーモード。今季はSPが「トッカータ&フーガ」、FSが「月光ソナタ(ベートーベン)」とあります。
アメリカは、今、Jr層が強いですよね。女子のナガス、ジャン選手はいわずもがな。今季からシニアに上がってくる男子のキャリエールやらアボットやら、なかなかに怖い。強化策が成功してるのかなー。

*アダム・リッポン君(“リッポン”でいいんだよなあ?)は、今季から、美姫ちゃんや大ちゃんが練習してる「ICE HOUSE」で、モロゾフの指導を受けてます。
時々、公式HP→こちら★に、DAISUKEの話も出てくるよ。*
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女神様とその弟

2007-09-09 | 07-08 コンペとショー
またまた話ズレますが、ジュニアGPシリーズやってますねえ~。いよいよシーズンイン!って感じです。
GP第2戦ルーマニア大会、現時点で日本女子はSP1、2位占めてるんだけど、男子は無良君が12位なのよ…→ISUリザルト。この低い点数…どうしたのかな。心配しても仕方ないんだけど頑張ってー(次の第3戦オーストリア大会に、町田君が出ます)。
なんと、SPトップはアダム君なので驚き。シニア並みの高い点ではないか。大ちゃんの弟分と化してるアダム君ですね。ちょっとジョニーに似てて可愛いのよね。早くもモロゾフ効果か!?
★★★★★
さてさて。
FOI、PIW…と、一週間のうちに三度もアイスショーに行ってしまった。DOIも含めたら、この夏、六回も公演を見てしまった!
いくら出張費が出るとは言え(あ、大きな声では言えない^^;)散財もいーところ。私ってド貧乏な画家なんすよ…身の丈に合わぬ事をやってしまったのかしら…とーぶん、肉なんざ食えません。ジョニー豆腐も高くて買えません(最近、「マサヒロ」って豆腐が人気なの。知ってる?)
せめて最高で8000円位で見られたらいいのにな…でもプリンスは、お友達も言ってたけど、A席=自由席を当日1時間前ぐらいに並んで取れば、充分視界良好で見られますよね。もー次回からは私もA席でいいかあー。どうせ「エキサイトするお席」は無理だしー。
いちばーん良い席は、バンクーバー五輪に取っておくのよ…いや、ソルトレイク五輪・フィギュアのチケット、最高落札価格は150万円だったそうですが、どうなるんでしょう。。。

荒川しーちゃんは、FOIの大トリでは新作「Fly Me To The Moon」を滑ったのですよね。宮本さんの振付で軽快なステップ。黒のセクシー系衣装で「小粋にしてゴージャス」でした。「しーちゃん、こんなナンバーも出来るんだあ~」と嬉しくなってしまうような、楽しい1本だったのです。魅入ってしまった。そして、みやけんの才能にも、益々興味を持ってしまった。
織田君の「Fly Me~」はやっぱりD・ウィルソン色が強かったけど、こちらは独自の「大人な女」ムードが散りばめてあって、時間もタップリ。定番のナンバーになりそうでした。
そしてPIW大トリでは、薄絹の(?)ベールをはためかせながら、白い衣装で登場(会場ではわからなかったけど、これ「マダム・バタフライ」なんだ?)。
白いモクモクが…モクモクモクモク…ドライアイスの雲に包まれて~~~~女神様の降臨だあ~~~~。もうこの時点で、団体御一行のおじさま、おばさま、お子様などから「おーっ!」と歓声が。
流れるようなスパイラルやスピンも美しいけど、よーく考えたらやっぱりしーちゃんって「ジャンプの天才少女」だったんよね…全てのジャンプがゆるぎない。「私が転ぶワケないでしょ」という自信と余裕が。すごいすごい。いやすごい。
演技もお辞儀もお客さんとのやりとりも、全ての立居振舞が落ち着いていて、光のオーラに包まれている。金メダルを取ったから、というよりも、「色んな経験を積んでこの境地に至ったヒト」の、貫禄みたいなものが溢れてるんですわ。
プロになって2年目で、ペースも掴めてきたせいか、1本1本をお客さんと一緒に楽しんで滑ってる。そして今もまだ成長し続けている!
なーんか、ホントにすごい。ボ~ッと見てるだけでシアワセ。

「ふれあいタイム」を見ていたら、しーちゃんには「女の子なお花」、大ちゃんには「男の子なお花」が差し出されていたような気がする?私の近くの方が大ちゃんに、ヒマワリの大きな花束をあげてはったんですが、「あ、似合ってる~」と思っちゃった(意外と黄色の衣装も合うかもしれない?)。
しかし、この二人だけがフレンズもプリンスも「最後までえんえんとお客様サービス」の役を請け賜っていたようですが、仕事とはいえ疲れるやろな~と思いました。貫禄の姉のあとをくっついて、「弟」もよく頑張って真摯に対応していたのが印象的。クーリックや本田君は、握手も会話も割と素早く「ぱぱぱっ」なんだけど(笑)、大ちゃんは時間と状況が許す限り、一人一人丁寧なんよね。みんな、それが解ってるからますます、大ちゃんを呼び止めてしまう。だから余計に時間がかかってしまうのね。私が行った平日でかなりのもんだったから、千秋楽はスゴかったのではないかなあ。
あ、ひとり若い男の人におっきなプレゼントもらってかなり喜んでたんだけど、あれは何故だ(笑)。

★つづく(まだつづく!?暑いのでのんびりと…)★

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PIWは楽しかったけど…

2007-09-06 | 07-08 コンペとショー
この6~8月は、ずずーっと仕事で張り詰めてたものがあって、かなりヘビーな私だったのですが、楽しい楽しいアイスショー♪のお陰で乗り切れた感じです。ショーそのものもだけど、今までよりずっと沢山、「ブログつながり」でフィギュアファンの人達と会ってお喋り出来たのも楽しい♪
やっぱり現地で「ナマ」で見てこそだよね…とも思えど、今回みたいな出張が無いと、なかなか大阪からは見に行けないなあ。でもやっぱ「ナマ」のトリコになっちゃう。ジレンマジレンマ。
フィギュアとビールは「ナマ」が一番やなあ…うん。
★★★★★
ほいでですね。
PIW感想の(つづく)で終わってましたが、実は余り覚えていないの(笑)。自分のサイン会終わったあとなら、ゆったりモードでメモでもしてたんだけど、直前だったので、気持ちがやっぱ中途半端でした。

もう、いろんなレポで書かれてありますが、「スケーターズ・ドリームタウン」という大きなテーマの中に、「カフェ」→「ブックショップ」→「学園祭(?)」→「四季折々の歌」→「グランドフィナーレへ」と、各コーナーがあります。コーナーの合い間合い間にゲストスケーターが滑る。この流れがなんとも…実際見てる時は別になんとも思わないんだけど、冷静に考えたらすごくヘン(笑)。
だって、八木沼じゅんじゅんが「学園祭だ~イェ~イ!」と盛り上がったあとで、大ちゃんのあの摩訶不思議なビョークなんですよ(^^:)。その直後が「ロケンロールだ♪イェ~イ!」の群舞なんですよ…ふふふ。
「イェ~イ!」に挟まれて踊るバチェラレットは、正直、ちょっと勿体無いような気がしました(勿論、「あの流れだからいい」という意見も)。
たとえば、全編「シルク・ド・ソレイユ」みたいな、一本の流れにする。今、日本で公演してるヤツなら「ドラリオン」ですか。
「シルク・ド・ソレイユ」の曲とイメージで、ひとつ大きなテーマを作って、それに合せたナンバーでプリンスチームもゲストも滑ったら、すっごく芸術的に見応えあると思うんだけどな…。
友加里ちゃんや大ちゃんのプログラムを、もし、その流れの中で見たら、また全然印象が違うと思う。摩訶不思議な効果バリバリ。哀愁も漂いまくり。

ああ、何言いたいんだか、わからなくなってきた…要するにPIWの台本って「年末の紅白歌合戦」なんで、北島三郎のあとにGLAYなんだ。和田アキ子のあとに絢香なんだ。「祭りだ、祭りだ、ワッショイショイ♪」だから、それでいいんですけどね。楽しいは楽しいのよ。華やかで。なんでもアリでね。
でも、見終わった後に「今のは何だったのかな~」と思ってしまうのも事実なの(笑)。それはひとえに、企画・演出する人のセンスの問題だと思いますが、どうなんでしょう。

でも、大方のお客さんは大ウケで(なんだろなあ)、特に不満も無さそうなので、これでいいんだろな~。プリンスに「シルク・ド・ソレイユ」を求める私が間違ってるんですよね…。でもせっかく、能力の高いスケーターも一杯揃ってきたんだし、じゅんじゅんはずっと若くて綺麗だし(笑)、荒川さん、本田君、恩ちゃん、と実力派がプロ転向したんだし。
思いきった改革をしてくれたら、私は毎年、見に行こうと思います。その兆しは、オープニングの武史君+しーちゃんによる「ウエストサイド~」コラボで少し垣間見る事が出来たので、ちょっと期待してるんです(あ、やはりこの二人にラブラブな空気は無かった・笑)。
もっとぶっちゃけて言えば、FOIとPIWが合体して、しーちゃんが企画運営の権力を握るようになったらば、全てがゴローッと変わるような気がするんだけど(笑)。シロートの野望でしょうか。でも勿体無いです。私は「スケート群舞」がけっこう好きなので、その振付をもっと充実して欲しいー。

…でも、ぶっちゃけ楽しかった(笑)。
なんなんでしょか。小柄な(弱っぽーい)スーパーマンが、笑えた笑えた。「ちゃっきり、ちゃっきり、ちゃっきりな♪」の茶摘娘も笑えた。客席に乱入する酔っ払いオジサンも笑えた。さだまさしの「天までとどけ」の懐かしさにびっくらした(笑)。選曲が…「天までとどけ」を知ってますか。私ぐらいでしょう。「さだまさしファンクラブ」に入っていた私しか、この曲知らんのではないか。
「芸術的レベルをなんとかして~」ってのと、「楽しいからいいじゃーん♪」ってのと、両方の気持ちが混在して、実に複雑怪奇なPIWなのでした。
(まだつづくの…次はしーちゃんと大ちゃんについて書きたい)
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広島はパワフルだった

2007-09-03 | うぐいすとお仕事
「ここは、広島カープと平和記念公園の街」…岡山から翌日は広島へ移動したワケですが、私にはそんな印象でした。イメージカラーはカープの「赤」。
人も多くって大都会じゃーあーりませんか。なんつーかパワフル。広島焼きに行列する人達の熱意(?)もハンパでないよ。岡山は「キュートでのんびり」そんな感触でしたから、なかなかこう、対比が面白かったです。

私の今年の「デパート行脚」も、広島のFUKUYAさんで一段落。
「岡山サミット」に続き、なんと広島でもブログ読者さんに会いました。初対面ながら、しっかり大ちゃんの話で盛り上がった(笑)。売場のNさん、Kさん、ごめんなさい…って、Kさんはなかなかフィギュアに興味しんしんだったな…ふふふ。
広島はそのパワーゆえか、なかなかサイン会も盛り上がり、沢山の人に楽しんでもらえたようで嬉しかったです。岡山と併せて、ありがとうございました~。

…と通常だとここで、原爆ドームorもみじまんじゅうの写真が出てくるのですが、違うけんね(岡山&広島弁?)。
帰りに広島駅の「WAGAMAMA CLUB」というケーキ店で「ちょいわるおやじパイ」ってのを買ってみました。1個700円ですが、直径12cmくらいあってめちゃデカイ!一人で食べると血糖値が大変なことになるので(笑)、2~3人で分けましょう。モンブランっぽくって美味しい。でもよくよく見ると表情がコワイな…。
あ、広島焼きはですね。キャベツもモヤシも「しなしな」となってて、大阪のお好み焼きより軽~くサクサク。好印象!ソースがやたら甘いのが、私の好みとしてはちょっと難点かなー。
すさまじく腰の曲がったおばあさんが焼いてくれたのですが、なんか申し訳なくなってしまった。おばあさん、また行きますので待っててね★
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岡山だあ~

2007-09-01 | うぐいすよもやま日記
岡山は日本晴れでした。駅前の桃太郎像なんて、前にはなかったんちゃうかな。ここに、大ちゃんの銅像が立つ日が来るのでしょうか!?
フィギュア仲間と「岡山サミット」を開催し、今季に向けて、あれこれ展望を語りました。いや、ただ単にビール飲んでただけ(笑)。
世界陸上は男子リレー五位入賞したのね。いや、世界でメダル取るって大変やな~と、つくづくと。大阪市内では、いろんなスポットで選手を見かけました!女子マラソン、沿道で応援したかったなあ。
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