上砂理佳のうぐいす日記

巨匠漫画家、楳図かずおさん逝去。あべのハルカスで私も見た「楳図展」は金沢21世紀美術館で9月に開催されていました★

私は夏のデトックス中。。。★

2017-07-31 | うぐいすよもやま日記
「海の記憶をなつかしむ」 水彩画

暑中お見舞い申し上げます。皆様、お風邪など召してませんか~
私は数年ぶりに夏風邪をひいてしまいました それもかなりヒドイ
ノドが痛くてお医者さんに行ったときは、熱も無いし~すぐ治るよね~なんて。
お医者さんも私も、ノンキの極みだったのに(笑)。
帰ってきてから高熱うなぎ上りになってしまった
「39℃」って数字、久々に見ました(笑)。

でもたまに熱出して休むのも必要らしいので、「夏のデトックス」か
この機会に、悪いものを体外へ出しちゃえばいいんですよね。

昼間に寝たせいで、世界水泳の時間には起きてしまいました。
日本、結局1個も金メダル獲れなかった!
銀か銅ってのは…選手にしたら「負け」と同じ位悔しいのでは。金メダルを狙いに行ってる選手ばかりですもんね。
でも五輪の翌年だから、「いい凹み」の年だなあと、思ってしまいました。
萩野選手も手術明けだし、上に外国人ライバルがいると良い研究材料になるから、東京五輪のための「試練の年」だなあ、と思いました。
個人的にはやはり入江選手の「細マッチョ」体型が好き(笑)。

シンクロも見てたんですが、さてシンクロはどうだろう?
私これ前に書いたと思うんだけど、井村コーチは指導者としては素晴らしいのだろうけど、「芸術監督」は、別の人を雇った方がいいと思います。。。
日本の選曲がどうも好きになれません もっといい曲ないの
昔の日本のフィギュアスケートが、「とにかくダサイ」と叩かれていた時代を思い出します…なんだろう。芸術レベルの違いというか。
技術的にウクライナと遜色ないのだとしたら、「表現者としての格」を上げるしか、無いと思うんですよね。
それには、「こんな曲でこんな表現が出来るんだ~」ってオドロキを、見せつけないと。
今の振付師がどなたか知りませんが、日本チームを客観的に見て何の曲が一番長所を引き出すのか、総合的に考えないと今の「銅か4位か」ストレスから抜け出せないと思う。

フィギュアスケートでいうところの、「革命的振付師」。
流行りはじめの頃の、ニコライ・モロゾフみたいな人にプログラム作ってもらえんかなあ
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映画「東京喰種」明日公開だっ★

2017-07-28 | うぐいすよもやま日記
東京喰種のムビチケを買ってきました。道連れの友達の分も(笑)。
明日初日なんですが、仕事で行けない。。。とりあえず夜の舞台挨拶ニコ動生中継を見て、スマステ見て、日曜に行こうかなと算段してます。
ちちんぷいぷいで招待券プレゼントやってたから、窪田くん出るかな!?と思ってたら、駄目でした。
代わりにヤマヒロさんの「もう、何も出来ないのは嫌なんだ…」決め台詞が。似合ってない(笑)。
試写の評価が良いので、ドキドキであります★
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マトリョ★

2017-07-27 | うぐいすよもやま日記
お客さんのオーダーで、新たにマトリョーシカ作ってます。
今回は、ストラップでなく、でっかい置物バージョンです。約8センチ、6センチ、4センチの三個セット。
マトリョーシカは、塗りだしたらズブズブ入っていく(?)面白い素材です。
丸くてズドンとした形とスベスベした木肌(ペイントする前は白木)。
長時間向き合っていると、自分自身が癒されるというか、気持ちがトゲトゲしていても丸くなっていくようです★
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「僕やり」応援よろしく★

2017-07-25 | アート・音楽・映画・本・舞台・ドラマ
友達のお嬢さんが「僕たちがやりました」の宣伝ウチワを梅田でもらったとかで、なんと私にくれました(笑)。なんという有り難み。
カンテレにも行ってみたんだけど、あそこのグッズショップは曜日限定でしか開けてないのです。なんでよ!
毎日放送なんか毎日賑わってるやん!もっとがんばれカンテレ!(∩∇`)

さてドラマ「僕たちがやりました」今日は二回目。
関西では今、初回の再放送やってます。ちょびっとカット編集されてる?
私は漫画原作を、高校爆破のところ、つまりドラマ初回のラストシーンまではパラバラ読んでいたので、まあ原作に忠実に作ってますな〜という感想です。
そりゃねえ。青年漫画ですから、下ネタ連発ですよ。
でも、これを「9時台ドラマにしては過激」「BPOが…」なんて言うのなら、かつて「カンチ!セックスしよ!」って若き女子が笑顔で叫んでた月9は、どーなるのですか(笑)。

オープニングは「あれ?東京喰種?」と一瞬錯覚したけど(笑)、面白い演出です。
暗闇の中を「被り物」をして、疾走する男子4人。みんな足細い!速い!
これからの彼らの運命を象徴してるかのような、印象的なシーンでした。
このドラマ、私は何故か「スタンド・バイ・ミー」を想起します。
リーダーのクリス…トビオ
弱っちいゴーディ…マル
エキセントリックなテディ…伊佐美
お笑い担当のバーン…パイセン
外見のバランス的にも、スタンド・バイ・ミーそっくり。

4人と敵対する不良の「エース」は、ここではさしづめ「市橋」でしょうか。
まばたきしない目がいいですねー。
二話以降はしばらく市橋登板が減ると思うので、初回に盛大にプロモーションしとかないと、という大人の事情もうかがえました(笑)。千葉真一の息子さん、すんごい男前です。
パイセンもハマり役。こんなに上手かったのね~。マルがイケメン過ぎるけど可愛い。伊佐見もうちょいチャラくてもいいかな。
三浦翔平かっこいい刑事やな。水川あさみの女教師だけ原作にはいなかったと思いますが、いい「重し」になってます。

窪田くん演じる主人公のトビオは、なんだか若年寄みたいなダル〜い風情が(笑)。
電車に乗ってる高校生男子って、みんなあんなふうに制服ブカブカでだらしなく着てる。
足をガバーッと開いて居眠り(のフリ」しつつ、女子の太もも見てるなんて。あるある。
冒頭から原作通りに「童貞のまま死ねないよなー」というつぶやきが出てきますが、17の男の子ってそんなもんかな…(知らんけど)。

フツーにそこそこ楽しい毎日で良かったのに、ある日、目をつけられた仲間・マルが不良たちにボコボコにされてしまった。
報復に、不良校に夜しのびこみ、小さな爆弾をしかけたトビオたち。
爆竹並みの威力だから、勿論殺すつもりはありませんでした。
あわてふためく不良たちを見て、ゲラゲラ面白がってるだけで良かったのです。
なのに、パイセンが押したスイッチで、死者多数の大惨事に。。。どうするどうなる。

一話だけではまだよくわからないですが、原作全巻読み切った人の感想で「傑作!」「深い」「ズーンとくる」の声が多いので、ただの学園モノではないことは確か。
ドラマも、深く人間の本質を突く傑作になってくれればいいな、と思います。
私の希望としては、「銭の戦争」みたいな面白さを期待するなー。
人間の狡さや複雑さが、これでもかと描かれて、毎週楽しみな面白いドラマでした。
だいたい、「ただの学園モノ」に、窪田くんがオファーされるわけないじゃんね(笑)。
「何かある」から役が来るのよ。楽しみです★
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暑いですね~★

2017-07-22 | うぐいすよもやま日記


いやはや36℃が当たり前のシーズンに突入。
昨夜、遂に冷房を入れてしまいました。遅っ!
他の人はもう、1ケ月ぐらい前から冷房入れてると思いますが、うちはホントに極限まで入れない…「室内熱中症になるよ」と言われて、眠る時だけ。タイマーかけてます。

これは水彩画「Green days」
展覧会時に、四つ葉のクローバーをもらいました。
何かアレは、不思議なパワーを感じますね。
昔っから、四つ葉のクローバー見つけたら、押し花状態で大事に保管するものだけど、いつの間にか無くなってる(笑)。
まあ…なくしたら描けばいいかあ~と思ってるので、アカンのかな(笑)。

緑と青の組み合わせが好きですが、もっとバリエーションを拡げて描きたい。
緑って、いろいろな表情がある。
葉っぱを一枚一枚描いていくと、気持ちは入っていくけど、
色は濁ってしまいがちになるので、水彩画はそこが難しいです。
塗り重ねるんじゃなくて、引き算で情感を出すのが、水彩画の特徴。
ほんとに難しいです★
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お越しありがとうございました★

2017-07-18 | うぐいすとお仕事
本日で「真夏の夜の夢」展、無事に終了しました。
お越し頂いた皆様、暑い中ありがとうございました

(追記)
エントランスに飾られていた、てらおなみさんの人形です。
すごーく人目を引きました!
今回もまた新しい作家さんとの出会いがあり、様々なお話も出来て楽しかった

「ちょこちょこ」平日に顔出ししていたのですが、お会い出来なかった方すみません。でも、頂いたメッセージ読みました。励みになります。マトリョーシカは好評で、これからもまた作ろうかな。

次回は秋、10月後半に靱公園の「ギャラリー道」で「ボクは旅に出る vol.3」8人の作家で展覧会を開催します。
その頃はすっかり涼しく。。。今はとにかく暑い(笑)★

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真夏の夜の夢展・その3★

2017-07-15 | うぐいすとお仕事
「ギャラリー4匹の猫」での「真夏の夜の夢展」は7/18(火)午後五時までです。
引き続き、今度は2階の展示作品を。


篠原奈穂子さん。水彩画です。
私が前からファンで、個展も見に行かせてもらいました。
このギャラリーで知った作家さんです。刻々と移り変わる風景を、水彩のにじみやぼかしを巧みに使って描写されれます。


∞Mikaさん
東京は藤沢を拠点に活動されているアーティスト。絵もアクセサリーも作られるそうです。
私はまだお会いしてないのですが、スピリチュアルなものが。。。
三番目の写真の絵の、中央に触れたら、何かが起こるらしいです(触ってきました笑)!


以前も御一緒させて頂いた書家の秀島踏波さん。ギャラリーオーナーの学生時代の先生とか。
これは「山と川」をあらわしている作品です。


寺田眞理子さん。現代アーティストとして多方面で活躍されてます。今回もいろいろなテイストの小作品がいっぱいです。


昨年も一緒に出させていただいたアーティスト、オカモトショーゾーさん。
デジタルアートしか見てなかったのですが、今回は壁一面の大きな抽象画です。
ダイナミックで、フツフツと感じるものがあります。

2階はかなりこう、スピリチュアルな(?)空間となっています。ってオーナーに言ったらば、「毎年そうだよね」って。そうね。昨年もヨガやってたもんね。
いや何も怖くはないので(笑)、気軽に階段を上がってください(言ってくだされば1階からのエレベーターも使って頂けます)。
上砂は明日の日曜は、午後1時半から居りますが、この暑さと中の冷房ギャップが。。。
皆様も体調を崩さないように、こまめに水分を!★
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「宵宮花火」★

2017-07-14 | うぐいすとお仕事


真夏の夜の夢展に、「宵宮花火」という銅版画を出しています。この夏の新作
春・夏・秋・冬…と、和テイストで「娘さんと猫」シリーズで作ります。既に春・夏と来たので、秋のグループ展に秋・冬を出す予定。

祭りの夜。花火を見ようと、彼と待ち合わせをしてたのに、いっこうにあらわれない。
一体何をやってんでしょうね。。。と、猫に話しかけます。
すっかり陽は暮れて、最初の花火がドーンと打ちあがりました。

浴衣の柄を、最初は「トンボ」にしてたのですが、子供っぽくてボツ。
いろいろ探して、「撫子」が花火の大輪の花を連想させて、良いかなと。
撫子は初秋ですが、季節の前取りで秋を感じさせつつ、ストライプで夏感を出しました。
おもいきって襟を抜いた着こなし。夏だからね(笑)。帯もだら~んとユルく。
娘さんは娘さんでも10代のかなり若い娘さんで、背伸びして色っぽくなろうと頑張ってます。

鬼灯(ほおずき)が好きで、いつか版画に入れたいと思ってました。
東京はほおずき市があるけれど、関西はあまり見たことが無いのですが★
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額縁の裏の件★

2017-07-13 | アート・音楽・映画・本・舞台・ドラマ
7/10の月曜日に、映画「東京喰種」のジャパンプレミアがありました。
アメリカはロサンゼルス、ヨーロッパはドイツで既にプレミア上映があり、とても評判は良いようで、窪田くんのファンとしては嬉しい。日本のアニメや漫画のワールドワイドな浸透力って凄いですね。

さて、ジャパンプレミアで窪田くんは、東京喰種作者の石田スイさんから絵をプレゼントされていました。

窪田くんの顔を描いたものだそうです。
いや〜、暗い陰りが、なんともいいですね〜。
片方の目が真っ赤で血が吹き出しているようなイメージ…頭が不思議ですが帽子でしょうか。

んでこの素晴らしい絵を入れてる額縁なんですが、窪田くんが「見せないもんね」って裏返しにした映像。


ずっとずっと気になってるんですが、金具が上下逆なのよ!
普通、額縁の裏の左右の辺には、上から3分の2、または5分の2ぐらいの位置に、紐を通す金具がついています。

紐を通すことで、壁に打った釘などに紐を引っ掛けて額を飾る訳ですが、こんなに下に金具があるのは考えられない…。
つまり、上下逆に絵を入れてしまってるのね?
もうそれが気になって気になって(笑)。
誰ですか、額装したのは!
これだと、いざ壁に飾ろうとしても、落ちてきちゃうよ。危ないよ。
額縁店だとちゃんと入れてくれるから、ヤングジャンプ編集部の社員さんが入れたのかなあ。でも、関係者の誰も気付かないのって、どうなのよ(笑)。

私だったら、シルバーの細い額にしてマットをグレーにするかなあ。。。あでも作者さんのサインがゴールドだから、額もゴールドにしたんかな。
すみません。もう気になって気になって眠れなかったんです(そんなこたあない笑)。

皆様も、額の裏のヒモにご注意ください。そして5年ぐらいしたら、紐を新しいものに変えて頂ければ。紐も劣化したら、朽ちて落下の原因になります。
私も、額装して自分で販売する場合は、紐は必ず新しいものにしています。額縁屋さんで紐は売ってます。
あ…フィギュアの靴ひもは、新しいのは駄目で、「ちょうどいい具合」に使いこなしたものを大事な試合では使うそうですね。
使いこなし過ぎて「切れるか切れないか」ギリギリだと、織田君の五輪靴ひも事件のようになるのですね(脱線しました)★
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ちょい脱線して「窪田くん事」★

2017-07-12 | アート・音楽・映画・本・舞台・ドラマ
今日はギャラリーはお休み。大雨と言われてたけど大阪は曇り空です。

私が梅田界隈に出る時期にちょうど「窪田ごと」が重なり、なんつうラッキーかいっぱい遭遇出来ました。なのでちょっと脱線します

フジテレビ系で、7/18火曜夜からスタートする窪田くん主演のドラマ「僕たちがやりました」。漫画原作(もう完結してる)が、読者から絶賛を浴びているので、ドラマはどうなるかとても楽しみです。
阪急梅田駅からJR大阪駅に向かう通路の巨大ポスター。山P「コードブルー」の隣です!ここは、カンテレ枠の4本のドラマのポスターが並びます。
ちょうど、「飲食店」→「コードブルーポスター」→「僕やりポスター」という並びのため、飲食店に行列している人たちがみ~んなこのポスターを見る構造になっている…計算?
人でいっぱいのため、撮影するのに苦労しまくり。


こちらは阪急梅田駅ホームから改札出たとこ。千里線・京都線とは真逆の神戸線の延長線上にあるので、私はなかなか気づかなかった!


茶屋町の丸善&ジュンク堂7階の「東京喰種展」。
映画化記念イベントで、東京から回ってきたもの。窪田君の大きなポスターパネルが目印。
はい、ここのジュンク堂で萩尾さんの新刊「ポーの一族」購入しました(笑)。


東京喰種の作者である石田スイさんがツィッターで発信していたイラストを、原画仕様にしてあります。
私、石田さんは★ロバート・ハインデルにとても「たましい的に」似ているように思います。
この絵とか。これ一番好きです。
血の海をさまようかのごとく。シャープで、「一瞬で持っていく」感じですよね。
人の内面まで描くような、そしてとても勢い・スピード感があります。
絵筆をデジタルに換えているだけで、表現しているものは画家と同じだと思います。
だからこそ、スイさんが絵筆で描いた絵を、観たいですね。
デジタルは色が綺麗だけど、それ以上でも以下でもない。質感は無いので。


カネキとトーカの映画での衣装。素晴らしい。なんたるプロポーションの良さだ。


トーカちゃんはこんなカッコするのかな?
お洒落なデザインでフツーに着たくなります(若ければ)


カネキ君の衣装は、ファスナーの金具が「長四角(ながしかく)!」って感じで、でっかく男性的でした。とても洗練されていてカッコイイ。
「ずぼん」部分に、何個か穴というか「ほつれ」がありました。ワザとボロボロ仕様に?
これで私は「クリスチャン・ダダ」森川さんのブランドを知りましたが、最近は「ゆず」のライブ衣装も手掛けてましたね。
映画でも全編、マスク含め衣装を森川さんが担当されたということで、とても興味あります。
楽しみだなあ♪
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真夏の夜の夢展・その2★

2017-07-10 | うぐいすとお仕事
昨日は「外は雷雨で真っ暗け」「中はクーラーで冬モード」みたいな、お昼過ぎから画廊登板(当番)でした。お越し頂いた方々、ありがとうございました
しかし、外の中との湿度ギャップがスゴくて、のど飴を画廊に置いてきましたよん。
展覧会ようすの続きです★


アクセサリーの*yumiko*さん。ガラスとレジンの組み合わせだそうです。さわやかな夏のキラキラアクセがいっぱい。


動物イラストレーションの薮内弘子さん。アクリルペインティングをデジタルプリントされてます。発色がとてもクリーン。カエルさんの絵がとても好きです。


トラやゴリラの「リアル毛並感」がスゴ過ぎる。田中豊美さん。図鑑などの挿絵を長年描かれていいる超ベテラン作家さんです。


今回、初めてご一緒させて頂いた創作人形作家の、てらお なみさん。
ビスクドールとお聞きしました。焼くとサイズが変わったり割れたりするらしく、なかなか大変な作業です。細部に至るまで精密でかつ妖艶で、すごいです。


同じく、てらおさんの猫ちゃん作品。1階から2階への踊り場に展示されています。すごーくリアルだけど味わい深い。
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真夏の夜の夢展・その1★

2017-07-08 | うぐいすとお仕事

上砂のコーナーです。水彩画が4点と版画が6点。
ポストカードは7種類です。





マトリョーシカストラップのコーナーです。
針金のポストカードラックは、ロハスフェスタで購入した作家さんのオリジナル。



玄関入口より



松下裕恵さんの「キノコのバッグ」。
フランス語で書かれたキノコ料理のレシピを、布に印刷して、布袋に縫い付けて。
とてもおしゃれ。
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展覧会始まりました&七夕の願い★

2017-07-07 | お知らせ
九州の河川氾濫、大変なことになってますよね。
雨が遠退いて、被害が拡大しないように…傷ついた方が回復出来ますように。
七夕の祈りはそのことにします。
(ショッピングモールの笹にも色んな短冊が)

昨日の午前に搬入・飾り付けをして、午後1時から「真夏の夜の夢」展が始まりました。
展示は、7/6(木)~7/18(火) 11~19時 水曜定休 です。
詳細は、こちらから「GALLERY4匹の猫」クリック→「真夏の夜の夢」へ

大阪は梅田茶屋町のギャラリー4匹の猫は、ロフトやエスト、毎日放送近くのエリアで、駅からもすぐ、便利です。
かみすなは日曜午後1時半以降〜居てる予定です。良かったら覗いてみてください(案内状に記した在廊時間やや変更になりました)。
日曜以外の日の私は、ちょこちょこと居てたり居てなかったりで、ランダムになります。ご容赦ください。
昨日、午前からOPENだと思って、もう見に来られていた方がいらしたんですが、荷物でごった返している中で、すみませんでした~ 懲りずにまたお越し下さいっ!
そしてオーナーのN様、お昼ご飯ご馳走様でした 毎年有難いですっ

夏らしくファンタジックな(?)展示になってます。スピリチュアルとでもいいますか(笑)。
出品作家は8人。今回私が初めて拝見した方は、幻想的な人形作家さんで、精巧で驚くばかり。
私は新作版画、水彩画小品、マトリョーシカストラップ、ポストカードを販売しています。

また様子写真を少しずつ載せていきますね★
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都議戦見ながら「真夏の夜の夢」準備★

2017-07-03 | うぐいすよもやま日記
大雨があけたら、一気に真夏の日差しが。
7/6木曜日から、18日火曜日まで、梅田茶屋町の「ギャラリー4匹の猫」で「真夏の夜の夢」グループ展に参加します。
追い込みでバテバテでしたが、なんとか間に合いそう。
計画的にやってきたつもりが、思わぬアクシデントで時間がかかってしまいました。
新しい版画も出します★
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ちょこっと自慢★

2017-07-01 | うぐいすよもやま日記
雨降りの日は下を向いて歩きます。
おかげで見つけた「基準点」。測量用でしょうか。マンホールの蓋のミニバージョンみたいな。
何気に「太陽の塔」のデザインなのが、ちょこっと自慢★
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