上砂理佳のうぐいす日記

「夏への扉」展では暑い中、たくさんの方にお越しいただき誠にありがとうございました!★

四大陸は神だった★

2015-02-16 | 14-15コンペとショー
…と、フィギュアファンの多くは思っているはずー★
特に男子シングルは、私の御贔屓タイプの選手が山盛りで、かつ良い演技が続き、世界選手権並みの濃さでした。ぶらぼ~!!!!

テン君優勝に文句なし☆
クワドの美しさも良かったけど(2本入れてきたっ!)、エキゾチックな面白い構成のフリープログラムでした。私、初めて見た時からとても気に入っているの。
でもまだ完成されてない気がする?世界選手権で更に完璧に滑ってくれたらサイコー!
このフリーの中に入ってるステップって、5月のカザフショーで大ちゃんとコラボした「ステップ対決」を思い出させるのですよ。打楽器だけの。アドリブの。
このフリーのために、あのショーで予習してたんちゃう?抜け目ないから、彼は(笑)。
なんだか、「優勝する時の選手オーラ」が出てましたねー。ありありと。
終わってひっくりかえっちゃったけど、あんなに感情バクハツのデニスは初めて。
この試合に賭ける気迫が伝わってきて、本当に感動しました☆

さて。

じょしゅあふぁりす
にほんのおちゃのまでついにぶれいく


嬉しいです嬉しいです。
どうよ!なんて甘いイケメン!
美しい体のライン!(もちっと足にお肉ついたらパワフルになりそう)
そしてそして…繊細で美しいスケーティングは、いつまでも見ていたい。
世界ジュニアで優勝してから、銀メダルのジェイソンに先を越されちゃいましたが、ここにきて世界的評価が戻りつつある(?)
SPは名作ねー。
もうあれ(『Give me love』)、最初から最後まで泣きながら見てるのです私。
今後はクワドを安定させて欲しいですね。前はきちんと跳べてたんだから大丈夫。
ジョニーともジェフともちょっと違うな。正統派というか「アメリカの良心」って感じかな。
ああどうかこのまま世界選手権、五輪、とすくすく育ちますように。

ハン・ヤンの人を食ったようなスケートも、完全に戻ってきました。
もう、笑いしか出ないようなあのスピード(笑)。あんなに滑れたら爽快やろね。
あともうちょっとで銀メダルだったけど、ますます期待が膨らむスケーターです。
なんか、根性があるのか無いのかよくわからない(笑)。
いつかチャンピオンになって欲しいなー。

ダイスは「もうちょっと」だったけど…やはり4+3のコンボをSPで跳ぶ必要性が。今季はこれで終わりですよね。でも最後に素晴らしい試合で良かったなあ。
飛躍の年になってくれて超嬉しいです
ほんと、上位陣は全員金メダルあげたかったですね。

あんまり素晴らしかったので、いつもは主役級のジェイソン、無良君、ミーシャがややかすんでしまった。
ミーシャが第三グループでSP80点越えなんて~。素晴らしい。泣くわ
ジェイソン、SPは厳しく取られたけど…来季からは本格的にバク進しそうです。この人は4回転もあっちゅうまに2本跳ぶ!までいきそうです。
無良君、力強さとキレが増して、一段階上がった感じです。ワールドではSPが肝心!

TVは、17才昌麿君を「衝撃のヒーロー」と煽りまくってましたが、もうこういう番組作りやめて欲しい。バックステージも昌麿君に焦点合わせるとか。
彼のスケートが大好きなだけに、フジの過剰演出が腹立たしいです。なんか安っぽいものにされちゃうのが嫌。

演出など無くても、才能ある人はひとりでに台頭してくるんです。
羽生君もそうだったし、昌麿君も草太君も、自然にチャンプになっていく器なんだから、「天才少年!」って部分だけをクローズアップしないで、ちゃんと「スポーツ中継番組」をやってください。
ヒーローが一人いて、他の選手はそのヒーローの引立役って演出は、いらない。
まあ、フジはテレ朝に比べたらマシでした(笑)。
来季、昌麿君がシニアのGPシリーズにデビューしたら、テレ朝がどんだけ騒ぐことか…想像するだけで気が滅入ります。
もう、TV見ないで、演技だけネットで見た方が良さそう
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日本でいかが★

2015-01-27 | 14-15コンペとショー
しかし全米選手権、座席がいっぱい空いていて勿体ない。ロングはまあ埋まってるけどショートがね。。。会場が大バコ過ぎるのかな。
全米を日本の代々木…いや、さいたまスーパーアリーナでやりませんか(笑)。完売すると思う゜+。(*′∇`)。+゜
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ファリス。世界選手権だ~★

2015-01-26 | 14-15コンペとショー
これから欧州選手権もあるし、フィギュアファンにとっては忙しい日々。
大ちゃんが引退して、もうコンペは見ないかな…と思ってたけど、やっぱりご贔屓選手がいると見てしまいますね。

全米選手権・女子は、アシュリーの女王返り咲きが嬉しかった!
「ムーランルージュ」は、まるで一本のドラマのような迫力が。リンクを支配するパワーが圧倒的。
グレイシーが怪我明けで、やや不安気に滑っていたせいか、やはりアシュリーほどの迫力は出せなかったと思う。でも、世界選手権にピークを合わせたら、グレイシーの方が上をいくかな?
二人とも大好き!ミライちゃんが辛かった…ちょっとスピードが無いような。
カレン・チェンを見ていたら、ミライちゃんもこれ位の年齢の時はキビキビ・ハツラツしてたなあ…と、しみじみしてしまった。今季は四大陸も無いだろし、これで終わりかなあ。
他には、クリスティーナ・ガオの清らかな滑りにも涙しました。彼女は本当にここで引退かな?先日の石川翔子ちゃんと何かイメージがダブります。

全米は、男子の方が役者が多くって面白いですね。
でも最年長のアボット…うーん。昨シーズンの大ちゃんと何かカブるわ。
懸命に取り組んではいるんだけど、もうどうしても追い付けないものがある。
ジェレミーの素晴らしいスケートは今回も魅力的ではあったけど、ファリスやブラウンといった若い選手達と同列で滑ると、やっぱり彼らのパワフルな輝きにはかなわないかな…なんて少し思ってしまった。
ジェレミーはもう、次のステージで輝く時が来たのかもしれない。どういう決断をするのかな。
ジョシュア・ファリス、NHK杯ではヒサンだったので書きませんでしたが、復調してきたようで嬉しい。このSP、ボロボロ泣けてきます。ヴォーカル入りを上手く生かした好プログラムだと思う。
繊細な感受性を持ったファリスは、世界ジュニアで金メダルを取って周りから期待されて、なかなかスムースにいかなかったから、傷ついたんじゃないかな。これからメンタル面でも強くなってくれたら、世界チャンピオンも夢じゃない。ファリス大好きな私です。
ジェイソンはジェイソンだった!素晴らしかったけれど、今日の勝者はリッポンだなー。
やっぱり4回転ルッツを降りると演技全体のテンションが違ってて、お客さんもそれを解ってるから盛り上がる!あれで回転が足りないって言われても。知るかそんなもん(笑)。
リッポンはクワド・トゥは飛ばないのかなあ。ルッツオンリーである限り、一か八かになっちゃうので、なんとかしたいもんだ。頑張れリッポン!
ファリスはジュニアの頃からクワド入れてるし、ジェイソンだけなんすよね。未だクワド投入してない人は。
でも、あれだけ3アクセルが跳べそうになかったのに、ある日突然跳べるようになったので、案外ジェイソンは昌麿君タイプかもしれないですね。4回転もある日突然スンナリ入るかも(かなり本気で信じている)。
ステファン・ランビエールが突然クワド投入を決意して、しかも2本入れて世界選手権で成功させたのも、確か19とか20歳だったような。男子の「じゅうく、はたち」は、劇的なことが起こるお年頃。
ジェイソン期待します。今からクワド入れ出して、ひょっとしたら次のオリンピック時に一番良いピークが来るかも!?

全米は採点が大盤振る舞い~でしたが、選手に自信をつけさせて世界へ送り出すには良いと思います。このお祭り気分で採点が辛かったら、ガクッと盛り下がるわな。
そして、アメリカは意外にも、芸術性を重視するな~とも思いました。エンターテイメントの国、アメリカならではかな★
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全米選手権★

2015-01-26 | 14-15コンペとショー
全米フィギュア、男女シングル終了!良かった!
アシュリー、ジェイソン、優勝おめでとうです゜+。(*′∇`)。+゜
詳しい感想はまたあとで~★
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グレイシー欠場…残念★

2014-12-05 | 14-15コンペとショー
↑お手製ピザ第二弾。今日のトッピングは玉ねぎ、コーン、アボガドです。
アボガドピザはとてもやさしく、まろやかな味で美味しい!
(隣にはバリィさんが)

グランプリ・ファイナル、グレイシー・ゴールドが足の怪我で欠場とアナウンスされました。左足かな。
寂しい…私はアシュリーとグレイシー、二人とも大好き。優雅で華やか。全米には間に合わせて欲しいですね。
ということは、本郷理華ちゃんが繰り上がり出場かな?すごい!
本郷さんの、優勝したフリー「カルメン」も、録画残してありますよ。素晴らしいテンション。高いジャンプ。
グランプリ初挑戦の年に優勝してファイナル進出とは、立派ですよね。バルセロナでカルメンを演じるって運命だなあ。
これで女子のファイナルは、アシュリー以外全員10代の若い選手になりますね。時代を感じるわ★
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「大輔」のスケート魂が「ダイス」に★

2014-11-30 | 14-15コンペとショー
髪型まで大ちゃんソックリ(頭の形も一緒!?)でキメた村上大介君が、昨夜のNHK杯@大阪で優勝しました~
フリーのラフマニノフの昂揚感は、大ちゃんのスケアメ初優勝時のラフマニノフの、「優勝する人のオーラ」と同じ。「大輔」が「ダイスケ」に乗り移ったかのようでした。
いや。久々に感涙しました。ボロボロ泣けました

高橋大輔リスペクトで、つとに有名な大介君。フィギュアファンの間ではお馴染みの選手で愛称は「ダイス」。
一般の人は御存知ないですよね。私、お隣さんにも説明しといた(笑)。
ショートの放映、地上波ではカットされてるとはなー。何考えてるんすか?NHK!?

日本生まれの日本人だけど、ご一家でアメリカに移り住み、アメリカ選手としてジュニアの試合に出てきた時に、「もう一人のダイスケ」として注目されました。
その15~6歳頃の印象では、小柄でジャンプをバンバン跳ぶ!という感じで、表現力が抜きんでている、とは余り思わなかった。スケーティングもちょっと硬く感じたし。
当時のアメリカ男子は、ジョニーとライサが鉄壁のトップ、ジュニアも有望株がワンサカいたので、ダイスはアメリカから日本に選手登録を変更して、チャンスをうかがうことになりました。
でも、今考えたら、アメリカ代表より日本代表になることの方が難しい…そんな状況になっちまいましたねー。
シニア転向してからはちょっと足踏み状態で、華々しい成績は出せずローカル大会に出たり、色々なコーチを渡り歩き苦労してた印象でした。
大ちゃんがモロゾフとヒップホップやってた時代、いきなりモロゾフに電話して、「生徒にしてください!」と直談判して、「いいよ(あっさり)」と受け入れてもらったエピソードもありますね。
ダイス、アメリカ人やな~と思たな。外見は100%日本人なんだけど(笑)。普通、日本の男の子ならやらんでしょ。こういう行動。モロゾフになってからもいっときは良かったんだけど、一昨年のN杯のSP6分間練習中に肩を脱臼して、しばらく戦線離脱。
あれは…私は現地に行ってなかったけど、生放送痛々しかったです。そっから怪我を治してリハビリしてる間に、どんどん世界ランクも下がっていくから、遂にグランプリシリーズも出られなくなってしまった。
今年のNHK杯は、開催国推薦枠(グランプリ開催国は、自国選手を一人だけ推薦出場させる事が出来る)で出られるただ一度のチャンスだったので、期するものがあったのでしょうか。
SPがロクサーヌのダンゴ(!)、FSがラフマニノフ(!)
ってのは、トリノ五輪シーズンの大ちゃんと同じプログラムではないか!
大輔ファンの多くは「ダイスの大輔リスペクト」を知ってて応援してるから、髪型含めちょっと笑ってしまったけど(笑)、まさか優勝すると思ってなかったわさ。
「事件」だよね。しかもパーフェクト!嬉し~~~~~

シニアに上がってから、少しずつスケーティングが良く伸びるようになって、ジャンプの流れが抜群になりました。そんなに体は柔らかくないのに、ジャンプ着氷の際の上半身の姿勢がとても綺麗なのと、フリーレッグがスッと伸びてるので、「いいジャンプを跳んでるなあ~」という印象になるの。ナマで見てると特にその長所が目につきます。動きがいいと「小柄」ってあまり関係ないんよね。
「アラビアのロレンス」とか、男っぽいダイナミックなプログラムの印象が今まで強かったけど、今回のFSみたいな流麗な美しいクラシックも良いな(アブト思い出したしー)。
あとはもう少し、ステップが上手くなるといいな。スピンは軸が強くてグー

ダイス、おめでとう
やっぱり私は、「スッ」と出世して、「天才少年(少女)現る!」って人より、回り道してやっとこさで栄冠を掴む人が好きだ。
なんかその方が「人間らしい」って感じで、思わず応援したくなるのよね






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第九なかなかー★

2014-10-28 | 14-15コンペとショー
スケアメ、「町田+第九」「プログラムですが…なかなかに素晴らしいじゃないですか!
優勝はすると思ってたけど、まっちー充実してますね(´∀`) 今までコツコツ積み上げてきたことが実りをもたらしているようで、ジャンプも芸術性も均衡してて、世界メダリストに相応しい内容でした。
中盤のスローパートが美しくて好きだな。終盤さすがにキツそうなので、最後までスピードとパワーが落ちないことを祈りまする。
アボットさんはジャンプあれだったけど…シーズンはじめはこんなものかいな。全米からぐーんと上げていったら良いのよ。アダージオも素敵ねえ(^O^)
ジェイソンは力強くなってきたかな。昨季のプログラムが二本とも素晴らしかったので、ジャンプ構成に進化がない以上、プログラムで新味を見せないと難しいかなあ。でも大好き!「アイスダンサー」だよね。
ナム君の「道」に泣き、マルチネス君(だよな)のラフマニに泣き、スケアメの常連メンバーだった大ちゃんを思い出して、じんときました。
2005年に大ちゃんがスケアメ初優勝してから、これで日本男子8回目の優勝?
私の記憶が間違ってなければ、日本男子で初めて海外のグランプリで優勝したのが、この2005年スケアメだったと思いますが。それまでは本田師匠のNHK杯優勝だけだったはず(昔は、そもそもグランプリシリーズがなかった)。まあ、本田時代は、ヤグ・プルのどちらかがグランプリ優勝指定席だったから、仕方ないんですけど。
今や日本男子が海外で優勝しても、当たり前になったわあ。すごいもんやね~。想像も出来なかったわ。
女子は今井遥ちゃんとゴールドを応援してたのですが、ちょっと残念。でも、二人ともスケーティングとバレエ的踊りが大好きなんす。
結局、先輩をおさえてラジオノワ優勝かあ。
ロシアっ娘達の中ではラジオノワが一番好き。スケーティングはまだまだって感じだけど、ラジオノワは「踊り心」が満ちあふれてるでしょ。そこが好きです。ジャンプ、ジャンプ!って感じがしない。
でも背が伸びたなあ。トゥクタミシェワが少々ふっくらなさったんで、ラジオノワもこれからどうなるかな★
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町田、ランビエール化が進む★

2014-10-25 | 14-15コンペとショー
私、このブログを始めて10年たつんかなあ。。。
フィギュアスケートの最初に作ったカテゴリーが、「04-05シーズン」なの。
父が亡くなって、忙しさが一段落して、そいで急にフィギュア熱が再燃して。
ジョニーの名古屋N杯を書きたくて、そいでブログ始めたのよね。
ああ、あの頃ブログで「ジョニー・ウィアー」を検索しても、2件ヒットすればいい方だったよ(涙)。
「高橋大輔」なんて、1件もなかったような!?
ファンサイトを探したら、カナダの女の子が一人だけ「Daisuke Takahashi」の15歳当時の写真を載せて作っていたのですよ。世界で一人…。
いや~~~~。あのカナダの女の子!元気ですかあ。

そんなフィギュアスケートですが、いよいよシーズン開幕しました。
修造!
臨月のしーちゃんを解説に座らせるとは!そんなに働かせてどーする!
あんた一人でやらんかい!
思わずお腹を見てしまう荒川静香様ですが、いつお産まれになるかとハラハラですよ。

さてスケアメ男子ですが(相変わらず地上波の編集はダメダメだ)、まっちーに、アボット、ジェイソン、マルチネス君、テン君、と「踊れる」♪表現の上手いメンツが揃ってなかなかです♪
ボーカル解禁になりましたが、やっぱり一番うまく表現してるのはアボット。
素敵だわあ☆☆☆ヒゲもいいわあ☆☆☆PCS45点以上ないと、おかしいよねえ。
でも、ツボは「まっちーのランビ化ますます進む」ここでした。
なんか、ミニ・ランビみたいではないですか。髪型もミエの切り方も^^
シーズンに入ると、また自己プロデュース、バクハツの町田(笑)。
いいんです。今季は「町田の集大成!」ぐらいで、いいんです。
世界選手権、優勝して大学卒業しましょう!

ガチンスキーがだんだんボロノフ化してきたのも見逃せない。。。
マルチネス君は、アメリカのゲイ層にウケそうな気がしてならない。。。
テン君の姿勢の良さに言及していたノブの解説もいい。
織田解説、選手の「良いところ」を強調してくれるから、いいですね。
自分の演技を解説したら、「織田選手はジャンプのランディング時の、膝の柔らかさが素晴らしいですね~」とか言うんじゃないかな★
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クリスマスに続き★

2014-09-26 | 14-15コンペとショー
大ちゃん、クリスマス・オン・アイスに続き、年明けにも滑ることが決まったようです。
大阪限定なのかな?
この朝日夕刊の広告では、CNプレイガイド会員限定みたいですが、他は先行終わってるのかしら。
出演者は、デイビス&ホワイト、バーチュー&モイヤー、パトリックにジョアニー、カロリーナ、ライアン・ブラッドレイ…なかなか豪華!
クリスマスにも見たいし、でも地元だしなあ…と悩むところ★
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スケートの魅力って★

2014-08-27 | 14-15コンペとショー
今回のフレンズ、現役バリバリ!スケーターは小塚くんだけでしょうか。
日曜昼公演、抽選会の時に「たかちゃんフリーやって」というバナーを、一階の客席で掲げている人がいて、発見されて場内爆笑になりました\(^O^)/ 彼は第2部登坂で、「お客さんのリクエストに応じて滑ります」なのよね。
夜公演でまたしてもそのバナーは振られ、ショートの衣装でスタンバイしていた小塚くんは、また着替えてフリー。これはキツい。
が。本田兄さん、田村兄さん、荒川姉さんと司会の男性に「フリー二本、大丈夫だよね~」とプレッシャーをかけられながらも、なんかやる気満々っぽい(?)、たかちゃんでした。
新しいフリーはラテン系哀愁のバラード?ボーカル入りでしたが、これがなかなかに素敵な一品で。
なんで素敵なのかなと思ったら、男性ボーカルの声の伸びと小塚くんのスケーティングの伸びが、うまく合致してたからだと思う。雄大で流れるように美しくて。
今までのフリープログラムでは表現し尽くせなかった、素晴らしい「スケーティング」の魅力を、存分に見せてくれました。こんなボーカル入りなら賛成だな。
やはり彼は、踊りで表現するよりも、「滑りがすべて」なんだなと。雄弁に物語っていました。
是非とも試合でも、このまんまの滑りを見せて欲しいです。試合になると固くなっちゃうのよねん。
滑りがいい人…フレンズのメンバーはスケーティングの上手い人が多いですが、本田くんもまた変わらずなめらかな滑りでした。あっという間に端から端へ。すごいスピード。
友香さんは、ささやくような繊細な女性ボーカルで、「一服の清涼剤」のような滑りを見せてくれました。まったくまったく氷を削る音がしない!
やっぱり「スケーティング」って、無限の魅力ですわな★
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ヨコハマ再び★

2014-08-25 | 14-15コンペとショー
新横浜スケートセンターで開催された「フレンズ・オン・アイス」。二年ぶりに堪能しました。
今年は第9回目。荒川静香嬢は大きくなったオナカを白いワンピースと毛皮のコートに包み、少しだけリンクにも出てきてくれました。
千秋楽後の挨拶時には、なんとイナバウアー披露!大丈夫ですか!ハラハラするわ。でも、終始明るく幸せそうな「しーちゃん」でした。
大輔さんは、オープニング・メンズトリオ(ジュベール、ライサチェク、大輔)のコラボ・鈴木明子嬢とのコラボ・自分のソロ・フィナーレと5回登場。
荒川さんの代わりに、座長格で頑張ってました。全部アップテンポのナンバーだから、体力的に大変だったのでは。でもあの切れ味鋭い動きを見る限り、膝の調子はまずまずなのかな?
ダンス!ダンス!ダンス!って感じで、私も自然に体が動く。いつもにも増して、豪華で素晴らしいショーでした。
また後に感想レポを。

せっかくヨコハマに来たので、三年ぶりの「横浜トリエンナーレ」も覗いて来ました。現代アートの国際展です。
これは横浜美術館前に展示された、トレーラーの作品★
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