上砂理佳のうぐいす日記

7月18日(木)~23日(火)まで、茶屋町の「ギャラリー四匹の猫」で「夏への扉」展に参加します★

決戦後★

2010-06-30 | お知らせ
私が日本サッカーにスタオベしたのは、人生初です(笑)。
健闘しました。パチパチ。最後ちょっと泣けました。
コバレフスキー、良い演技だったけど演技構成点伸びず…といったところか(じゃあ、パラグアイは何だろ?)。点が取れそうで取れない。サッカーって難しいもんですねえ。
でも、「岡ちゃん」カッコ良かった。本田選手も良かった。少なくとも、ふがいない試合はなかった!
爽やかに散りました。はー。お疲れさま★
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決戦前★

2010-06-29 | お知らせ
パラグアイ戦二時間前なのにまだ仕事場に。日本、これに勝ったら号外すか?
こーなったら優勝せい!とすら思う(笑)。アルゼンチンがジュベールで、ブラジルがライサかなー。ドイツは大ちゃんかなー。
イングランドやイタリア、フランスが敗退してんだから、何があってもおかしくない。頑張れコバレフスキー。
今は新しい版を作っています。クローバーがモチーフなので、何やら幸せな気持ちに★
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きゃー見ちゃったー★

2010-06-28 | 大ちゃんたら大ちゃんたら
ということで。
…待ちきれず動画見ちゃった!
なにこれすばらしいやん。
私、もう、一発でKOです(笑)。キテます。キテます!これぞ新生タカハシ!
常日頃から大ちゃんが言っていた「すてふぁんは体の使い方が素晴しい」が、
見事に体現されてるやないですかっ。いやまだプログラムとしては未完成だけど。
凄いっ。わずか1週間?で、振付師変わるだけでこんなになっちゃうなんて。
やっぱり、大ちゃんが憧れてるだけのことはあります。
今まで永年ランビの演技を観察していて、体の中にイメージは出来ていたのだと思う。
そういう準備が出来ていないと、いきなりこうは滑れませんからね。

プログラムの出来不出来とか、それは置いといて(私はバリバリ好みです)。
DOIだから、楽しいお祭りモードが見たいな~とか、それも置いといて。
時間が短すぎるわ~あと1分長くせい!とか、それも置いといて。
あらゆる意味でこれは「新生高橋大輔・序章」。
私、「バチェラレット」の時も「るぶれたー」の時もこんなん言いませんでしたね(笑)。
それほど明確に、大ちゃんの目指すものが解る!
これ、SPを作った余り時間で「作っちゃったーい」と出来たEXなのでしょうけど、
それでもこの「コラボワークの片鱗」を見ただけで、衝撃的。
ヒップホップ・スワン初披露時の比じゃありません(笑)。

すてふぁん先生、ありがとう。「不思議ちゃん」どころじゃないわ。
芸術家はやっぱりね。いい意味でファンを裏切らないとダメなのですよ。
過去の成功例=ウケた演技の繰り返しをやってちゃ駄目。
思い切って、新しいものに挑戦していかないと、成長は無い!
「Luv letter」は、怪我から復帰してまた「原点から再スタート」にふさわしい、
「素~の高橋」でしたが。「素」だからこその美しさがありましたが。
「バチェラレット」は、後の「eye」を生み出すための布石でしたが。
(バチェラレットという前段階が無ければ、みやけんと「eye」で五輪を勝ち取れなかったと思う)
今回はまた違うな。世界王者まで辿り着いた上で、もう1ランク上を目指す。
もしすぐに結果が出なくても、このランビやシェイリーンとのコラボ計画、
絶対、無駄にならないと思います。それっぐらい大事。

私、ひさびさにコーフンしてますね(笑)。すごいね。
いい絵を描く人は、デッサン見ただけですごいっって唸る。あの感覚だ★
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アメリかい~★

2010-06-28 | 大ちゃんたら大ちゃんたら
さすがに新横に2回も行けないので、わたしゃDOIでなくFOIをとりました。
ランビは4月に大阪で見てるし…関西はTV放映も無いので、頼んである録画待ち。
見に行ったお友達からレポ入ってます。ふむむむむー。

「アメリ」の映画って、「大人メルヘン」って感じでキュート。「不思議ちゃん」な世界ですよね。で、しっかりおフランスのエスプリ入り。
最近ではアモディオの「アメリ」がなかなか素敵でした。あの「ちょっとひねった世界観」が、彼が滑ると良く出ていた。振付師がいいのかな。でも、アモディオ自身の感性と合ってるということかなー。
さて大ちゃんの新シーズン1発目御披露プログラムは、EX「アメリ」らしいですが、あのステファン・ランビエールとのコラボ。まあ信じられない展開です(笑)。
だってですよ。ランビがいきなりジュベールの振付担当したりしたら、驚愕しませんか!?
ジョニーがライサを振付けたりしたら、「んなアホな」と思いませんか(ありえないー)。
古い例えで言えば、引退した直後のハミルトンが、五十嵐さん振付てるようなものですよ。あ、ちょっと違うか。
つい最近まで熾烈なライバル同士だったのに、「昨日の敵は今日の友」って。そんなに上手く転換できるものなのかしら…つくづくと、若いっていいな(笑)。

演技見るのが楽しみです。なんか、お友達の話では「しっとり系」らしいんだけど。
「アメリ」が決して「しっとり」なお話ではないだけに、不思議やなあ???
まあ、いつものように、音楽からくるインスピレーションで演じるのでしょうね。映画のイメージと関係なく。振付元のランビはさすがに映画見てるだろうけど、大ちゃんは見てるのかなあ?

この二人、ランビと大ちゃんって、どんな会話を交わすのだろう。
ある意味双方「不思議ちゃん」だからして、
「○◎×*#$▲?」
「!▲◇●+%≒!」
これでめでたく解り合ってるのかもしれない。いや、言葉無しでも滑りで通じるのかな。
芸術家ってそんなもん。理屈無し(笑)。
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大丸梅田店個展案内★

2010-06-22 | お知らせ

水彩画「早春の道」

夏至も過ぎ、ムシ~ッと暑くなって参りました。
6月23日(水)~7月6日(火)まで、版画個展を開催。
大丸梅田店11Fアートステーション(06-6343-1231)にて。
7月4日(日)午後2~4時、私もおります。
水彩画も少し併せて展示しています。お買物ついでにお立ち寄り下さい。

先週、大丸梅田アートステーションに行ったらば、売場担当のYさんが
「高橋大輔好き」であるということが判明しました。
互いに携帯待受画面が…「道」だったりする(笑)。
ズブズブとハマってはいけないので、ビデオや本や生観戦には手を出さないそうな。
いいえ。あなたもハマって下さい。「ぬかるみの世界」へ^^;

もう一人の担当の女性と一緒に「こないだの金スマ、可愛かったですね~」なんて
盛り上がってたのですが、大ちゃんを昔から見てる人はみんな知ってます。
彼が「気の弱いヘタレ」であることを(笑)。
でも、多くの一般の方にはあの外見(髪型・眉・ファッションなど)で、
「やんちゃ」に見えるんですねえ。そういうもんなんだねえ。
「金スマで認識改めました」って。
リンク外の「ヘタレ感」と、リンク上の「どや!感」のギャップが魅力なんで、
そのあたりをよろしく(笑)。

Yさん、今、ウチのご近所の本屋には「200days」山積みなのよ。買うて★
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号外 出た?★

2010-06-16 | モロモロのスポーツ
この世には、「サッカーを良く知る人」と「サッカーを良く知らない人」の2つの人種がありますが、間違いなく私は後者です^^;
日本×カメルーン戦。号外は出たんでしょうか。W杯1勝ぐらいでは出ないものなのでしょうか。名前を知っている選手といったら「エトー」「本田」「闘莉王(合ってる?)」それぐらいやもんね。フトドキにも程がある(笑)。

エトー選手は、NHKと朝日新聞の刷り込みによって「貧しい境遇から身を起こし、今やカメルーンの星★」という概要が掴めました。一昨日のNHK特番では、エトー選手の生い立ち、現在は可愛い3人の子供と奥さんに囲まれ幸せに暮らしているということ、貧しい子供達のために私財を投じてサッカースクールを作っていること、などが紹介されていました。
彼にとって「サッカーとは?」という問いに、「義務」と答えていたのが印象的でした。
自分の活躍が自分の人生を支えているのは勿論ですが、カメルーンの貧しい層の人達に、大きな希望を与える役目を負っていることを、あの若さで悟っているということがなんとも現実的で、今回の「W杯・南アフリカで開催」の意味を突きつけられたようでした。

それにしても、以前はせめて「中田ヒデ」「中山」「川口」「カーン」「ベッカム」「トッティ」…位は知っていたのに。私の中のW杯選手認知度「6人→3人」と半減です。ガンバ大阪のお膝元に住んでいるのに!なんつう私の退化っぷり。本田選手なんかめっちゃ地元です。遅まきながら「ガンバレニッポン!」。

私はいつも、フィギュアスケートを良く知らない人が「○○選手は4回転じゃなく3回転にしとけば金メダルだったのに~(もうっ!)」とか話しているのを聞くとイラだちます。
「違うって!そういう問題じゃないんだって!」競技の背景や選手自身をよく知らない人が薀蓄っぽく語るのが、ガマン出来ないのです。
きっと、日本×カメルーン戦にも、複雑にして深遠なドラマと意味があったのでしょうが、無知な私には「あんま面白くなかった。。。」なのです。早よ終わらんかなーと、時計ばっか見る始末。
きっと「サッカーを良く知る人」達は、私のブログ読んだら、「ガマン出来ん!」と怒るんだろなあ。。。
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09-10シーズン雑感・その2

2010-06-14 | フィギュアこんな話も
アサイン出ました!大ちゃんはN杯とアメリカ!
なぜにアメリカで織田君と一緒なのか?普通、振り分けますよね。
でも、話はシーズン回顧だったり(笑)。

A「ランビエールのSPとFSって凄~く良かったんだけど、今回はちょっと威圧感が無いように感じた。大ちゃんと競ってた07GPFの頃のムードとやっぱり違う」
U「あの頃は一番高いギリギリの所で競ってたから、ランビも研ぎ澄まされたナイフみたいだった。でもその後いったん引退して、方向性が変わったというか。競う事より“演じる”事により傾倒していったと思う」
A「なんかね。アルベールビルで金メダル獲ったペトレンコが、いったん引退してリレハンメルで再び出たでしょ。あの時“あれ?”って、ちょっと“間が抜けた”感があったのよ。それに似たものを感じた」
U「レベルは高いんだけど“アマチュア現役選手の争い”とは、違うことやってるというか」
A「単純に、プルさんの存在感が凄すぎて、濃い~ランビエールが薄まった(笑)」
U「私、何故にランビがクラシックの王子様をやろーとしたのか、理解しがたい(笑)」
A「バレエのポジション随所に出てたよね。でもランビも出てくれて良かった!役者が豪華になった」
U「あのー。こう言ってはナンですが、ライサがSPとFSで何のプロ滑ったのか、もう忘れてる(笑)」
A「衣裳をせめて、大幅に変えて欲しいよね(笑)。まだ“ラプソディ・イン・ブルー”の方が合ってたかなあー」
U「あの、今回のヘビがからみつく衣裳は私、正視できないんですよ(笑)。大ちゃんなら絶対あんなの着れないよ。怖がりだから(笑)」
A「ライサはあれを着る事で、テンション上がるのかも(笑)」
U「恐怖の余り、やるっきゃない!とか(笑)。でも、キャロルコーチは嬉しかったでしょうね。クワンでも結局五輪金は獲れなかったんだから」
A「楽屋裏がなかなかあれ、感動的でしたよね」

U「カザフスタンとか、新興国が台頭してきたよね。五輪SPのトップバッターだったか?カザフの2番手の男の子が出てきたけど、朝青龍に似ててたまげました(笑)。細身の美少年ばかりが出て来るのではないのね…」
A「デニス・テン君も一躍、名を上げましたよねー」
U「表現の水準が高いよね。タラソワさんかな。あの年であんなに素晴しくって、この先どーする?って思わない?」
A「羽生君と並んで大器あらわる!って感じ。あともう少しお兄さんの18~20歳“伸び盛り若手”組がすご~くいい」
U「ブレジナ、フェルナンデス、リッポン、アモディオ君」
A「+ムロズ君、キャリエールとか」
U「キャリエール、消えるなー!ひそかに応援(笑)」
A「世界ジュニア王者はどうも、2年目以降が難しそう。アメリカはいつも層が厚い」
U「リッポン君、美しくて技術もいいんだけど、来季がカギですよね。大きく伸びるかどうか。ブレジナはもう自信つけちゃって、チェコの先輩は抜いてるかも」
A「PCS8点に乗るか否か、が大きな分岐点ですよね。8点に乗せる為には、良いプログラムでヒットを飛ばすのが肝心」
U「私、フェルナンデスはモロゾフの振付でやってたらソンすると思う。せっかく良い素材なのに…マトリックスもなんか、ジュベの焼き直しっぽかった」
A「彼こそ、ナハロさんの振付が合いそう」
U「立ってるだけで濃いですから(笑)」
A「“マスク・オブ・ゾロ”だと“…まんまやん!”になっちゃう」
U「濃い~系でも、ひとひねり欲しいですね。でも間違っても“白鳥の湖”はやらんと思う(笑)」
A「モロゾフに、どれだけの情熱があるかだなあ」
U「でも、見てたら今は一番入れ込んでるみたいだよ?フェルナンデス」
A「仏のアモディオ、良くないですかー。私、好きだわー」
U「いい!ちょっとクセあるけど」
A「おふらんす的な“アク”ありますね(笑)」
U「ソースが濃厚というか(笑)。バターが一杯入ってそうな」
A「ぶっちゃけ、ジュベールよりダンスの才能があると思う(笑)」
U「私も(笑)。ごめんジュベール^^;…うまく育つかどうか」
A「このお年頃って良いね~。これからどう育っていくのか、キラキラしたものを振りまいてる感じで」
U「だからやっぱり“男子フィギュアは19歳で飛躍する”説はアタリなのよ」
A「なんでなんだろねー。筋肉ががっつり安定するからかな」
U「そういう意味では、日本の町田君も昨年は飛躍したし、無良君が来そうですね」
A「無良君、SPから4回転入れてきそう!」
U「高橋、織田、小塚の三羽烏も、ウカウカしてられない!」
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紫陽花ブルー★

2010-06-11 | お知らせ
母の日前に買った紫陽花が、まだまだ元気。
紫陽花ってクタッとしおれてても、水をあげたら、何事もなかったように(笑)復活します。ゲンキンなやっちゃ。
花の中で一番好きな色が、紫陽花の青。これほど美しい色は無い!
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09-10シーズン雑感・その1

2010-06-08 | フィギュアこんな話も
新シーズンのGPアサインは12日ぐらいとか。
大ちゃんのSPの振付を、「あの」ランビエールが担当?という噂も。
夏のアイスショーのチケットも売り出して、いかにもなオフシーズンです。
バンクーバー五輪シーズンが終わってしまいました。怒涛のシーズンでした。
先月、いつもの友人Aとひさっびさにフィギュア長話。言いたい放題(笑)。

U「いやなんつっても、ケビン・バンデルペレンの4-3-3が白眉でしたねえ」
A「そこかい~!(笑)」
U「だって丁度8年前の世界Jrで、大ちゃんとケビンは共に表彰台に乗ったのよ。そこから紆余曲折を経て二人とも…」
A「“おっさん”になったねえ(笑)。いや、その間に消えていった人の方が多いんだから、大ちゃんもケビンも良く頑張りました」
U「特にロシア勢が壊滅的でしたね。この8年」
A「世界Jr金メダルのグリアツェフが、本当だったら、この五輪でライサと競ってるぐらいじゃないといけないのよね」
U「ティムシェンコとかシュービンとかいたなあ。期待の若手だった。この後の世代がボロノフやルタイ…今ならボロデュリンですか」
A「ガチンスキーがいますけど。どうしてロシア男子は衰退しちゃったんだろ」
U「結局、プルシェンコ一人でソルトレイク五輪~トリノ五輪~バンクーバー五輪と引っ張っるハメになっちゃって」
A「これでソチ五輪でまたプルシェンコがエースだったら熱出そう(笑)」
U「有り得るのが怖い(笑)。でも、プルさんが出た事で、結果的にバンクーバー五輪、俄然面白かったよね」
A「ね(笑)。世界一の舞台としてはこれ以上の興奮は無かったです」
U「私、男子FSの日は仕事お休みにしてて。前夜から友達が泊まりに来てたの。で、朝から関西の友達も交えて一緒にTVナマ観戦してたんです。あんなん、とても一人で見てられへん」
A「すごい(笑)。私は特に御贔屓は居なかったから、録画でまったり」
U「SPが怖くて怖くて。仕事場にいたんだけど、結果を見るか否か悩んだ(笑)。ラジオ・TV・PC・携帯、情報ツールは全てシャットアウト」
A「それで、いつ結果を見たん?」
U「いや、試合時間を過ぎても友達からメールが来ないから、また悩んで(笑)。これは…悪かったからメールが無いのか、良かったからメールが無いのか…どっちだー!と。他の友達から“どうなった!?”とメール来るけど、解らないからますます不安になって、意を決して仕事場から家に帰りまして。そしてまた15分程ウロウロ悩んで(笑)、遂にTVをつけた。そしたら丁度、NHKの男子SPリザルト画面だった!」
A「上位3人90点越えでほぼ並んで、壮観だったでしょ」
U「それが、メガネかけてないからよく画面が見えない(笑)。見えない方が幸せかな…とか、また5分ほどたたずんで」
A「どんだけ怖がりなんですか(笑)」
U「…んで、目を細めてまず焦点を定めました。多分、一番上は“P”のつくロシア国旗だと思ってたらその通り。それは想定内。次に目線を真ん中ぐらい=7~10位ゾーンに移して、少しず~つ焦点合わせていったら日の丸が出てきた(笑)」
A「“K”のつく日の丸ですね(笑)。そして」
U「無い!ここ7~10位ゾーンには、もう他に日の丸は無い…。そして次に焦点を下に移して…無い!んで、また上を見た…あったー!“O”のつく日の丸が。で、すぐその上に“T”のつく日の丸があって、一気にトップの“P”まで見て。90点台で3人並んでるのを見て“ギャーーーーーーーーーーッ!”と叫んだ。そして友達にソッコー電話しようとしたけど、手が震えて上手くかけられない(笑)」
A「ジュベールとベルナーが居なかったのが、ビックリしたでしょ」
U「アボットもでした。SPって大体、点数と順位見て、どういう出来だったか推測できますよね。ジュベール、FSは棄権するかもー…とか思ってしまいました」
A「ジュベール、彼は五輪に縁が無い人なのかなあ。元々ルッツは得意なのにね」
U「可哀相だった。。。年末の怪我がやっぱり影響したのかな、と」
A「五輪ってやっぱり運もあるよ。でも、トリノで巻き返せたしね」
U「世界選手権で、ジュベール本領発揮でしたね。あれ見て良かった良かった」
A「ジュベとベルナーとアボットが本来の出来だったら、五輪もどうなってたんだろう?でも、ベルナーにとって何が“本来の出来”なのか、もう解らなくなってきた(笑)」
U「私も、トーマスはますます解らなくなった(笑)」
A「欧米の選手って、もしかして大ちゃんみたいな“失敗した時のリカバリー”練習を、あまり積んでないのかな」
U「練習で余り調子良くなくっても“ここ一番!”に強いというか、瞬発的なパワーは欧米人すごーっ!と思うのよ。でもそういう人って、緻密な練り上げ?がイマイチというか」
A「日本人は瞬発的パワーで劣るけど、コツコツ真面目に頑張る感じがする」
U「プルシェンコは、瞬発パワー凄かったですね。存在感インパクトではやはり№1」
A「でもちょっと、タイムマシーンに乗ったような気になった(笑)」
U「ソルトレイク再び!トリノ再び!みたいな」
A「デニス・テンがいるこの時代に、なぜプルシェンコが(笑)」
U「シュールな光景でしたよね(笑)」
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たるとこ★

2010-06-04 | うぐいすよもやま日記
樽床さんって関西の人らしいけど、ル-ツは北海道なのかな。
「樽」とか。「床」とか。なにか北海道の香りがするやないですか。
何故かいきなり浮上の「たるとこ」さん、さきほど聞いたナマ演説は立派でした。
でもまだ、キャラ立ってない。小沢派なんだろけど、どういう人物なのかさ~っぱり読めません。個性にも欠ける(もう顔忘れた)。
今回は「にぎやかし」で、出ただけで、総理の座は十年後と見ました。髪型を変えてみましょう。インパクト出しましょう。
あの小泉さんだって、髪型は平凡な時代はオーラが無く、ライオン丸ヘアと「演説ブチかまし」が目立つようになってから、「小泉は一味違う」「やってくれそう」なイメージが定着したのですから。
今回は、菅さんでしょうね。やっぱり。
他に選択肢が無いっつーのもあるけど、「安定感」は漂います。「穏健」「堅調」。
私のイメージでは「カイワレ大臣」。そして「市川房枝の弟子(?)」といったところですか。とにかく、カイワレのインパクト強し。
菅さん、演説はさほど上手くないけど、日米問題をどう斬るのか。はっきりと声明を出して欲しいです。

鳩山さんは最後の辞任会見は立派でした。あれこそが「鳩山の誠意」と見ていいのか。
余り人を騙すようなテクニックは持ってない。良く言えば「正直」。悪く言えば「無策」。
でも、辞める時になって立派な事を言われても。。。美しく去るよりも、無様でも続ける事の方がよっぽど難しい。続けて欲しかったなーとも思います。
とにかく、安倍さんが辞めた時ほどの情けなさ・空しさは漂わないので(私はそう思う)、民主政権も「これからっ」という感じ。
今朝の朝日新聞に辻元さんの声が載ってましたが、「混乱は成長の課程で必要なこと」としてました。そらそうですね。新しいモノを生み出すには、痛みが必要ですね。
ただ、社民は民主との連立を離れて、それは本当に良かったのか…わからない、とも。でも、福島さんはああするしかなかったもんね。
正しい答えに行き着くために、暗中模索。それでいいのではないだろうか。そして国民ももっと「他人事」でなく、自分のこととして政治に関心持つべき。
先進国でこれだけ政治・社会問題に関心が無い国民性って、稀というか幼稚過ぎる。
「i-pad遂に日本でも発売。徹夜で行列!」なんてね。
アメリカに踊らされてる場合じゃないってば!
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ビッグイシューで発見★

2010-06-02 | うぐいすよもやま日記
今、発売中の「ビッグイシュー」143号「あなたのオピニオン」コーナーに、こんな大ちゃんが(笑)。か、かわいい。
でも内容は今季の試練と成功の話なのに、なぜかイラストは四年前のロクサーヌSP。
これを描いたイラストレーターさんが、トリノ五輪の資料を見たのか?
それともかなりの高橋ファンで、「私、詳しいんです」と言いたかったのか?
謎が謎を呼びますが、単に今季の衣装が描きにくかっただけとか(笑)。

最新号は宮本亜門さんの表紙でインタビュー入り。なかなか面白いです。
ビッグイシューは一般書店では売ってません。駅前や大都市の交差点前などで、ビッグイシュー販売員の人が手に掲げて売ってます。
販売員は皆、ホームレスの人達。一冊300円で、売れると160円が販売者の収入となる仕組み。
政治・社会・芸能・芸術と、扱う分野は幅広くデザインもしゃれている。ジョニー・デップなど人気スターのアップもしばしば表紙に使われ、気軽に楽しめます。
一度手にとってみよう★
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6月と肉★

2010-06-01 | うぐいすよもやま日記
やっと暑くなってきました。最近余りに寒い?ので心配になるぐらいでした。
異常気象で、また野菜やお米に影響出るのかなあ…。
宮崎牛の口蹄疫問題は、ニュース見ていて本当に気の毒で、いたたまれません。
郵便局の抽選プレゼントも、当選商品は宮崎ブランド牛肉と明記してあるのですが、当然供給は無理でしょう。こんなプレゼントイベント無くっていいから、郵便料金値下げしたらどうなんすか?
「宮崎牛を買って食べて、宮崎を応援しよう!」なんてキャンペーンもありますが、なんか違う気もする。
美味しい肉食ってウハウハいい思いして、それが「応援」かなあ?
でもスーパーの肉コーナーは、軒並み宮崎牛が売り切れ。すっからかん。
そのあおりか宮崎地鶏が大量に売れ残っているので、思わず地鶏を買ってしまう。その時、脳裏には東国原知事の悲痛なインタビュー顔が浮かぶ。
どうしたらいいんでしょうか。
やはり、「いつも当たり前のようにそこにある」肉の皆さまに、感謝せい!…という諌めでしょうか。
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