上砂理佳のうぐいす日記

7月18日(木)~23日(火)まで、茶屋町の「ギャラリー四匹の猫」で「夏への扉」展に参加します★

ひさびさ・・・

2006-01-31 | うぐいすとお仕事

全然更新してないのに、毎日アクセス数は変わらない…すんません、このトリノ五輪前に(なぜ謝るのか?)。静香ちゃんが「トゥーランドット」にPGを戻したり、ホリエモンが捕まったり、いろいろございましたね。

個展は無事終了。嬉しい事、考え込んじゃう事、こもごもにあるのだった。なつかしの友人に会ったり、またその子がいきなり母になってたり、またその赤ちゃんが鋼鉄のように重くて、抱っこする私が死にかけたり…。
私ごときのサイン(絵を買ってもらった方には、額縁の裏に作者のサインを入れる)に喜んで頂いた方、ありがとうございます。この中学生のよーなサイン文字に何のありがたみがあるのか。そう問われたらツライ。そうよ。そうよね。ジョニーやプルさんのサインなら、そっから後光も差す事でしょうけど、私やけんね…。でもとにかく最終日はサインしまくり。写真を撮られた方、すみません。山本容子センセイのような美人でなくて…これでも頑張ってるほうなので許してね(書いてて悲しくなってきた)。
考えて見たら、フィギュア選手も皆、自分の容姿に自信持ってるよね。ファンに撮影を頼まれても、な~んも臆する事もなく、ニッコリ笑ってベストのスマイルだもの(目をつぶる事もなく+白い歯にノリがついてる事もなく)。奇蹟のようだ。顔の美醜がどーのこーの…という問題ではなく、とにかく「撮られて大丈夫」な心構えが大事なのだ。

最終日に画廊の方とワインを飲みながら、ヨモヤマ話。
いつも思うけど、「作る側」と「売る側」の距離は近いようで遠い。いや「作る人」と「作らない人」か。
駆け出しの頃は、画廊側が圧倒的に人生のセンパイなので、私はただただ「はい。はい。」と頭を下げて、「お話」を拝聴するのみだった。とにかく、経験値が無いので何もモノを言えないのである。
その後、「若手」と呼ぶには苦しい年齢にさしかかり、浮世の酸いも甘いもわかってくると、少々ゴーマンになるのだった。そしてまた「ガツン」とやられ、謙虚モードに戻る。ゴーマン→ケンキョ→自信→反省→壁にブチ当たる→初心に帰る…このシーソーゲームの繰り返しで、どうにかこうにか仕事をクリアしているような気がする。
斉藤真一、安井寿磨子、ミヒャエル・ゾーバ、etc…と、最近感銘を受けた画家の話を次々と振ってみるが、どうも画廊主Hさんの好みとは正反対だったようで、お話は平行線。一向にひろがらない。というか、私が「作る側」からの感情論で語っているのに対し、Hさんはあくまでも「画廊側」なのだった。そこに大きな大きなミゾがあるのだった。でも、お互いに役割が異なるのだから、ミゾがあって当たり前。途中からそう割り切り、もっぱら食事と軽いお話を楽しむ方向に変えた。とてもとても醒めているが、重要なポイントは漏らさずに拝聴する。帰宅してそれらを整理し、取捨選択する。今はその最中。

山の奥深くからの帰路。夜の電車は寂しい。
駅のホームには学生さんが2人だけ。私も含めて3人は皆、それぞれに自分のケータイをじっと見つめてる。白い雪が降り積もってきた。
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引退撤回?

2006-01-20 | フィギュアこんな話も
私は下記のブログで恩ちゃんの引退の事を書きましたが、これはYAHOOのニュースで知ったもの。「日本スケ連の小野部長に告げた…」とありました。でも、さっきNiftyスポーツの記事を見たら、「引退を否定」とあります。ちょっと勇み足でしたか。すみません。どっちにしろまだ引退しないで欲しいので、嬉しかった(!?)真偽の程はいかに。
(あ…チャングムが始まった。これの挿入曲ってアイリッシュ音楽っぽいな)
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ちょっと感傷的・・・

2006-01-20 | 05-06 コンペとショー
(つながんないわーつながんないわー。のんびりいこ…いえ、私事です)

北米の「怒涛」が無事終わったと思えば、欧州選手権進行中ですね。
女子の結果はいかが。 
昨年の世界ジュニアで真央ちゃんと共に戦ってた、グルジアの16歳、エレナ・ゲデバニシビリ(発音が…これでいいの?)の台頭に注目してます。SPで4位、総合で5位?いやこの人ね。すごい!すごい美少女なんだから!
グルジアって相撲力士「黒海」の故郷なのかな。
旧ソ連領でも東洋に近いから、エキゾチックで黒い髪・黒い瞳の美しい方が多い事でつとに有名。バレエ界の大プリマ・アナニアシビリをちっこくして、もすこしお色気を加えたようなエレナ嬢なのですが、その不思議な美貌を私は、穴の開く程、昨年見つめていた記憶があります。たぶん大人に成長しても、超美人になられるでしょう。
ゲデバニシビリは、身体も柔らかくて「Y字」スパイラルならぬ「I字」くらいまでいきます(!)。ジャンプも3-3があるし…踊りもイイ。バレリーナ的な体格だし。年齢基準は満たしているので(昨年の1月ですでに15歳)五輪にも出るのかな。見てて~。素敵なんだから~。

「去る人」の話を。
カナダのベン・フェレイラ選手、ついに引退なんですね。いやややや。特に大ファンではなかったのですが、本田君の活躍につれてカナダのコーチ・スタッフも見る頻度が高くなって…すっかり「日本とカナダはファミリー」みたいになってました。だから、なんだかベン君の引退は、「長兄が家を出て独立」みたいに思えるなあ。M・サボイと同じく「飛び抜けてスゴクはないんだけど、いつも手堅くそこに存在してて、いないとやはり寂しい」そんな感じ?あー、これで四大陸レギュラー選手がまた一人・・・。
んで日本ですが、恩田さんも引退を決められたんですね。一昨日、本田君と恩ちゃんは四大陸辞退、のニュースを見て、もうそうなるのかな…と。でも来季は東京のワールドだからそれまでやってくれるかな…と。逡巡してたらやはりここで引退。
うーん。さすがにこたえるな。
長野五輪以降の世代、本田君・荒川さん・村主さん・ヤマトくん…のやや後輩に位置してたのが恩ちゃんですが、いちおう「長野組」に入るのでは?(「ソルトレイク組」でもあるけど)彼女も「ずっとそこにいてくれた」人なので、居なくなってしまう、という事が受け入れ難いです。まだ…。うう~ん。
ワイスやティムは、どうするのだろう。特にティムは…。4年前のこの頃は五輪メダリスト候補として、まさに「ライジング・サン」だったティム。ワイスはもう随分キャリアが長いので「お疲れ様でございました。感謝」と言えるのですが、ティムはせめてトリノまで第一線でいて欲しかったのよ(いやまだ引退か否か正式発表されてませんが)。
ああ~。ソルトレイク組が去っていく~。つらいわー。肝心のトリノ五輪前なのに、もう感傷的・・・。
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あれこれと・・・

2006-01-16 | うぐいすとお仕事
1月13日から22日まで、和歌山県橋本市で個展をさせていただいてます。ヒロ画廊さんの詳細はこちら。F君、祝電ありがとう。Hさん、大変お世話かけます。普通のおうちを画廊に改装したギャラリーなのですが、外から見ると、ちょっとしたプラネタリウムの様に丸いドーム状になっているのです。素敵。街中ではありませんが、一日中居たくなるような落ち着いた空間です。お近くの方はどうぞお立ち寄りください。約40数点の版画などを展示販売しています。

忙しい。忙しいー。全米もあり~の全カナダ(全加?)もあり~の…でしたが、今回はもう追いかけてる余裕がなく(笑)。仕事上、ちょっと考えさせられる事が有り、逡巡しています。正直「どよん」としてる。でも手を止めるワケにはいかないので、仕事続行中。
カナダのJさん、2連覇おめでとう!
アメリカのJさん、3連覇おめでとう!
…FSの内容は…他の方のレポを拝見する限りでは「んんんー」。ジョニー、フリー3位なんて~(泣)。ライサはわかるけど、サボイに負けるとは(あーサボイファンの方、すみません)。いや文句を言ってはいかん。SPの貯金がエライからそれはそれでOKなんですが。1戦ごとに力をつけていくという事で見守りましょう。ボイタノ以来の3連覇は来年勝てばハミルトンに並んで4連覇?もし5連覇したらあの「バットンさん」と並ぶの?(どうなん?)
でも正直、SPでライサとあんだけ点数が開いてたんだから、ここは4回転に挑戦してほしかった。しつこい様ですが、4回転トゥって「まわりきって」たら、たとえ転倒しても9-4=5点もらえるではないですか。3トゥで加点つくのと変わらんのとちゃうの~。ってまあそう簡単に言ってはいけないのか。でもでも、五輪前に試すチャンスだったのに(四大陸は行かんだろしねえ)。「カナダのJさん」が跳んできてるというだけに、私、ナットクいかんのよ。ごめんよ(^^;)。
ライサチェクはやっぱ怖い存在だ~。でも私はライサも御贔屓だしな(ちゃんと食べてるのかしら…“薄い”ライサ)。この二人の「抜きつ抜かれつ」の状態は何やら、日本の男子二人のトップ争いにも酷似してますね。

カナダのJさんは「新・サムデリ」ですね。やはり衣装はお母さんが縫ってるの?4回転は転倒…いつかまた入るでしょう(そんなアッサリと・笑)。でも頑張ったのね。確かに怪我が心配になるけど「挑まなければ成功しない」のよね…。ウォームアップ時は、ジェフ、クワドどうなんでしょうか。それから「サム・デリ」ってインのイーグルで両手を「クッ・クッ・クッ」とするトコがありましたよな。大好きだったんですが、無くなってしまったのかな。フィニッシュも好きだけど、どう改変されたのか楽しみ。
なんか新採点法になってから確かに「美しさ」が損なわれてる部分ある。特にスピンは…GPFの時もK嬢と言ってたけど、変化が多いとレベルは上がるかしらんけど、一環したスピードと軸の美しさは損なわれて、シロウト目に見ても良くない。ジェフはEXのスピンの方がずっと良いものね(笑)。ランビエールも、前は、フリーの中で3度くらい入るスピンが常に高速だったのに、今は最後のスピンだけが「高速」な感じ。
でもそのあたり二人のJさんも、もちろん他の選手も、ジャッジも観客も皆、「新採点法と取り組み中」って感じで過渡期なんだろな。選手それぞれがどう活路を見出していくのか、興味があります。

昨夜、「ずずーん」とした頭で和歌山から帰り、イロイロと録画してたVを見てやや元気になったのですが、NHKのスペシャルは良かった。静香ちゃんと美姫ちゃんのGPシリーズをずっと追ったヤツですね。「レベル4への闘い」って多分これ「レベル」の話そのものは、専門家が見たらおかしい部分もあるのかも。採点法の説明不足みたいな気がする(?)。でもシロートな私は一応ナットク。スピンへの入り方を変えると、ああ、ああなるのか~と。そして静香ちゃん、GPの派遣が決まった時、真央ちゃんと一緒つうのは嫌だったんですね…(私もなぜ一緒の大会に出したのかわからん。普通バラけさせるでしょ)。
NHKは良質で民放は低俗、という短絡的な決めつけはしないけど、NHKの番組作りの良いところは、焦点を当ててる選手への「畏敬の念」が(とにもかくにも画面上で)はらわれてるところだと思う。年若い選手をいじって遊ぶ非礼・幼稚っぷりも無い。欲を言えばもっと今季の章枝ちゃんのPGを追求してほしいのですが。振付のローリー・ニコルとこれだけ長く組んでたら、手を変え品を変え(?)で、演じる方も大変だと思うんですよね。
海外のリンクで練習する二人の姿が映る。あのジェンキンスコーチが、あのお年で(!)美姫ちゃんの動きに合わせてツイーと滑ってるなんて。ひゃあ。びっくりだ。私はまたリンクサイドで指示してるだけかと思ってた。そして、N杯の夜の誰もいない「なみはや」のリンクでモロゾフと静香ちゃんが練習してる所も。ああいうスキマ時間に練習するのですね。
いやすごい。成功の影に地道な地味~な努力アリ。そういう所をなんでもっと映さないのか、民放は。ディレクターが馬鹿ばっかだからか?
その後みた「情熱大陸」のミモザさんも良かった。はい。モンテカルロバレエ団の日本女性バレリーナですね。あんなに素敵な女性ダンサーが出てきたなんて!日本っていったら、小柄で可愛いオーロラ姫タイプの女性が多かったけど、近年は違うんだなあ。すごい足だ!ギエムばり!
頑張ってる女性の努力する姿はやっぱり好きだ。ということで、私もいつまでも凹んでないで前向きにいかなくては★
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第1ラウンド・Jさん圧勝

2006-01-13 | ジョニー美しきワルツ
全米男子SP、ジョニーお見事に1位発進ですね。すごく褒められている~。これ読む限りでは、フリップはステップアウトしてないのでは?
でも良かった良かった(^^)。この「3ax textbook」てのは教科書みたいな3アクセルという意味だろか。スピン、ステップの評価がやはり高いですよね。ジョニー、動きそのものも良かったんだー。良かった良かった(^▽^)。
注目のライサ君はなぜに、ストレートラインステップの終盤で転倒(泣)。はりきりすぎたのかな?珍しいですね。あのー。ライサのSPは、N杯でも見せたオレンジふりふりブラウス「ジプシー・キングス」から変更なんですか?「matador costume」って…もしかして又「あれ」なんですか?また「あの」SPなんですか!????まだ写真出ないのでわかんないけど、目まいしそう。いや好きなんだけど。
サボイ、ヤンケ、3アクセル転倒。ワイス師匠は4回転(あいかわらずの)両足着氷。ティムは4回転お手つきですか。でも跳んできたんだ~。サスガ。
ライサチェクとジョニー、どっちが上に行くのか。第1ラウンドはジョニー「先輩の貫禄」勝ち。問題は…日本時間日曜早朝のフリーですか。
なんだかこの調子なら…いけるのでは?楽勝予想は甘すぎる?わたし?


★今日、BS-1で夜7時15分から「グランプリシリーズ・エキシビションハイライト」がありますよ★
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行けばよかった~

2006-01-12 | 大ちゃんたら大ちゃんたら
♪あ~べ~まり~ぃあぁぁぁぁ♪なジェフの「サム&デリ」衣装は、やはりアレ新調してるのではないでしょか。
そして、ジョニーは全米SP、いよいよ迫ってきました…。ベルビン達がODトップって、M新聞朝刊に写真入りでデカデカと。

いろいろ慌しいですが、ええそう昨日は、大ちゃんと織田君の関西大学壮行会でした。 そりゃ徒歩では行けんけどさ…こんなに近いんだから行けば良かった。
長年この界隈に住んでて、関大がここまで盛り上がった事がかつてあっただろうか。いやない(ホンマか)。阪神のルーキー・岩田選手が激励に来てたとは知らなかった。関大4年だったのね。これからは彼も応援しよう。つうか野球選手と並ぶと、織田君も大ちゃんも「いかにもな小柄」でしょ。
今はお隣の豊中に住み実家が関大前の友人に、リンリンと電話したらば、「ええ~?ウチのお母ちゃんが“なんか人出がすごかったで~”言うてたけど、知らんかったわ~。なんやー前もって言うといてくれたら、一緒に行ったやんー」というお答えが。って、私達二人とも現役関大生としては通用せんやろ。もぐりこめないよ(あれは整理券とかいるのですか!?)
織田君が意外と(?)スーツ姿が似合ってて、凛々しくかわゆかった(^^)。
ああいう事件があったので心配してましたが、元通り二人仲良くしゃべってたみたいで安心しました。でもあの映像って「若い」ねえ。ええなあ。チアガールが「青春」してんだもん。しかし、自分の大学の学生をケータイで撮りまくってどーするのか。帰国してから、学食できつねうどんすすってる時に撮ったらええやん、と思うのだが(笑)。
いやしかし、送り出される方も大変や。あ、大ちゃんの口調がいつにもなく早口でしっかりしてたのは(笑)、きっと「関西モード」になってたからやと思いますよ。ええ、この地ではトロトロしゃべってたら生きていかれしまへん(ほんまかいな)。
今日からモロゾフのリンクに行くのねー。今季はPGが良いだけに頑張ってほしい。そんなに多くは望まないが、全日本フリーみたいなノリを希望します。あれでジャンプきちんと入ったら…もしかして…とまあ、誰しも思いますわよね。そら。
「4回転をフリープログラムに2度」って。お~い。まず、1度でいーからクリアに跳んでくれ~。今季まだ綺麗なクワドが入ってないのがひっかかるだけに。というか他の選手も皆、ジャンプに苦戦してませんか。男子のフリーで、オープニングの大技を綺麗に成功させてる確率って全体の3割も無いのでは…。ひとえに、新採点法に対応する為、ジャンプ以外の要素の練習に時間を取られているんだと思うけど。
さあ…他の選手もこれからジャンプを追い上げて来るんだよね(ジョニー~)。
ますます男子は先が読めない。読めないわー。
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ゆあびゅてぃふぉおおお~♪

2006-01-11 | ジョニー美しきワルツ
「♪ゆあびゅてぃふぉおお~♪…ステファン・ランビエール選手が、エキシビションでこの曲で滑ってましたねー。素敵でしたねえー」と、FM大阪のDJであるKさんが、先日某番組内で言ってました。びっくり。関西のラジオとフィギュアスケートって、普段はアフリカと北京くらいの距離がある…。なのになのに!
いやすごいもんだ。GPFと全日本は、サスガの関西人でも5人に1人は見たことになる。でも油断はできん。トミーズ雅なんて「伊藤みどりのジャンプすごいでー。20回転とかしよるからな~。俺、物知りやろ~。」と、堂々と発言するのである。そんな土地です。ここって。

さて♪ゆあびゅてぃふぉおおお~♪なランビエールも、奇蹟の復活クリムキンも、弁護士費用とか捻出できたのかしら…ダンビエ先生も、イチゴ(スイカ?)衣装が思いのほか子供に人気のジュベールも、不調の原因はなんだ?のリンデマンも、いつの間にか国内王者の「イタリア君」ゼレンカも、みんな気になるヨーロッパ選手権とか近付いてきましたが、その前に全米選手権、カナダ選手権、とありますね。

私、昨年より神経質になってない…なんでや(笑)。全米よりその後の五輪のほうが、よっぽど気になるからかな。ジョニーは余程の珍事でもない限り、代表3枠には入れるでしょうから。むしろ焦点は「第3の男は誰だ?」あるのかも。順当に考えたらティムなんだろか。
前回の全米選手権は、「ここで二連覇しなければ、今シーズン、折角上げた評判が地に落ちてしまう~!もう死んでも勝たなくてはならん!」みたいな脅迫観念が私にあった。あれはなんなんじゃろう。すみません、ジョニー。
今年は正直「モヤモヤ~」としてるのは、やはり「スケカナ事件」と、フリーのPGがいまひとつ評判が良くないってこと。それが私の原因です。あと大きなもう一つ…今だに「4回転を跳んでない」ってこと(オープン大会では挑んだわけですが、結局グランプリや選手権大会=本番ではトライすらしてない)。この時点で(年が明けて五輪まで1ヶ月余)まだ跳んできてない21歳…ってのは苦しいのよ。怪我とかPG構成上の問題とか来年の枠取りとか、色々事情はあるとは思いますが、んな事言ってたらいつまでたっても跳べないのよ…。
私の推測つうか、長年の男子フィギュアの考察上によると、だいたいどの選手も、4回転を入れ出してそれが自分のプログラムに「定着」するまでには、早い人でも1~2年かかるのよ。普通ペースの人で3~4年。遅い人で4~5年かそれ以上(又はあきらめる?)。
ジョニーは昨シーズンから入れ出した…ことになってるけど、20歳で入れるというのはやや遅い。でもま、スケートを始めたのが遅いから、そこはそれで仕方ないのかもしれない。本当は、18歳くらいから失敗を繰り返しつつ入れるようにしないと、20、21、22歳…の円熟へ向かっていくお年頃に、4回転が「定着」して入るようにならないのである。
スタートが遅いのだからもう入れないといけません。はっきり言って。もう骨格も出来上がっているのだし(?)。
なんか今年は、連覇よりも「挑戦」して欲しい。けびんも跳んでいる。大ちゃんも跳んでいる。そしてあのジェフでも(ジェフでも?あ、すみません)やはりクワドをあきらめない模様なのである(いや本音は知りませんが)。
だから…。でもま「4回転無くても、パーフェクトで♪びゅてぃふぉおおお~♪だったらそれで良いのでは」とも思う、もう一人の自分もいたりする…。
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辞書と饅頭

2006-01-10 | うぐいすよもやま日記
年末、スケート観戦に行く時間を捻出せんがため、もう無理くり仕事をクリアしてた。ので許容量をはるかにオーバー。
そして年末年始自主休暇は終わり、もう描かないと間に合わないよ~という段階でおちいる「絵画ウツ」。な~んも描きたくない。でも描かなくてはならない。

…ヤマト宅急便に「○日に荷物取りに来て下さい」の電話予約をしてから、「荷物」の内容である絵を描きはじめる、というメチャクチャなスケジュール。どうにかこうに描けた。昨夜ほとんど徹夜で荷物を準備する。んで、今日はもう反動で一日グータラTVの前。なんもやる気せん。ただひたすらボケる。

「ABCお笑い新人グランプリ」ここからダウンタウンやナイナイが出てんですよ。中川家もます・おかもフットもね。関西では有名な新人賞。今年は「とろサーモン」がグランプリかー。う~ん。他の組も良かったので、ちょっと違和感。最近、「オセロ」の影響か、女の子の漫才コンビでも結構可愛い子が沢山出てるのね(アジアン、うまくなったな~)。ゲスト陣が、ますだおかだ、麒麟、笑い飯、陣くん、フットボールアワー、安田大サーカス…と豪華豪華。久々にアメリカザリガニが見たい。私は一時期「マンスリー吉本」を定期購読していた位、お笑いが好きなのである。

ヤグこと琴欧州、今日は万全の勝ち。昨日は場内呆然の悪夢だったわ。しかし朝青龍、よもやの黒海に屈辱の投げをくらう。赤いザブトンが舞う舞う。一人横綱の朝青龍がプルシェンコだとすると、黒海はなんだ?エマさんくらいかなー(笑)。勢いのある若手=新大関・琴欧州はランビエールかしら。

NHKで「オン・バト成人の日SP」。OBたちの懐かしのネタ再現が嬉しい。「なんでだろ~」は益々磨きがかかってやっぱ好き。唄が上手い芸人さんって得だよね。陣くんの「羊が一匹~」ホノボノするわ。かんけーないが、私は陣内君が毎日放送深夜枠の「クヮンガクッ!」に出てた時から見てるのである。「レシートすごろく」の前よ。梅田からナンバまで、宅配ピザより早くゴールしろ!…という指令を、チュートリアルとサバンナと一緒にリレーマラソンしてた頃よ。あの頃を思えば…出世したわね。

そうそう今日は成人式。今どきの成人式の引き出物…ちゃうわ。記念品は何なんだろか。私の時、S市は「三省堂国語辞典」+「紅白まんじゅう」。辞典と饅頭って…。それを持ってそのまま梅田に映画を見に行き、翌々日、姉に借りたバッグを返そうとしたら、カビの生えた紅白饅頭がコロリンと出てきた…。やはりその頃から私は「ズボラ大王」だったのである。

TBSのニュースを見てたら、大ちゃんの倉敷壮行会も映る。チョコの金メダルを貰って…かかか。しっかり主催者側の仕掛けたワナにはまっとるがな(笑)。大丈夫か!?
そうですね。2月14日はバレンタイン・デーだけど、五輪の男子SPの日★
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マイナス40cmとな

2006-01-07 | トリノ五輪
トリノリンクで合宿を終えて、帰国したのはすぐりんと大ちゃん。お疲れ様でした。なんと「トリノのリンクは小さいぞ」ですか。そうですか。
厚さ20cmの防護壁がはりめぐらしてある…ということは、20×2=計40cm、全長が短い。わずか40cm!(と、両手で測ってみる)…「はじめの一歩」くらいですがな。でもでも、40cm短いだけで「小さい」のですね。プロの感触では。
大ちゃん的にはあのストレートラインステップの為には、リンク大きい方が良さげに思えるけど。滑るの速いから、端から端まですぐ行き着いてしまうわ。ままま、そこは本業、きちんと調整して滑るのでしょう。
それにしても、選手って精密に演技してはるんやね~。「柔らかい氷」でたのむわ、ひとつ(N杯がアレだっただけに)。

静香ちゃんは、モロゾフのもとへ(あーシムズベリー)。SPどうするのかな。あの衣装、密かに気にいってた私ですが。
美姫ちゃんは8日までトリノで、その後はジェンキンスコーチとアメリカで練習。「蝶々夫人」のPGは個人的にとても興味が。由希奈ちゃんや静香ちゃんの滑りを思い出します。衣装は、キモノ的な長袖で赤がいいなあ。
章枝ちゃんは新横のホームリンクで調整。五輪ではまた衣装新調、と見た(?)
大ちゃん、倉敷で成人式出るのだわ(ニュースで見たいぞ)。やはりその後モロゾフの所へ行くのね。でも、今の時期のモロゾフリンクって、皆、調整に集まってるから「満員御礼」ちゃうのかなー???
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すぽるとだった

2006-01-06 | トリノ五輪
…で、お風呂から上がると「すぽると」がついていた。
72年札幌五輪・スキージャンプ「笠谷!」の映像…私、おぼろげに覚えてるわ。「日の丸飛行隊・表彰台独占」のシーンとか。あの頃って、ジャンプ跳ぶのに毛糸の赤い帽子かぶってたんですね~。なんてのどかなんだろか。今みたいに「スキーウェアの中に入る空気抵抗はどうのこうの」なんてこともなく、あんなシンプルなセーター(?)着てたんですね。
ジャネット・リンが尻もちをついて、でも笑顔で優雅に舞い「札幌の恋人」になったという(ちゃうかな。フィギュアは覚えてないのだ)。あ~あ。レベル3とか4とかディダクションとかない、古き良き時代。

さて、毎週木曜の夜はトリノ五輪特集をやるそうな。
今日は美姫ちゃんメイン。8歳の頃がかわゆいね~(^^)。
ロシアが大好きだそうで『チェブラーシカ』の唄をロシア語で披露。ジョニーとぜひハモって頂きたいわ。じゅんじゅんの解説も良いし、なかなかマトモな構成でした。少なくともTV朝日のM氏(元テニスプレーヤー)の大騒ぎを見なくて良いのだから、ストレス皆無。
大ちゃんは成田の出発のみの映像。なんか、お姉さま方のお尻にひかれて(?)可哀相。もう一人男子が欲しいよね…織田君が一緒だったらなごむのに~。
バンクーバー五輪は女子3人、男子3人、ダンス2組、ペア2組(!)これくらいでバーンといきましょ。
そうそう、渡辺&木戸組はパラベラ合宿に行けないのだろうか。なんで!?報道もほとんどされないけれど、年々順位を上げて頑張ってきてる。多分トリノが集大成だと思うので、ベテランの二人を応援するべし★
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かわゆいー

2006-01-05 | モロモロのスポーツ
ヤワラちゃんのお子様…赤ちゃん、かわゆいのよ。ダンナさまに似てるかな?(アップはどうぞTVなどで見てね。)大人しくて、癒されるお顔なんだわさ~★ともあれ、おめでとうございます。

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やっぱりNHKしか…

2006-01-05 | フィギュア吼えるぞ!
85年東京世界選手権の頃は、まだ日本のTV放映事情はマシだったと思う。マシどころか、「なかなかのものだった」と思う(確か民放だったのに)。

カタリナ・ビットに変なキャッチコピーをつける事もなく、オーサーと仲良く2ショットのバンケット風景もマトモ。
SP、FS、EX…と男女差別もなく、種目バランス的にも納得の構成。
優勝者のEXアンコールもノーカット。日本選手にのみスポットを当てるという事もない。解説は平松さん(でしたか?)で「まっとう」。アイドルの特別ゲストもない。ルール解説(おさらい)も特にない。
私はこの時のTV放映で本格的にフィギュアにのめり込んだので、やっぱり良かったわけ。印象が。というか、日本のテレビ番組全体が、今ほどヘンテコではなかった。もっと言えば、日本の風潮そのものが今程低次元でなかった。まだ「モラル」というものがガンとしてあった。

トリノ五輪が近付くにつれてマスコミの的(まと)外れ報道が、日増しに膨らんでいくようだ。「これがフィギュアスケート」とゆめゆめ思わないように。マスコミのレトリックにひっかかる視聴者ってまだいるんかね。
「五輪選手にこう言わせよう」という意図のもとに雑誌やTV番組が作られるようになったのは、たぶんアルベールビル五輪のみどりちゃんの頃からだと思う。
あの頃、選手は気の毒すぎた。金メダルへの期待がみどりちゃんに一極集中!という流れを作ったのもマスコミ。煽られるのは視聴者。
今はまだ「五輪を楽しみます」と、若い選手でも大っぴらに言えるようになったからその点ではマシかしらん。私、「楽しみます」でOKと思うわよ。なんで円谷幸吉みたいにならにゃいかんのだ!?この平成の世に!?

とにかく、民放のTV番組作りは年々ひどくなっていくし、来年は東京世界選手権なので、考えるだにオソロシイ。
もうNHKの良心に全てを託して、五輪は気分良く見るわ。私は、選手の一番良い時期に、くだらないケチをつけられるのがたまらなく嫌なのである。
短い選手生活の中で、本当に輝くようなスケートを見せてくれる時期は、長くて3~4年、短いと1~2年くらいしか無い。多くの人はその貴重さに気付かない。
ソルトレイクはほとんどNHKで見てたので、あーほんとに良かった。解説はもう五十嵐さんと樋口さんで結構。佐野さんはいらない(笑)。

スケートを知らない人ほど、情報に惑わされる。勿論、試合結果、点数、怪我事情、調整状況…など、知りたい速報は当然ある。それは摂取して当たり前。
でもねー。
たま~に「○○選手の○○な噂を知らないの?」というお馬鹿なコメントつけてくる人。もうそれは御自分のブログで語ってくださいな(今朝、ヘンテコなコメントつけた方も削除しました)。
スケートの演技にまつわる噂も飛びかっても構わない、と思うけど、プライベートの妙なネタまで知らないよ。
それが可愛いネタなら(例えば髪型や服やバッタリ選手に会った時のエピソードなど)皆で楽しく享受すればいいワケだが、「○○選手と○○選手はデキているらしいよ」といった類のもの。そこばっか追求している人がいる。「デキているなら、それがどうした」だ。コーチと選手の恋愛関係もザラにある。ペアやダンス競技なら尚更だ。愛も憎しみも渦巻いてるよ。そりゃ。狭い世界だもの。
でも、そんな事までいちいちコメントして「教えてあげる~」って得意になってる人。どっか行ってくれ。いや、ブログ読まないで下さい(笑)。

「○○選手の○○な噂」にこだわり続ける方へ。
そんなヒマあったら、PG使用曲のCDでも聞くとか、振付のインスピレーション元になっているオペラやバレエのDVDを見てみるとか、そういう時間の使い方でもしてみたら如何でございますか。
ま、お手軽な噂ネタのみが好きな人は、五輪終わったら大抵ソソクサと退散するから、ほっときゃいいんだけど。

(後日談)
★この頃、私怒ってますね(笑)。
 トリノ五輪前でフィギュアの報道が多くて、着目する人も増えた。
 特に美姫ちゃんへの批判が渦巻いてたとき。ブログにもそれに関連するような
 コメントがあったので、削除したはず。
 しっかり考えて書かれたコメントはすぐ判るので、厳しい批判でも私も冷静に
 返答するけど、マスコミの「ウワサ垂れ流し・煽り」を、まんま口写しした
 ようなアホなコメントは、バッサリ切るよ。
 …そんな気持ちで書いたのだ。この頃。
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「投げ込み」の心理

2006-01-03 | フィギュアこんな話も
そうですね。
12月31日の写真はアレ、GPFのフィナーレで取得した、中国若手ペア・ジャン&ジャンの女性選手ダン・ジャンのサインボールです。
普段、運動神経皆無の私がなぜか、彼女の投げたボールを「バシッ」とキャッチする奇蹟。人生でそんなこともあるんだ…。でも「R.M」って書いてあるように見えるの。なんでだ(!?)
ところで、全日本やら五輪やらの大騒ぎで途中で切れてしまった「GPF回顧」ですが、すこしだけ続きを。テーマは「投げ込み」。

今回、私は「花投げ込み」はしないつもりだった。
つうか、観戦経験自体が少ないし、今まで本田君ぐらいにしか投げ込んだ記憶がない。でも代々木の会場はなかなか「出店」も気合入ってるし、スタッフの愛想も良いのである。ヌイグルミは可愛いし、お花もフレッシュなものが並んでる。
ついつい…この「1本500円」ってとこがミソだ。関西人感覚で冷静に考えると高いのだが、「はるばる東京まで来た記念」「出せない値段でもない」…と、庶民の心理を揺さぶる値段設定である。んで、まんまとハマって同行のK嬢と一本ずつ赤いバラを持つ。
初日の男子SPで、K嬢はジェフ、私は大ちゃんに…とそれぞれのご贔屓に投げ込む算段でいた。席は端から2、3番目なので前方へ出るのもたやすい。と思いきや、眼下にある1階ジャッジ席のスペースが想像以上に幅が広く(私は2階席だった)、リンクとは遠く隔たっていることが判明。
イチローの右肩ならたやすく投げ込めるだろう…。でも私は体育の時間の「遠投」で0点をもらった人間なのである。絶対届かない。ジャッジの頭を直撃するよ…(お花にはおもりがついてるので、この部分がまともに当たるとタンコブが出来る)
なんだ~。今までジャッジ背面席しか座ったことなかったから、この事態は知らんかったよ~(泣)。
K嬢と二人で悶々とするが、それ以前のモンダイとして「もし、花を投げ込む事がためらわれるようなボロボロの演技だったら、どうすればいいのだ」という疑念も激しくうずまく。これがプルシェンコやジョニーなら、そんなに悩むことはない、と思うのだが、ジェフも大ちゃんも「やってしまいました」が有り得る選手だけに、演技前のこちらのストレスたるや、生半可なものではない。
煩悶のすえ、結局、お花売りのお兄さんと相談してメッセージカードをつけてもらい、終了後に選手に渡してもらうことになった。「確実にお渡しします」と言ってくれたが、まあその真偽はさておき(?)、スタッフさんが逐一親切だったのは事実。普通、カードの面倒までみてくれないよ。セロテープまで貼ってくれないよ。
「選手への貢ぎ物コーナー」の箱を見てても、とても丁重に扱ってくれていた(私が覗き込んだとき、「ステファン・ランビエール様へ」と書かれた、小熊のミーシャみたいな茶色いクマさんが入っていた。なぜ今、ミーシャ?)。

ともあれ、私達のご贔屓筋は「花を投げるのがためらわれるボロボロの演技」ではなく、素敵~だった(!)。
そのことを神に感謝したい限り。別にもし転倒しても、自分が「GOOD!」と思えば花を投げれば良いのだが、周囲が冷え冷えとしてるのに、一人「タタタッ」と前方へ駆け寄り花を投げるのは、正直言って勇気が要る。情けないっちゃ情けないけど。
また、ファイナルぐらいになると演技レベルも当然高く、「あれもこれも」と、投げ込みたい選手やカップルは膨大に増えてくる。ナフカ&コストマロフにも…デュブリュイユ&ローソンにも…トト&マリにも…もちろん、ランビやエマさん、織田君にも…。となると、もう予算オーバー。私、貧乏だし。
こうなれば1本100円位の花を自分で調達して、きっちりとラッピングし(花びらが飛ばないよう、密封状態にしましょう)、根元におもりをつけて(この技術は日本が開発したらしい。飛ばしやすいからだとか)、ジャッジ背面の2階最前列ぐらいから投げるのが、私の「打つ手」として良いのかもしれない。
なんか、ボーナスとかドーンと入ったら、よくTVで見る「巨大プーさん」とか「巨大パンダ」とか「巨大スヌーピー」とか投げ込んでみたいわ。2万円くらいする花束とか。

目の前のドラマで気持ちがドワーッと盛り上がった時の、「モノを投げ込みたい人間の心理」って、一体なんなんだろう。ストレス解消の一種か。大相撲で横綱が敗れた時の「ザブトン投げ」みたいなもんか★
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新年おめでとうございます

2006-01-01 | うぐいすよもやま日記
ネコ作家、Mさん製のまねき猫で「招福」。(Mさん、勝手にごめんなさ~い)
…紅白にウツツを抜かしている間に、ヤワラちゃんは男子を出産。大晦日ですか。私ならサバよんで「一月一日」の出生届けにするかも★
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