上砂理佳のうぐいす日記

「夏への扉」展では暑い中、たくさんの方にお越しいただき誠にありがとうございました!★

ヤイコとキダタロー★

2012-09-29 | うぐいすよもやま日記
今日は千里セルシー広場のステージに、地元北摂出身の「ヤイコ」こと矢井田瞳嬢が参上。立錐の余地なし。すんごい人だかりでした。
意外に小柄で、とてもキュートなヤイコさんでしたが、よく通る声量豊かな歌声に脱帽。独特のコブシ回しもいい!
やっぱり「声が大きい」ってのは、一流のプロの条件なんやね~。おしゃべりも入れて動き回ってギター弾いても、まったく声がブレないんだもの。
ヤイコさんは確か関大出身です。この千里中央でバイトして、初デートもなされたそうです。
そしてその頃、このセルシー広場のベンチで昼寝するキダタロー先生を目撃したとか。
なんて正しい大阪なノリ★
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ほんの少し秋★

2012-09-24 | うぐいすよもやま日記
小倉・宮崎展に向けて、原画を描いてます。やっぱり朝夕が涼しくなると、「秋色の絵を描こう」という気持ちに自然となってきます。
お彼岸には京都へ、お墓参りに行って来ました。
昼間は暑くても、風や太陽や空が、「なんとなく秋」なんです。
この「なんとなく秋」感を絵で出したい…でも、夏がいってしまうのが寂しかったり。。。
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またまた九州で個展します★

2012-09-18 | うぐいすよもやま日記
昨日は「敬老の日」でした。
ウチの母も自治体のイベントに出席して、何やらもらってきたみたい…でも最近は「紅白まんじゅう」なんて無いんですね~。吹き寄せのようなお菓子とお茶を頂きました。
新聞の投稿欄に「敬老の日のプレゼントに、インフルエンザ予防ワクチンはいかが!」とありましたが、確かにいいかも。でもウチのおかんは「注射なんて!(怒・怒・怒)」ですから…寝てるうちに打つか。

来月10月、またまた九州で個展させてもらうのです。今度は、小倉+宮崎2店舗同時開催!
ブログをさぼってます(汗)。フィギュアスケートのお話も、絵のお話もいっぱい書きたいのだけど、仕事の締切最優先で過ごしてきたので(言い訳)、よーやく今日納品して「ひと区切り」なのです。でもまだ水彩描いてないよ…どうするんですか?あたし!?
★小倉展
 小倉井筒屋本館6階 ギャラリーB.B.E 10/1~10/9 サイン会10/7(日)午後2~4時
★宮崎展
 宮崎山形屋アートステーション 10/3~10/9 サイン会10/8(月)午後2~4時

思えばこれで九州は、大分・福岡・長崎・熊本・鹿児島・そして北九州・宮崎と、全部やらせてもらったことになるのでしょうか。呼んでもらって嬉しい。
あ!佐賀が無い!?(えっ?)
「はなわ」の如く、叫びましょう。
S・A・G・A さが~!!
S・A・G・A さが~!!

呼んでくださいっ。SAGA。
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氷の幸せ★

2012-09-13 | うぐいすよもやま日記
「かき氷機」を買うか買わないかで、4年も悩んでいた私って…優柔不断すぎ?
通販で遂に購入して、おかげでハッピーな夏でありました。
自家製かき氷に自家製あずきで「宇治抹茶」。
そろそろ猛暑日にさようなら~かな★
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大丈夫かいな★

2012-09-09 | うぐいすよもやま日記
テレビの特番を見ていたら、5年前の橋下徹氏が「茶髪の弁護士」として出ていました。
たった5年前(!)には、人気のテレビタレントだった人が、
今、日本で最も注目されている政党の党首として、国政に討って出るって。。。
えええ。なんですかそりゃ。
橋下さん、政治家としてはまだ5年しかやってないんですよ。
なのに、30年、40年と長年プロやってる既存の政治家たちと比べ、遜色なく見えるって。
そのこと自体が、今の日本の政治のレベルを疑ってしまうではないですか!

大阪府知事になった時は、地元のバラエティ番組でニコニコ愛想ふりまいてたりしたのに、
最近はまったく出演しなくなりました。
だんだん、「本物の政治家」になってきたのかなあ、とも見えるけど、
「ホンマに大丈夫かいな」とも思うのが、地元民としての本音。
でも、元経産省の古賀さんの本を読んでたら、政治変えなきゃね。。。と真剣に思う。
私は、維新の会のブレーンに古賀さんがいることに、大きな期待を寄せているので、
橋下さん自身の政治家としての力量は、よくわからない。5年ではまだまだ。

さて、大阪の国立文楽劇場は、大阪市長橋下さんから「補助金の凍結」を言い渡されました。
メディアでは「かわいそうな文楽=弱者」VS「いじめる橋下市長=悪者」というカラーに染め、
盛んに対立をあおっていますが、いやいやそんな論調にノッてはいけない。
実際、文楽への補助を削って、いかほどのお金がどこへ回ったら大阪は良くなるのか。
そこを報道するのが大事なのに、どこのメディアも全くそれは報じません。
要するに、「政治もワイドショーのネタ」としてしか報道されない。

文楽自体は素晴らしい文化だろうし、滅亡してしまうのはもったいない。
でも、今まで大阪に国立文楽劇場があったなんて、知ってた人がどれだけいるのかなあ。
私がいつも行く画材屋さんが文楽劇場のすぐ近くなんで、私は知っていたけれど、
それでも今までの人生で、文楽は1度しか見ていない。
「やっぱ、曽根崎心中や忠臣蔵を、今さら見ても…あんま面白くないかも…」と
思ってしまう。「寝てしまいそう」という先入観。
どんな芸術でも、古いものと新しいものをミックスさせて、
新しい観客をとりこまないと衰退していくと思う。
曽根崎心中じゃなくて、「エヴァンゲリオン文楽版」「ワンピース文楽版」とかあったら、
私は必ずやチケット前売に並んで、駆けつけるんだけど。
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