上砂理佳のうぐいす日記

「夏への扉」展では暑い中、たくさんの方にお越しいただき誠にありがとうございました!★

名古屋松坂屋個展★

2011-09-28 | うぐいすとお仕事

 水彩画「ランデブー」

★名古屋松坂屋北館2Fアートステーションにて、版画と水彩画展を開催しています。
 期間は、9/28(水)~10/11(火) まで(期間中無休)
 サイン会は、10/9(日)14~16時 となっております。
 お近くにお越しの方は、ぜひ覗いてみてくださいね★
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フレンズ達再び★

2011-09-26 | うぐいすよもやま日記
日テレプラスで「フレンズ・オン・アイス」第一部の放映が遂に!
この為に契約してるようなもんだからね…。スバラシイ。大ちゃんもしーちゃんもこんな顔してたんだなー゜+。(*′∇`)。+゜
仙台出身の荒川さんの東北への思いが、録画見てるとより一層強く、メッセージとして伝わってきました★
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シーサイドリゾート?

2011-09-25 | うぐいすよもやま日記
今日は海辺でサンセットを満喫。
気分はハワイ~(*´∇`)
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秋空★

2011-09-23 | うぐいすよもやま日記
お彼岸です。京都は秋空がきれい。
名残りの蝉が鳴いています★
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日本縦断★

2011-09-22 | うぐいすよもやま日記
台風一過でもう何が何だか。。。( ̄ロ ̄;) 皆様のお宅は大丈夫だったでしょうか。
フレンズで会った遠方の友からのおミヤゲ。上から北海道・熊本・秋田なの★
美味しゅうございました。ありがとうございやした!
札幌NHK杯でまた集合出来ますように!
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ヨコハマ熱中症の旅~フレンズ第二部・後編~

2011-09-16 | 11-12コンペとショー


さて、フレンズ2011も佳境。ヤマ子さんと大輔の「ノミの夫婦」でボルテージ上がりまくった会場を、これまた「かっさらって」しまう頼もしい弟。
日本男子・ソチ五輪の輝く星、高校生の羽生君は、昼はFSの短縮版「ロミオ&ジュリエット」。夜は今季のSPでした。ショーのOPENINGでは3Aの連続なんてやっちゃって、もー。ジャンプ跳びまくり!いけいけどんどん!とはこのことか。
SPでは、あっさり4-3、すかさず3A、堅実に3Lz、とエレメンツ完璧で、今すぐ試合できそう(笑)。全日本でこれならSP首位かもしれん。
震災でのショックは、見せない様にしているのか逆に負けん気が出るのか。本当に凄い弟が出てきました。この強さはプルシェンコを彷彿とさせます。大ちゃんのスケートみたいなリリシズムはありませんが、スポーツとしてのフィギュアなら、彼は世界一にもなれることでしょう。

ヤマ子さんの名演と羽生君のインパクトが強すぎて、第二部はこれ以降余り覚えてないのですが(おいおい)、パン&トンの美しい「愛の夢」も光りました。やっぱり世界チャンピオンの風格と、ついに婚約した(!)二人の、完結した世界が泣かせるよ~。もう、一部の隙も無い「愛の夢」で、結婚披露宴かい(笑)。
私、大ちゃんにはいつもお友達と一緒に花を贈るんですが、今回はご祝儀で、二人にも小さなブーケを贈りました。私のイメージでは、女性のチン・パンは気品あるピンク、男性のジャン・トンは淡い紫なんです。いやはや、私もラブ注入されてしまった。「ごちそうさま」。

こづくん、昼と夜で演目を変えてましたが、やっぱり今季のSPは注目して見てました。私が見た時は、冒頭のクワドを決めたー!?
ジャズなのですが、もう少しあの「ピンクマンボ」ぐらいのハジケ感が欲しいです。彼は、他人様のプロならめっちゃノビノビしてるのに、自分のプロでは「きっちり真面目君」になってしまうのが、可愛いというか面白い(笑)。
調整も順調なようでした。今季はもう、目指すは世界金メダルしかないワケですが、FSのプロがどういうテイストになってるのか、演技力、そこが鍵かなー。
安藤美姫ちゃん、世界女王にふさわしい、貫禄のある滑りでした。昼は「千の風になって」英語版、夜は話題の「ブラック・スワン」でした。どちらも全くムードが異なるのですが、良く演じ分けていました。
でももう、試合モードではない?みたい。美姫ちゃんはこのまましばらくアイスショーで、演技そのものを楽しむ方向にいくのかな、そんな風に見えました。世界選手権は果たしてー。

バンクーバー五輪チャンピオン、エバン・ライサチェクは、第二部では「ロクサーヌのタンゴ」でした。はい、あのダミ声のボーカル入りの。
どうも、大ちゃんのロクサーヌとイメージが被るので、冷静に堪能するのが困難だ(笑)。相変わらずカンペキなエレメンツ。体型もテンションも五輪の頃と変わってない。
エバンは今季、試合に復帰してきますね。猛トレーニング中にも関わらず、フレンズ参加を決めてくれたそうです。何か彼の「きっちりした」スケートは、こういう真面目な性格を反映してますよな。でも、ロクサーヌならも少し脱ぐとか(笑)、セクスィ~部長系でいいと思うわ(^^;)。

しーちゃんこと荒川さんは初めて見たプロで、ケルティック・ウーマンの「アイ・アム・ザ・ヴォイス」という曲でした。
リンク中央に、スモークもくもく。その中から現れた神々しいディーバ、しーちゃん。
ちょっとオリエンタルも入っているような、不思議な衣装や振付・ムードで、今までで見た中でも一番激しい感情が入っているかのようでした。この世のものであってこの世のものでない。何かとらえきれない、不思議な存在。
ケルテッィク・ウーマンのあの天上人のような摩訶不思議な、でも清らかな歌声と、しーちゃんの凛とした硬質の演技って、とても合ってる。「静かに燃える女性」そのもの。私が今回の公演で最も気にいったプロのひとつでした。
最後は、北アリーナ最前列のお客さんの目の前で、もう、しーちゃんが客席に立ってるかのごとく大接近して(!)、ジャン!と終わるのですよ。これも凄い迫力です。またまた大喝采。

フィナーレは、シェイリーンの振付?曲名忘れましたが、皆さんまたノリノリで踊る踊る。羽生君は最終公演で、4回転を失敗してうぎゃ~~~と悔しそう。チャレンジ!転倒また再チャレンジ!で、見事成功させました。今回、フレンズに初参加とは思えない(!)素晴らしい心臓です。臆するところがまーったく無いのです。
大ちゃんは、やはり踊る踊る曲は「ウキウキ」してるのが遠目でもわかるので(笑)、楽しさがバクハツしてるかのようでした。昨季のモヤモヤからは脱出出来たように見えました。
そらそうですね。五輪メダルと世界一の座なんて、一生のうちでもそう無い大きな勲章ですから。それを達成したら、その後は反動でフワーッとしてしまうのも。
これでもし、ず~っとテンションが五輪以降も変わらなかったら、どこかで無理をしてるということですから、「ひとコマ休む」シーズンでちょうど良かったのでしょう。休んで力を蓄える、ベテランさんはみんなそうやって、自然と自分の中でバランスを取ってるのではなかろうか。

最後の最後で、「団体様マンボ」のアンコールがあり、みんなずっこけながらハチャメチャ。カオスカオス。ストレートラインでは、シェイリーンは北で大ちゃんに抱きついていました。私、目の前で見てしもた(笑)。「マンボ」があってよかったなあ。幸せ過ぎー。
そしてしーちゃんは、いつものようにクールに、マイク持ったままイナバウアー。すかさず3回転。またマイクを持って「ありがとうございましたー!^^」凄いねー。どうです。女王の体力に毎年脱帽して帰る私なのでした(笑)。
ああ、今年も夢のような「お楽しみ」が終わってしまった。しーちゃん、ありがとう。このような素晴らしいショーを開催してくれて、至福でございます。
そして今年も、お仲間と一杯会えて、充実の遠征だったなあ★
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黙祷★

2011-09-11 | うぐいすよもやま日記
東日本大震災から今日で半年です。黙祷★
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本番着彩を考える★

2011-09-09 | うぐいすよもやま日記
またまたヨコハマ旅日記なのにお仕事日記挿入。
今回は青をベースにしたいので、「青の表現」のバリエーションを考えます。
銅版画で刷ってから、上に色を塗るのは「邪道」という人もいますが、そんなの自由じゃないかな。
私も最初はモノクロプリントのものばかり作っていました。
が、友達や知り合いにギフトであげる段になると、何かちょっとスパイスが欲しい。華やかさも欲しい。
売るようになってからは、インテリア上、部屋にマッチしやすい色味も考えるようになりました。
何より規準は、「私が自分の家に飾るとしたら、どのような色がいいか」。そこです。
やっぱり自分の得意な色、好きな色ばかり使ってしまいますが、前にやった配色パターンはもうやれません。「またこれかい」になっちゃいますから。
「何か新しいニュアンス」を必ず探す。それが苦しくもあり楽しくもある。
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ヨコハマ熱中症の旅~フレンズ第二部・前編~

2011-09-06 | 11-12コンペとショー

お楽しみ抽選コーナーは、しーちゃんとカバンにちょこんと入ったティラミス、新米アシスタントのゆづくんとあっこちゃん。
今年からプロの男性司会者が仕切ってました。いつもグダグダでしたからね(笑)。
しーちゃんが、ティラミスをカバンから出してリンクに降ろすと、いつもティラちゃんは「ブルブルブルッッッ」と体を振って、「トトトトトトトト」とハケていくの。緊張することもなく「ツルッ」と滑ることなく(^^;)。ご主人さまに似て、堂々としたワンさんですよ。。。

20分休憩後の第二部。今年のフレンズグループナンバーはなんと。。。!
「団体マンボ!!!」
しーちゃん&大ちゃん(柄マンボ)の二人でミラーのごとく♪ちゃ~ら~~~~ら ちゃ~~~らららら~~~♪のイヤラシイところを(笑)、あくまでネットリ^^;。「ウッ!」のポーズも二人でやると面白い。3+3のコンボジャンプ、大ちゃんは北、しーちゃんは南で跳ぶので、どっちを見たらいいかわからん(@@)。でもピッタリ決まってました。
そこへ、「ピンクマンボ」の男が!あれ!?髪が7:3!?ヒゲ?(ムーディ勝山?)大ちゃんが二人いるー!?と思いきや、タカヒコマンボなのでした。タカマンボ、腰のラインまでダイマンボにそっくり。研究したんだろな。3アクセルもヒュン♪
千秋楽では胸毛とアフロヘアのカツラまでつけて、サービス満点のタカヒコに、私は明るい未来を感じずにはおれんじゃった。。。いやあなた、そーゆーキャラだったんですか。
そこへ女性が快活に登場。踊る踊るでウワーッと大歓声。3ルッツも決めるアッコマンボなのでした。ドーナツスピンがややぎこちなく回転やや遅い~のは、あえて本物に似せてるのでしょうか。皆さん、上手すぎ(笑)。
さて、最後の見せ場、南からのストレートラインステップは!
先生シェイリーン&生徒ダイスケの2人で一緒!!!ぎゃーっ!
こう言っちゃナンですが、やはり振り付けた当の先生は上手いです(コソッ)。生徒が下手というワケではありません。上半身の「ハジケ感」が、先生はハンパないのです。重量があるのね。
でも、見ごたえあり過ぎで、どちらを見たらいいか解らなくて視線が泳いでいるうちに(@@)、もー北へ着いてしまった!興奮のるつぼ。最後は中央でみんな揃ってスピン。そして「ウッ!」で決めたっ!

マンボ祭り楽しすぎ。あーこういうナンバー持ってて良かったね^^ フレンズでしかお目にかかれん「ムーディなタカヒコ」も感謝感謝。
この熱気の直後にもかかわらず、キッズスケーターの一人の女の子がしっかり滑ってくれました。みんな、あんなに小さいのに実に堂々と演技してます。いつか試合で見られたらいいなあ♪

このあとが問題の「ヤマコさん」なのですが。。。
「さきほど高橋選手はSPを滑りました。でも、FSも見たいですよねー!」と煽る司会者。「えー新FS?」と思いきや、♪ちゃ~らららら~~~~♪と、あのオリンピックの「道」の冒頭、トランペットの音が!
でもスポットライトの当たる先にたたずむのは、小柄な男ではなく、ごっつい…女の子?それが、「ジェルソミーナ・ヤマコさん」なのでした。
田村岳斗ことヤマコさん、市松模様のチュニック(よく探してきたなあ)に赤のおリボン。青い短パン。くるくる金髪にもおリボン。すごい。しっかり「道」ではないか!
異様な大女ヤマコさん、大ちゃんのコミカルな動きを、ジャンプも入れつつ忠実に再現。いや大げさにパロディー化して、お客さんを爆笑の渦に巻き込みます。上手い!やっぱヤマコさんのコメディエンヌの才って。。。佐野稔先生仕込みかも。サーキュラーステップなんて、細かいところまで研究しまくってる~!笑いながらも感心しきりの私。ヤマコさん、リンクに倒れこみます。
そこへ、小柄な男=ザンパノが毛布を持って登場!?あ~大ちゃん「道」のあの衣装だよ~!懐かし過ぎるよ!ヤマコさんににじり寄り、毛布をかけてあげる大ちゃん。ララララ~♪と盛り上がる音楽。
後半の3アクセル!「降りてくれー!(by解説の西岡さん)」を思い出します。素晴らしく良く決まって、またまた拍手。最後のストレートラインだよ~。五輪を思い出して圧巻。面白おかしい中にも涙あり。
最後は、スピンでガーッとしめくくり中の大ちゃんの上に、ヤマコさんが「ブワッ」と毛布をかけて、大ちゃんひっくり返る。でもヤマコさんは大ちゃんに××を。千秋楽では××された大ちゃんが、ヤマコさんに××仕返し。
まあなんですか。愛の表現ですか(はい)。「道」ってそーゆー物語だったんですか(はい)。ほっとくと、永遠に××してそーな二人でした。。。
元々背が高いヤマコさんは、バストに詰め物をするとさらにカサが増し(?)、大女がユッサユッサと滑るサマが可笑しくてたまらない。「ちんまり」した道衣装の大ちゃんとの取り合わせが、「ノミの夫婦」してて絶妙なのでした。会場沸きに沸いて、私も友人も笑い泣きしつつスタオベ。
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メッキをかける★

2011-09-05 | うぐいすよもやま日記
「横浜の旅」を書いてる途中でナンですが、私が横浜に行ってる間に、新作銅版のメッキが出来上がってきました。
メッキは、小さなものなら自分でやる事も出来ますが、普通は専門の業者さんに頼むのです。
銅版も沢山刷ると刷り減ってくるし、銅の成分とインクが混ざり合うと、色が濁りやすい。
版に超極薄のメッキをかけることによって、版をキズから保護し磨耗を防ぎ、インクもクリアに出せる。そして長期間、版画の色が退色しません。
あらゆる面で、銅版のメッキ加工はグー!\(^O^)/
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