私はますますロス・マイナー選手が気になりだした…なぜ!?
フランスの人気絵本「タンタン」少年の雰囲気が漂うのです。
タンタンの持つ「癒し」感が、マイナー君にはあるのよ!(いや髪型だけ)
もっとも「少年老い易く」であっという間におっちゃん化してしまうから要注意だ。欧米の方々は。
アーミンもねえ…あんなに可愛かったのになあー。
ジェイソン・ブラウン君も微妙になってきたような…あの子は髪型をフツーにしたら、美少年でも美青年でもなく「普通の人」になっちゃいそうだ(でも好き)。
正真正銘の美少年だったアダム・リッポン君。あ、でも彼は顔のつくりは余り変わんないですね。顔の骨格がゴツくならないんですよね。
リッポン君を見ているラファエル・アルチュニアンコーチと言えば、アレクサンダー・アブトのコーチで名を馳せましたが、彼も超美青年スケーターでしたね。だからアルチュニアン氏は、やっぱ生徒選り好みしてんのかな、とか思うわ(笑)。
さて、全米男子はなんと信じられないことに、若手(ハタチ)のマックス・アーロンが優勝。
多分彼の優勝を言い当てた人は、全世界中のフィギュアファンの0.1%ぐらいかと思う…それほどの意外性でした。
好ましいタンタン=ロス・マイナー選手は今回は「万年3位」ではなく、ちゃんと2位に。
もしジャンプ完璧だったら、彼が優勝してたかな~。まあ世界選手権代表になることが大事だから。
アーロン選手は凄かったですね。4サルコゥのコンビネーションと、単発の4サルコゥ、きっちり素晴らし~くキメましたからね。
最後のジャンプを成功させたあたりから、歓喜が伝わってきました。技術点96点だもんなー。
でも、ジャンプ以外は正直つまらないです(笑)。まだまだ固くて。
2位のマイナー選手はジャンプだけでなく表現力もそこそこあり、何より滑りがスムースで流れるようなスピード感がいいです。
優勝大本命のアボットさんは、さすがに4連覇はできなかったかあ。昨年の全米が「神」過ぎましたね。でも今年も2本とも良いプログラムでした。
背中の怪我?でシーズン出遅れたことが、この1月まで響いてしまった感じで、4回転が練習しきれなかった…という印象。
ああでも、演技構成点では、アーロンとアボットでは大人と子供くらいの差があるよ~。
それでも優勝したのはアーロンで、アボットは3位。これが現実かなあ(涙)。
コンディションを立て直して、五輪は頑張って欲しいですね、アボット。
なんかこういう演技派の選手が負けてしまうと、フィギュアの面白みが減ってしまうのよね。
でも、アボットが予定構成ではフリーの冒頭3ルッツだったのに、4トゥに挑戦してきたのは、「このままでは勝てない!」という「男気」でしょうか。
ちょっと痺れました。そうか。アボットも男だったんだ(笑)。
ライサとジョニーの2大スター★に匹敵する人がなかなか出てこないから、今の若手はつまんないな…と思ってたんですが、下位の選手でも4回転を跳びそれぞれの個性が出てきました。
ドーンブッシュとか超若いジョシュア・ファリス君とか、4回転を決め出したらまた混戦になりそう。
今後、一番伸びそうなのはファリス君かな(願望)。
ファリス&ブラウンの豊かな音楽性が、私は大好きですが、まだ時間がかかるかな。
その前にアメリカ男子は、ソチ五輪の代表枠をさて何枠取れるのか?
ワールドで、アーロン&マイナーで3枠はかなり厳しい。。。2枠だとまた壮絶な全米になるなあ。
アメリカは、世界選手権&五輪の代表は、全米選手権「一発勝負!」で決める伝統ですが、いろいろと問題があっても、私は潔い方法だと思います。
若手が「一発!」に賭けて大技にチャレンジして、成功したらまさにアメリカン・ドリーム。
その「ドリーム」な部分が、試合をエキサイティングに面白くさせていて、まさに全米選手権は「お祭り」の華やかさがあります★
フランスの人気絵本「タンタン」少年の雰囲気が漂うのです。
タンタンの持つ「癒し」感が、マイナー君にはあるのよ!(いや髪型だけ)
もっとも「少年老い易く」であっという間におっちゃん化してしまうから要注意だ。欧米の方々は。
アーミンもねえ…あんなに可愛かったのになあー。
ジェイソン・ブラウン君も微妙になってきたような…あの子は髪型をフツーにしたら、美少年でも美青年でもなく「普通の人」になっちゃいそうだ(でも好き)。
正真正銘の美少年だったアダム・リッポン君。あ、でも彼は顔のつくりは余り変わんないですね。顔の骨格がゴツくならないんですよね。
リッポン君を見ているラファエル・アルチュニアンコーチと言えば、アレクサンダー・アブトのコーチで名を馳せましたが、彼も超美青年スケーターでしたね。だからアルチュニアン氏は、やっぱ生徒選り好みしてんのかな、とか思うわ(笑)。
さて、全米男子はなんと信じられないことに、若手(ハタチ)のマックス・アーロンが優勝。
多分彼の優勝を言い当てた人は、全世界中のフィギュアファンの0.1%ぐらいかと思う…それほどの意外性でした。
好ましいタンタン=ロス・マイナー選手は今回は「万年3位」ではなく、ちゃんと2位に。
もしジャンプ完璧だったら、彼が優勝してたかな~。まあ世界選手権代表になることが大事だから。
アーロン選手は凄かったですね。4サルコゥのコンビネーションと、単発の4サルコゥ、きっちり素晴らし~くキメましたからね。
最後のジャンプを成功させたあたりから、歓喜が伝わってきました。技術点96点だもんなー。
でも、ジャンプ以外は正直つまらないです(笑)。まだまだ固くて。
2位のマイナー選手はジャンプだけでなく表現力もそこそこあり、何より滑りがスムースで流れるようなスピード感がいいです。
優勝大本命のアボットさんは、さすがに4連覇はできなかったかあ。昨年の全米が「神」過ぎましたね。でも今年も2本とも良いプログラムでした。
背中の怪我?でシーズン出遅れたことが、この1月まで響いてしまった感じで、4回転が練習しきれなかった…という印象。
ああでも、演技構成点では、アーロンとアボットでは大人と子供くらいの差があるよ~。
それでも優勝したのはアーロンで、アボットは3位。これが現実かなあ(涙)。
コンディションを立て直して、五輪は頑張って欲しいですね、アボット。
なんかこういう演技派の選手が負けてしまうと、フィギュアの面白みが減ってしまうのよね。
でも、アボットが予定構成ではフリーの冒頭3ルッツだったのに、4トゥに挑戦してきたのは、「このままでは勝てない!」という「男気」でしょうか。
ちょっと痺れました。そうか。アボットも男だったんだ(笑)。
ライサとジョニーの2大スター★に匹敵する人がなかなか出てこないから、今の若手はつまんないな…と思ってたんですが、下位の選手でも4回転を跳びそれぞれの個性が出てきました。
ドーンブッシュとか超若いジョシュア・ファリス君とか、4回転を決め出したらまた混戦になりそう。
今後、一番伸びそうなのはファリス君かな(願望)。
ファリス&ブラウンの豊かな音楽性が、私は大好きですが、まだ時間がかかるかな。
その前にアメリカ男子は、ソチ五輪の代表枠をさて何枠取れるのか?
ワールドで、アーロン&マイナーで3枠はかなり厳しい。。。2枠だとまた壮絶な全米になるなあ。
アメリカは、世界選手権&五輪の代表は、全米選手権「一発勝負!」で決める伝統ですが、いろいろと問題があっても、私は潔い方法だと思います。
若手が「一発!」に賭けて大技にチャレンジして、成功したらまさにアメリカン・ドリーム。
その「ドリーム」な部分が、試合をエキサイティングに面白くさせていて、まさに全米選手権は「お祭り」の華やかさがあります★