我が永遠のアイドル、ロマーリオ・デ・ソウザ・ファリアがめでたく41回目の誕生日を迎えた。
昨年、バスコ・ダ・ガマからアメリカの下部リーグのマイアミFCに移籍し19ゴール。更にオーストラリアAリーグのアデレードユナイテッドFCに移籍、4試合限定の出場で1ゴールを記録した後、予想どおり?古巣バスコ復帰を表明した。同クラブ会長も彼の復帰を認めたものの、FIFAが1年以内に3クラブ以上への所属を禁じているため試合には出場できない状態だった。その後復帰は認められたが、プレーは6月まで禁じるとの判断を下されている。現在はキャリア通算1000ゴールを目指し、愛するリオのビーチで?日夜トレーニングに励んでいるとかいないとか。
最近、自身の引退発言をマスコミが大々的にとりあげた途端、「いつやめるのか決めるのは俺だ。俺にとっては幸運だし、誰かにとっては悲しいことかもしれないが、みんな俺にもう少し付き合うことになるだろう」と現役続行を表明している。悪童ロマーリオの放蕩はいつまで続くのか・・・。