上砂理佳のうぐいす日記

「夏への扉」展では暑い中、たくさんの方にお越しいただき誠にありがとうございました!★

どんぶりが~★

2024-06-30 | うぐいすよもやま日記
(画像はコロンビアさんからお借りしました)

今日は1日版画刷りの日。
一息ついてSNSを見てビックリ。
なんと!
さだ丼が!
BS260で無料放送!
あわてて録画録画!(間に合う)

「さだ丼」とは、さだまさしセルフカバーアルバムのタイトルで、なつかしの「関白宣言」「案山子」「道化師のソネット」など大ヒット曲が入っています。
そのアルバムからの曲をメインにしたコンサートツアーがありまして、私も大阪は行きましたね。これは2021年東京の特別公演を収録したもののよう。
さださんのMCで、コロナ禍真っ最中だったんだな~と切なくなります。舞台上の奏者ともソーシャルディスタンス(もはや懐かしい響き)。

驚くべきは「傘がない」を唄っていること!
泉谷しげるの「春夏秋冬」はまあわかるとして(悪友)、井上陽水と仲良かったっけ?すみません。「傘がない」さだバージョン、良すぎます。しびれました。

雲仙普賢岳応援の歌「スマイルアゲイン」、そして「私が生まれてきた~わけは~」の「いのちの理由」など、沁みる曲尽くし。
さださんが「言葉」をとても大事にしてて、それを音楽に乗せて伝えようとしてる、長い間それは変わってない。だから歌が響くんだね~。

それにしても東京のお客さんって余り笑わないように見えて仕方ない。大阪がドッカンドッカン笑いすぎなんでしょうか(笑)★
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少しずつトールペイント★

2024-06-29 | うぐいすよもやま日記
手足の指先がピリピリする抹消神経障害は、1クール目は軽かったのに2クール目はきつくなりました。
NHKの日曜夜ドラでやってた「6人の女たち」に、鍵で自宅のドア開けようとして「イタタタタ!」って顔をしかめる女性のシーンがあるけど、あれめっちゃわかる。金属触るとビリビリ感電する感じになるの(なんで手袋しないんだよ!とテレビに突っ込んだ)。
手袋と保湿しか対処法はないけれど、今のところ私は筆仕事は出来てますよ。
というか筆仕事してる方が痛いの忘れられるから、ストレス解消のひとつ。
休み休みだけど、やれるところまでやってみることに。

今はトールペイントをやってまして。この夏はヒマワリがマイブーム。花屋さんにもヒマワリ多くないですか。そしてホタルブクロも初夏のイメージ。クチナシ。アジサイ。ユリ。蓮の花。ハーブも繁ってくるよ。
初夏の花ってサワヤカ~なイメージなので、塗ってると癒されます★
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退院です★

2024-06-28 | うぐいすよもやま日記
急性胆嚢炎で入院していた93歳の母、まずまずの回復で今日退院です。
施設の方に迎えに来てもらい、車椅子でご帰還。やっぱり痩せたね~。まことにお疲れ!って感じです。

病院近くの天神橋筋商店街です。今日はワゴン市で賑わってて、もうすぐ天神祭。
奥の黄色い看板は安さで有名な「スーパーの玉出」。あの「玉出」の支店があるのよね。
外国人観光客もたーくさん。昼から雨あがった!★
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京都の素敵ギャラリー★

2024-06-27 | うぐいすよもやま日記
ONO(オー・エヌ・オー)アトリエ&スペースという素敵なお店にお邪魔しました。
→追記しました。ギャラリーの様子はこちら ★オンラインショップでガラス作品の詳細も見ることが出来ますよ。
京都は二条通柳馬場東入晴明町の静かな通りにあります。京都市役所と烏丸御池の真ん中ぐらいを少し北上して二条通りへ。
バーナーワークガラス作家の繰井みちるさんと、吹きガラス作家の白崎摂さんが一階で二人展をされていて、二階のスペースでは公募展「happiness time 」が開催されています。
公募展は、刺繍、ペーパークラフト、旅のスケッチ、銅版画、色鉛筆画、アクセサリー、様々なジャンルの作家さんたちが、初夏の香りがする作品を出してはってなんとも心地よい。小さいのに一つ一つが輝いていて。
元々、お店は文房具屋さんだったそうですが、今はギャラリーをされていて、美しいディスプレイに感嘆しました。

甘い香りのするお茶と、あじさいみたいな金平糖をいただきました。この器も素敵。
今週土曜日までなので、抗がん剤三週目の今日なら行けるか?と思いきって来て良かった。なんとかお腹も壊さずにたどり着けて嬉しい。

ガラス作家さんの器やアクセサリーも一つ一つが素晴らしく、いつまでもいつまでも眺めていたくなります。私は繰井さんの小鳥のネックレスをいただきました。
ギャラリー空間は、心の栄養。自分もやる気になる。
行ける時に行かなくては~と思ってます★
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モリタクさん★

2024-06-25 | うぐいすよもやま日記
モリタクこと森永卓郎さんの新刊が本屋さんで「発売即第1位!」と並べられていました。
パラパラ立ち読みしただけでも面白そう。買おうかな。
経済学者(アナリスト?)のモリタクさん、著作が好きで何冊か読んでましたが、膵臓癌であっという間に痩せた姿にびっくりしました。コロコロした可愛いおじさんだったのに。
「これが俺の遺言だ」とばかりに、「ザイム真理教」とか過激な暴露本が続いていましたが、これはご自身の闘病記録とメッセージ本のようです。

「癌をカミングアウトすると、いろんな治療法の情報が殺到する」という章。
有名人だから当然、有名人仲間とか医療関係者とか、親切心で治療を勧めてくれる人もいればモリタクさんのネームバリューを利用しようとする商売人もいる。すさまじい量でしょう。
そんな中、冷静に治療法を選択した経緯も費用も隠さず書かれている。
「桜は見られないかも」と主治医に言われていたのに、見事ご家族と花見を楽しむ画像をSNSにあげて「花見してやったぜ!(ザマミロ)」とVサイン。
今も日曜朝の経済番組やラジオに出ながら、大学で講義を続けてはるそうです。

治療法やお金の問題、自分の身の回りの始末、次々と難題に立ち向かいながら、「自分のやりたいことをやる」を徹底してるモリタクさんは私の指標でもあります。
「現実を見極めながら夢を見る」スタンスが好きというか、「悲観的に準備して楽観的に生きる」。そこがいい。

なんと巻末には「モリタク童話」まであります。童話作家になりたかったって!
歌手にもなりたかったって。そういえば最近「楽器を始めようかと思ってるんですよ」と言ってたな。
ミニカー収集が趣味で博物館まで作っちゃったんですが、お父さんの介護から看取り、財産処分の顛末を書いた「相続地獄(2021年刊)」という本が面白くためになり、ファンになってしまいました。

今は「癌と免疫力が闘ってる」拮抗状態みたいですが、がんばれモリタクさん!★
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夏至の日に★

2024-06-21 | うぐいすよもやま日記



今日は夏至ですが、さすがに7時過ぎてもなかなか暗くならなかった~。蒸し暑い大阪でした。いよいよ夏本番に近づきます。

私は火曜日の外来で、吐き気止めの薬を「メトクロプラミド」というものに替えてもらったら、これが劇的に効きまして。今までの苦しみは何やったんやー!
ということで調子も上向きになり、タカラヅカまで行ってきました。
関西春陽展の最終日なのです。来れてよかった。間に合った。宝塚文化芸術センターの広い会場では最後の展示らしいです。
招待状をいただいた版画家のいしだふみさんはじめ、この間のグループ展で一緒だった汾陽佐和子さん、春陽会の作家さんの版画と、油絵の大作がドカンドカン。ほぼ、会場一人占め状態で楽しめました(絵の撮影は出来たけど、アップするのは問題があるかな?と思い割愛します)。

タカラヅカといえば手塚治虫記念館。宝塚駅から大劇場に向かう「花の道」にも、ブラックジャックやアトムが。
雨上がりの花の道は、キラキラ光と影で輝いていました。
春は桜、そして今は「あじさいロード」になっていました★
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新しょうがで甘酢漬け★

2024-06-17 | うぐいすよもやま日記
はい、朝からドジャース。5時からライブて。どんだけ。
大谷さん、今日は打ちました。
でもホームランは打つけどヒットはあんまり?って印象で、絶好調感に欠けますが、それは贅沢なのか?(どうなん?)素人の感想です。

少し浮上してきたので日曜からお料理再開。手袋は二重ガードで面倒だけど、冷蔵庫の野菜が気になるから作っちゃう。
今朝の朝イチの「そら豆と鶏肉のクリーム煮」も、美味しそうやったね~。少しずつ食欲も戻ってきました。

新しょうがの季節です。甘酢漬け作らねば。
そら豆もだけど、今を逃すと無い!って食材は焦りますわよね。旬で安いから買ってはおくものの、早く処理しないとね。
お酢と砂糖は在庫あり。密閉容器を熱湯で消毒。水気を拭き取っておきます。
新しょうがは皮を薄くこそげとり、一ミリ厚にスライス。沸騰したお湯で一分茹でて、ザルにあけ冷ます。
しょうがが冷めたら、密閉容器に酢と砂糖を入れてよく混ぜ、しょうがを入れて完成。

こういう状態なので今年は少ない量で作りましたが、去年はこれの倍です。
しょうが 400g
お酢 500cc
砂糖 大匙14杯
塩 小匙1杯
。。。を基本としていますが各家庭で違うでしょうね。
左が去年のもの、右の今年はうっすらピンク。
甘酢漬けの生姜って、ただ刻んで甘酢液とゴマと一緒にご飯に混ぜるだけで、「寿司飯」として成立するし、青じそ入れたらさらにナイス。味付きの薄あげに詰めたらいなり寿司に。
とまあ、買うより安いかと思って毎年漬けてますが、どうなんでしょう★
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愛するラムネ★

2024-06-16 | うぐいすよもやま日記
THE RAMUNE LOVERS というこのお菓子、グループ展の時にいただきましたが、いやはや美味しいわ~。
生ラムネだそうで、やや「もっちり」してるんです。そして食べるとさわやか~。
唯一、食欲をそそり、後味が苦くならないの。救世主です。癖になります。
名古屋のメーカーのようですが大阪にも進出してるのかしら。ストックしようかな。色んな味があるよ。

ウィダーインゼリー的なものは、素早く栄養チャージでよろしいのですが、恐ろしくまずい。ポカリスエットもまずい。多分、人工甘味料が駄目なのかな。でもこのラムネは美味しいのは何故?
毎年自分で作ってる梅シロップを薄めたものを、ポカリスエット代わりにちびちび飲んで、脱水にならないように気をつけてます。梅シロップは天然のきび砂糖だからか、まだ美味しい。

しかしスマホを触っても指先がビリビリ痛いのは困る。前はそんなことなかったのに。
スマホ依存をやめれ!ということかしらね、きっと。

そんなスマホで時々、辻仁成さんのブログを相変わらずチェックしてるのですが、EUの右傾化って。怖いですね。不気味。みんな、ウクライナ支援疲れ、なんて言ってるけど、なんで全力でロシアを叩かないのか。なんでこんなにウクライナ侵攻が長引くのか。
ロシアと中国が組んで新しい経済圏と秩序が作られる?
有罪のトランプさんが政権を握る?
危うい方向に行くばかりに見えます。円が弱い日本はなんだか、世界から置いてきぼりにされていくような★
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いきなり夏モード★

2024-06-14 | うぐいすよもやま日記
「冷やし中華はじめました」ならぬ「冷やし蕎麦はじめました」。
猫の箸置きは、この間のグループ展にも出品していた友達の陶芸です。めちゃ可愛い。

四日目の今日、味覚異常でとにかくまずい。何でもまずい。でも食べないとバテるので、何でもいいから食べること。
手足のビリビリは昨日よりひどくなり、今日はもう仕事せず。朝からドジャース見てました(笑)。大谷さん、今日は打てず。

病院から電話があり、母はゆるやかに回復傾向とのこと。
火曜以降、痛みは減り、ご飯も再開、まあまあ食べられている、と。
胆汁を入れる袋が外せるには、まだ来週いっぱいかかるでしょう、ということでした。やっぱり色んな臓器が年齢なりに弱ってきてるので、回復もゆっくりですね。

しかし急に暑くなり、大阪は真夏日です。
梅雨はどこに!?★
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2クール目スタート★

2024-06-12 | うぐいすよもやま日記

★点滴して3日目位までは、冷蔵庫のものを触るとビリビリ感電状態になるので、手袋はめて家事。玄関のノブも財布の硬貨もビリビリ。直後はスマホ触ってもビリビリ。
ご近所に美味しいトマトもらったので、自分で焼いた熊さんの器に入れて。

勝俣範之さんというお医者さんで腫瘍内科教授の方が、今日水曜日の新聞で「癌は生活習慣病が原因という偏見・誤解をあらためて欲しい。偶発的要因が最も多い」と書いてらして、胸がすーっとしましたね。一般人の私が言いたいこと、専門家が根拠を出して解説してくれはるのは嬉しい。
SNSで見たから何新聞かわからないんですが、Xで「勝俣範之 生活習慣病」で検索したら出てきます。ウチの姉の首根っこひっ掴んで読ませたいわ。

抗がん剤2クール目で、先生に副作用の下痢で苦しむ旨を訴えたら、今度は日に三度、三週間分下痢止め薬出してくれました。なぜか先生はニコニコと機嫌がいい。いつもクールなのに。私が大人しく治療方針に乗っかってるからかしら。
しかし血圧が上90になかなか乗らず、足がフワフワ雲の上歩いてるみたいで危ない。看護師さんに「車椅子乗りますか?」と言われてしまう。いえまだそこまでは。
今日は点滴あるから絶対にお腹安定させておかないと~と、早朝お粥だけだったんすよね。
お昼ごはん(うどん半杯)食べてなんとか95まで上げて三時間の点滴スタート。
やってる間に栄養士の先生に、食事と排泄の調整が難しく四苦八苦、と訴えてストレス解消です。
体重が減って衰弱していくと治療ストップになるし私も生活困難になっちゃう。手術後より、抗がん剤治療中の今の方がはるかに難しい。思ってもみなかった!

病院でくれる「ゼロックス治療日記」に、何日目に何が起こるか克明に書いておいたので、経験値のおかげかあまりしんどくない。いや、しんどいのですが「まあこんなもの」と想定範囲内になるので、まだ1クール目よりマシな気がします。

と冷静に思っていたら、昨日の血液検査の結果CA19-9の値が200もあってビックリ(昨日はろくろく見てなかった)。
CA19-9は腫瘍マーカーの値なんですが、私の手術前より3倍以上あるよ。どっか腫れてるのだろうか。でも先生はなんも言わなかった。。。
SNSで私と似たような患者さんのご意見や医療関係記事を読んだら、10000なんて値の人もいるし、今、治療中だから下がるのかな。
とモヤるのですが、私がどうこう出来る問題でもないし悩んでもしゃーない!
3日目の明日まで休み、明後日から仕事再開します★
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バラ祭りの次は紫陽花に★

2024-06-10 | うぐいすよもやま日記
万博記念公園はバラ祭りが昨日で終了。にぎわっていたようです。結局わたしは、今年は行けませんでしたが、これからは紫陽花祭り。
あじさいから次は日本庭園の蓮の花も見頃となり、早朝からゲートが開くようになります。蓮の花は朝開きますから。夏の朝はさわやか~です。

母を病院に見に行ったら、両手にミトンをはめてうつらうつらとしてました。夢見てるのかな~。
順調かと思ってたんだけど、ちょっと食事の後で腹痛が続いたらしく、今は絶食・点滴になってました。
「急性胆嚢炎で痛くないことはあり得ない」とネットにあったので、今まで「痛くない」と言い張ってたのが不思議だったんよね。
手術済んで一週間だから、緊張が緩んで痛みが出たのかも。
担当の看護師さんが優しく可愛い人で癒されます(ありがたい)★
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見たかったなあ★

2024-06-09 | うぐいすよもやま日記
★画像はスポニチさんから拝借しました。

週末は「氷艶2024」があったのですね~。大輔さんと荒川静香さん。素敵なショット。
荒川さんって40歳過ぎてるのですよ。なのに毎年美しく上手くなっていく。。。昨年のショーの演技をたまたまTVで観て、感嘆してしまいました。
大ちゃんは、荒川姉さんがリンクを去る日までは絶対、スケーターやめられないね。男性で40歳スケーターっているかな?
今年の氷艶は「銀河鉄道の夜」がテーマだそうですが、どんな仕上がりか、想像も出来ません。テーマ曲は「ゆず」だし。ますますわからない?
なんとかTVでやってくれないかしら。DVDかなあ。

昨日まで刷りの仕事をやってみて、まずまずだったので今日はお休み。
あれこれ仕事以外をやるつもりが、朝から調子悪く何も食べずにじっと寝て、夜にやっとお粥。
「ザリガニの鳴くところ」という映画をWOWOW でやっていたので、何の気なしに観ていたら、どんどん引き込まれてしまった。自然美とヒロインが魅力的。
原作が世界的ベストセラーらしく、すんごい見応えの映画でした。謎解き要素もあるしオススメです★
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「緑の小道」にも寄りました★

2024-06-08 | うぐいすよもやま日記

寺内町の真ん中に以前は「」八町茶屋」というお蕎麦屋さんがありました。素朴な美味しさの蕎麦で何度も行ったけど、いつの間にか閉店してたのね。
新しく「麺坊七福」というお店になってました。こちらはゴージャス系お蕎麦で細麺。美味しい。中のインテリアが圧巻なので、ぜひ行ってみて。

最後に、古本と雑貨の店「緑の小道」さんに寄りました。
これはオーナー自らが作ってはるポストカードです。いつも撮影センスが良くって可愛い。
店内も一冊一冊を大事に紹介してあって、古本だけでなく新しい本もありますよ。綺麗に紫陽花が飾ってありました。

もう4時になるとどこの店もしまっちゃう!唯一開いていた喫茶「ナロード」で水分補給。
薄暗い店内をクラシックが流れ、おじさんは新聞を読んでいる。「昭和の喫茶店」感を満喫して帰りました★
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頑健な93歳&「映ってた!」★

2024-06-06 | うぐいすよもやま日記
昨日面会した母は、手術から半日でもう普通の食事を八割方食べていたそうで、私のヨタヘロ術後と雲泥の差です。
しっかり喋れていたし、どこも痛くないそう。予想外に元気で良かった良かった。
何より驚いたのは、手術直前の医師の説明をフンフンと聞き、「同意書」にしっかり直筆サインしてた!こと。
あれだけ認知症が進んでいても、大事なポイントは外さない93歳なのでした。
胆汁をためる袋を身体につけていて、その管を外してしまうと大変なのですが、元気になってきたら「トイレに行く」と言って管類を外そうとしてしまう。
なのでそういうお年寄りにはミトンをはめてもらったり、身体拘束ありますよ、の説明受けてサイン。
認知症の人に「手術後だから」と言ってもねー、忘れてしまうんですよねー。だからセンサー付けてるそうな。

やれやれ~と一息ついて。
私はやっと抗がん剤の薬お休みの一週間です。嬉しい。明らかに下痢が無い!お腹が安定してる幸福って。計り知れないわ。
さだ友Hさんの報告で、録画してた「よーいドン!」火曜日編をまず見ます。いやはや。富田林寺内町の23番地.映ってるよ!冒頭に!
オーナーが奥ゆかしくて、お客さん?の女性の方が喋りまくるという「関西人あるある」。
秋のリニューアルオープンの話もしてましたね。でももっと品物を映して欲しかった!素敵な作家モノをねー。

興正寺別院の方たちも初めて見ましたが、お寺の中を見せてくれないのが不思議過ぎる。撮影不可なのかな。
当院は寺内町の中でもメイン的なお寺。建造が芸術的で写真家も沢山やってきます。そういうとこ映したらいいのになあ。

さてテレ朝の「旅サラダ」で、「クラフトビール」と「切り絵工房」の組み合わせで紹介されてたのに、関西テレビも全く一緒って。企画パクってるし(笑)。
この間は閉店時間になり外から見るだけだった切り絵工房ですが、個性的な作家さん、お着物も素敵です。
なんかとことんセンスの良さが際立っていて、額装含めて圧巻でした。
切り絵をやる人は、皆さんあんな感じですよ。切り絵作家が集結する博覧会とかに行ったら、もう「常軌を逸している」人、いや作品のオンパレードなんで、感覚が麻痺してくるの。髪の毛一本より細い線を切る人とか。
下絵の素晴らしさ、色の組み合わせの妙、最後まで作りきる忍耐力、ほんまに素晴らしいですね。次回は私もあの工房行きたいな★
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ドタバタ★

2024-06-04 | うぐいすよもやま日記
良くなったかと思えば悪くなったり、なかなか安定しません。日曜から頭痛と手足のムズムズ感が出て、虫が這うような感覚。頭痛はロキソプロフェンでなんとか緩和。
今日は下痢止めの頓服が無くなったので朝から外来へ。
早朝から並んでも診察は昼過ぎまでかかるってどゆこと?
頓服が効いてきてほっと一息、と思いきや、施設から母緊急入院の連絡。
昨日夕方に「少し熱があり血液検査したらcrpの値が19もあるんですが」と契約してる訪問医から電話があり、すぐにレントゲンをお願いすることに。
今日夕方にレントゲン結果を待つことになっていたのですが、提携病院でCTやら再検査したら、急性胆嚢炎ということでした。
でも本人は痛くなく元気で、今朝も施設のご飯食べていた!ウチの母強い。

私は診察が終わったその足で扇町の病院へ母の入院手続き。またまた長い。一時間待っても一人しか受付番号が動かないって、どゆこと?
二時間経つと男性医師から「これから手術します」と簡単説明が。えっ今ですか!早っ!
ドレナージという部分麻酔で管を通す手術だそうです。もう手術室入りしてて、私のサインを待つだけならば、OK出すしかない。

そんなこんなでドタバタな1日。疲れました。
じないまちの雑貨店「23番地.」は、よーいドン!に映ったのかなー★
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