ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

やっちまった。。。

2022-07-28 21:52:15 | 仕事のこと

私の行っている会社では

コロナ第6波までは

感染者が出ると業者を呼んで消毒をしていた。

 

消毒をしたといっても

感染者の最終出勤から3日から4日経っていて

その間、普通にその空間にいたのに

その間に感染するリスクはあるのではと

消毒をする意味を疑っていた。

 

最近は、消毒が完了するまで

エリアを閉鎖するという連絡がないので、

てっきり感染者がいないと思っていた。

 

しかし、感染者がいるとの話があった後、

他のフロアに行ったら、

その部署の業務の人と総務課の人が

手袋して机を吹いていた。

もちろん、スプレーをシュッシュしながら。

その部署の人は、

他の部署の空いている席に座って作業をしていた。

 

あやしい。。。。

 

今時は業者を呼んでこないから

こうやって消毒をしていたのか。。。

閉鎖の連絡もないはずだと思いつつ、

teamsチャットで広げる。

 

見たことを書いて

「あやしくない?」

「あやしい。

 それで連絡ないんだ。

 そんな消毒で効果あるの?」

「さあ?

 もともと熱が出たという連絡と

 同時に消毒していればともかくも

 時間が経ちすぎ。

 効果は業者にしても微妙じゃない?」

 

また別の人と。

この人はテレワークの人。

「あやしくない???」

「それ。私なんだわ」

「え!!!!!!!!!!!!!

        

「月曜日出社して、

 火曜日熱が出て

 今日水曜日PCR検査して確定した。

 もう熱は下がったけど頭痛いし

 体も痛い」

「仕事やっている場合じゃないじゃない?」

「いや。。仕事が多くて

 応援頼んだらこうなった。。。」

 

以前、息子さんがコロナになった時

看病していても感染しなかったのに。。

今頃なぜ。

 

高校生のお兄ちゃんを筆頭に

男の子3人+旦那。

巣ごもりの準備はいかに。。。

あっという間に食べきってしまいそう。。。

 

これを先にチャットした人に伝える。

「え!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

「ですよね。。。

 まさかのまさかでやってしまったよ」

「💦💦💦」

 

 

 

 

 

 

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書き順は変わる

2022-07-24 22:41:57 | 書道

「書」という字の楷書を書いていた。

「ら族さん、書き順が違うよ。

 横縦横横の次は縦でなく横横だよ」

「え!!!!!!!!!!!!!!」

 

この字は自信があった。

小学校2年の時に教わった。

「だれかこの字の書き順の覚えかた

 知っている人」

と先生が聞いた。

健君という子が出てきて

「健君の健の。。。」と説明しようとして

「健君の健はみんな知らないからまたね」

と遮ったところ、

大爆発して大暴れ、

私は押されて鼻血を出した。

こんな子でも慶応義塾大学に入学し

今では東証一部上場企業の部長になっているとか。。。

おそろしい。。。。。

 

 

ということがあったため、

覚えているのだった。

 

念のため、アプリで確認すると

私の覚えている書き順と違った。

 

先生やアプリの書き順は

横縦横横横横最後に長い縦。

 

私は

横縦横横縦横横。

 

この話を聞いていた人の中に

私と同じ書き順で覚えていた人がいた。

「え!!!!!!!!!!!

 ちがうの????」

と同じく叫んだ。

(同志よ!!!!)

 

 

「覚えた書き順と違うんです。

 書き順って変わることがあるんですか?」

と聞いてみた。

 

書き順は変わることがあるとのこと。

書、健、建などが一度に替わった時が

あったとか。

あとで貫いた方がバランスがとりやすい

とのことらしい。

 

楷書と行書と書き順が違うことはよくある。

今回は行書と同じ書き方になった。

 

 

書き方の変更まで新聞には載らない。

古い漢和辞典を使っていたら

いつまでも気が付かない。

まして、書き順にこだわる人は

小さな子供がいない限り

少ないだろう。

 

という衝撃な事件があった。。

書き順は変わるんです。

 

 

 

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胃カメラ

2022-07-21 22:19:53 | 身体のこと

年に一回の胃カメラ。

毎年は5月にやっていて、

予約を取るときは症状はなく、

突然検査の3日前とか

当日の朝に胃のむかつきを感じる。。

その結果、薬が必要と診断される。

 

今回も症状はないけど

念のために3日前から薬を飲んだ。

 

 

検査は医師会の検査センターで行った。

毎年そう。

 

自分の病院で胃の検査は

胃透視になる。

しかし、気の動きを止める注射を打って

やったこともある。

検査が終わった途端に

血圧低下による気分不良になり、

そのままレントゲン室に寝かされて、

少し落ち着いたら外来のベッドで

寝かされるということがあったし、

バリウムが出るまで一週間はかかり、

出たと思っても、

腸壁に一か月ほどついていて

他の検査の支障をきたすことがもあり、

透視禁止令が出ていた。

 

で。。カメラ。

 

今年の検査センターは

それなりに人がいた。

ミニドッグなるものを始めたらしく、

駐車場も同時刻に車が入って

前の車の車庫入れが終わらないと

次が止めることができない状態で、

すぐに車を留めることができなかった。

こういうときは離れたところに

止めたほうがエレベーターに

たどり着くのが早いかも。

 

受付もかなり待った。

個人情報の書類とか、

コロナに関するアンケートか

とにかく説明をうけて

サインをするものが多くて、

人にかかる時間がかなりかかる。

それにドッグの人がいるので。。。。

 

 

受付済ませ、

まずは、診察。

 

医師とは

お互い壁に張り付く感じで

離れて、診察する。

大きな声を出さないと届かない。

感染対策とはいえ、

こんなのを診察というか。。。

 

「胃の症状は?」

と聞かれ、ありませんと答えたら

「症状がない?なんできたの?」

と聞かれる。

「毎年検診できています」と答えたら

「去年も来たの?

 検診で検査に来てもらうのは

 やめてほしいんだけどね

と怒り口調で言われた。

 

初めていわれた。。。

 

本来、医師会の検査センターは

設備のない開業医からの要請で

うかがわしい人を検査するところ

といいたいのか。。。

 

 

診察が終わって、

検査室の前室で

血圧を測る。

起きたまま手首で測った。

低かったのかエラー。

 

毎回、指、手首では測れた試しがない。

 

今度は座ったまま肘に帯をまいての

測定。

「78」

「え!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

自覚症状なにもない。。。

ちょっと汗ばんでいるかそれで低い???

 

念のために寝て測っても

82しかなかった。

 

「先生に検査をしていいか聞いてきますね」

という事故レベルの話になってしまった。

 

なんで前日の透析で200ぐらい残すことを

思いつかなかったのか。。

濃縮率的には渇水ではないので、

大丈夫だろと思っていたのが甘かった。

 

結局、検査はできることになった。

 

前処置を終わって、

検査室へ。

この検査室、ド寒い。。。

スタッフがしっかり割烹着タイプに

ビニールエプロンをして

フェイスシールドをしているから、

スタッフに合わせた温度設定か。

 

今年もマスクをしたままの検査、

唾液がマスクに伝わって

膿盆に入るはずが、結果、

マスクを伝わって髪の毛に流れていた。。。

 

検査後の血圧はねたままで

110を超えていた。

検査で緊張したことと寒かったことが

要因だ。

 

起き上がろうとしたら

何かに引っ張られる。

テープが髪の毛にくっついていた。

自分で取ってと言われるけど

とれない。

結局私が、髪を上下で押さえて

引っ張ってもらった。。。

 

検査の結果は、

例年とあまり変化はなく、

食道ヘルニアと胃上部の炎症、

今回は十二指腸の腫れがプラスされていた。

「症状があればお薬を飲んだ方がいいですね。

 一年に一度は検査を受けてくださいね」

と言われた。

 

帰宅後、例年のように血圧が下がることはなく、

一時間ほど飲食不可だったので、

庭掃除をした。

その後、お水を飲んだらだるくなって、

横になり。。。

ご飯を食べて仮眠をして、

買い物にいって帰宅後仮眠をして、

夜も早く寝た。

 

やっぱり麻酔が残っていたのか。。。

 

 

後日、透析病院で改めて検査結果を聞く。

健診に使わないでくださいという苦情は

なかった模様。

回答書は胃カメラをやってくれた

医師が書いたもの。

診察をした医師が回答書を書くことは

ないはずだから。

 

 

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手縫いのマスク

2022-07-16 17:17:13 | 仕事のこと

極力、出社しない上司と

上司の動向をみて出社を見合わせる私。

実に2か月ぶりのご対面。。。。。

上司は当分、毎日出社されるらしい。。。

 

ファイルの保管場所がわからなかったらしく

教えてあげたら、機嫌が良くなり(?)

次の出勤時にプレゼントをもらう。

 

表は不織布、

裏にガーゼを貼ったマスク

自己加工

 

もとに入っていた袋に戻し

口はホチキスで止めてあった。

一見、既製品に見える。。。。。

 

家族には顔が荒れなくてよいと

好評だったらしい。

 

が。。

 

微妙。。。。。

 

 

他にもらった人に聞いてみる。

「使う??」

「抵抗がある。。。」

「同じく。

 手汗がしみこんだマスクを

 顔につけるなんて。。。

 まさかゴム手袋して作っているとは

 思えないし」

「ですよね。

 興味はあるけど。。。

 洗って使おうとまでは思えないし。

 使い捨ての不織布に

 ガーゼを貼る意味がわからない。」

 

ということで会社で捨てて

あとで事件が起きるのは嫌で、

かといって持ち帰りたくないので

机の引き出しにしまう。

 

妹が作ってくれたマスクは

洗わずに使ったけど。。。

相手次第ということか。

または暑い時期だから

手汗付が確定だからいやということか。

 

変なもの、くれないでほしい。。。。。

 

 

 

 

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血圧と濃縮率

2022-07-14 22:53:54 | 身体のこと

夏。この5年ぐらいか

夏になると筋金入りの低血圧になる。

 

炎天下に駐車していた車の中にあった

透析グッズは熱がこもっている。

 

駐車場から病院までがなかなか

距離がある。

 

換気扇はあるが、

出入り以外はぴったり閉まっている

更衣スペース。

ドアの上下にスペースがあれば

換気扇により透析室内の空気を

吸い込むこともあるだろうけど

それもなく、めっちゃ暑い。

  

 

この中で着替えるとめっちゃ汗が出る。

そして着替えも車の中で熱してあるので

これ着ても暑い。   

 

ベッドに敷くタオルも同じく熱くなっていて

すぐには横になりたくない。

     

 

こんな汗だく状態で血圧を測ると

寝て測っても、

上が80代前半ということがざらにある。。。

       

 

私をよく理解していない人は

「低すぎます。

 今日は30分おきに血圧を測りましょう」

と言ってくる。

 

たまーに上の血圧が100あると

「良い血圧ですね」といわれたりして。。。

 

どこが??

水が溜まっているから高いんだって  

 

 

しかし、私と受け持ちの着眼点はちがって、

「血圧が低くても、そこから下がるわけでもなく

 濃縮率(BV)が悪すぎる。

 今は体重を落とすとき」

と思っている。

このままではハンプが3ケタになる可能性が大。

 

ということで、血圧が低くても

ドライウエイトを落とそう作戦に出た。

 

 

しかし、周囲が抵抗し邪魔する。

「血圧低いから今日は止めましょう」

と止められることしばしば。

 

「前回も落としたけど濃縮かかってないし、

 血圧低くても大丈夫です」

といっても却下!

 

当然、受け持ちはなんで落とさない?

と聞いてくる。

反対されてたら自分で除水量をいれることも

できないからどうしようもない。

血圧低くても本人が希望したら

引いても良いとカンファレンスで、

いってほしいと答えた。

 

またまた血圧の低い日。

「今日も300余分に引きます」

と穿刺の人に伝えた。

「血圧低いのに落とすんですか?」

「落としても濃縮がまんまりよくないし、

 血圧もさがるどころか後半あがってくるし、

 しかも液温を上げている。

 ということは余力は十分あるから大丈夫」

と伝えたら、過去数回のサマリーをみて

「確かに濃縮かかってないし、

 血圧は下がってない。

 かけたほうが良いですね」と同意してくれた。

 

濃縮(BV)という言葉を理解してくれるスタッフが

穿刺にきてくれると助かる。

 

結局、一週間余分に300除水をした

実績を作って、ドライウエイトの書き換えに。

 

 

ドクター

「熱中症の時期だから

 無理しないでくださいね」

という。

 

まだ、余力はある。

カラカラじゃないし。

私はそんなにカラカラになるまで

除水をしないし

人を間違えてない???

と内心思う。

 

 

この状態でハンプをとった結果

60台の値だった。

 

ドクター

「60台か。。

 血圧も低いから今の体重のままだね」

 

裏を返せば、

「60台か。。。

 心胸比も以前より大きめ。

 もっと落とすべきだけど

 血圧が低いから今の体重のまま」

 

ということでしょう???

この前の熱中症に気をつけて発言。

やっぱり人違いですよね?

      

 

ということで、

以前は自分の血圧で体重を決めていたけど

今は血圧が低くて見当がつかないので

今後は濃縮率(BV)をみて、

適正体重か判断をしていこうと思う。

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眠れない

2022-07-07 22:10:58 | 身体のこと

春先の眠れないは

がんばりすぎていろいろ消化できなくて

ストレス発散にゲームをやって

寝る時間が減っているのに

眠りの質が悪いという状態。

 

今は、がんばってない。

けど眠れない。

 

枕を抱えて、

左向いたり右向いたりで

身体の向きを変える都度、

目を開けるという状態。

 

あんまり疲れがたまると

安定剤を飲む。

 

背中のコリかなと思い、

これをやる。

肩を痛めた時、

肩甲骨の可動域を広げるために

始めた。

【最新版】 肩甲骨が『超超』硬い人向け!ラクに腕が上がるようになるストレッチ!【五十肩にも効果的◎】

 

肩甲骨の可動域も広がり、

手根管の痛みもなくなり

良かった。

 

一時は眠れたが。。

また眠れなくなった。

 

そして、背中をそらしたいという

感じも出てきた。

しかし、背中が硬すぎて

ヨガブロック等でそることはできず。

結局、ゴルフボールを

背骨に沿って動かして

コリをほぐした。

 

背中を柔らかくしないとと

次は

【寝る前にやる】カラダの不調を解消する10分ストレッチ!【頭痛/肩こり/不眠/イライラ/生理痛/むくみ】

 

理論はわかる。

背骨を動かすことは大切。

 

しかし、腕や背中を伸ばしたくなり、

このストレッチをやったあと

肩甲骨のストレッチをする。

一部、重複しているのでそこは省略。

 

一時は眠れたけど、

また慣れてしまい。。。

でも動かしたいから

ほぼ毎晩やっている。

 

疲れがたまってきて

安定剤を飲んだけど

3時間で起きてしい。。

こういう時は水を飲むを

再度眠れるからと

安定剤を飲んだ後の歩行は

危ないけど水を取りに動いた。

 

こんな生活も危ないので、

次のストレッチ物色中。

 

そんな中、テレビ番組で

深い呼吸をすることで

良く眠れるようになり

精神的不調も治るというのをやっていた。

 

ヨガに行っていた時は

講師の「息を吸って!吐いて!」

の指示のもと呼吸をやっていた。

そのころと比べて

(その頃も眠れなかったけど)

呼吸が浅い、多い。

 

ヨガ系のYouTubeの方がよいのか。

講師の呼吸音を聞いて真似すればよい。

 

 

さて。。テレビでの呼吸を良くするための

ストレッチ、

背を丸くするときに息を吸って、

胸を伸ばすときに息を吐く。

ヨガではこの逆。

なぜだ????

 

 

 

 

 

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人生カウントダウン

2022-07-03 15:14:23 | Weblog

ラジオで薬師丸ひろ子さんが

人から人生のカウントダウンをされる

年齢になったんだと思うことがありました。

といっていた。

 

なにがあったかというと

ペットショップに行って

ペットを買おうとしたら

身分証明書の提示を求められた。

 

つまり、買おうとしてくれる

ペットよりも

確実に長生きをするであろう

年齢でないと

ペットを売ることはできないと

いうことだった。

 

その反面、

薬師丸さんは、

シニア向けの特売日には

ちゃっかり行ってしまうとか。

 

自分のことで精いっぱいの私には

ペットは無縁なので、

そんなことがあるんだとびっくり。

 

 

人生折り返し地点をすぎたなと

思ったのはいつのことだったか。

もう折り返しという悠長なことを

いっている時期は過ぎた。

 

だから、人生楽しもうとして

無理がたたって体調を崩した私。

反省。

 

何かに載っていた。

ある年齢を過ぎたらぼんやりする

時間を大切にしようだって。

それだけ体が疲れているということ

らしい。

 

ぼんやりと人生カウントダウン。

バランスが難しい。

 

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