上砂理佳のうぐいす日記

フィギュアファン仲間で沢田研二大ファンの方がいるのだけれど、今回のさいたまSA行ってたかなあ~(行ってただろなあ)★

大晦日ギエムが「ボレロ」を踊ります★

2015-12-29 | バレエにハマって幾星霜
シルヴィ・ギエムの「ボレロ」生中継!大晦日!
ジルベスター・コンサートっていうんですね。紅白終わってからテレビ東京系(ここではTV大阪)を見て年越しなんて…生まれて初めてかも。
録画しなくてはいけません!
もう二度と…踊るギエムが見られないのならば
ギエム年越し「ボレロ」に関して・公式HPより
BSでもやる!これなら地方の方も大丈夫そうです。

どうしよう。
緊張し過ぎて画面見れないかも。フィギュアと同じ…今から緊張してる(笑)。
そういえば、この間浜松に行った際に、仲良しのIさんが「ギエム見てきたよ!素晴らしかったよ!」と絶賛してはりましてん。
ツィッター見てても各公演絶賛のようで
そしてどうも、大ちゃんがNYから帰国直後?ぐらいに、彼女の舞台を見ていたような情報が!?あーやったー。嬉しいー。
大輔さんはギエム初見参ではなかろうか。
テレ東と大ちゃんは深いご縁があるのです。
数々のアイス・ショーのプロデュースもだけど、ソチ五輪直前の熊川哲也氏との対談企画もテレ東さんのお膳立てだったのよね。
あれ良かったよね。泣いたわ
なんつうか「高橋大輔をよ~くわかってくれてる」のがテレ東だ。決してテレ朝ではない(笑)。
もしかして、テレ東~バレエ~高橋大輔~の流れで、このギエム特番にも大ちゃん、からまないだろうか。熊川氏と一緒にが出てきてくれてもいいのよ
あーそんなサプライズないかなー。踊り終わったあと、ギエムのインタとかあるのかなー。

ギエムももう50歳なんだあ。でもIさんのお話では「全然衰えてない!」ということで、驚異的つうか「ああいつもの彼女なんだなあ」と。
はい。全国の皆様、バレエの至宝が!このジャパンで!踊りを終えます!
絶対見とくれやす(何故か関西弁)

肉食草食対談★

2014-01-02 | バレエにハマって幾星霜
年末の話になりますが、クマテツ×ダイスケ対談、良かったあ
あれを見て、高橋大輔ファンは安心して年越し出来たのではないでしょうか。
それにしても、「肉食系・熊川×草食系・高橋」って感じで、この二人で飲みに行ったらどーなるのか(笑)。
大ちゃんの赤いセーターもまた良かったなあ
フリーの衣装、赤がいいな。運気的にも!
ウエストサイドストーリーで着てたような、赤シャツでいいんちゃうかな。

クマテツ先生(もう“先生”だ)、あのタイミングで簡潔に、大ちゃんに薬になるような良いこと言ってくれるのよね。さすがだ。怪我してて全日本5位の直後って、普通の人間だったら、「どう声をかけたものか」と引いてしまうと思うんだけど、哲ちゃんは「ズバリ」突いてくるの。それもちゃんと大ちゃんの体の状態を気遣いながら。
「対談」というか、大ちゃんの胸のモヤモヤをうまく引き出して、「それはこうなんじゃない?」と整理してくれる。ほとんどカウンセラーだ(笑)。
分野は違うとは言え、私はもう、クマテツ氏にソチまで大ちゃんのそばについてて欲しいくらいだわ。。。

思えば、熊川哲ちゃん最初に見たのは16歳(15歳か?)のローザンヌ・コンクール。東京大会!地元で金メダルを獲って、華々しく羽ばたいた熊川氏でありました。
当時の(1989年)ダンス・マガジンをひもといてみると、私が持ってる号のインタビューは、ローザンヌ金賞獲った直後。ロイヤルバレエ入団早々の頃。
可愛いのですよ。あのころ日本はバブル時代。クマテツ氏はジャニーズ的というか、とにかく目立つアイドルでした。インタビューの「イケイケドンドン」味は、その頃と全く変わっていない(笑)。強気で切れ味鋭く、でも面白い男の子。
その後ほどなくしてソリストに昇格しましたが、そんな頃、主役の男性が怪我をしたか何かで、クマテツ氏に王子様役が回ってきました。
わずか1日で振付を覚えねばならず、勿論彼は完璧に踊ってみせるのですが、出番前の楽屋で、「メイクをする手が震えてた」そうです。
あのクマテツ氏でも「震える」ことってあったんだな。。。
人間そんなもんだ。それでも勇気を振り絞って乗り越えていくんだ。

大ちゃん、先輩の厳しくも温かい激励にグサリと胸を突かれて、気分一新出来たらいいな。ああ企画してくださったTV東京(なのか?)、哲ちゃん、感謝いたしまする★

シルヴィが来たっ★

2011-10-24 | バレエにハマって幾星霜
フィギュアもGPシリーズが遂に始まり、でも野球もクライマックスシリーズだったりして、忙しいスポーツの秋
うちのオカンは今まで風邪で寝込んだことなんて数える程しかなかったのですが、先週から高熱を出しダウンしてしまいました。さすがに年齢を感じます。
時節柄、皆さまも御自愛ください!私も気をつけないと、N杯行けないよ!

さて、世界屈指のバレエダンサー、シルヴィ・ギエムが来日しています。
20日に記者会見があったそうですが、ニュース見逃した~(++)
彼女は今年「HOPE OF JAPAN ツアー」と称して、東北大震災チャリティ公演を企画し、10~11月と日本国中をかけめぐってくれるそう。既にガラ公演は東京で開催されてますが、いくつか感想ブログも上がっていますね。
そして、岩手・福島での公演も決定!したとか。すごい。東京やその他の地でチャリティ公演は頻繁に行われていますが、世界のトップバレリーナが「被災地で踊る」ことを躊躇なく決めて、実行してくれることがすごい。でも、ギエムならそうするだろな、と私はちょっと思っていました。

ギエムと日本の縁は深く、東京バレエ団との共演は実に長きにわたり、ファンを楽しませてくれましたね。本国のフランスより、日本にいる方がギエムの舞台を見るチャンスがたくさんある。。。なんて言われてましたが。
でも、初来日は16歳の時の、パリ・オペラ座バレエ学校日本公演なのですよね。「二羽の鳩」の主役の踊りを先日、ロシアのドキュメンタリー動画で見ましたが、感涙ものです。やっぱり16歳の時からギエムはギエムだった~~~素晴らしい。
私も、バブリーなOL時代、ちょうどギエム全盛期(いや今でも全盛期ですよ)だったので、しつこくしつこく来日公演を見ました。
パリ・オペラ座時代の世界バレエフェス。この時ルグリと組んでたんだから!もう、まばゆいダイヤモンドが二粒ピカーッと輝きまくって、どっちを注視したらいいのかわからず目が泳いでた(笑)。どちらも今や世界の巨匠となってしまいましたが、「この世にこんなに美しいものがあっていいのか」状態(笑)。若かったなー。
このバレエフェス大阪公演では、確かもうひとつの演目がシリル・アタナソフとの「ノートルダム・ド・パリ」だったのですが、ギエムのエスメラルダはとんでもなく足が上がり、扇情的で強烈でした。
ロイヤルバレエのドン・キホーテ。大阪公演にまさかのキトリ役で出演!配役アナウンスが事前に無かったので、超ラッキーな出来事でした。
「デュポンと仲間たち」の「ルナ」や「海賊」。海賊のパ・ド・ドゥは自分のお仲間ツアーでも、ペーター・シャウフスと組んで、ギエムデザインの衣装で踊ってました。シャウフスがもうかなりお年で、おまけに身長が低いので、ギエムのお相手を務めるのはとても大変そうでしたが(笑)。

今回のツアーで、なななななんと!封印していたはずのベジャールの「ボレロ」を踊る!
「最後のボレロ」とか「さよならトゥ・シューズ」とか、そんな公演名でここ数年日本公演をしていたから、ギエムももう遂に、超前衛のダンスしか踊らなくなるのかな。。。そんな寂しさも感じていたのですが、「ボレロ」と共に踊る予定の「ルナ」はトゥ・シューズだしな。。。
「最後」とか「さよなら」というのは、余りあてにならないものですね(笑)。でも、嬉しい誤算。
何がすごいって、シルヴィは今(たしか)46歳なのですよ。
46歳の女性が「ボレロ」よ!!!^^;
20歳の男の子でも「ぜーはー」言うようなシンドイ演目であるボレロを、しかも全国ツアー。
やっぱり人間離れしているとしか言いようが無い。。。ああ偉大なりギエム

私は若い頃のギエムで「ボレロ」大阪公演見ているのですが、正直余り「おー!」と思わなかった。
やっぱり女性は「重み」に欠けるというか、綺麗で正確で素晴らしいんだけど、「軽すぎる」のね。胸ぐらをグイと掴まれるようなド迫力は感じられなかった。
もっとも、この前の週に高岸直樹さんで「ボレロ」を見てしまってて、あーやっぱり男性は力強いよね~。「ドスン!」「ドン!」とくるもんね。筋肉と骨の重みが違うのだわ。。。と比較せざるをえなかった。
でも、その後10年は時を経た「ギエムのボレロ」をNHKでノーカットで見て、うっひゃ~と。
進化というか「深化」著しく、「ギエムにしか出来ないボレロ」になっていたのでした。そう、「偉大なりギエム」。ベジャール色はもう無く、あくまでも彼女の世界の色でした。
46歳と言えば、普通のバレリーナはもう引退してはる年齢ですが、ますます自分の芸術を深めていくギエムを尊敬しています。
機会あらばぜひナマで見てみて

ルグリ最後の60日★

2009-09-20 | バレエにハマって幾星霜
あの番組を録画出来た私って、なんて幸運なんだろか…。
(BSで以前にやってたのは知らなかった)
だってだって、放送開始1分前に新聞のTV欄見てて知ったんだもん(笑)。録画間に合ったんだもん。

マニュエル・ルグリは遂にパリ・オペラ座のエトワールから引退したのでした。ダンスマガジンの記事だけでも涙がこぼれたのに、映像だったらどうなるのかしら…でも意外と冷静でいられた。NHK教育で、彼の引退公演の日までを密着取材した番組を見ました。
冷静で幸福な気持ちで見られたのはきっと、ルグリが「円満退社」だったから。現在も衰えを見せてないし、今後も踊り続けるし、なんと来年からウィーン国立歌劇場の芸術監督就任というじゃないですか~。
ウィーンといえば、以前、ヌレエフが監督に就任して物議を醸したけれど。ルグリの性格を考えたら、まあ穏便にやってくれるでしょう。。。
怪我をしてやむなく、という幕引きでなくて、定年までずっとトップの存在で皆の尊敬を一身に集めて最高潮で終わる、という。
最後の「オネーギン」の、なんという美しさ。全幕見たかったなー。
「ドン・キ・ホーテ」はあれ、30代半ばじゃないか?と思うけど、しなやかでかつ鋭く、若々しいのに重みがあり、チャーミングなのに上品。
これぞクラッシックバレエ。これぞ天下のオペラ座の貴公子。
なーんかもう、「物腰」だけで「おとぎの国の王子様」だもん。
美男ではあるけど、それだけではないよ。
スッと手を上に上げただけで「素晴しい事が始まる~」と、ワクワクするもん。
それが、「極上のエンターティナー」というもんではないでしょうか。

若い頃は、パトリック・デュポンの奔放さ、狂気にも似た才能にノックアウトされてたけれど、月日が経ちダンサーの成熟度が増していくと、ルグリのダンスの味わい深さに、どんどんハマっていった私。
男の魅力は「年月を経た渋み」や!
若くて可愛いだけでは、中身が無い!
永年の辛苦を乗り越えた男こそ、内側から魅力を発散する!

この間、NBSニュースを見てて仰天したのですが。
「ルグリ&ギエム!奇蹟のカップル、再びタッグを組む!」
なにーっ!?
以前も書きましたが、このお二人、お若い頃には恋人同士でもあり、バレエのパートナーでもあったのよね。
でも、若く美しく才気溢れるギエムはルグリを振り切って(?)、一人イギリスへ渡り「世界の女王」として君臨。写真家の恋人と暮らしてらっしゃいましたが。
今ここに二十年余の時を経て、お互いフリーダンサーとなって再会…ああ、何を踊るのだろう。どんな会話を交わすのだろう。
想像しただけでも気絶しそう。
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ロミジュリ見よかな★

2009-07-10 | バレエにハマって幾星霜
そろそろ、夏以降のホテルとかイベントチケットとか、調べて予約しなければ。NHK杯は長野ですよ。行きますよ。あたしゃ!11月だから雪降らないよねー?
その前に、世界バレエフェスティバルが8月にある…もう、ルグリもギエムもマラーホフも、見るチャンスとして最後かな。私ぐらいの年齢ですからねー。
でもバレエフェスはチケット高いのよ(泣)。オマケに東京公演オンリー。
それを考慮したら、神戸国際で10月にあるKバレエの「ロミ&ジュリ」を見ようかな。クマテツもですね。いつまでも若くない。見るなら今のうち!
お友達の話では、5月の「ジゼル」、あの大怪我からの復帰舞台で、感涙ものの名舞台だったそうです。でもHPを見たら、ジュリエットのヴィヴィアナ・デュランテは5/9の舞台で怪我して降板してたんですねー。
バレエダンサーも、あんなに華麗に舞うのに、なんとも過酷な職業です。今まで余りクマテツ氏を買ってなかった私ですが、辛い怪我を乗り越えて、どんな表現を見せてくれるのか。まことに興味があります。
それにKバレエは舞台美術のデザイナーさんが良さそう。正直、東京バレエ団には最近余り食指が動かない。上野水香さんだけは見たいのだけど。東京バレエは舞台美術がシンプル過ぎて、ゴージャス感に欠ける!
KバレエカンパニーのTOP、美しいラインやね~→
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カナダナショナル&白鳥の湖

2008-01-19 | バレエにハマって幾星霜
さて、フィギュアの国内選手権もいよいよ大詰めとなりますが、北米勢は四大陸・ワールドへの派遣選手選考の上でも、重要なポイントとなりますね。
ジョニーの仕上がりも気になる「いよいよの」全米の前に、まずはカナダ・ナショナル。男子SPが終わりました…が。
1 ジェフ
2 パトちゃん
3 メイビー
4 チペール君
5 アンドレーエフ
6 ソウヤー
7 レイノルズ
リザルトはここ→Skate Canada
ジェフは貫禄の首位発進!80点越え!どうも昨年のSP「アディオス・ノニーノ」に戻したんだよね。その方がジャンプ跳び易いのかな?頑張れ~ジェフ~!パトリック・チャンは3Aで転倒だろうか…(><)。でも転倒してもTES40点越えってスゴイ。エマさんが遂にお休み取っちゃったのは寂しい限りですが、このままだとメイビー危ういよ~。なんとかして~(密かにメイビーファン)。
カナダは2枠だったよね…世界選手権。
★★★
昨夜、TVつけたらぐーぜん「白鳥の湖」やってました^^始まるところだった!ラッキー★しかも、私の好きなキーロフではないか(あ、今は“マリンスキー劇場”なんだ)。今季は「白鳥」に色々とご縁がありますね。嬉しいね。
今、世界№1プリマ!と人気の、ウリヤナ・ロパートキナが主演でした。でも王子様は知らない…誠実そうだけどちょっと「華」に欠けるな~ロパートキナが長身だから、どうしてもパートナーは、背が高い人でないと成り立たないのね。道化役の小柄な男性が良かった!
ロシアの「白鳥」は、昔はせーっかく見に行っても、途中でよく居眠りしてました(笑)。ボリショイとか「古色蒼然」としてて。でも今は退屈じゃないな~群舞まで見応えがありました。王子とオデットのしっとりしたアダージオが特に好き。
「白鳥の湖」の曲って、チャイコフスキーの初演時は大ブーイングだったのね…今や世界の名曲とされるのに。あらためて、起伏に富んだ美しい曲だな~と思わずにおれません。
いつもスケート見る時は、「動き」ばっかり集中してしまうのだけど、これからは耳も使おう♪音楽♪にも注意して意識を向けたら、もっともっと楽しめそうな気がするなあ(フィギュアの曲編集は耐え難い!という人もいるけど)。

しかしロットバルトの「クマ取りメイク」…歌舞伎っぽかった…。トサカのようなローマ兵士のような頭が不思議だ。
あ、「ダ・ヴィンチ」で再び山岸漫画も楽しんでます(!)

★服部君、TRに出演★

2007-06-09 | バレエにハマって幾星霜
★バレエダンサー・服部有吉さんの特集が、本日あるみたいです
  6月9日(土)
   教育TV 23:00~23:45 「トップランナー」にて

詳しくはトップランナー(TR)のサイトや新聞でご確認を。
「ダ・ヴィンチ」の山岸涼子さん「テレプシコーラ」特集でも彼の記事がありました(Mさん、どうも)。作曲家・服部良一氏のお孫さんで、ハンブルグバレエでの活躍はつとに有名。
私は「情熱大陸」で以前に見て、小柄だけど鋭敏なダンスにとても驚いたものです。確か身長162cm…欧米でこの身長で男性ダンサーがやっていくには大変。でも、振付家ノイマイヤーに個性と能力を認められて、「彼だけのポジション」を獲得したんですよね。今は、カナダのバレエ団へ移籍されたみたいですが、この6月にも日本で公演があるようです。
興味のある方は、服部君の公式HPへ。

TR=トップランナーでは、ファイナルで優勝する前の村主章枝ちゃんとか、吉田都さんも熊川君も小林十市君も…けっこう、舞踊系の人は出てるんだわ(あの時は「教育」ではなく「フツーのNHK」放映だった)。
村主さんの時は、練習リンクの新横浜アリーナへ向かう途中でいつも購入する、という「いちじくのパン」を持ってきてくれて、スタジオのお客さんにふるまっておられました。ちゃんとカゴに入れて小さく切ってあるのです。すっごく美味しそうだった!(なんてゆー名前のパン屋さんなんだろ?)
「余り厳しくダイエットしない」という事でしたが、章枝ちゃんのそれまでの「おしとやか」なイメージとちょっと違って、明るく現代的な女の子~って感じだったので、私はとても好感持てました。
あー。大ちゃんも早く出ないかなあ~。「情熱大陸」と「TR」(笑)。
これからアサイン見てきます^^; →ISUはこちら。
んで見てきた。
NHK杯よりぶっちゃけGPアメリカを私は見に行きたい…かも(豪華!)
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吉田都さん

2007-04-24 | バレエにハマって幾星霜
今夜9:00~9:45にNHKで、バレリーナの吉田都さんのドキュメントがありますよ。楽しみ★(録画録画…)
★訂正と再放送のお知らせ
↑すみません。「夜9時~」ではなく「10時から~」でしたね^^;
しっかり「ニュース」録画してしもた。がび~ん(泣)。私みたいな人はいないよね…皆、新聞読んでるよねっ(いたらゴメン)
え~。見逃した方には再放送があります→ NHK番組表
 ★再放送スケジュール★
  NHK総合 5月1日(火)1:55~2:40(夜中だっ)
  NHK総合 5月1日(火)16:05~16:50
  BS2   5月2日(水)17:15~18:00   

んで帰ってきたら、サラリーマンNEOやってたので、夕飯食べつつ見てしまいました。好きやわーこれ。生瀬勝久が好きなのよ。「トリック」で好きになったのよ。
「ゆるナビ」が終わってしまった…と泣いていたら今度は「若い男系」癒し番組なんだもの。もーたまらん。この不条理ギャグ。おかしい。NHKって何気にレベル高いんだ(ホンマかい)。「ケータイ大喜利」もお気に入り。

このところ、ずっと夜10時半頃まで仕事場にいます。もう「笑うっきゃない」状態(笑)。締め切りから逆算したら2日で1枚描かないといけないんだよね…。あははあはは。でもやるだろう、あたしは。やれ。やるっきゃない。
3月はほとんど納品とフィギュアに費やして、4月前半まで余波をひきずってたもんで、や~っと「現世」に戻ってきた感じです。いつもだとワールドの後はウツっぽくなるんだけど、今年は早めに現世復帰。いや、戻らないとイエテボリへの旅費が稼げないぜ…とか。でも、ソソるのよね。イエテボリ。夢だけ見せて、とか(笑)。
しかし、無理くりしてワールド見に行って良かったです。今も選手達の姿を思い浮かべながら「頑張れよ、あたし」とカツ入れてたりします。
そういや大ちゃん、シーズン始めは「オペラ座」を、「体力の限界に挑戦するプログラム」と言ってたのよね。でもちゃんとモノにしとるがな。正直、2年がかりのプロジェクトでは…と思ったときもあったのに。人間の可能性って何じゃろな~と思わざるを得んのよ。
ならば、あたしも限界に挑戦しないとね。そう思って、「挑戦中」です。

(都さんの録画、いつ見られるのやら~どうでした?)
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ロミオから「Cutting Edge」

2007-02-08 | バレエにハマって幾星霜
ということで、「すーぱーばれえれっすん」録画見たわー。あー。あー。あー。
ロミオの模範演技で踊ってた、エルヴェ・モロー。素敵やったなあ~(^▽^)
なんて美しく踊るんじゃろか…いや、考えてみたら私、エルヴェ・モローがパリ・オペラ座バレエ学校の来日公演で踊ってた時、舞台で見てたんだ。
あれは確か…最上級生同士のカップル…エレオノーラ・アバニャトと組んだ『ダフニスとクロエ』だったわ(モローでなくダブルキャストのニコラ・ポールだったのかも)。あれで「ダフ&クロ」に耽溺してしまったんだよね。
あれから時は過ぎ少年は見事、エトワール“輝く星”になったんやわ。感慨深いよ~。なんたって私がパリ・オペラ座を熱心に見てた時代って、ヌレエフ~デュポンの監督時代ですけん。ルグリは貴重な、ヌレエフ時代の“生き証人”的エトワールなのよ。

それにしてもバレエの稽古であれほどまでに、微に入り細に入り指示が出るとは。
人を感動させる踊りって、見る方は「はあ~(タメ息)」で済むけど、パフォーマンスする方は大変なんやね。
最近、「Cutting Edge」をお風呂で毎日読んでいて(何故にお風呂?)、「表現」とは何ぞや~と深く考えていたところへ、本屋でこのバレエ・レッスンのテキストを見つけて、読んでまたまた感じいってしまった次第です。

スッと手を前に出す動きをするだけでも、そこには意味がある。
「恋人に懇願しているのか」「神様に祈っているのか」「愛しているのか」「拒否しているのか」…それを考えながら手を出すのと、何も考えず手を出すのとでは、天と地ほど違いがあるということ。
回転するにしても、跳躍するにしても、アラベスクする(片足を後方に上げる動き)にしても、そこには一つ一つ「表現の意味」があって、「心」が宿っていなければならない。いや、「心」を表現するために、「動き」があるのだということ。
…そういうことが、バレエダンサー・ルグリ先生の言葉でテキストに書かれてあるのですが、スケートでも同じではないかな。

たとえば「今、ここに風が吹いているよ」と表現したくて手を前に出すのと、「振付の先生がやってるからその通りにやる」のとでは、全く伝わり方が違うんじゃないだろうか。
自分の心で感じながら踊る(滑る)人と、「振付だから」踊る人。
プロポーション抜群で体も柔らかいのに、余り感動しない人もいれば、体型的には恵まれてなくても、抜群にその動きで魅了する人もいる。その違い。
バレエもスケートも表現技術は異なるけれど、肉体を使った芸術であることには変わりはない。
人を感動させる「何か」…その秘密は。やっぱ「心で演じる」ことなんちゃうんかなー。そのために「技術」があるんやろなー。

とまあ私がフィギュアスケートでいつも感じていることに、この度のルグリ先生のお言葉が、ドンピシャリとハマッた、と。そんで、この「すーぱー・ばれえ・れっすん」のネタを引っ張ってきた、と。
要するに「お風呂でカッティング・エッジ読んじゃった」ふむむ…から「肉体芸術論」へと持っていきたかったのですが、さすがに素人(笑)。うまくいきませんでした。頓挫したまま終わりますよ…あれー。
どっと笑い。
             

ちょっとバレエを

2007-02-05 | バレエにハマって幾星霜
久々にバレエのお話。
バレエファンの方ならもうとっくの昔に見てるはず。
マニュエル・ルグリの「スーパー・バレエ・レッスン」
NHK教育TVで毎火曜夜7時25~50分に放映されています。
パリ・オペラ座の偉大なるエトワール、マニュエル・ルグリが先生役をつとめ、若い踊り手を生徒役にして指導していく、という日仏合作?企画。
スゴイですね。フランスのTV番組を日本が借りてきたのではなく、NHKがオペラ座に依頼して番組を作っちゃうって。贅沢、贅沢!
マニュエル・ルグリはクラシックバレエの典型的な王子様タイプですが、今、40歳過ぎくらいでしょうか。オペラ座に在籍しながら、世界中で永年トップダンサーとして活躍してきました。ノイマイヤーからキリアン、ベジャール、フォーサイス、と、コンテンポラリーの表現にも優れています。
とにかくまあ、マラーホフとはまた違う、私の超・超・お気に入りバレエダンサー。美しい。全ての動きが美しいのですよ。「これぞ芸術」なのだわ。
…と番組を紹介しながらも、私はずっと見逃していて実は初めて見るんですが(笑)。暮れからスタートして、3月まで放映があるようです。

★しばらく忙しく、コメント・TBともお休みさせて頂きます。よろしく★

マラーホフ・トークショー@大阪(その2)

2006-08-30 | バレエにハマって幾星霜

熊川哲也君のトークショーがありますよ。詳細はコチラ。
申し込みはまだ間に合います!(私は行けません!)
しかし「熊川特別出品のFUROSHIKI」って…フミヤ的デザインだろうか(疑念)。

さて、ウラジミール・マラーホフ@大阪。こっからは「トーク」の「ショー」。
事前に配布されたQ&A用紙にお客さんが質問を書き込み、そこから司会者がチョイスして…という、あの「大ちゃん・倉敷トークショー」と全く同じ形式。
選んだ質問が、ちょっと常識的なものばかりで、「マラーホフ・初心者」の人には新鮮かもしれないけど、「マラーホフ・ベテラン」には、物足りなかったかも。私は「結婚相手はバレリーナでなくてもOKですか?」とか「これから踊りたい振付家は?」等書きましたが、見事にボツ。

★オフの日は何をしていますか?
  オフがあったら…食べてるか、寝てるか、友達と会ってるか。とにかく
  リラックス第一!バレエの為の休息です。でも休みは殆ど無いかな。
  …無趣味っぽい。前に“無免許だからもっぱら移動は自転車だよ”と言ってた
   が…。そしてその自転車でコケたとか。

★ライバルはいますか?
  いません(笑いながら)。コンクールに出てた時は競争者がいましたが、
  バレエは勝負事ではないのです。ダンサー同士でライバル関係はありません。
  …普通「いない」って答えるよね(笑)。
   でもバレエフェスでは微妙に火花散ってません?

★あなたのジャンプは着地で音がしません。どのように習得したのですか?
  幼い時、足の裏に装置をつけて…冗談です(笑)。
  何百回も何百回も繰り返し練習したのですよ。
  …有名な「マラーホフの無音の着地」。
   “ドーン”でなく“ふわー”です。あれってやはり技術なのね。

★大阪で気にいったところは?
  まだホテルと劇場の往復しかしてないのです。とても忙しいので。
  …「この後“そごう”でお買物もして頂きましょうね~」と司会者が振るが、
   余り気乗りしてなさそうな…。大丸も高島屋もありまっせ。

★バレエの作品で、好きなもの、嫌いな(苦手な)ものはありますか?
  全ての作品に興味があります。モダンでもクラシックでも。
  苦手なものは何も無い、という気持ちで取り組んでいくのです。
  …現在の「指環」のローゲ役もかなり衝撃的ですが、確かに限界を作らず
   取り組んでいる模様。「ドン・キ」のガマーシュ役は面白かった!

★現在(芸術監督も兼任で)すごく忙しいと思うのですが、どのように対処を?
  僕は忍耐強いのです。とても忍耐強い(マラーホフは山羊座)。
  だから、全ての事柄を前向きにとらえて、ネガティブなことを余り考えない
  ようにしているのです。
  もっともとても忙しいのは事実ですが、バレエが大好きなので。
  …ロシア系・極寒の国の人って、確かに根性がハンパじゃないイメージが。
   そういや、マラーホフの愚痴って余り聞いた事がない。

★何度も来日してらっしゃいますが、日本で好きな場所や事柄は?
  いつも行くレストラン…(お気に入りが東京にあるそう)、買物(服や靴を
  よく買うらしい)、初めてバレエ学校公演で来た時から仲良くしてる友達に
  会うこと…、楽しみは沢山あります。
  そうそう、日本に来たら必ず焼肉を食べますね。
  …なぜ「日本で焼肉」?いつもは魚貝類をよく食べるそうです。

★特別な健康法とか、トレーニング法はありますか?
  ありません。バレエをやっていることが健康法だから!
  …ごもっとも!

★日本の食べ物で好きなものは?
  うに、銀ダラ、ふぐ、くさや …最高ですね!
  …このネタが最高にウケました(笑)。
  「くさや」って。貴公子マラーホフが「くさや」って。
  (くさやってこんなん。

★引退後は何か予定がありますか?
  引退は…まだまだ踊っていたいので今は考えていません。いつか考えなくては
  ならない日が来ることもわかっています。でも今は踊りたい。1日でも長く
  踊っていたい。僕の人生がバレエそのものなのだから。
  …引退・隠居説は全否定。「Ballet is my life!」と力強く。

私が文字で書くとイマイチなんですが、実際はかなり笑いも起っていて、終始和やか~なムードでした。
ウクライナ生まれのマラーホフの英語は、私にも聞き取れるくらいの明快な発音。ゆっくりめで文法も解りやすい。日本だから解りやすいように喋ってくれてるのかな。ジョニーもこんな風に喋ってほすい…(ネイティブの方は早い~)。
英語の解り易さに加え顔の表情が実に豊かで、笑いを誘う。さすがに舞台人です。
終始、笑みを絶やさず、でもしっかり誠実に答える。足を組んで座っていますが、マイクを持つ右手の薬指にはキラリン指輪が。その意味は?(私、情報に疎いもんでお相手は知りませんー)
それにしても、「神のナルシス」に「くさや」を食べさせた人って誰や(笑)。

さてここで「マラーホフと握手!」タイムです。お客さん全員と!
急にハンカチで掌の汗をぬぐう私(汚いな)。
壇上のマラーホフはすっくと立ち上がり、みーんな卒業証書をもらう生徒のように、ゾロゾロと並びます。男性は5~6人でしょうか。女性の年齢層はやや高め。クールな人もいれば失神しかけの人もいます。親子連れ多し。ちっちゃな子供には特に嬉しそうな笑顔で答えるワロージャ。
はらしょー!すぱしーば!
…ああ、織田君にロシア語をもっと習っときゃよかった…もう駄目だ。
英語でいけ。「タダでは帰らへんで」という関西人根性だけが先行する私。

「はろー(思いきり日本語英語)」握手。ワロ-ジャ、目を合わせて笑顔^^
(手を握りしめたまんま←ここ、ポイント)
「あいはどすぃーんゆあぱふぉーまんすあっとおおさかひゅういやーずあごー。
 すりーぴんぐびゅーてぃ…ろみお&じゅりえっと…」
「やー!すりーぴんぐびゅーてぃー?」
「すりーぴんぐびゅーてぃー!うぃずとーきょーばれえ!」
「やー^^○■×◎▽∞×…!(何か言ってくれたが緊張で忘れた)」
「…びゅてぃほー&わんだほー(誤魔化す)!ぷりーずえんじょいおーさか!」
「さんきゅー!(^▽^)/」
おわり。

4年前にもマラーホフとお喋りしてるのに、その当時から何の深みも増す事の出来ない私の英会話。いかん。「ジョニーと英会話」でしくじった経験を、またしても生かせずに終わってしまったではないか。
日本語で話しかけたお客さんの言葉は、必ず隣の通訳の女性が英訳してくれて、マラーホフも懸命に「うんうん」と、うなずいてくれます。その様子が、
優しい!(前からだけど)
可愛い!(前からだけど)
あたたかい!(前から…)
いつまでもいつまでもそばにいたくなる~!(^^)
「お付き合いするならマラーホフ」これね。「火遊び」ではないですね。
「ダンナさん」「パパ」って感じでもないですね。あくまでも「お付き合い」ね。
さすがに彼ももう38歳なんで「息子」ではないね(笑)。

…お付き合いしていただけるか否かは別にして、あの百数十名とぜ~んぶ握手して(決してベルトコンベヤー的にではなく)笑顔満載でいてくれたマラーホフの周囲は、「じわわわ~ん」と、あたたかい空気が満ちてくるかのようでした。
やっぱ年齢を重ねて「大人の滋味」ってもんが滲み出てます(笑)。包容力というか。落ちついた紳士なんだけど、若々しくて甘くてキュート(もう何を言ってるんだか自分でもワケわからん)。
希望者はサインも貰えたみたいだけど、プレゼントされたのが花束一つだけってのもなんとも寂しい。事前に「プレゼントの手渡し出来ます!」って、そごうも書いておいてくれたらいいのに。あ、でもそう思うのは、ここんとこのアイスショーの影響大かな、私(笑)。

会場入口には、洋書の写真集(でかっ!)や、彼のお母上が書かれたらしい新刊本が山積みに。DVDもいっぱい。チャコットのレオタードやバレエグッズ、とにかく何でもいいから購入したら、マラーホフ直筆サイン色紙が貰えます。先輩Oさんがレッグウォーマーを購入して、私にサイン色紙を譲ってくれました(私ったら何も買わない)。でも結構余っていたような…色紙^^;

東西ドイツが統合されて、ドイツに3つあった大きなバレエ団が、「ベルリン国立バレエ団」として巨大な1つの団体になりました。
マラーホフはそこの芸術総監督になったのですが、自分もまだ現役のトップダンサーとして踊っています。むっちゃ大変ですね。体力も頭脳も。休む暇がない。
それなのに、この余裕と落ち着き、可愛らしさはなんなんだろな~。
好きな事を120%やって生きている。そして賞賛されている!という輝きに満ちているというか。勿論、良いことばかりではないだろうけど、「僕は忍耐強いんです」とキッパリ言ったのは初めて聞いたような気がする。柔軟で好奇心旺盛だけど、自分の信念で、曲げない所は絶対曲げないような。彼の指導するバレエの練習は、とてもとても厳しいそうだし。
日本人的「謙虚」とはまた違う、誠実であたたかい人柄を感じさせるマラーホフは、来年も来日して踊ってくれるそうです♪(何だろ?ガラ・コンかな?)
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マラーホフ・トークショー@大阪(その1)

2006-08-25 | バレエにハマって幾星霜
話が前後しますが、8月20日(日)に、ウラジミール・マラーホフのトークショーに行ってきました。場所は、大阪・心斎橋のそごう劇場。
私は先輩のOさんに教えてもらってお供したのですが、そごうのPRがイマイチだったせいか、275名限定なのに後方はかなり空席が。多分、150名くらいのお客さんだったように思います。
整理券配布の1時間半前に到着した私は「No.53」。かなり前方に陣取りました。
再OPENしてまだ日が浅い「そごう劇場」は、可愛いレトロな映画館といった趣き。小さなバーカウンターのコーナーもありました。やたらスタッフが多い?
午前11時のスタート。大阪弁の小柄なお姉さんが司会です。
前日に大阪フェスティバルホールで、「ジゼル」全幕公演を終えたばかりのマラーホフと通訳の女性が登場。「ふわーっ(うわーっ?)」と柔らかな歓声に包まれます。一気に華やぐ会場の空気!

ワロージャ(ウラジミールの愛称)は、白いゆったりしたシャツに白の細身のズボン、足は雪駄(?)というか「ぞーり」というか。ペタペタと歩いてました。
この白シャツ、前と背中にズラーッと刺繍がほどこしてあるんだけど、色は赤と水色の2色使い。「S」とか「Q」とかアルファベット文字が踊ってる。その横に、縦3列くらいにまた赤と水色の3cm四方の■(正方形)が、お風呂のタイルみたいに並んでる。その横には植物の蔓みたいな柄がウネウネ?
…私はこの奇妙奇天烈なデザインを、到底うまく表現出来ません(笑)。一体どこのブランドなのか(御存知の方はコッソリ教えてください)。Oさん談によると海外ブランドみたいだけど…。
ズボンがまたこれ、白と薄い茶色の幅広ストライプなんだけど、普通に「縦縞」ではなく微妙にナナメの切り替えになっている。なんじゃこりゃ!?
この個性的ないでたちに、お客さんはかなりの時間「ザワザワ」。マラーホフは愉快そ~に客席を眺めています(イタズラッ子!)。
でも似合っているんです。キュートなんです。明るい金髪と白がマッチして、夏らしく爽やかなんだー。

あ、忘れてた!
登場前に、東京で終了したばかりの「世界バレエフェスティバル」マラーホフ&ヴィシニョーワ映像がスクリーンに映し出されました。まるまる3本!美味しい!行けなかった私としては、想定外のオマケで感涙。
★Aプロ 「マノン」より「沼地のパ・ド・ドゥ」
 相手役は、てっきり私はアレッサンドラ・フェリだと思ってしまった(笑)。
 足の筋肉がね…すんごいわあ~と思ったの。でもヴィシニョーワだったのね…。
 マクミランの振付は男性が大変だと思いませんか。あの猛スピードのブン回し
 とか。リフトとか。いや、女の人も大変だろけど。
 他の方のブログレポを読んでいたら、この組のマノンはいまいち…という評が
 多かったけど、私はとても興味深かったです。少なくとも「全幕で見たい!」と
 思わせる魅力がありました。
 マラ-ホフは、激しく劇的に演じていましたね。お客さん、拍手。
★Bプロ 「ジュエルズ」より「ダイアモンズ」
 さてバランシン振付の有名な一品。
 私、ヴィシニョーワはバランシンがとても合うように思います。
 アタックの鋭さと身体のバネが、バランシン的というか。リズミカルというか。
 長い手足が優雅にさざめき、威厳すら感じさせました。白い衣装が、まさしく
 「大粒のダイアモンド」に見えて、パアッと光り輝く感じ。
 マラーホフはサポート役に徹していたというか、ヴァリエーション(ソロ)が
 ないので、華やかな見せ場はありません。ヴィシニョーワが宝石とすると、
 さしづめ彼は指輪の台座の部分というか。シルバーで出来た上質の。
 でもさすがに基本に忠実、鍛えられたきっちりしたサポートでした。
 うーん。「アポロ」も見たいなあ。拍手また拍手。
★ガラ 「眠れる森の美女」よりパ・ド・ドゥ
 これがまた私は、相手役をP・セミオノワだと勘違いしてました。
 ヴィシニョーワだってば(笑)。何故だ!?顔が見分けられないのか!?
 ここでもまたヴィシニョーワばっかり目がいくのですが、3本とも全くバレエの
 ニュアンスが異なるのに、しっかり演じ分けていた彼女は凄い。
 欲を言えば、オーロラの「可憐さ」がもっとあるといいのかな。
 マラーホフは見せ場のソロが、あの空中で足を打ちつける技(なんでしたっけ?
 カブリオーレ?)など、ほとんど何もせず状態で、高さも余りなく。全体的に
 あの「若さと高さが駆け抜けるような」爽快な彼の演技ではありませんでした。
 リフトもなんだか怖い~~というかハラハラ。調子が悪かった、というレポが
 多かったのですが、監督の仕事が忙しくて、ちょっと調整が難しいのかな~と、
 素人ながら思いました。
 でも要所要所のポジションはやはり正確で美しく「クラシックの精緻な美」を
 極めたお手本のようでした。
 ロシア流というのですか。身体に叩きこまれてる!爪先まで美しい。

…私はバランシンが一番お気に入り。センパイ・Oさんも大満足です。
それにしても「出来立て・ホヤホヤ」状態のバレエフェスを、この心斎橋で「そごう」で見られようとは。3本分だけ、放映権を買い取ったのかしら?
(あ…長いのでPART2に続きます)
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K-バレエのブログ開設

2006-05-02 | バレエにハマって幾星霜
↓えーと。私、日記で「クマテツ君のバレエ団のジゼルは“さいたま”とカブるのよね…」と書いてますが、大阪フェスティバルホール公演は5月27日と28日でしたね。すんません。私自身が出張の日なので勘違いしてた…。
この27日のマチネのほうに主役で踊る予定だった芳賀望君ですが、なんと怪我で降板するのですね。ありゃ。知りませんでした。代役は輪島拓也君とあります。どんな方でしょう?(ますます見たい)
K-バレエの団員によるブログがスタートした模様です。ここに芳賀君からのメッセージあるんだー。康村和恵さんも怪我…みんな怪我が多いなあ(泣)。養生してくだされ。
でもこういうブログ、いいですねえ。フィギュアスケートもあったらいいと思わない?強化選手以上、というくくりでもいいし、各都道府県のスケート連盟の管轄でもいいから、交代でブログ書いて(海外拠点の選手は、お世話役の人にメールで送信して転記してもらう)ファンは近況やらメッセージやらを読めたら、もっともっと身近に感じるのにね。公式のファンクラブ運営より手軽で楽だと思うんだけどな。
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久々に芸術劇場

2006-04-10 | バレエにハマって幾星霜
…バレエの話って何ヶ月ぶりだろか。
いや~。金森譲さんの「物質化する生贄」を見ました(たまたまつけたら丁度インタビューだった)。
良かった!良かったあ~!(興奮)
前に見た金森ダンス(タイトル忘れた)はちょっと退屈で、途中でリタイアしてしまったけど、今回のは良かった。最後まで緊張感に満ちていた。
デパートのマネキンみたいなポーズをした5人の女性が、無機質かつ不気味に踊り出す。カクカクッとした機械的な動きが面白い。パートナーの男性が、マネキン女性をあやつるように踊る。最初は支配的なのに、だんだん主客転倒してきて、最後には女性が激しく抵抗するのを男性がねじふせる。
冒頭で舞台中央に座していた総ボスみたいな男性が、エンディングでは男性の黒服をまとった女性に変わっていて、コトンと人形のように横向きに倒れる。
ノイズ的音楽とクールな照明。「バシャッ」といきなりカットされて暗転。とか、映画を見ているみたい。
金森譲さんは、以前にNHKのTR(トップランナー)に出演していた際、これまた偶然見て興味を持ちました。なかなかな男前?かな?ベジャールのバレエ学校「ルードラ」に在籍していた際、創作振付の授業でホメられてその気になり(?)、帰国して自身の舞踊団を立ち上げ、次々と新作を上演しています。海外での評価も高いはず。
うう~ん。ルードラ出身だけどベジャール的というより、フォーサイス的かな。
ダンスそのものが特異というよりも、音楽・舞台装置・照明・全体のカラー…をひっくるめた「金森ワールド」が確かにあるわ。特に今回はアバカノビッチみたいでした…こういうの好き。ありがとう国営放送。
(あー、キャストに中野綾子さんの名前が!ローザンヌ→ロイヤルバレエ学校→プロ…までは知っていたけど、今、日本で踊ってはるのね。)

白鳥デビュー・ココにも

2005-06-27 | バレエにハマって幾星霜
仕事場に、今年初めて(!)冷房を入れました。なんかダルイわ~、気分悪いわ~、妊娠かしら~って(そんなことはない)、温度計みたら33℃あるの。いけませんいけません。33℃は「死線=デッドライン」よ。扇風機とうちわで仕事ってのもね…。

録画しておいたTBS系の「夢の扉」という番組を見ました。熊川君のお弟子「芳賀 望(はが のぞむ)」クン、という男の子が、Kバレエカンパニーの「白鳥の湖」東京公演でただ1度だけ、ジークフリート王子役を踊ることになった!これはタイヘン!…というお話です。
この芳賀君25歳、きゃしゃで何とも頼りない感じ(笑)。でも体のラインも綺麗だし、踊りも柔らかくて優雅です(時々、つま先がちょっと伸びてないかも)。問題は回転ワザらしく、どうしてもピタッとフィニッシュが決まらない。ヨロけてしまう。師匠の熊川君がお手本を見せると、やっぱり「ビシッ」!強靭なんだわ、これが。…下半身の筋力の問題でしょうか。私も習っている時、センセイに100万回くらい言われました。「腰で回りなさい!足で回ろうとするから、よろけるのよ!」 そうざんすね…。自分でやってみると「いかに腰の筋力が無いか」思い知るハメになりました。
しかし、シロートの私でなく、お給料を貰ってるクロートの芳賀君。頑張れ。居残り練習でもなかなか出来ない。公演日は迫り、相手役(オデット)の中村祥子さんもウィーンから到着して、2人で合わせて練習です。緊張。祥子さんはローザンヌの時から素敵だったけど、欧州で活躍して益々キレイになられたようです。世界のトッププリマを相手に奮闘する芳賀君ですが、どこかのんびり・オットリしてて憎めない。可愛いよお(笑)。
さて、公演当日(5・29)。第1幕の王子様ソロでいきなり失敗してしまいます。回転して舞台はじまで移動するのですが、回りすぎて大道具の階段の上に足が乗ってしまい、思い切りよろけたポーズになってしまった。きゃー。見てられん!ロイヤル・バレエ団なら、もうこの時点でクビかもしれん…。
落ち込む芳賀君ですが(こーゆートコも可愛い)、第3幕で挽回すべく黒鳥のパ・ド・ドゥにのぞみます。問題のバリエーション(ソロ・パート)。アントルッシャの連続で…回って…フィニッシュ!決まった!(どうにか!)
暖かいスタオベも出ました。パチパチパチ。幕が下りて…ボスの熊川君からは、どうにか合格点が。「あああ~。緊張しました~。ホッとした。でも、踊り終わってお客さんから拍手を貰える時が、サイコーに嬉しいんですよね。」ホンマやね。
こうして、芳賀望君の「白鳥デビュー」は無事成功を収めました。そうそう、私が2月の東京バレエ団を見に行った時、周りで「芳賀クンって子、なかなか良いらいしよー。期待!」と興奮して喋ってたお客さんがいました。期待に沿えたのではないでしょうか。なんとも初々しくて、ファンになりそうです(もうツバつける)。こういう番組って、いつもクマテツが主人公だからね。新鮮で良質の番組で、私、なかなかに感動してしまいました。
ふと、タラソワさんのパパのお言葉「優れた指導者は、自分の後継者を育てておくものだ」を、思い出しました。クマテツもそんな時期に来たってことかなー。皆、「熊川クンが出なきゃイヤッ!」」って言うけどさ。私は色んな王子様見たいからさ。「早よ育て~もっと食え~」って「ヘンゼルとグレーテル」に出てくる、おばばの心境ですよ(笑)。
頼りなくもカワイイ芳賀君は、年末の「くるみ割り人形」公演でも王子様を踊るそうです。ところでKバレエ「白鳥の湖」は大阪追加公演も出たんですよね。7月1日かな。くくく、追加なら当日券あるかな。行きたい~(忙しいって…)。
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