ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

検査の日

2006-11-30 23:44:40 | 身体のこと
今日は検査&診察を受けに病院へ行く。

まずは、「血圧脈波検査」をする。
手足に血圧計みたいなものを巻いて
計るのだ。
これで、動脈のつまりと動脈の硬さが
わかるという。

が。。技師が
「私久しぶりでどうやってやれば
よくわからないんです」という。
それに対して看護師が
「私がわかっているから大丈夫」という。
すごく不安。

そして「私がだめでも計るのは機械ですから
きちんと結果はでますよ」と言い出す。
あんたがちゃんとセットしないとだめでしょうに。。

こんなあやしい検査の結果は
『同年代と平均値と比較して高値です。
かつ基準値を超えています。』




ま。。。透析歴も長いしそんなもんか。

それに対して医師は
「まあ。脈拍数や心臓からでる血液の量でも
数値は変動するから、この値は気にしないように」

だって。。
なんのための検査なの?????


とすると足の痺れはなにと
医師が脚を高く持ち上げてくれた。
「ぎゃあ~
一気に痺れが起きた。

「これは神経障っているな。
専門の先生にかかる前に
レントゲンとCTを撮ろう」


次にシャントの件。
この先生は専門はシャントなのだ。
「そんなにシャントがもったの?
若い人ってすごいよな。
ほんと年寄りってすぐにシャントが
だめになるんだから。
年寄りばかりで嫌になる」とぼやく。

ま。。血管がもろいことを自覚して
今も止血帯でなく、指で止血しているのも
シャントが保っている理由かもしれない。

シャントの太さ、音も問題ない。
瘤もあるけれどまだやわらかいので
心配ない。

しかし。。
「ちょっと後ろへの流れ方が気になるな。
一度血管造影をしてみるか。
瘤の前後の血管の太さを見ておきたいな。
シャントを作ってから一度もやったことも
ないでしょう?」
で、血管造影を近くすることになった。


そして、「今日暇でしょう?」と
腰のレントゲンとCTを撮った。
しかし、レントゲ台の硬い台に寝たら、
おもいっきり痺れが出てきた。
「。。。。。。。
今日一日
今までにない痺れが出てしまった。
最悪。。。


今年の〆は
検査でくくることになった。
がんばろう。。。。。っと
コメント
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