今夕、東京駅を出発したブルートレイン「富士・はやぶさ」は、3000人もの鉄道ファンの見送りで、最後の走行となったと、ニュース。
どうも、惜しい感じがする。高齢社会で旅行の楽しみを味わう人が増えるというのに、鉄道経営者が移動手段としてしか考えていないのではないか、と。新幹線とは方向性を異にする乗り物として、旅行パッケージを考えれば残すやり方もあったのではないか、と思ったりもする。
そういう経営努力はこの大会社では認められていない、というのが内部事情かもしれない・・・、と勝手な想像。
(写真は昭和43年夏東京駅 当時は富士とはやぶさは別のブルトレだった。 同窓の鉄チャン仲間の写真)
どうも、惜しい感じがする。高齢社会で旅行の楽しみを味わう人が増えるというのに、鉄道経営者が移動手段としてしか考えていないのではないか、と。新幹線とは方向性を異にする乗り物として、旅行パッケージを考えれば残すやり方もあったのではないか、と思ったりもする。
そういう経営努力はこの大会社では認められていない、というのが内部事情かもしれない・・・、と勝手な想像。
(写真は昭和43年夏東京駅 当時は富士とはやぶさは別のブルトレだった。 同窓の鉄チャン仲間の写真)
おっしゃるとおり、新商品として継続販売していれば、コアなユーザー以外の普通の旅人にも十分利用されると思いました。
いちども乗らなかったのが残念です、私。
私も東海道線は寝台急行しか乗っていません。ブルトレは昔の「日本海」に一度だけですが、安く上げるために座席の夜行列車は幾度乗ったことか・・・・。