天皇杯などの関係で中断期間に入っていたJFLが14日に再開した。15日、アウェイゲームでのスタートとなったFC刈谷は前期にホームで敗れているSC鳥取と対戦、点の取り合いを制して、順位も今季最高の12位となった。
今月初めには元名古屋の秋田英義が新加入、東京遠征でFC東京や東京Vと練習試合を行っていたが、その成果もあったのだろうか。また、前節の流通経済大戦も大量5得点しているので、ゴールまでの形がある程度出来てきたのかもしれない。
次節は21日(土)13:00から名古屋市港サッカー場で佐川印刷SCとの対戦。上位チームとの対戦も残すFC刈谷としては、下位チーム相手にきっちりと勝っておきたい。