途中経過を報告する暇もなく六日間の展覧会は終了しました。
早い!
今年も「夏テーマ」の企画展に参加させてもらい、有り難かったです。
やはり意識も高まるし、展示会は必要ですね。
暑い中、たくさんの方にお越し頂き、感謝いたします。
私のコーナーに置いてたミニノートへのメッセージも、ありがとうございました。
もう少し、展示の様子写真を。
↑は、寺尾奈美さんの人形作品です。
幻想的で物語性があって、ヨーロッパの香りが。
灰掛博さん。農耕ライフと織工房とアート制作と…でお忙しいけど自由な気持ちがいつも画面に爆発してて(と勝手に思ってる私)気持ちいい。
米谷水枝さん。少し前に大病を患われたのに、それを感じさせない明るくパワーのある絵。大好きです。
私自身もファンである篠原奈穂子さんのイラストレーション。
透明水彩の魅力がまさに「にじみ出る」さわやかな作品です。
オカモトショーゾーさんのドローイング。いつもアグレッシブで忘れ難い作品を出されてます。
今回は、ドローイングの上に糸でステッチされてました。ツインズみたいな面白いこの絵が好き。
服部景子さん。水彩ドローイングと陶器です。波乗り猫のカップルが好き。
くじらの尾びれ?
最後まで買おうか迷ってた(笑)カップ&スプーン。
ミルクを入れたらネコの牛乳風呂になるわけですね。
なんか、お話では、最初コーヒーカップとして作ったら、すごく重くなったので、スプーンをつけてスープカップとしてイケるようにしたとか。
一階のる~さんのぬいぐるみたちは、触り心地が良くて癒されます。バレリーナの猫?とか、ズロースをはいたカエルとか好き。一点一点思いがこめられていました。
関係ないけど、展示のスキマから見えた光景が面白かったので。
ギャラリーお向かいは昔はおしゃれなパンケーキレストランだったのに、男気溢れる居酒屋になっちゃったのです。
居酒屋の隣が神聖なる教会で、なんともカオスな梅田茶屋町★