長野で開催されていたフィギュアNHK杯。
会場の「ビッグハット」という所はそんなにキャパがデカくないので、年々チケット入手が困難になっていってましたが、今年も大変だったでしょうね。羽生君と真央ちゃん出場とあらばなおさら。
長野は遠くなりにけり…フリーの翌日、エキシビションまでに時間があるので、大輔君ファン仲間の皆様と善光寺に参拝して、熱いお蕎麦を食したことなど思い出されます。
もうあんなこと、二度とないだろなあ~。
一年前からホテルおさえる(開催会場が発表されたその日のうちに予約しないと間に合わない)→苦労してチケット入手(高額に吊り上げたダフ屋系には決して手を出さない)→仕事をやりくりして交通手段の手配→仲間との打ち上げ(反省会)居酒屋予約(笑)→TV録画予約・お土産・防寒具の用意(風邪をひいてはならない)→バナーを貼る為に○時間前から並ぶ→開場…で、や~っと実現するフィギュア観戦旅行。
もうあんな情熱とパワーは無い(笑)。
どーやって行ってたんだか思い出せない
なので、今現在の熱いファンの方々には、存分に楽しんで頂きたいです(偉そう)。
やっぱり、御贔屓の選手の「旬」って短いものだものね。
「あの瞬間!」をナマで脳裏に焼き付ける醍醐味とか、仲間と絶叫しあう=思いを共に楽しむ面白さとか、他にはないもの。
私は…今の日本のフィギュアブームが去ってからまた「ひっそりと」行こうかな~(笑)。
ゆづる先生は今回、絶好調だったようですね~
「心・技・体」全て噛み合っているように見えました。年齢的にも、もうじき21歳ということで、フィギュア選手として完成される頃なのかな。ヤグディンがソルトレイク五輪で金メダル獲ったのが21歳なんですよね。なんか、あの頃のヤグがチラと胸をよぎりました。
でもしょーじき、EXのプログラムが一番いいなー思いました(笑)。
私は、「勝つぞ勝つぞガツガツ」が、あからさまに見えてしまうのが苦手なんです(笑)。スポーツだからそれで勿論良いのですが。EXの「レクイエム」は繊細な曲にシンプルに入り込んでる感じで、素敵でしたねー。MIYAKEN振付だからか?衣装はやっぱりJOHNNY風味でした(笑)。
ボーヤンのSPの4回転ルッツ+3回転トゥは、しっかし認定されてるしギネスブックものじゃないだろか?ルッツコンボで跳んだ人って初めてですよね。
今まで、ムロズさんの4ルッツがとりあえず「公式試合で初めての成功」として認定されてるのかなー。でもあれ、サマースケートじゃなかったかな。GPではないはず。
リッポン君があれだけ苦戦している4ルッツを、3ルッツのごとく跳んでしまうのは、とにかくジャンプが高いですよね。あの高さなら降りてこれるわ。でも、ボーヤン君のジャンプ、スローリプレイ見てたら、ことごとく顎が上がっているのが気になるわ。樋口先生の談では「顎をグッと下に引いているのが良いジャンプ」だそうですよ。今後どうかな?
ともあれ中国男子は、ナンソン→ハンヤン→ボーヤン…と魅力的な3兄弟が続いてますね。
チェンジャン・リーの苦労が実ったね(泣・泣)。
先駆者は苦労ばっかりして、何年か後に、こうして答えが出るものなんだなあ。もちろん、チェンジャンが直接指導してるわけじゃないでしょうが、あの時代の中国男子に対するジャッジ評価の低さを思うと、すーごい感慨深いものがあるわ。
次の五輪はひょっとしてハンヤン(金メダル)来るかなーと思ってたけど、ボーヤンが踊れるようになってきてスケーティングもいい、となると、これちょっとわからないなあ
無良君が刑事君の隣に座ると(明子の部屋にて)なんか小柄に見える?えっ?
刑事君、それだけ大柄になったということか。いつもプログラムがいいです。滑りそのものもだけど、なんつうか「スケートのセンス」がいいんです
4回転はトゥでなくてサルコゥか。でも4サルコゥ攻略したら4トゥと合わせて「2種類・3本」フリーに投入が実現できますよね。
このあいだ、全日本ジュニアのリザルト見てたら、山本草太君4トゥ投入はまあ解るとして、友野君まで4回転、サルコゥ成功させている!
ますます4回転「多種類」時代は拍車がかかりそうですねー。
今回残念ながらN杯を欠場した、ジェイソン・ブラウン君、4トゥ入れ始めたんですが、彼は今後、4回転を入れながらあの華麗なダンス・プログラムを表現出来るかな。そうあって欲しいですねえ、
でないと、PCSの後ろ3項目の評価って何のためにある?って感じですもんね
会場の「ビッグハット」という所はそんなにキャパがデカくないので、年々チケット入手が困難になっていってましたが、今年も大変だったでしょうね。羽生君と真央ちゃん出場とあらばなおさら。
長野は遠くなりにけり…フリーの翌日、エキシビションまでに時間があるので、大輔君ファン仲間の皆様と善光寺に参拝して、熱いお蕎麦を食したことなど思い出されます。
もうあんなこと、二度とないだろなあ~。
一年前からホテルおさえる(開催会場が発表されたその日のうちに予約しないと間に合わない)→苦労してチケット入手(高額に吊り上げたダフ屋系には決して手を出さない)→仕事をやりくりして交通手段の手配→仲間との打ち上げ(反省会)居酒屋予約(笑)→TV録画予約・お土産・防寒具の用意(風邪をひいてはならない)→バナーを貼る為に○時間前から並ぶ→開場…で、や~っと実現するフィギュア観戦旅行。
もうあんな情熱とパワーは無い(笑)。
どーやって行ってたんだか思い出せない
なので、今現在の熱いファンの方々には、存分に楽しんで頂きたいです(偉そう)。
やっぱり、御贔屓の選手の「旬」って短いものだものね。
「あの瞬間!」をナマで脳裏に焼き付ける醍醐味とか、仲間と絶叫しあう=思いを共に楽しむ面白さとか、他にはないもの。
私は…今の日本のフィギュアブームが去ってからまた「ひっそりと」行こうかな~(笑)。
ゆづる先生は今回、絶好調だったようですね~
「心・技・体」全て噛み合っているように見えました。年齢的にも、もうじき21歳ということで、フィギュア選手として完成される頃なのかな。ヤグディンがソルトレイク五輪で金メダル獲ったのが21歳なんですよね。なんか、あの頃のヤグがチラと胸をよぎりました。
でもしょーじき、EXのプログラムが一番いいなー思いました(笑)。
私は、「勝つぞ勝つぞガツガツ」が、あからさまに見えてしまうのが苦手なんです(笑)。スポーツだからそれで勿論良いのですが。EXの「レクイエム」は繊細な曲にシンプルに入り込んでる感じで、素敵でしたねー。MIYAKEN振付だからか?衣装はやっぱりJOHNNY風味でした(笑)。
ボーヤンのSPの4回転ルッツ+3回転トゥは、しっかし認定されてるしギネスブックものじゃないだろか?ルッツコンボで跳んだ人って初めてですよね。
今まで、ムロズさんの4ルッツがとりあえず「公式試合で初めての成功」として認定されてるのかなー。でもあれ、サマースケートじゃなかったかな。GPではないはず。
リッポン君があれだけ苦戦している4ルッツを、3ルッツのごとく跳んでしまうのは、とにかくジャンプが高いですよね。あの高さなら降りてこれるわ。でも、ボーヤン君のジャンプ、スローリプレイ見てたら、ことごとく顎が上がっているのが気になるわ。樋口先生の談では「顎をグッと下に引いているのが良いジャンプ」だそうですよ。今後どうかな?
ともあれ中国男子は、ナンソン→ハンヤン→ボーヤン…と魅力的な3兄弟が続いてますね。
チェンジャン・リーの苦労が実ったね(泣・泣)。
先駆者は苦労ばっかりして、何年か後に、こうして答えが出るものなんだなあ。もちろん、チェンジャンが直接指導してるわけじゃないでしょうが、あの時代の中国男子に対するジャッジ評価の低さを思うと、すーごい感慨深いものがあるわ。
次の五輪はひょっとしてハンヤン(金メダル)来るかなーと思ってたけど、ボーヤンが踊れるようになってきてスケーティングもいい、となると、これちょっとわからないなあ
無良君が刑事君の隣に座ると(明子の部屋にて)なんか小柄に見える?えっ?
刑事君、それだけ大柄になったということか。いつもプログラムがいいです。滑りそのものもだけど、なんつうか「スケートのセンス」がいいんです
4回転はトゥでなくてサルコゥか。でも4サルコゥ攻略したら4トゥと合わせて「2種類・3本」フリーに投入が実現できますよね。
このあいだ、全日本ジュニアのリザルト見てたら、山本草太君4トゥ投入はまあ解るとして、友野君まで4回転、サルコゥ成功させている!
ますます4回転「多種類」時代は拍車がかかりそうですねー。
今回残念ながらN杯を欠場した、ジェイソン・ブラウン君、4トゥ入れ始めたんですが、彼は今後、4回転を入れながらあの華麗なダンス・プログラムを表現出来るかな。そうあって欲しいですねえ、
でないと、PCSの後ろ3項目の評価って何のためにある?って感じですもんね