上砂理佳のうぐいす日記

巨匠漫画家、楳図かずおさん逝去。あべのハルカスで私も見た「楳図展」は金沢21世紀美術館で9月に開催されていました★

本日で終了です★

2017-02-28 | うぐいすよもやま日記
大阪高島屋さんの展示は今日で無事終了。
お越し頂いた皆様、お店の皆様、まことにありがとうございました。
サイン会はかなりアタフタとしてしまいましたが、良い方に沢山めぐりあえて楽しいひとときでした。
絵のことなら、どこまででもしゃべれます。
でもデパートは乾燥してるので、声が枯れます(笑)★
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大阪工芸展★

2017-02-22 | うぐいすよもやま日記
ガラス作家、繰井みちるさんが新人賞を受賞されたので、「大阪工芸展」を見に行ってみました。
今日は最終日なので沢山作家さんがいらしてます。
ガラス、木工、陶芸、染色、織物…色々と。クオリティが高い!
ユニークな感性の作品に出会うと、おおいに刺激になります。
繰井さんの受賞作品は「睡蓮〜光の水面〜」。
水紋のような輪っかがつなぎあっていて、光を浴びてキラキラした水面を思わせます。
ピンクの蓮の花が可愛く咲いている…鳥もいます。
なかなかガラスでこれを作るのは大変そう!繊細な仕事です★
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俺は負けネー!(サン)★

2017-02-20 | 16-17コンペとショー
 「すみれの便り」 水彩画 200×150mm 大阪高島屋個展・展示中

四大陸男子FSの結果を昼間に「うっかり」知ってしまい、しまったー!
でも録画でも面白かったですね。
もう、誰が何回転してんのか、数えるのも面倒になってきました(笑)。
羽生君の「俺は負けねー!(さん)」という叫びが、あのリカバリージャンプに現れてました。彼はこういう局面、大好きよね(笑)。「血沸き肉躍る羽生」って感じですか。
ネー(サン)選手17歳は、試合ごとに上手くなってて、ホントに「伸び盛り感」が凄いです。お披露目当初は散漫な感じがした「ダッタン人の踊り」も、こなれてきてダイナミックな作品に仕上がってきました。
しかし、SPの「海賊」といい、ヌレエフリスペクト感満載やな(笑)。ネイサンって大柄かと思いきや、表彰台では羽生君より身長低いのね。どんなマジック!?
昌麿君が4ループ綺麗に降りたのも凄かったけど、6分間練習中?に確かコンボふたつめのジャンプで4T跳んでなかった?
解説はスルーでしたが、あの回転数は4Tだったと思う…近いうちに3A+4Tコンボとかありそう…そしたら更にジャンプのバリエーションって拡がりそう。
今回は余り目立たなかったけど、昨シーズン、史上初の4ルッツ・コンボを跳んだ中国のボーヤンは、「PCS向上ギブス」で進化中。注目して見ています。
「フェリーニの道」のプログラム曲が冒頭で流れるだけで、泣けてきますね。大ちゃんのバンクーバー五輪シーズンの苦闘が、まざまざと甦る~。

それにしても、そろそろ「4回転合戦」からルールがターンして良い時期じゃないでしょうか~。
パトリック・チャンやジェイソン・ブラウンの見事な「滑り」に与えられる点数が、4回転で稼ぐ点数と比して少なすぎて、超・不公平感が残ります。
ジェイソンの素晴らしい「ピアノ・レッスン」なんて、ボーナスで20点ぐらい加点したいよ…(パフォーマンス加点?)。
でも五輪イヤーに大幅なルール変更は無いだろうから、このまま1年後の五輪まで今の傾向は続くのかなあ~。
確かに男子の空中戦、面白いんですが、行き着くところまで行き着いたら、また「原点に返る」流れになりそうな気がするんです。いや、なって欲しい!★
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明日から展覧会★

2017-02-14 | お知らせ
 「ローズ・クォーツ」 水彩画

明日2/15から2/28まで、大阪高島屋7階インテリアアートギャラリーで、
上砂理佳銅版画&水彩画の展示会をやっています。
最後まで粘って、今回、水彩原画は30点余り出しました
やっぱり少しずつ春に近づいているので、春の花の絵が描きたくなりますー。

今日はバレンタイン・デー
バブルの頃、2月13日の大阪のデパートは10時頃まで開けていて、
特設会場でチョコレート売ってましたね。
翌日の14日に職場で義理チョコを渡すから、みんな必死でした。
夜8時頃に行ったらもう、阪神の地下のお菓子売り場はスッカラカン
嵐のあとみたいでしたね。なつかしい★
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君の名は。★

2017-02-13 | アート・音楽・映画・本・舞台・ドラマ
年明けにや〜っと見てきました。
1月ともなるとさすがに満席とはいかず。日曜の昼間という時間帯でも大丈夫でした。
それでも七割は埋まっていたのかな、神戸三宮のミント(OS)です。
いやはや、大ヒットする理由がわかる…老若男女問わず誰が見ても楽しい、良作でありました(実際、お客さんの層も“ろうにゃくなんにょ”でした)。
特に、「初デートで何の映画を見たらいいのか」悩んでいる方には、最適な「お助け映画」ではないでしょうか。ハズれません(!)

いつも映画を見る際、「絵(画面)が素晴らしいか否か」で入るのですが、地面から空までの高さがこれほどまでに雄大で「高ーっっっ!」と思った作品はありませんでした。
とにかく世界観の造り方が素晴らしい。「360℃パノラマワイドビュー」って感じ(笑)。
新海監督の今までの作品を見てないので解りませんが、多分、他作品のポスター等を見ても「絵」が素晴らしいので、もともとこの監督さんは「絵描きさん」なのではないかと思いました。それか、写真家?
色や形の表現が素晴らしいかといったらそれはかなりオーソドックスで、個性的というわけではない。「カメラアングル」が特異ですよね。
地表からグォーッと大空を見上げる感覚をアニメで表現するというところが素晴らしい。細かいところの描写も凄い。
その素晴らしい世界の上に、キャッチーな音楽と元気な若者が「疾走」しているので、全体が生き生きと輝いたまま2時間駆け抜けて終わりました。
あとには「ええもん見たなあ」という爽やか~な空気が。ほーんとデートには最適(笑)。

「絵」といえば、主人公の女の子が寝てる和室の引き戸とか、電車のドアとか、「戸の開閉=ガラガラ」を真横の低いアングルから撮ったシーンが、何度も何度も出てきます。
私あれが気になって気になって、「何か意味があるんかな?」と注意してたのですが、別にストーリーに影響は無かった(笑)。あえて解釈するなら、「別世界へのジャンプ」を意図してるのかな、と。でも面白いですね、ああいうカット。

ストーリーはやや複雑で、追いつくのに苦労しました。ほれもう脳が老いてるから(笑)。
いろんなものが絡み合ったストーリーは、1回観ただけでは理解できんのよ。それがオババというものよ
「枝葉末節」と言われればそれまでなんですが、疑問点も。まず、「3年先の他人のスマホを、すぐに使いこなせるのものなのか!?」←これ。
私だったら絶対駄目(笑)。
今の時代で3年の開きがあれば、かなり機能は変わっているのでは…でも作中の高校生は全然違和感なく使いこなしてる。すごい。オバサンには有り得ない(笑)。
それと「男女入れ替わり」。結構「あるある」になりました。映画やドラマでは。
これって、男子的には嬉しいだろうけど、女子的には嫌ちゃうん?
だってトイレなんか絶対嫌だよ。他人のモンをさわるワケでしょ(笑)。
お年頃の女の子なんだから抵抗感あり過ぎよ。。。
でも映画やドラマを作るのって、たいていが男監督だから、「ウヒヒ」趣味だろー!
「ああ一度は女になって胸とか触りたい…」というあくなき古典的願望が「ウヒヒ趣味」なんすわ。
まあ微笑ましいけど、女側は嫌やっちゅーねん(笑)。
この映画で言えば、別に男女入れ替わる必要性は無く、タイムワープ恋愛でいいやん、と思いました。見ててもややこしかったし。「今どっち?(男?女?)」って。

「タイムワープ(SF)」「男女入れ替わり(愛)」「土着的文化(信仰)」「家庭内事情(人間ドラマ)」…色んな要素が詰め込まれ過ぎで、ちょっと散漫な感じがしました。
要素が多いのはいいんだけど、「点と点がつながって一本の太い線になる」という印象は受けなかった。
組み紐とかお酒とかお祖母ちゃんの教えとか、魅力的なモチーフをいっぱい散りばめているのに、うまくつながっておらず勿体ない感じ。
ここらへんが、「楽しかったけど人生最高の1本ではない」という感想につながります
でも、私が高校生でこの映画を見ていたら、多分一生忘れないでしょうね。
みずみずしく、キラキラしたファンタジーで、何度も見てしまいそうです

しかし、もはや映画でもドラマでも、スマホって必須アイテムなんですね~。
明けてもスマホ。暮れてもスマホ。世界の果てまで言ってもスマホ。
スマホなくしては何物も成り立たない…それってどうなの★
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もろく薄いエッジの上で★

2017-02-12 | フィギュアこんな話も
今、CSのJスポーツでヨーロッパ選手権の再放送をやっているのですが、今日はゴハン食べつつアイスダンスを観てました~。
ペアに続き、素晴らしい優勝争い。イタリアのカッペリーニ&ラノッテ組の「チャップリン」がもう素晴らしくて…可愛い可愛い
でも、大トリがパパダキス&シゼロン組(仏)だったんですよね。若くして世界チャンピオンになりフィギュア界をビックリ!させましたが、もう~、貫録です。30歳ぐらいの熟年カップルに見えます(笑)。
女性がまるでアフロディテ…ギリシャ神話の女神ですかいなみたいな美貌とプロポーション。男性も端正で整っていて、長い首と長い手足が華麗に舞います。
もう、外見だけでもパーフェクトなのに!その二人がモダンバレエの最高傑作ばりに滑るのだから、ほんまため息が出ます。
解説の藤森さんも「世の中の全ての人に見て欲しい。芸術とスポーツの最高レベルでの融合を」と、絶賛の言葉があふれ出て止まらない状態でした
いやはや、テッサ&バーチュー組(カナダ)が復帰しまして、休養前より更に素晴らしく究極のダンスを展開しているのですが、どっちを取るか!?ワールドの優勝はもう、ジャッジの好み…困るでしょうね。

そんなことを思っていたら、2/9にあの!
アメリカの美青年スケーター、ジョシュア・ファリスが!復帰したとな
私も千羽鶴プロジェクトに少しだけ協力させてもらったのですが、練習中の転倒で脳震盪を起こして以来、永く休養して昨年の夏に遂に引退宣言をしていました。
まだ若いファリス(確か羽生君と同じ年?)。優美で繊細なスケーティングと、軽く高い3アクセル。独創的なスピン。世界ジュニアで優勝した時のフリーが素晴らしくて、あの時は4回転も成功していたのですよね。
なんつうか「感性のカタマリ」みたいな選手で、でも怪我に悩まされてきて、なかなかコンスタントに良い滑りが出来ませんでした。「滑り」というよりジャンプですね。
引退宣言して、コーチ・振付業に携わる、と聞いていたのですが、このたび正式に現役選手に復帰するということで、夏頃から試合に出るようです。
もし間に合えば…五輪に出て欲しいけれど。そのためにはアメリカ男子は三人出場枠を、取らないといけませんね。枠を取るには、来月の世界選手権でアメリカ男子が良い成績を取る必要があります。
しかしビックリしました ファリスが復帰とあらば、もう一人の感性派、ジェレミー・アボットも、第一線に帰ってきて欲しいですねー。全米出てなかったから寂しかった
来季はいよいよ五輪シーズンなので、みんな総力をあげて試合に出てきてくれそう。

パパダキス&シゼロン組などの、超絶技巧の滑りを見ていたら、スイスイスイと簡単に見えますが、フィギュアスケートは「最も華麗で最も過酷なスポーツ」。
靴の先に刃物をつけて、ツルツル滑る氷の上を高速で回ったり跳んだりしてるのですから、冷静に考えたらすごーく危険な競技なんですよね。
「脆く薄いエッジの上に人生の全てが乗っている」…と、選手の誰かが語っていましたが、怪我を最小限にとどめて、豊かな選手生活を送って欲しい、と思わずにおれません★
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安心してください★

2017-02-10 | うぐいすとお仕事

 「ちょうちょ天使」 銅版画 75×75mm 一版+手彩色

「安心してください。はいてますから!」
…が、流行したのって、ググッてみたら2015年なんですね~。
時がたつのは早い(笑)。
なんかあのポーズが可愛くて、何かに使ってみたかった(笑)。
でも、ハダカだけだと余りにリアルなんで、羽をつけて天使にしたら、
今度は「昇天なさった人」みたいになっちゃった(笑)。
なので、華麗なるバタフライ化してみました♪
アイデアをあたためているうちに、あっちゅう間に時間がたってしまうのよ。

英語のデキる友達に英訳を相談してみたんですが、これまたググッたら、
もうあのギャグの英語版が、youtubeに即効で出ていたという(笑)。
まあ国籍問わず、わかりやすい芸ではありますね^^;

昨年後半に流行ったピコ太郎氏も、バンバンCMなどに起用されてます。
私、あれの面白さがわからないのですね。
ほんとにみんな、おもしろいのかなー。
なんちゅうか、関西人の笑いのツボにハマらない感じがするの(笑)★
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わんこも好き★

2017-02-08 | うぐいすとお仕事

「ボクらは友達」銅版画 75×75mm 一版+手彩色

いつも猫を描くことが多いのですが、犬も好きです
柴犬の子犬が好きで、「まめしば」ですね。あのコロコロしたところが大好き!
テレビ大阪の「和風総本家」に出てくるわんこが愛しすぎる(笑)。
友達の話を聞いていたら、
猫派7:犬派3
って感じです。日本人は猫が好きなのか?

↑この男の子の体格だと、比率的にもっと子犬は小さいはずなんですが、
あまりちっこいとワケわかんなくなるので(笑)必然的に大きくなりました。
子犬も子猫も、目がまんまるっこいでしょ。
あれが好きなんです(!)
つぶらな瞳でじっと見つめられたら、もうたまらない!

周りに「骨」をいっぱい入れましたが、最近の犬で「骨かじってる」のって見たことないですね。昔は「犬」ときたら「骨」だったんですけどね。
ウォレスとグルミットの絵本で、グルミットのお部屋の壁紙が「花柄」ならぬ「骨柄」なのを発見して、影響されてしまいました★
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高島屋大阪店個展のお知らせ★

2017-02-04 | お知らせ

 「森が呼んでいる」 銅版画(部分 全体イメージサイズ295×205mm 2017発表)

★★★2月・個展のお知らせ★★★
大阪高島屋(なんば高島屋)7階インテリアアートギャラリー
 2/15(水)~2/28(火) サイン会2/26(日)午後2~4時

以前も何回か展示会をして頂いた大阪高島屋さん。関西人にとっては「なんば高島屋」の愛称でお馴染みですね。
インテリアアートギャラリーは少し場所が移動して、中央エスカレーター付近の売場になりました。より見やすく!新作・旧作の版画も原画もお楽しみください。
今回、原画は点数を増やして30点ぐらい出品しています。
銅版画も、新作を出しています

↑は、新作エッチング「森が呼んでいる」の一部分です。
先週、ページワンさんに送り、楽天でも販売開始となっています。
不思議の国のアリスとウサギが、笛の音色につられて森の奥深くに入ったら、キノコの精がゾロゾロと集まってきた。。。何が始まるのでしょう。
そんなイメージで作ってみました。
昨年秋頃からずっとコツコツ作っていて、途中でメゲてやめそうになりつつ(笑)、やっぱり思い直して最後まで作り通せました。
版画は小さいものは「スピード勝負」みたいなところがあります。「熱の冷めないうちに作る」。グズグズしてたら勢いがなくなってしまう。
でもある程度大きいものは、マラソンマッチで、コンスタントに一定のスピードとリズムで作らないと、息切れしたり飽きたりで、ゴールイン出来ない。
これぐらいの大きさだと、「中距離走」って感じです。

「笛の音」は…アニメ「リボンの騎士」のテーマソング、イントロの「ピロロッロ ピロロ~♪」アレのイメージです。
「アレ」って言われてもね(笑)。エンディングじゃないよな…オープニングよね?
ティンクが出てくるのって、リボンの騎士だよね。。。
可愛い小さな男の子「ティンク」が、ピッコロ仕様の笛を吹いて始まるんです(確か)。
そいで、白い馬に乗った勇ましい「サファイヤ王子」が、森を駆け回るんです(確か)。
サファイヤ王子って、実は女の子。「ベルばら」のルーツとも言える(笑)。
事情があって、女の子なのに王子として育てられるんです。
ティンクはサファイヤの相棒というかマスコットというか、いつも仲良しですーごい可愛いんです^^
いや全然関係ない話に脱線しましたが、「リボンの騎士」は手塚治虫さんの漫画が原作で、小さい頃はTVアニメを食い入るように観ていました(!)

すみません。手前勝手な、昭和な話題でした(笑)★
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「獄の棘」予習にとりかかる★

2017-02-01 | アート・音楽・映画・本・舞台・ドラマ
窪田くん主演のWOWOW新ドラマ「ヒトヤノトゲ」。3月半ばから放映なので、そろそろと動き出しました。
カドカワ文庫の、窪田君カバーバージョンは期間限定発売なので急いで最寄のTSUTAYAへ。1冊しかないの。もっと入荷してください
あ、梅田の紀伊國屋にはいっぱいありました。でも平積みじゃないから、一冊だけこっそり平積化しておいたよ(すみませんすみません笑)。
ちょこっと読んだだけでも面白そう~。新米刑務官という役どころです。
この写真がね。なかなか「新米新米」してて良いです(笑)。初々しく不安感いっぱいで。
窪田君って、顔がちっこい。んで刑務官の帽子が、やたらと大きい。
「ピカピカの一年生が真新しい帽子をかぶっている」状態となり、自然と「新米感」が。
おっちゃん達は顔がデカイからこうはいかない(笑)。

さて「獄の棘~ヒトヤノトゲ~」の公式インスタグラムが出来て、予告編60秒が→CM
これ見るだけでワクワクするな~
なんか、スティーブン・キングの原作映画で刑務所モノありましたよね。
「グリーンマイル」でしたっけ。あれは凄かった!面白かった。
あんな感じかな。楽しみ過ぎる~。
質の高い作品に出て欲しいーってずっと思ってたもの。

wowowに加入してみて、やっぱりクオリティの高い作品ばかりで録画が大変つうか充実してます。もう民放のドラマ見れないよ~。
いやTBSとかNHKのドラマは頑張ってると思うんですが、日テレは脚本がー。。。(>▽<)
まあ好みの問題か。
加入して最初に見たWOWOWドラマが、吉田羊さん主演の「コールドケース」。
80年代の音楽をモチーフにした「迷宮入り事件の謎解き」で、アメリカで大ヒットした原作のリメイクです。
羊さん好きなんだけど、「いつもの吉田羊」でした(笑)。あれ?
宣伝が物凄かった割には、事件もあんまり「凄い」と思わなかった(笑)。やっぱり本場コールドケースの方がいいのかな~。
でも、懐かしのポップスがふんだんに流れてて、丁寧なドラマ作りでした。細かいところまで手抜きが無い。じゃあ民放は手抜きかい~って言われるとそうではなくて、スポンサーの絡みとか諸問題だと思います。。。難しいところ。
2月から鈴木亮平主演の「銭形警部」があるので、見てみよかなー。ルパンが居なくて「銭形のとっつぁん」オンリーで、果たしてドラマが成り立つんでしょうか。でも亮平さんのインタビューでは、今回も「役作りにはぬかりなし」みたいですよ。
今やってる仲間由紀恵の「楽園」とか、松山ケンイチの「ふたがしら」とか、再放送を何度もやってくれるのがいい。

映画が好きで「ヒトラー最後の13日」「オデッセイ」「プライベート・ライアン」「2001年宇宙の旅」、名作を目白押しでやってくれるので嬉しいです。あ、もうすぐ「レヴェナント」もあるのよ。
先日は、宮部みゆきさんの「ソロモンの偽証」前・後編でした。いやー素晴らしい。傑作や!

もうドラマと映画の録画で精一杯で、ライブまで手が回らない(笑)。
でも、全豪オープンが全て見られるのは嬉しかったです。ナダルVSフェデラーの決勝はライブだものね。ハラハラドキドキでした
ちなみにウチの母は、ナダルとフェデラーがどうしても見分けられません。
「鼻をしょっちゅう触る人」がナダルよ。いやほんとよく触るよね(笑)★
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