上砂理佳のうぐいす日記

近年、極太毛糸で編んだセーターって、ほとんど着る機会が無くなりました。大坂がモスクワ並みに寒かったら着るんだけどなあ★

世界選手権★男子SPなど

2012-03-31 | 11-12コンペとショー
男子SPは緊張しましたねえ。。。死ぬかと思いました(笑)。
トップグループでSPに4回転入れてない人って、アボットとリッポン君のアメリカ二人とイタリアのコンテスティぐらいかな?
SPは怖い。。。4回転で転ぶことは許されないのですから。
大ちゃんは4回転降りた瞬間「信じられん!」だったのですが、よもやの3Tミス!
シロート目で見ても、「コンボつけるのは微妙かも…」と判断を迷う4回転着氷だったので、御本人の中では0.0001秒位「どうする!?2回転でもつける?3回転いっとく?やめる?」と判断を迷ったのでしょうね。
でも、パンクやダブりよりよっぽど良いので、「4回転を世界選手権SPで降りられた!」という事実をしっかと自分で得たことが、精神的にとても良いのではないかと。
他の部分や全体の流れは、「会場を味方につける」ことも出来たし、今までで一番ぐらい良かった!
特に後半のステップは、氷の上を飛んでいくかの如くでした。ああいう滑りが、大ちゃんの真骨頂なのですよ。それが大舞台で出来た!昨年のSPのマンボがスカッとしなかったので、今季このナンバーを選んで良かったなあと思います。

パトリックはかなり緊張の面持ちで、動きも固い感じがしました。
TESはともかく、PCSは大ちゃんが上だと思うけどなあ~。でも調子悪そうな3Aも、本番ではきっちり決めてくるあたりはサスガ。
わたくし的大殊勲賞は、昨日はミハルでした。
あの高いでかい4回転サルコゥ!爆弾みたいでしたね。解説の西岡さんの興奮っぷりって!
それに、男子SPで最後のジャンプに4回転を持ってきて成功させた人は、史上初では?ミハルに大盤振る舞いな点数でしたが、それも納得です。
ジュベールの復調も嬉しかったな~。地元フランスでのワールドは確か初めて?で最後ですよね。27歳になった彼の、スケートに賭ける思いが伝わってくるかのような「ジュベ節」でした。
ゆづ君はまさかの3回転すっぽぬけ。何故あそこで!?でも悪くない出来でした。フリーは完璧にやってくる予感がします。今の彼はノン・プレッシャーですからね。
こづ君が優勝候補の一人、とにらんでいたのですが、SPでの4回転は、考えてみればまだ成功したことがないはず。だから、ナイスチャレンジ!だったのでは。3A転倒は予想外でしたが、彼のことだからFSはまとめてくると思います。
アボット、ガチンスキー、ベルナーはよもやの大ミスで、やっぱりこれが世界選手権!
五輪やワールドは「特別な場」なのだな、と思い知らされました。
FSはもう、「なるようになる」心境で。。。友人と祈るのみです。

ペアで高橋&トラン組が銅メダルを獲得!日本史上初の快挙!
メディアも大々的に取り上げて欲しい。元世界チャンピオンのパン&トンを上回ったのですから、驚きです。
この二人の若さ溢れる魅力が、もっともっと進化していきそうで、楽しみでなりません★

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東京の桜★

2012-03-27 | うぐいすよもやま日記
東京で、寒いな~(冬やん)思ってたんですが、帰ってきた大阪もさぶい!(冬やん)
これが「三寒四温」というやつですか。例年なら今頃は、東京で桜三分咲きくらいかと思うのですが、今年はまだまだ~。
でも、有楽町ルミネには、被災地から集められたのかな?様々な桜のコーナーがありました。テレビでやってたところですね。
遅くまで人で賑わってました。ほんまに東京は人が多い不夜城。

今回は仕事の合間の時間に、版画に使う紙を探していたので、紙屋さんを六軒回りました。なので、おもいっきりウォーキングシューズ(笑)。
さすがにクタクタでありますが、東京でお世話になった皆様、ありがとうございました。良いお客様とも巡り合えました。
二店舗ともちょっと品数が少なかったかなあ…と思うので、そこが残念です。
次回、もし東京で展示会させてもらう機会があるなら、より満足して頂ける内容をめざしたいです★

やっぱこれ★

2012-03-26 | うぐいすよもやま日記
〆はやはりお鮨。
「大トロ五兄弟」というセットに惹かれます。今日は特価で\1180也。
「あぶり大トロ」堪能しつつ、築地よさようなら。
市場が好きで、絵にしたいな、といつも思います。築地も版画になるかなー★

甘い★

2012-03-26 | うぐいすよもやま日記
観光客がみんな歩き食べしてる「くし玉」。一本百円のホカホカ玉子焼き。
だし巻きなのに、「おだし」の味は全くしない。甘い!とにかく甘い!
京都も、だし巻きで有名だけど、しっかり「おだし」の味がしてて甘くないのです。もしかして東京はみんな甘い?
それに、卵焼きでなく「玉子焼き」なのも不思議。
晴天になったものの、寒い風の中、芯からあったまるー。

断末魔★

2012-03-26 | うぐいすよもやま日記
カニはまだ生きています。
めっちゃ苦しそうです!

魚市場★

2012-03-26 | うぐいすよもやま日記
築地といえば魚市場。
えらい賑わいです。

築地★

2012-03-26 | うぐいすよもやま日記
築地本願寺はなぜか洋館風。

緑の菊?★

2012-03-25 | うぐいすよもやま日記
昨日Kさんにもらったお花は「緑の菊」?が入っておりました。
珍しいけどもしかして菊じゃないのかしら。さわやか~でした。

大丸で「ミナトマチ38番館」を買われた方は、お医者様の開院祝いに、ということでした。
羽田空港近く、バス通りのクリニックということですが、はー、一度拝見したいわあ★

今日は大丸★

2012-03-24 | うぐいすよもやま日記
今日は大丸東京店の店舗にうかがいました。
額縁がカラフル&ポップでバリエーションが豊富です。よく聞かれますが、額縁は私がつけているのではなく、お店の方がセレクトしはるのです。
デパートでなく、一般のギャラリーでは、私が選んだり、ギャラリーの方が額装したりします。
東京のスケートファンのお仲間に、「高橋大輔出演」の版画も見てもらえて良かったです(笑)。
いや、「出演」つうても、ご本人は全く知らないですよ。。。★

なぜかジュリー★

2012-03-23 | うぐいすよもやま日記
ホテルのテレビでジュリー(沢田研二)鑑賞。
きみだけーにー♪
きみだけーにー♪
太っても二重顎でもいいのだ♪
あのカッチョ良かった若き日のジュリーを、網膜に焼き付けてるから♪
ジュリーは歌声が甘くて独特なんだけど、変わってないよ♪

羽田★

2012-03-23 | うぐいすよもやま日記
羽田空港ウエストパークカフェのホットドッグ、通常の二倍はあるよ。
ソーセージの太さが尋常じゃない。コーヒーも二倍!満足度高し
早朝の大阪は土砂降りでしたが、東京に着いたら曇りでした★

春の展覧会★

2012-03-21 | うぐいすとお仕事

↑でお知らせしていますが、東京で2ヶ所同時開催で個展中です。
版画+少々水彩画ですが、お近くの方はどうぞお立ち寄りください。

★大丸百貨店東京店9Fアートステーション(03-5222-6036)
★新宿高島屋10Fインテリアアートギャラリー(03-5361-1452)
 両店舗とも3/27(火)まで。
 サイン会は、3/24(土)が東京大丸、3/25(日)が新宿高島屋
 時間は14~16時となります。

東京大丸の個展は、実は昨年、スタート直後に311大震災があり、
あの混乱の中で、私はサイン会を辞退させてもらいました。
余震の不安と計画停電、そして精神的にまいっていた、ということもあり、
申し訳ないけれど「行けません。すみません」と連絡したのでした。
それでも、店舗に立ち寄り購入してくださった方がいてはったので、
後に宅急便で送られてきた額の裏に、サインを入れさせてもらいました。
あれから一年経ちましたが、どうなんでしょうね。
銀座ユニクロの新店舗、i-padの最新機種で大行列とか。
景気は持ち直して、東京はまた元気なのかな?
いろんな思いを抱えて、東京に「おのぼりさん」します★



図書館の春★

2012-03-19 | うぐいすよもやま日記
このあたりで一番早い桜は、「さくらんぼの桜」。
図書館の脇にあり、いつも、花が散りさくらんぼが実ったら、幼稚園のこども達が食べていきます。
ソメイヨシノよりずっと早く咲くので、これが咲いたら「春いちばん」なのです。

突き抜けるもの★

2012-03-17 | うぐいすよもやま日記
センパイからチケットもらって、「山下清展」を見てきました。

はい、「長岡の花火」とか有名ですね。あの超極細絵画は、実は「貼り絵」つうか「ちぎり絵」で出来ているのですね。実際にナマで見てみると、その執念とも言える制作パワーに圧倒されます。
東京浅草生まれで、幼少期に言語障害を患ったそうです。暮らしていた施設は「千葉の八幡学園」というらしいですが、「飽きた」という理由でそこから飛び出して、18歳から放浪が始まります。今でいうホームレス生活ですが、その当時は「ルンペン」。
ルンペンの清さんは、普通の民家に立ち寄り、水や食べ物やお金をめぐんでもらいながら、線路をたどって旅を続けます。
私はずっと、旅先でスケッチしながら描いていたのかなーと思っていたのですが、一切スケッチはせず、旅先から戻ってから、記憶をたよりに見た光景を描いていたそうです。
普通なら、そんな記憶力というのは考えられないのですが、細部まで実に克明に描かれています。びっしり。驚異というしかない!
きっと、仕事や学業や結婚や人間関係など、一般の人が経験する「しがらみ」から、彼はとことん自由であったことと思われます。「自分の感じること」のみに集中して生きることが出来た。だから観察力も記憶力も濃縮され、研ぎ澄まされていったのではないでしょうか。
昔は、紙なんかも今みたいに豊富には無いので、古い切手をちぎって貼り絵の材料にしたりしてます。でもそれがかえって、コラージュにユニークな効果を与えています。
紙をちぎるのもハサミでなく、指でひとつひとつ。。。一枚の絵に貼りつける紙片の量は千枚以上はあるのでは。下絵を描いてその上にノリで紙片を貼っていく。群衆の表現なんか、細かくて細かくて圧巻。

放浪は18~32歳までで、アメリカの「ライフ」」誌が注目したことがきっかけで、日本でも有名になりました。きっと、注目されなければ、彼は死ぬまで無銭の放浪の旅を続けていたのではないでしょうか。
それにしても、18~32歳という人生で一番良い頃、若く感性豊かでエネルギーあふれる頃に、放浪ざんまいだったなんて。ちょっとうらやましくなったりします。
初期は、絵自体がつたなくていわば「子供の描いた絵」なんですが、プリミティブな魅力に満ちています。後期になるほど構図もしっかり洗練され、「大人の絵」になっていく。でもそうなるとちょっとつまらない。
やはり私は「プリミティブの魅力」が好きです。下手で「なんじゃこれ」なんだけど、その分、清さんが見た・感じた印象が、ダイレクトに見る者の心をゆさぶるんです。
そこには、上手い・下手を超越した、「突き抜けたもの」があるからです。
山下アートの真骨頂はそこなんですが、ピンとこない人にとっては、「ただのヘタな絵」なのかもしれません。だから昭和31年当時の大丸デパートがよく「山下清の大回顧展」をやったもんだな~と驚嘆するわけです。企画をした人がよほど審美眼があり、上司を説得する情熱があったのでしょう(ある意味、今・現代の方がデパートは保守的ではないですか)。

「長岡の花火」なんかは、印刷でもある程度伝わりますが、その原画は圧倒的です。
夜空にたちこめる熱気、見物の群衆のざわめき、打ち上げられた大輪の花火の「ドーン」という音まで聞こえてきそう。花火を見たあとの「あの」感覚がよみがえります。
絵で大切なのは、「自分が感じた感覚を見る側に伝える」ことなんですが、誰に教わるでもなくそれが自然に出来た、という部分で、山下清はやはり天才だったのでしょう。

悲しい日★

2012-03-11 | うぐいすよもやま日記
311が暮れてゆきますが…。
何も終わったわけではなく、複雑な気持ちのまま。
それはきっと「原発」があるから。

今日は大阪デモがありましたが、私は体調が悪く不参加で、家でテレビばかり見てました。
今見ても、津波・原発、悲しい光景ばかり。
でもまた、立ち上がるしかないのよね★