上砂理佳のうぐいす日記

急に朝晩冷え込むようになってきました。でも昼間は夏の陽射し?風邪をひかないように★

美しき雷鳴★

2018-11-12 | 18-19コンペとショー

グレーストゥモナコ(仏)

週末はNHK杯女子優勝の、紀平さんの話題でもちきり。
いや、すごかったですね!
最後の3サルコゥが無事に決まると、ホーッとしました(*^.^*)
3アクセル二本も、他の要素が全て高い技術なので、相乗効果で輝きを増しました。
それに曲の効果も素晴らしい。
雷鳴で始まって、矢のように雨が降り注ぐところは速いスピン。
どんどん流れていく雲や、風に揺れる木立を感じました。
紀平さんは「道」のプログラムの時も思いましたが、スケートで音楽を奏でているようなところが、とても好き。
ジュニアっぽさがほぼ無くなって、シニアと肩を並べる表現力に成長。
フリーもだけど、ショートの月の光も好きなので、ぜひノーミスで滑って欲しい。そしてさらに大きな舞台で輝いて欲しいですね。

しかし、濱田コーチ組はみなさん、プログラムの選択がいい。
「これはちょっと。。。」というのが無い!
いつも、その選手の良さを引き出す美しいプログラムで、コーチのセンスも素晴らしいのではないかと★






コメント

大輔さんも映ったよ★

2018-11-10 | うぐいすよもやま日記
NHK杯広島!
40周年記念?で、過去の名場面が。
渡部絵美さんから映りました。あんなに高い2アクセル+2ループ跳んでたんだなあ~(当時は3回転を跳べたら女子はメダルでした)。
プルシェンコ、若いね~。
予想通り「号泣のキスクラ」を切り取られる織田っち。それでいいんすかNHK。
でも、五十嵐さんやって欲しかったよ!無良パパも出てたはずだよ!

ペアはロシアのカップルが良かったですね。早くもチャンピオンのオーラを感じました。
日本のペアはサイドバイサイドを3Tジャンプに変更。綺麗なユニゾン。トリプルツイストがあともうちょっと!

女子は梨花ちゃんが3A転倒しちゃって残念。あれだけ百発百中状態でも本番でうまくいかないことってあるんだなあ。でも「月の光」の世界が壊れることはなく素晴らしかったです。
知子ちゃんとトゥクタミシェワの一騎討ち状態ですが、互角の勝負かな?

男子は、宇野選手ボロノフ選手、予想通りの点が出ました(笑)。
一見ノーミスのボロノフの方が圧倒的に上のよーに見えますが、昌磨君の方が難度の高い構成だから、まあ妥当。
この間の世界体操でも、女王のバイルズが跳馬で尻餅をついたのに優勝しました。
それはDスコア=フィギュアでいうところの技術要素点が、他選手よりドーンと高いから。1ミスしたぐらいじゃ、他選手のパーフェクト演技に負けない構成になっているのです。
もっとも昌磨君あれだけ大きい要素抜けじゃあ、印象的には良くないよね。。。ボロノフの肩もっちゃうのは仕方ないわさ。
佐藤君がかっこよかった!あんなに素敵なのにPCS低過ぎる!もっとスケ連のプッシュを!
デニス君とヴィンスはもっと点出ると思ってたんで残念だなあ。デニスの黄パンはあれ勝負服だろうか。
レイノルズもあれだけ美しいパフォーマンスなのに低すぎる。気の毒になってくる!
でも山本草太君の爽やかな笑顔が見られて良かった良かった。
ルッツ、フリップ、アクセルまで戻してきたなんて。全フィギュアファン号泣。フリーもなんとか頑張って★
コメント

米中間選挙★

2018-11-08 | うぐいすよもやま日記

 ブルーバユー(独)
 青いバラ…と言われればそんな気がしなくもない。珍しい色のバラ。


 マチルダ(仏)
 可憐なピンク。中の方にいくほど濃い色に。

米議会中間選挙の行方が日本でも注視されていますが、これは「トランプさんだから」なのか。
だってこれまでそんなに報道されてこなかったでしょう?
私が朝日新聞だからなのか、トップでデカデカと。
そして予想通り「オピニオン」欄はマイケル・ムーア(反トランプ。出ると思った)。
上院が共和党、下院が民主党ということは、日本でいう「ねじれ国会」みたいなことになるのでしょうか。
トランプさんはホッと一息なのか、今後ますますアメリカは混沌とするのか、先行きが危ぶまれます。

「オピニオン」欄でマイケル・ムーア氏が「テレビが作りだす笑顔のファシズム=トランプ氏」と表現してますが、上手い。さすが映画監督。
何かあの裕福そうな風貌で「景気を良くして、アメリカ国民を移民の横暴から守る!」なんつってブチあげられたら、心が動いてしまう層は多いのかもしれません。
それでもね。移民や難民の流入を防ぐ大きな壁を作って、邪魔者はけちらして壁の中だけはぬくぬく繁栄ってのは…そんな上手くいくわけないじゃないですか。
もともとアメリカ自体が、先住民がいるところに勝手に流入してきた移民国家なのに、どうして排他主義に凝り固まるのか。
「ここにひとつのパンがある」という状態の時に、見知らぬ他人に分け与えるか、自分と家族だけで食べてしまうか。
お腹いっぱいの時は他人にも分けるけど、飢餓状態ならあげたくない。
そんな「人間のホンネ」を、トランプさんは上手くくすぐって煽動する技に長けている。そんなふうに見えます。
アメリカ国民の「ホンネ」がぶつかり合う結果が、「ねじれ現象」を生んでいるとしたら、中間選挙は「まっとうな結果」ではないかしら。
民主党から、若い女性のイスラム系議員が初めて誕生した、というニュースを聞いて、今後もぞくぞく出てくれるといいな、と思います。
トランプ氏に代表される「裕福な白人のおっちゃん」だけが政治職を牛耳ってると、ろくなことはない、という印象。それは日本でもそうです。
なぜ日本は、若い女性議員がどんどん出ないのだろう?(出てもすぐ消えてしまう。育たない)

いや、そもそも移民としてやってきた人が、もし日本で国籍を得て、議員さんとして立候補したら、果たして私はその人に投票するだろうか。。。?
でもここでその人に一票を入れないと、「マイノリティーに寛容な社会」を作る気がないってことじゃないか。私もトランプさんと同じってことじゃない。
うーん。私も、「移民・難民に鈍感な日本人」の一人★
コメント

変化★

2018-11-07 | うぐいすよもやま日記
スヴニール トゥ アンネフランク ベルギー(長いっ)

蜂が入ってくるまで待ちました。
ピンクからオレンジ、イエローに変化していく艶やかなバラでした。

週末は…先週はスポーツ観戦に忙しかったですね(^_^;)
フィギュアスケートはグランプリフィンランド、西日本選手権、そして世界体操にプロ野球日本一に。
寝られない!

羽生君はSPはOtonal、フリーはニジンスキーで、なんか懐かしかったな~。ジョニーの出世作とプルシェンコの代表作。ショートで大差をつけたので危なげなく優勝。
苦難の道を歩いてきたミハル・ブレジナがほぼファイナル進出を決めて、おじさん世代の頑張りに励まされる!ミハル泣くよミハル。
コリヤダ君とボーヤンは、これから調子上げてくるかな。ボーヤンがまた素敵になってて嬉しい。
女子はザギトワさんがいまひとつでしたが、ループのタイミングが合ってないのか。
坂本さん白岩さん頑張った。やっぱり白岩さん好きだなー。いつもプログラムが素晴らしい。

西日本、大輔さんは情熱をこめた滑りで、泣けてきました。近畿からの劇的な変化。
特に滑りがいい。一番いい時のスケーティングです。
大きなジャンプミスなく気持ち的にも落ち着いてきたみたい。
フリーなんか、何度見ても1分半か2分ぐらいの体感。
あっという間に終わってしまう、あれはなんでしょう。
リショーさんのインスタ動画で見た方がカメラアングルがいいのよ。コレオシークエンス。
週末のBSフジ「フィギュアスケートTV」で西日本やるかな~。
あと、NHK杯にも出る紀平梨花選手と、大先輩の細田采花選手が、それぞれフリーで2本トリプルアクセルを成功させました。
そんな国は世界でもそう無いよ(笑)。
ブロック大会から熱い日本のフィギュアスケート★
コメント

秋バラ★

2018-11-02 | うぐいすよもやま日記
きゃー。なんでブログタイトルが反映されなかったんだろう。

気を取り直して。
先月、靭公園の「秋バラ祭り」を少し覗いてきました。
台風の影響が少なからず感じられましたが。。。大阪市内の倒木はまだまだ片付けられてなくて、痛々しい光景も。
でも、バラ園には多くの人が遊びに来ていました。最高のお天気
↑上は、アンブリッジローズ(英国)
上品な淡いオレンジ色が美しい。


ロサ エグランテリア(欧州)
「バラの実」が好きです。これを撮影しにきたようなもんです?


ロサ マリー グラブネリア(米国) 
今回はスマホにバラ名をメモりました(笑)。
美味しそうやな~。


デトロイター つるばら (米国)

青空に映える紅色のバラも、例年よりはるかに数少なく。
でも懸命に咲いていました。
このバラを熱心にスケッチしてる女性がいて、少し声をかけると、
「毎年、秋バラ描きに来るんですよ~」と★
コメント

ガンダム聖地より★

2018-10-31 | うぐいすよもやま日記
「機動戦士ガンダムは2019年4月7日で放映から40周年を迎えます」と、うやうやしく記されています。
あと158日!
わたしになーんも関係ないけど(笑)。
ファンの方にとっては、歴史的記念日なのでしょう。
ここ、ガンダムショップ前で記念撮影する人はいつも多いけど、ハロウィンだからといって特に何も盛り上がらないエキスポシティ★
コメント

スケートカナダFS★

2018-10-30 | 18-19コンペとショー
メドベージェワの意地と気迫、トゥクタミシェワの達観、山下真瑚ちゃんの無垢。
メダリスト3人のコントラストが、とても印象的な女子フリーでした。
考えてみればメドベージェワはまだ18歳で、今年シニアデビューした山下真瑚ちゃんは15歳。わずか3つしか違わないのに、もうメドベージェワは人生一周してきたかのようです。
大歓声に応えて巻き返したフリーでしたが、以前だとノーミスなら150点近くは出てたと思うので、やっぱエッジかな~。今季はルッツとフリップに厳しい。
タンゴは誰の振付なんだろう?こういうナンバーはオズモンドやゴールドが雰囲気を出すのが上手いので、ちょっと「う~~~~ん」って感じですが、今後進化していくのかな。次戦が勝負!

昌麿君もフリーでは意地を見せた~。SPでああなると絶対燃えてくると思ってた(笑)。
ただ4回転×4ってやはり新ルールでは限界値なんでしょか。ジャンプばかりの印象になって、PCS的にソンな印象。4回転と3Aの配置が鍵かも。
キーガンが頑張って盛り上がりました。予想外でした。彼ぐらいジャンプが高いと「ガッツリGOE」なのも証明出来たし、スピンが速い人はお得だと思いました。何気に新ルールに合致してるタイプでは。PCSがすーごく上がったので、今後楽しみです。

ジェイソン・ブラウン選手、大好きな一人ですが、このところ3Aに苦しんでいるのは、4回転習得の影響かなあ。フリーもとても素敵だったけど、やっぱり長髪で柔らかめ衣装でお願いしたい(笑)。今のスポーティなスタイルは合ってないー。
クリケットに行って今はあまりプラス要素が感じられない…とSPの時に思いましたが、FSでもやはり。やや薄味が気になるわ。頑張ってジェイソン!

ペア、御贔屓のジェームズ&シプレ組が優勝、嬉しいトップに定着して嬉しい
もう今季からは4回転スローやらないかな。怪我も怖いし、その方がいいです。。。
ツイストならまだしも、スローで4回転を入れるのは、ペアにとって旨味が無さ過ぎるように思う。サフチェンコ達みたいに3Aを抜いて、他要素の完成度でPCSも連動させて上げるのが一番いいような。
(だからペアも放映してください。テレ朝!)★
コメント

スケートカナダSP★

2018-10-28 | 18-19コンペとショー
スケカナでは樋口新葉ちゃんは「イグチ・ワカバ」なんですねー。フランス語圏だからかな。
新葉ちゃんのSP、最後の「猫にゃん❤」ポーズが可愛いかった(笑)。あれ、流行らないかな。
メドベージェワ選手が拠点を変えてイメージ一新ですが、なんだか彼女の資質とプログラムがマッチしてない感じ。
ずっと悲劇的な曲調で滑ってきたから、こちらの固定概念でしょうか。
昨季の「アンナ・カレーニナ」がとても芸術性の高いものだったので、なんだか肩透かしを食らったような。でも、これからに期待!
トゥクタミシェワ復調!マダムンムンなプログラムは相変わらず。なんか段々、ミーシンを尻に敷いているような気がする(笑)。
山下真瑚選手、楽しいプログラムと振付で魅了しました。女子の10代はますます混沌として、誰が抜け出すのか?

男子はなんといってもキーガンでした!
ツルッと滑ってしりもちをつきそうなスケーティングです。当たり前か(笑)。
いやそれだけスケーティングがスムースで軽い!ってことを言いたかったのです。フリーはジャンプすっぽ抜け癖が出ませんように。
ジュンファンのめざましい勢いも素晴らしい。また表彰台いに乗りそう。
友野くんは何を滑っても泣くね~。ハートで滑る人だよね。どうかフリーも上手くいきますように。
昌磨くんはますますわからない人です。あれだけ公式練習絶好調だったのに。
でも、フリーはそこそこまとめて順当に優勝かな、と予想。
ジェイソンが髪をバッサリ切って拠点も変えて。。。でも私は従来のコーチが良かったかなあ。なんだかあれだけ踊りまくるジェイソン色が薄まってるような。気のせいでしょうか。
今、一番気がかりなのはジェイソン。頑張って欲しい!★
コメント

スケートアメリカ★

2018-10-26 | うぐいすよもやま日記
第2戦スケカナが始まってしまうので、急いで書かねば。
グランプリシリーズも始まりフィギュアスケートも本格的にシーズンIN。
第1戦のスケートアメリカは、ここんとこ日本男子が必ず優勝してしまう「空気読めない現象」が何年も続いてましたが、ネイサンとヴィンスの若手二人が育って、あと数年は安泰かな。カムデン君が来季からシニアに上がるだろうから、有望有望。

ネイサンはジャパンオープンでは時差ぼけっぽかったな~。
心配してましたが、ちゃんと現実的対応をしてきて、きっちり優勝。アメリカの視聴率的にもその方が良かったでしょう(笑)。
SPもフリーもジャンプ難度を下げて確実性を高め、その分、PCSを上げる余裕が出来た感じ。
今季から改訂された新ルール攻略バージョンで見るプログラムは、彼本来の「踊り魂」が浮き彫りになり、見応えありますわー。やっぱりダンス上手いよねえ。
それに、大学デビューしてウキウキしてる感じが、なんか可愛いらしい(笑)✨

ボロノフ、ミハル、ケビン、と「引退しないでくれてありがたや」ベテラン組が目立ちました。
ケビン、16歳からずっと顔が変わらないよ。毎年言ってるよわたし(笑)。こんなに素敵なんだからもっとPCS上げてくれ!
セルゲイ・ボロノフのフリーは、今夏急死してしまったデニス・テン君振付なんですね。
ボロノフはちょっとジャンプ前助走が長すぎて、あまり踊りを入れられないタイプなんだけど、最後のステップにテン君のテイストを感じました。
ミハルはいつもこれぐらい出来たら、世界選手権メダルでもいいのに。どうかこの好調を維持して欲しい。
ジュリアン君@マレーシアが一気にトップクラスの滑りに進化していて、ビックリビックリ。ジャンプも質が上がって…フリーは気負い過ぎたのかな。これからの活躍が楽しみ。

女子は宮原さん坂本さん、素晴らしかったですね。
知子ちゃんが年々成熟していく感じが、たまらない。彼女はプログラムの曲によって空気感を変えられる人。ザギトワと接戦になって欲しいです。
本田真凜ちゃんはフリーで足をひねった?ジャンプミスが続きましたが、やっぱりトータルバランスで見ると素晴らしく、世界ジュニアチャンピオンだな~と納得させる魅力があります。
衣装がまた素敵。センスがいい。今のアメリカ拠点の方が、真凜ちゃんに合ってるのかな。ノビノビ滑っているように見えました。

テネル選手とヘンドリクス選手が好きなんですが、ちょっとミスがありました。でも、ロシアから次から次へと新しい才能が出ることで、確実に女子のレベル全体も上がっているように見えます。
一時期少なかった観客もまた増えて、華やかで盛り上がったスケートアメリカでした★
コメント

2001年宇宙の旅(宣伝)★

2018-10-25 | アート・音楽・映画・本・舞台・ドラマ
今から50年前?に、世界に衝撃を与えたキューブリック監督の映画「2001年宇宙の旅」が2週間限定公開とか。
なんとIMAX!
万博エキスポシティ109シネマのIMAXでも上映あった!嬉しい。
ぜひぜひご覧ください~って、どこかの回し者みたいですが、ホントに凄いんだから。全人類に見て欲しいです(笑)。
私は最近になってテレビで見ただけですが、大人になって見て良かったと思います。50年前だったら当然意味わからんかったでしょうね。
でも、あの時代のSFの描写が、レトロモダンで今見ても美しいんです。そしてちょっとホラーめいてるところも魅力的。

この間、キューブリックの「シャイニング」を実に40年ぶりぐらいに見たんですが、こんなに名作だったんだ~って感心しちゃいました。
確かに時代的に古いんだけど、研ぎ澄まされた美意識は少しも色褪せず、圧巻です。
2001年~も、これを越えるSF映画って、今に至るまでに無いんじゃないかな。あれから幾多の宇宙モノは作られましたが、最近はとにかくCGに頼り過ぎ。
芸術的で哲学的で、ハマる人にはハマる。眠い人には眠い(笑)。
とにかくDVDで見る前にぜひ一度映画館で★
コメント

何を見ても★

2018-10-24 | うぐいすよもやま日記


鴨がね。泳いでいるわけです。
いつもいつも優雅に居られます。



東山魁夷を見た後は、何を見ても美しく思えてしまう。
水に溶け込むやわらかな緑や碧。
光と影。
しかし京都に来たら必ず鷺と鴨に会えます。
時間がゆったり流れている、不思議な感覚。
この日はここから河原町まで歩いて帰りました★
コメント

美術館の前から★

2018-10-24 | うぐいすよもやま日記
京都市美術館は今、改修工事中なんですね。
レトロで床がギシギシ鳴るような、趣のあるところなんですが、あの素晴らしい建築はそのまま生かされるんかしら。工事後はバシバシ良い企画をやって頂きたいです。
これは、美術館の前の橋から東方向を見た光景。このまま行くと南禅寺★
コメント

東山魁夷展★

2018-10-22 | アート・音楽・映画・本・舞台・ドラマ


これはなんでょう?



平安神宮の大鳥居でしたっ。 



ということで、京都近代美術館で開催されていた東山魁夷展に行ってきました。
もう二十年以上前に、まだ万博エキスポランドにあった国立国際美術館で、大きな回顧展を見て以来のことです。
あの時、東山ワールドの素晴らしさに圧倒されましたが、なんといっても当時の国際美術館は広く大きく、絵を架けると、どこまでも山や湖や森や大地の広がりを感じとることが出来ました。
自然風景の中に宇宙を見いだす東山魁夷の絵には、うってつけの「箱」だったわけです。

その体験からすると、今回の近代美術館は狭さを感じました。東山魁夷は、押すな押すなの行列で見るもんじゃない!
だだっ広い空間で絵を一人占め…がベストですが仕方のないことですね。それでも名作から晩年の作品まで、存分に楽しめました。
私思うけど、こういう長期間展覧会って、「この日とこの日は、車椅子・杖の方だけが入れます」って「専用日」もうけたらどうかな。車椅子で見に来てはる方はとても見にくそうでした。

東山魁夷が素晴らしいのって、とにかくテンションが変わらないんですよね。
いや、内面的にはアップダウンが何度もあったことでしょうけど、若い時も壮年の時も最晩年も、画面クオリティが全然変わらない!
テーマへの真摯なアプローチ、完成へ導くまでの異常ともいえる根気、とにかく一枚絵を仕上げるだけでものすごい集中力が要りますから、精神力と体力の両方が備わってないと、あそこまでの作品群は描けないでしょう。
山に連なる樹木を一本一本たゆみなく描いていく。気持ちが緩んでくると、絵もダレてきますから、画面が台無しになってしまう。そうなるともう失敗作であきらめるしかない。まさしくマラソンレースです。
山から見た風景を描くために、実際に登山の訓練も積んだということですが、本当に、「頂上まで登った人間にしか目に出来ない」壮大な自然描写が、えんえんと続きます。
自然を単にリアルに写生するのではなく、「私はこう感じた」というピュアな感覚が、絵から伝わってくるから素晴らしいのですよね。
上手い画家は沢山居ても、東山さんは何かが違うのです。
「地に足が着いたメルヘン」なんです。荒唐無稽じゃない!

白い馬が登場する幻想的なシリーズ、唐招提寺襖絵の大作、ヨーロッパ旅行の町並みの絵、どれを見ても「こんなに美しいものがあっていいのかな~」とため息が出る。
静謐の中に、生命の息づかいが聞こえるというか、しんと冷えた空気や、滝の音まで聞こえてきそう。
いつまでもいつまでも浸りたい原画群でした。
私もあんな絵を描きたい。
とにかく「美しい絵」を★
コメント

フェリスはある朝突然に★

2018-10-21 | うぐいすよもやま日記
BSプレミアムシネマで「フェリスはある朝突然に」をやっていました。
86年ですよ。バブル真っ只中ですよ。なんて楽しいんだ!
80年代の車とか、アメリカ(シカゴ)の住宅地のノンビリ感とか、おうちのインテリア、ハイスクールの自由奔放さ、何もかもが楽しい。
欧米映画はいつも思うけど、家の中の壁紙が楽しい!おしゃれ!

仮病を使って学校をずる休みしたフェリス、ガールフレンド、男友達、3人の1日の冒険を描いたコメディですが、私は長年タイトルは知ってて、見たことはなかったのです。シリアスな悲しい物語だと思ってた(笑)。
悪知恵を駆使して大人をあざむくフェリスと、両親や学校の校長先生との攻防が面白い。
主演のマシュー・ブロドリックが懐かし過ぎる(笑)。調べたら、今も元気に活躍してるんですねえ。
チョイ役でチャーリー・シーンが出てくるけど、なんて若い!可愛い(笑)。
どぎついところはひとつもなく、ハチャメチャだけどホノボノ。
80年代青春グラフィティ映画って楽しかったね。あんなに沢山あったのに、今は全然、欧米の青春映画って入ってきませんね。

古くは「小さな恋のメロディ」とか、もうちょい後で「リトルロマンス」とか。
アメリカものは「プリティ・イン・ピンク」とか、「フットルース」もこのあたりかな。
もうちょい後だと「セント・エルモス・ファイヤー」か?「リアリティ・バイツ」この頃から景気が落ち込み出したような。
結構沢山見ましたよ。映画館お客さんでいっぱいでした。
なんで今、こんな良質の青春モノが作られないのかなあ~。
今は、日本の少女漫画実写モノは沢山作られてるけど、はっきり言って全然レベルが違う。
なんだろなあ。監督の力量?
そんなに予算かけてなさそうに見える「フェリス~」を見ながら、古き良き時代を懐かしんでしまいました★
コメント

オリーブ★

2018-10-19 | うぐいすよもやま日記
この間から彫っている版はもうすぐ完成?メドがたってきました。
試し刷りが結構「いちかばちか」で、胃が痛かったという(いつもこう・笑)。
絵柄は、オリーブをモチーフにしています。

オリーブは、「生命の木」とも呼ばれてます。
強くて樹齢も長いとか。実の形や色もいいですね。食べても美味しい。
縁起がいい、ということで、確か職場の先輩の新築祝いに、後輩一同で贈った記憶があります。すんごい昔。
自分のインテリアで、育てるならオリーブだな~と思いつつ、いまだ購入に至らず(^_^;)。
どうも、室内植物しかも大物(!)は、ペット並みに「育てる覚悟」が要りそうで、花屋さんでよっぽど「ピン」とこないとお迎えできないのです。
わたしは育てるのが下手なので、躊躇し過ぎでしょうか。
なのでとりあえず版画にして残しておこうと思いました(笑)。
そんなに構造が複雑ではないので、描きやすい(掘りやすい)ですが、オリーブというと「海」とセットにしたくなります。
関西人にとって「オリーブといえば小豆島」なんだな~。

NHKの「植物男子ベランダー」が好きで、時々見てるんですが面白い。感情移入しちゃう。
しかし、あの主人公はあれだけベランダが植物でいっぱいで、洗濯物どこに干してるんだろう(笑)★
コメント