上砂理佳のうぐいす日記

楓ギャラリーのグループ展、多くの方にお越しいただき誠にありがとうございました。励みになりました★

闇の中から。。。?★

2011-07-29 | お知らせ


あーとスペース夢玄さんでくらやみあーと展開催中です。
期間は8月9日まで。7/31(日)休廊。11~19時となってます。
地下鉄天満橋駅降りてスグ!
今回は私は出品してませんが、ジャンル問わず色んな作家さんが出てます。
↑の「夢玄日記」で作品の紹介もされてますが、ブログを見ずに行った方がいいかも。

闇の中から…どろんどろん…

ぎゃあああ

。。。と寒い思いをしてください(そんなんじゃないだろ・笑)



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節電に寄せる句★

2011-07-28 | うぐいすよもやま日記
CDをかき消す朝の蝉しぐれ

ウチのマンション周囲では、5階ほどの高さまで木が伸びています。
そこから発せられる蝉の大音響。
「エンヤでも聞いて涼しい朝を♪」なんて甘い。
蝉のヘビメタには勝てない!

怪談を脳内再生少し寒

稲川淳二の怪談が聞きたくてたまらん季節です。
過去にラジオで聞いた「稲川話」のハイライトを思い出し、
反芻して恐がるのです。ゾッ。
私は、楳図かずお、山岸涼子などの「恐怖マンガ」脳内ストックもあります。
でも、一人の夜にうっかり思い出しちゃうと、
恐ろしくてテレビつけて、更にそこでホラー映画やってたり…。

電気予報結局いつも笑顔やん

関西電力の「電気予報」は毎日、新聞とHPに掲載されます。
緑の(^-^) → 安定供給
黄の(・・) → 要注意
赤の(>_<) → ヤバっ!
んな感じですが、私はただの一度も【(>_<)】点灯を見た事がありません。
【(・・)】もない!
ずーっとずーっとひたすらに【(^-^)】!

ここ1週間ほどやや気温が下がってる事もありますが、
大飯原発がトラブルで止まってからも【(^-^)】でした。
7月中に更に、定期検査で止まる福井の原発が増えるはず。
でも【(>_<)】が灯るとは到底思えない。
あれだけ騒ぎたてたメディアの「電気足りない」「大変だ!」って何なんだろ。
関西民の節電の努力が実って【(^-^)】ならば、
関西電力HPは【ありがとうございまっす(;^_^A】くらい載せましょう。
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真夏の夜の輪舞★

2011-07-24 | お知らせ

「輪舞」 水彩画

大丸梅田店15階・アートステーションにて上砂理佳の版画と水彩画展があります★
会期:7月27日(水)~8月9日(火)
時間:午前10時~午後8時(最終日は午後5時まで)
★8月7日(日)午後2~4時 作家在廊 上砂がおります。
いつものように、お買い上げの方には、額裏にサインを入れさせてもらいます。

「輪舞」は、水の上で舞い踊る華奢なバレリーナ。。。
友達には少女マンガのようだと言われましたが(笑)。
いいんです!
山岸涼子さんの「舞姫(テレプシコーラ)」遂に終わってしまったわけですが、続編がありそうな予感ですねえ。。。
(今、大阪で地震あった!こわいー)
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麦藁帽子の7月★

2011-07-20 | お知らせ


静岡の三保原屋LOFTさんで、鈴木史乃さんの新作ベアちゃんのバックに、私の小版画「蓮の涙」を一緒に展示させてもらっています。
詳しくは→LOFTさんのブログで

7月中展示ということで、お近くの方は行ってみてね!
ベアちゃんのタイトルは「麦藁帽子のミンティー」とのことです。
私の版画の子も麦藁帽子をかぶっていて、カエルが出てきますが、鈴木さんのベアちゃんもちゃんとカエル登場。淡いブルーの衣装がさわやかで、夏の天使みたいです♪
鈴木さんベアはそんなに大きくはないです。ちょうど手で愛でられる位の大きさというか。。。
彼女はいつもアイデアが豊富で、次から次へと新作を進めてるのがすごいっ。羨ましい!
普通は、頭で面白いことを思いついても、なかなか形にならないんですよね。
でも、「これいい!」「これ素敵!」とピンときたら、イメージが即効でベアに直結するらしく(?)、そこが素晴らしい才能だと思います^^

なでしこは帰ってきたけど♪台風も来るよ~^^;でも大阪静かだよ~!?



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「SOUL UP」★

2011-07-19 | 大ちゃんたら大ちゃんたら
高橋大輔「著(!)」の最新本は、2種類が同時に発売されましたが、世界選手権2連覇を当て込んで、の企画だったのかもしれませんね。
「SOUL UP」は「シビアな試合編・スケート編」。
「SOUL UP EXHIBITION」の方は「プライベート編」。
忙しくなかなか読めませんでしたが、やっと少しずつ読み進めて~。「試合編」のSOUL UPの方がやはり読み応えありました。特に「音楽表現とスケート」のくだりは圧巻です。やっぱり彼はアーティスティックな魅力がハンパない。だから苦しむ部分も多いのだと思いますが。。。

時系列を追っての心情吐露でつづられているので、試合に詳しくない方、シーズン通して大ちゃんを見てない方には、かなりわかりづらいかも。完璧にファン向けの本です。でもそれだけに深く「あの時(心理としては)こうだった」が解るので、こたえられない!
「五輪でシーズンが終わった」はずだったのに、嫌々出た世界選手権とか(笑)。「なぜか獲っちゃった」世界金メダルとか。五輪から世界選手権の間は1ケ月ほどありましたが、SPを一度も滑ってなかった!というのもオドロキです。ぶっつけ本番!でSP1位ってのも(笑)。
やはりバンクーバー五輪シーズン終盤は、手術からず~っと悪戦苦闘を続けてきた大ちゃんに、フィギュアの神様がご褒美をくれたのかもしれないー。

でも、その次のシーズン、つまり昨季の東京ワールドシーズンは、色んな意味で大ちゃんにとって「向かい風」でした。「追い風」ではありませんでした。
ルール変更で、スピンの精度を上げざるを得なくなったこと。体が柔らかくない+スピン苦手な彼にとっては痛手でした。スピンのレベルは、得点的にはたいした幅ではありませんが、他選手が皆レベルを上げてきているので、もはや「苦手」と言っていられなくなりました。
それに4回転の配点も上がり、多少回転不足でもある程度の点がもらえるようになった。そしたら、若手は怖いもの知らずでビュンビュン跳んできますから、SPで4回転を組み込んでないと、もう、「組み込んでる選手のミス待ち」になってしまう。
表現面では昨季より更に洗練されてきて、世界をリード出来ているけれど、テクニカルの面では、大ちゃんが普通列車に乗っているのに、後輩達は特急や新幹線に乗っていた…。だから追い越されてしまった。そんな印象を受けました。
そのあたりの自分の「停滞」を、本の中では「横方向にも縦方向にも伸びていない。“ステイ”の状態」と言い切る。その客観性に驚きました。そういう分析は、大ちゃんの一番成長したところではないだろか。

フィギュアスケートというのは残酷な競技で、「自分の内面の成長」と、「身体的能力の成長」とが、必ずしも一致しません。
かなり若い時から競技を始めるので、ようやく大人になって難しい表現が出来るようになった、と思ったら、今度は体力が下降線に入るのです。
「今の自分の成熟度で20歳の体力があれば。。。」と、今まで何人ものスケーターが、無念の思いでリンクを去ったのではないでしょうか。
今はまたちょっと違いますが、昔は男子は大体25、6才で引退しました。その頃、つまりキャリアの終盤に素晴らしいプログラムを滑る選手も多い。「ジャンプを跳んでるだけ」だった面白みのない選手が、円熟した表現者に成長していた!なのにもう4回転が確実に跳べなくなっている。。。そんな悲しさも見てきました。
そういう意味では、女子のユナ・キム選手は、「内面の充実」と「身体的充実」のピークが見事にピタッと合った。しかも五輪本番で。
真央ちゃんとの得点差の大きさは疑問でしたが、素晴らしかった事には変わりありません。彼女は「たぐい稀なる状態」で金メダルを獲れた、数少ない選手の一人でしょう。

ともあれ、「地元の世界選手権で2連覇を果たし寿引退」の想定はひっくり返り、ロシアでメダルを獲ることも出来ず、靴のトラブルで中断、という。すさまじいまでの「運命大転換」でありました。並みの人間の人生ではないっ(笑)。神様の仕業としか思えない。
この先どういう事になるのか全く解らないのですが、この本を読む限り、「彼はなんとかするに違いない」そう思えてしまう。
何より「自分の可能性を信じたい」と言うところがいいです^^ それは、どんなジャンルでも仕事でも、一番大事なところですから。大ちゃんは自分を信じているのです。
相当に負けず嫌いな彼(一見、そうは見えませんが)が、後輩に抜かれてそのままでいいのか、抜き返すのか。どのように「自分を作っていくのか」それが私にはとても興味があります。

…表紙の髪型はまあ…なんでもやっとけ(笑)。
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日本女子は強かった★

2011-07-18 | うぐいすよもやま日記
ゴルフの全英オープン見てたら寝てしもた。。。
そして、なでしこジャパンをリアルタイムで見られなかった!(脱力)。
なんで実況見てなかったんだよ。。。あたしのバカ(><)
やっぱり日本って女子が強いイメージ。なんだかんだ言って根性あるのは女子なのよー。
さー世界水泳も楽しみ★
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今年最後の紫陽花★

2011-07-14 | うぐいすよもやま日記
「Passage」

3年ほど前に描いた水彩です
今はとある方のお家にあります(^0^)

「みんなみんな パッセージ」
。。。というユーミンの歌の詞が好きで
それを絵のタイトルにつけたいと ずっと願っていました

今年最後の紫陽花
紫陽花が行ってしまって、本当の夏になる


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河野太郎氏が京都に★

2011-07-13 | うぐいすよもやま日記
「ごまめの歯ぎしり」ブログでもお馴染み。脱原発を掲げる自民党の河野太郎氏が、17日に京都に来られます。講演というより、意見交換も出来るみたい。
→詳細はこちら
申込みは14日までとあります。私もチラシもらってたけど、ちょっと17日は無理。残念。
関西の方、どうぞ!!!
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きたっ!Wレインボウ★

2011-07-12 | うぐいすよもやま日記
今日の大阪は、夕方になって雨がやみ、お見事なダブルレインボウ!
(見えにくいけど、右側にもうっすら虹が)
ダブルレインボウは、縁起が良いのだそうです♪
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4ヶ月★

2011-07-11 | うぐいすよもやま日記
「311」から、4ヶ月が経ちました。
この間も書きましたが、「不安と希望がないまぜになって」日が過ぎていくという感じです。
もちろん「希望」は一杯あるのですが、原発が収束しない限り「不安」はあって当然でしょう。

今朝のNHK(イノッチの番組)で、チェルノブイリから50km(?)の地域に住むお母さんが、ご近所に貰った牛乳と野菜の放射能のベクレルを、近所の学校で計ってもらう場面がありましたよね。
ちゃんと「基準値の○分の一だから大丈夫です」とか、しっかり値を見せる。学校なら誰でも行けるし、その日に食べる分を、朝計ってもらうのも苦にならない。
日本なら、「ご近所にもらった食べ物の放射能を計りに行くって…(見つかったらマズイのでは)」と、コソコソしませんか?「まー!あの人ったら!ウチがあげた物を疑ってるのね!」とか。
でも、もう汚染されてる可能性をオープンにして、「食べる」「食べられない」ハッキリしてる方がよっぽどストレスが溜まらない。何かと隠したがる(でも陰でコソコソする)日本人的やり方はもうやめて、欧米的割り切り方でいくべきじゃないでしょうか。
学校で内部被曝も検査してくれて、もし病が見つかっても無償で治療してくれる。道を水で洗い表土除去して放射能の値を下げたうえで、ここまでやる。被曝対策に国家予算の2割をさいてるとありました。
なぜそんなところに住んでいるのか、と問われても、住み慣れたところで暮らしていけるものなら暮らしたい。大都会の人ほどドライでない、のどかな田舎の人ならなおさらでしょう。
TVでは海外の良い面ばかり映してるのかもしれないけれど、日本もこうして欲しいです。室井さんもコメントしてたように、「はっきり値を出してもらって、食べる・食べないを判断するのは消費者」。

しかしこんな番組をなぜ、朝のNHKバラエティで(ほんの数分)しかやらんのかな~。イノッチはさすが、子供を持ったからか真剣度高かった。ジャニーズの番組でやればいいわけです。スマスマで「今日は基準値以下でフルコース!」のビストロやればいいやん?これを叩けるマスコミはいないって!
東北の問題だけではないです。もはや東北の農産物は、日本のどこに回り回って流れてきてもおかしくない。加工品になったらわからないんですから。
だから、みんなでしっかり考えて「放射能と戦う」ことが、今の日本ならじゅうぶん出来るのに、なぜ全力でそれをしないのか。
やっぱり、国民からも声を上げていかないと駄目だと思う。
「見て見ぬふり」は、日本人の一番アカンところなんだから。
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気仙沼からの葉書★

2011-07-09 | うぐいすよもやま日記
とある東北復興支援サイトを通じて、気仙沼の方に少々物資を送りました。
まったく見知らぬ方なので、情報としてはサイトに掲載されている「今、○○人で避難しているので○○が○個必要」という記述だけなのですが、とにかく自分で調達出来るものだけはなんとか。。。
本当にこれが届いて、本当にお役に立ててるのだろうか。
しょーもない物ばっかり入れてしまったのではないだろうか。
知り合いならば電話することも出来るけれど、そうもいかないので、送ってから1ヶ月位、少々不安を感じていました。
そうしたら、ある日一枚の葉書が。
文面と筆致から察するに、私よりかなり人生の先輩と思われる方からの、お礼の便りでした。
「港町としての復興を果たしたい」と書かれてありました。
通常ならば恐らく使用なさらないであろうミッキーマウスの絵葉書と、その知的な文章とのギャップが、私を少し切なくさせました。
全てが流され無くなったということなので、文房具の類も少し物資に入れさせてもらったけれど、全然足りてなかったかもしれない。。。
葉書は大事に飾ってあります。
これからも少しずつ、出来ることを★
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手と手★

2011-07-08 | うぐいすよもやま日記
リニューアル後の大丸梅田店に行ってみたら、東急ハンズが入っていたのよ。断然、楽しくなっちゃったのよ。
ハンズカフェってなかなか美味しい。それにこのカップ。「持ち上げたら、hand in hand」なんやもん。洒落てる~。
その「東急ハンズカフェ」の入り口に、「放浪書房」というコーナーがありました。ちょっとクセ者的な本ばかりで、店主のこだわりが感じられます。
そこに入っていた、しりあがり寿の漫画「方舟(はこぶね)」がスゴかった。。。放浪書房の店主、慧眼ですわ★
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ソウル・フラワー★

2011-07-06 | うぐいすとお仕事

6月の近鉄百貨店の個展で、案内状に使っていた水彩画は、
「ソウル・フラワー」というタイトルです。
「どんな意味?」と聞かれますが、その名の通り「魂の花」。
いつも、タイトルはフィーリングでつけたり、深い意味を込めたり。
色々なんですが、ストライク!が入った時は嬉しくなります。
「この絵には、このタイトルしか無い!」みたいな。

4月に、北海道のお友達からラベンダーの絵ハガキをもらって、
さわやかな風を大阪に運んでもらいました。
今回の個展も、子供たちが花々と自由にたわむれる絵が多かったのですが、
311への鎮魂の気持ちが無意識に出てきたもので、
自分の中で否定しないでおこうと思いました。

言葉では言い尽くせないものを、絵にあらわすというのが、
絵描きの使命つうか、一番面白いところじゃないのかなあ。
心の中の「モヤモヤ感」を、形にするのが表現の仕事。
「これはチュリーップの絵」とか、
「これは可愛い絵」とか、
「これは売れる絵」とか。
レッテル貼りはなんだかおかしい気がする。。。いつも思うこと。
だって「ピカソの絵」で通じますよね。
「岡本太郎の絵」って言うだけで、説得力充分ですよね。
私の絵も「上砂理佳の絵」。それだけ。

私はやはりずーっと、あの津波の泥の中に埋もれてしまった、
小さな子供達が可哀想でならないのだと思います。
私の兄がとても若くして亡くなったので、
「無念」の思いが、重なるのかもしれません。

幼くしてああいう形で亡くなるということは、
「まだ生きたかったよ。もっと遊びたかったし、大人にもなりたかったよ」
という想いをいっぱい残して天に行ってしまったということで、
魂がまだこの世を浮遊してるような気がするんです。
私はその魂を、「解き放ちたい」欲求が強い。
恐ろしい泥水ではなく、花や光の中で、自由に遊んで欲しいのです。
きっとそう思っているから、そういう絵が自分から出てくるのだと思うんです。

でも、またいつかその魂は、別のものに姿を変えて、
再び地上に生まれてくる。だから、悲しむことは無い。
悲しむことは無いのだ。そうも思います。

原発事故による虚無感と、再びの希望と。
よどんだものと輝くものが、
ないまぜになって心を占める日々。
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情けない話★

2011-07-05 | うぐいすよもやま日記
復興省の松本大臣とやら、なんなんでしょうか、あの態度。
私があんな事言われたら、卓袱台ひっくり返しますよ。星飛雄馬の父だよ(笑)。
自分は九州人だから気が短いって…。んなこと言ってるけど、福山雅治もさだまさしも藤井フミヤもみんな九州人。
失言暴言→陳謝のパターンが、この期に及んでもまだ続く。情けなさ過ぎる。あんな人は復興大臣の資格無し。
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森住卓さん★

2011-07-04 | うぐいすよもやま日記
森住卓さんのサイトに、時々アクセスしています。
東京でチェルノブイリ写真展があった時に、
森住さんの作品も見ていたのだけれど、名は覚えていなかった。
原発事故以降、食い入るように見ています。
飯舘村の光景が悲しい。
福島原発近くの道路にかかげられた
「原子力 明るい未来の エネルギー」の標語がむなしい。
この標語を作った当時小学生の男の子が、
今は大人になり、家族と共に町を出て避難している、
という記事を朝日新聞で読みました。
きっと複雑な思いだったことでしょう。

ロバート・キャパや、アンリ・カルティエ=ブレッソンなど
昔から写真が好きで良く見てきましたが、
やっぱり写真って雄弁。全てを物語っていると思う。
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