さりげなく英文法稼動

『ハモニカ』さんの休みは日曜日と月曜日です。

『ハモニカ』さんに入ろうとすると、隣の店舗・・・近々ＯＰＥＮの喫茶店の庭でおばちゃんが草を抜いている。「いつオープンですか」と俺。「いやあ・・・中旬やと思うんやけど」　店主のお母さんかもしれない。

今日は小ぶりのバケットを２つ・・・計280円。

あとは奥さんから渡されたトマトとオニオンスライスを冷蔵庫から出してドレッシングをかけて昼食のできあがり。国公立の巡礼は北海道大学に入った・・・90分で解くには時間がつらいが、量の多さの割には内容は安易だ。東北大学の次にさせることにしよう。

 

生徒からの申し入れがなければ授業が増えないという塾である。当然、リクエストが来たものの塾としてできることとできないことはある。できないときはできないと言うが、できそうならばしてあげたい。

真喜子（久居高校３年）のほうからは初歩の英文法の授業をやってほしいと言われていた。同時期に密航者の兄チャンがやってきた。レベルでみれば、やはりこの２か月鍛えたぶん真喜子のほうが上だ。しかし、それは英単語のことで文法ともなると、苦手だと言う真喜子とほとんど分からない兄チャンとでそれほどの差がないかもしれない。

今日、昼過ぎに兄チャンがやって来た。俺が渡した三角比の問題集を広げたので高校生の部屋へ・・・真喜子がいる。「今から英文法の授業をやってみようか」と俺。「マジッすか」と真喜子。とりあえずは他動詞と自動詞の識別がどれほど大切かということを理解してほしいので動詞の語法から入る。まあ、初心者ということもあり、俺にすれば丁寧な説明に終始、１時間少しで30問ほどで終了。後は二人にこの授業の感想を聞き、レベルを上げるか下げるか、内容の変更の有無、そして時間を決めなければならない。

 

今日襲来予定の大西君（研究者）は延期となりました。その代り、啓介（21期生・拓殖大学４年）が東京から勉強しに帰ってくるそうです。

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