上砂理佳のうぐいす日記

7月18日(木)~23日(火)まで、茶屋町の「ギャラリー四匹の猫」で「夏への扉」展に参加します★

夏のひらパー★

2014-07-30 | うぐいすよもやま日記
黒田官兵衛が「ひらパー兄さん」であることを、大阪府民ならみんな知っている。。。いやいや。
ひらかたパーク2014年夏バージョンのポスターは、「オ…オアシスで…おま。」涼しげ★
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「夏への扉」展が終わり…美人猫の思い出★

2014-07-28 | うぐいすとお仕事

 「ちょっとおひるね」 水彩

茶屋町の「ギャラリー4匹の猫」でのグループ展も無事に終了しました!
暑~いなかお越し頂いた皆様、画廊の皆様、ありがとうございました
展示風景の写真はちょっと良く映ってなくて、UPできませんでした
これは、オーナーさんが買われた「ちょっとおひるね」という絵なんですが。
最初は子猫のつもりだったのが…どんどん大きくなっちゃって…
だんだん巨大になってきたので、
手前の男の子を大きくせざるを得なくなったという。
でもこの前、とあるおうちで、とてもとても大きな猫さんに会ったので、
まあいいか~絵だし~、と自分に言い聞かせました(笑)。
いったいどういうサイズの猫が、「標準サイズ」なんでしょうね

私自身は、ちっちゃい猫が好きなんです。
肩に乗るサイズ。手乗り猫でいい(笑)。
でも、うちで昔むかし平屋に住んでた時に飼っていた迷い猫は、
小柄でナイスバディ。すこぶる「美人猫」でした
あんないー加減なエサで(笑)、家にも入れてあげず、庭で飼ってて、
「他人のような家族のような」クールな関係でしたが、
病気にもならずうるさく鳴くこともせずイタズラもせず、
それなりに愛想よく人間のお相手もし(笑)、
まことに優等生のまんま、ある日嫁にいってしまいました

いや、嫁に行ったのか否か不明ですが、
年頃になったので恋をして、ダンナを見つけたのだろう、と
ある日「フラッと」いなくなって、帰ってきませんでした。
まあもともとが迷い猫つうかノラ猫だったから、
出ていくのも結婚するのも、彼女の自由なんですが。
友達のとこのオス猫と「お見合いさせようか~」なんて言ってたので、
ちょっぴり残念でした。

ひょっとしたら、
「勝手にヘンな男(オス猫)と結婚させられてはたまらん」
と察知して、先手を打って家出したのかなあー
あれだけの美貌だったから、「私には選ぶ権利がある」って、わかってたのかもね★
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大阪やねえ★

2014-07-25 | うぐいすよもやま日記
あべのハルカスの「あべのベア」。
この間、ギャラリー美游館のS社長にご馳走になりました。
かわいい
あべのハルカス、なんだかんだ言って盛り上がっているのでしょうか。
展望台は前売り券買ってなお長蛇の列。

今日は天神祭なんですが、37℃はあろうかという暑さ。
毎年恒例のテレビ大阪生中継。
萬田久子さんの隣にノブがゲストで出ているという(笑)。
アロハシャツのような浴衣です。
がんばりや★
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ジョニデとプリンスの問題★

2014-07-22 | うぐいすよもやま日記
最近の大ちゃんは、ますますジョニー・デップに似てきた!!!
…プリンスのふれあいタイムで!
超間近で大ちゃんを!
比較的長時間観察することが出来たわたくしの感想です(//∀//)
(異議は認めます)
あの白シャツ着てたら、逆三角形でやたらたくましく見えるのは何故なんかなー。
クライシスの白シャツでは、そう思わなかったのよね。
なんか、秘密の筋トレやってるとか?
渋い大人の男になってゆくけど、くれぐれも膝と頭皮は大事にして頂きたいものです(;^_^A

ふれあいタイム、エキサイティングシートの人しかダメかと思っていたら、今回の公演は後方席の人でもOKだって言うじゃないー。
さてトライしてみたけど、あ~。アカンかった~。この人・人・人では前に出られない。
まあ、今までさんざん触れ合ってきたからえーか(笑)。
早々にあきらめて、ふれあい現場観察モードに切り替えました。
ノブ、まっちー、大ちゃん、あっこちゃんと続いてまして、初めてのお客さんが多いみたい。五輪効果かなー。
いったん引っ込んだ美姫ちゃんが最後にまた戻ってきて、スケーターがいない南ロング側に丁寧にサービスしてくれました。美姫ちゃんやっぱり絞ってるう。なんつう綺麗な肩甲骨じゃ。美女ですねえ。
まっちーは花束・プレゼントの量が大ちゃん並に増えたっ。なはは(笑)。これも五輪効果か!
プリンスメンバーのスケーターも、お花もらってましたよ(*^_^*) わたしゃ、いつか小林君にお花渡してみたいな。
いつもいつも思うのは、スケーターって相当な美男美女って事です。
大ちゃんは、写真やテレビとまた違う生物に見える(笑)。
絶対、現物の方が何倍も何倍も男前なんす。やっぱ3Dは違うのよ!!!

プリンスは八木沼純子師匠が引退。荒川静香姉さんはご懐妊で休業されてます。
実質「座長」が居なくて、求心力がない感じがしました。ゆきなちゃんと小林君を座長格に育てるのかな~いや何も展望が無いような。。。
アナウンスもなく大きなストーリーも無いので、ただ淡々と群舞が流れていくだけ…は言い過ぎでしょうか。でも「あれ?こんだけ?」と物足りなく思ってしまった。
良くも悪くもバタ臭い大衆演劇みたいなノリが、プリンスの個性だったのに、路線を変えてハイブロウにしたら、急に無味無臭になっちゃった!どうしたんだプリンス!
M・ジャクソンとか、選曲は良いのに、振付が凡庸過ぎて見所が無いよ…うーん( ̄~ ̄;)静かな曲も多過ぎた。
ゲストスケーターが居なくても成り立つようにしないと。なのに逆行してるのは何故なのかなあ。静香様もママになるんだから、そうそう頼れないよ!
ホントにどうしたらいいのでしょう。毎回この「プリンス問題」で悩む私。
宮本賢二氏が総合芸術監督になったらば、プリンスは生まれ変わる!と思えども、それを言うのはタブーなんかしらね★
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プリンス東京公演★

2014-07-20 | うぐいすよもやま日記
さて久々に観て来ました。プリンス・アイス・ワールド東京公演。私は初回でしたが、富山の会場の暑さを思うと、やっぱ東伏見のリンクは寒い!
今年も膝掛け貸し出してましたが、はてミネストローネは売っていたのか?

ゲストスケーターはみんな1プロ。大ちゃんはオープニングは美姫ちゃんとペアになって登場。白シャツです。
やや遠めの席だったので、最初は「あれ?リード姉妹?」と思ってしまった(笑)。ま、それぐらい意気はぴったし。
二部のゲスト枠トリで「キッシング・ユー」を滑った大輔さんでしたが、臨海~富山~東京と見てきて、自信が戻ってきたのがわかります。カンというか?やっぱり臨海の滑りは怪我明け初舞台で、しかも自分が重要なポジションだったから、相当に緊張していたのでしょうね。
単純に、臨海の頃は体が重かったというのもあるけど(笑)。ジャンプ着氷で誰よりも「ドーン!」って音してたもんなあ(;^_^A
今回もスタオベ凄かったけど、なんか世界観がおっきくなってて、色んな思いが私の胸に去来しました。
ビートルズメドレー再現は、富山で「スペシャル」として貰った贈り物で、あれはあれで大切に凍結して(笑)、胸にしまっておきたい!やはり五輪を思い出して、泣けてしまうのよね。
「キッシング・ユー」は、「現在進行形」って感じで、「今の高橋はこんなんです」という「生感触」が好きなんす。
まあ私が、デズ・リー死ぬほど好き!ってところも大きいか(笑)。

ゲストスケーターみんな好調そうでした。
ノブは新作のピアソラ。彼は「大ちゃんのロクサーヌみたいなプロやりたい」とずっと言ってたから、念願叶って嬉しそう!もうちょい、強いアタックが欲しいところですが、しなやかなところはとっても合ってます。
しかしノブ、髪型をタンゴっぽく変えてみないか!?オールバックとか?
まっちーはコートと帽子の新作でなかなか洒落たプログラム。ただ、随所にランビの影響が色濃いわ。両手を広げてパーンと上に飛び上がるところとか(笑)。
ジャンプが掘削ドリルの如く鋭く、さすが「現役感」を漂わせました。素晴らしいテンション。スタオベ多かった~。
あっこさんは黄色い衣装でツィゴイネルワイゼン。素晴らしく速いステップで見応えたっぷり。しかし体力要りそうなプログラムだ!
美姫ちゃんはバラードでした。すっかりスリムになって、鋭さも戻りつつあります。美姫ちゃんってやっぱ「場を支配する力」があるよね。それだけは、持って生まれた才能で、大輪のバラのよう。
二部の終盤が、まっちー→美姫→大、とスローナンバー続きなので、ちょっと流れ的に損してるような。大ちゃんの前に、プリンスメンバーで違うタイプの曲を一つ入れたら、メリハリついて良いんじゃないかなあ。
終わってからのリンク周回「ふれあいタイム」も盛り上がりました。
13時公演スタートで、最後の最後で町田くんが去るまで見届けたら17時!「ふれあい」で40分もお客さんサービスしてたことになります。スケーターの皆さんお疲れ様でございます。
(つづく)
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夏への扉★

2014-07-11 | お知らせ
台風一過、いや関西はさほどの雨風もなく過ぎました。
昨日は展覧会搬入の日だったので心配してましたが、どうにか大丈夫でした。他の地域はどうだったのかしら。長野の土石流は驚きました。

★梅田茶屋町の「ギャラリー4匹の猫」で、5人の作家による「夏への扉」展始まりました。
期間は、7/11(金)~7/22(火) 11~18時open
最終日は17時まで。16日(水)はお休み。
【出品作家(敬称略)】
米谷水枝(絵画)
灰掛 博(コラージュ)
秀島踏波(書)
藪内弘子(イラスト)
上砂理佳(版画・水彩画)
画廊さん企画なので私が確実に在廊してるのは最終日の夕方だけですが、元気な女性オーナーがいらっしゃいます(!)
昨日、飾り付けの際に、灰掛さん・米谷さん・秀島さんにお会いしましたが、皆さん素敵な作家さん^^ 画廊さんには色々親切にして頂きました。 
「夏への扉」ってハインラインのSF小説だったっけ?うちにも文庫があったはずなのに内容覚えてない。。。
それぞれの作家さんの持ち味が面白く、梅田で気軽に楽しんでもらえたら…と思います★
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涼しいよお★

2014-07-07 | うぐいすよもやま日記
今日は七夕ですがちょっと雨模様。台風が近づいてます。

富山のあとは、金沢21世紀美術館。二回目です。
お馴染みの現代アート作品「プール」。
随分深いところで服着た人が歩いてるけど、大丈夫?
見てるだけで涼しい★
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ファンタジーオンアイス富山★

2014-07-06 | うぐいすよもやま日記
ファンタジー・オン・アイスの富山公演に行ってきました。「体育館!」って感じの富山市総合体育館。
スケートナマ観戦(鑑賞)初めての方も多かったみたいで、客層の平均年齢高し?
でもいつもの大輔バナー、ゆづバナー、スイス国旗(!)まで多数散見。「織田くーん!」の方が私のすぐ近くで、「お元気でしたか」と何故か安心した(笑)。
大層素晴らしかったです。夢のお持ち帰りをしたかった。。。★
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制度と意識の両方を変えないと子供は増えない★

2014-07-04 | うぐいすよもやま日記
先の都議会野次事件がきっかけとなり、過去のセクハラ野次も明るみに。
衆院議会でも4月に「早く子供を産め。まずお前が産め」という野次が、上西小百合議員に投げ掛けられたとか。
上西さんといえば、近畿比例区で維新から出てたから、私も投票したよ。
若い女性で議員に的確と思われる人には、エールを送ることにしています。若過ぎて失敗するかもしれないけれど、若い人の柔軟さに賭けたい気持ちもある。
とにかく議会に女性を多数送り込んで、「仕事をしながら悠々と子育ても出来る」事例を当たり前にして欲しい。
勿論、市川房枝さんみたいに終生独身でもいい。ただ、「産む選択」を自由に出来る環境を整えない限り、女性はずっと苦しみ続けることになり、見るに耐えない。
「早く産め」と言っておきながら、産んだら産んだで「いつまで休んでるんだ」と責める。
「こんな忙しい時に妊娠するなんて非常識」「子供が熱出したくらいで早退するな」…ハラスメントは限りない。
男はどうしてこんなに馬鹿なのか。立派な地位にある人でも、女性を愚弄する言葉を平気で発したりするのだから、品位の問題か。
いや、女性同士でも小競り合いはあります。「産んで仕事を休む」ことに引け目を感じたり、逆に結婚してないことを辛く思ったり。
どのような人でも、妊娠・出産・育児の有給休暇は確保されていること。
産んでも産まなくても、差別をしないこと。
復帰後の仕事のポジションも確保されていること。
女性は「仕事休んで申し訳ない」という意識を捨てること。
…こうしないと、いつまでたっても子供は増えないでしょう。
でも、公的制度を整えると同時に、男性側に「一緒に仕事も育児もがんばろう。僕も負担するから」という意識が定着しないといけないのよね。
今、20代の若者ならイケるかな。もう、私の世代は駄目だ。私より上の世代はもっと駄目。
「産まない女に少子化対策を提案する資格はない」なんてのは、アホな男側の詭弁なので、くれぐれも惑わされないように★
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「使命」★

2014-07-04 | うぐいすよもやま日記
先日のブログで、水木しげる氏の漫画・ラバウル戦記のことに触れましたが、「総員玉砕せよ!」という作品もオススメ。ネットで探したら、結構若い人も読んでいるのが頼もしい。
私は図書館で読んでたのかな?戦争の理不尽さ、愚かさ、リアリティがいたましく身にしみます。
水木さんは一兵卒として戦地に赴き、片腕を無くしています。
無くした腕が右腕だったら…水木さんは漫画も描けず、作品は世に出ることもなかったのかもしれない。
神様が「水木よ!生き延びて日本に帰り、漫画を描け!そして犬死にした仲間達の事を描け!」という「使命」を与えたんじゃないかと思います。使命をおびた人、というのは、必要な才能も与えられますから。
妖怪漫画で有名ですが、戦記モノも水木さんは渾身の力を込めて描いています。ぜひ読みつがれて欲しい。

今、ネットで「戦記」を検索すると、「ゲド戦記」とかが上位に出てくるのね。
だんだん太平洋戦争の記憶が薄れていって、戦争はファンタジー、ドラマの中の世界になっているのかな。
私の親や親戚はまだ戦中派として生き残っているから、リアルなものを感じるけれど、「なぜ開戦前に皆反対しなかったのか」と聞いても、「あの時代に反対なんて出来るわけがない」と返される。
母は「ラジオや新聞は日本の連戦連勝!って報道ばかりだから、まさか負けるとは思わなかった。日本は正しい、と信じてた」と言うのです。恐ろしいですね。
「お国のためなら死にましょう」が、当時のスローガンだったと思うのですが、その感覚が普通になって麻痺してしまうことが恐ろしい。国の為に命落としちゃ駄目なのよ。
人は幸せになる為に生きているのであって、国の「駒」として生きているんじゃない。
そして、「人を殺さない」「人に殺されない」ことを最大のテーマにしないといけない。
そのテーマを、唯一原爆を落とされた国である日本から世界へ発信していくのが、我々の使命なんじゃないですか。
安倍さんわかってるんかい!
国民の安全を守ります、なんて言っておきながら、「駒」として使う気まんまんじゃないですか。
安倍よ、ちょっと待て。自民党おかしいぞ。ブーイングしていいんです。いや、ブーイングしないといけない。
その為に敗戦があって、民主主義があるんですから★
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安倍首相に自決の覚悟はあるのか★

2014-07-02 | うぐいすよもやま日記
田母神俊雄のツィートが酷い…と腹立っていたら、兵庫県議会議員、愛知県議会議員のカラ出張問題のニュースをやっていた。
政治の仕事をする人々が、こんだけくだらない資質でいいんだろか。この前、都議会野次騒ぎがあったばかりなのに。
たまたま「くだらない議員」の現象が固まって起こり、メディアは面白がってるだけなんか?野々村兵庫県議会議員の幼児泣きはあれ、放送事故レベルでしょ。
議員さんでも素晴らしい人は一杯いるでしょう。「あっぱれ議員」の活動も、もっと報道せい!と思いますよ。

集団的自衛権行使容認は、サッカーで国民が浮かれている間、密室で急ピッチでコトが進んでいた…ということか。
昨日、関西バラエティー「ちちんぷいぷい」の中で、毎日新聞編集員・与良さんが東京から解説していたけど、なかなか的確だったんじゃないでしょか。
「チャンスを狙っていた。この件は安倍首相と一族の“情念”である」
「日本の政府は今だに“軍事力を持たないと国際的舞台で意見が言えない”と信じている」
「自衛隊員が減ったら徴兵制も復活するだろう」
だから自民党に入れちゃダメって、言ったじゃない。公明党に何があったのか。あの骨抜きっぷりは何だ。
こういう問題で一番いけないのは、原発問題でもそうだけど、結局「犬死にするのは庶民で弱者」ってこと。
安倍さん自身は全く傷つかない。政治家達は誰も自分の命を賭けたりしない。
実際に戦線に赴くのは兵士で、その人達は全員が「国の為なら身を挺して」なんて思ってる訳じゃない。
経済的理由で自衛隊入りしてる人も多数でしょう。アメリカでも、「食えないから兵士になる」は普通じゃないですか。
有事に圧迫されるのは、いつも社会の底辺の人達で、路頭に迷う難民はいつも女と子供だらけ。
原発の処理作業のもっとも危険な部分を、下請、孫請の人が行なっているのと同じ構造。肉体的精神的に痛い目に合うのは、上の人じゃない。苦しむのはいつでも下の人…なんだけど、それはみんな黙ってる。
日本国民は本当のところ、どう思っているのか。
水木しげるのラバウル戦記モノ漫画を読んでみた方がいい。
「ああ、こうやって、誰にも看取られず、何の名も残さず、ジャングルの奥地でみじめに死んでいくんだなあ…」という最後の場面。
「日本も軍事力持たなきゃ」って言う人は、あの水木漫画の兵士みたいに、みじめな犬死にでいいって事かいね。自分はそうならない、飛躍し過ぎって思ってるんでしょう?
もし安倍さんが強行突破しようとするなら、「派兵で日本国民が一人でも亡くなることがあらば、私は責任を取り自決します」とでも言わないといけないよ。割腹してもらおうじゃないか。
そんな覚悟はあるんですか。安倍さん。安倍首相にモノ申す、今一番有力な人って誰なんかね★
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お花に埋もれるちびD★

2014-07-01 | うぐいすよもやま日記
大丸梅田店での個展で、Mさんからお花を頂きました。
ちょっとアンティークで優しい色合いが素敵。
久々登場の、ちび大輔さんも喜んでいます。
後ろの切り絵は自分で作ってみたもの。ネットでやり方見つけて、自分で絵を描いて切ってみました★
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