ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

おおつごもり

2005-12-31 16:16:15 | Weblog
今年最後の書き込み。
去年の今ごろはブログの存在も知らなかった。

今年前半は微熱を顔が腫れるという
史上最悪の花粉症に悩み、
そして体調が悪いまま
暑さに耐えていたら
心臓が痛い、関節が痛いという
「SLE再燃か」とみんなが慌てる事態を
起こしてしまった。
結局は、安定剤を飲んで、
深く眠るようにしたら
痛みは消えた。


本当に前半は体が動かなくて
つらかった。


後半はHP&ブログを立ち上げ、
活動的に行動していたら、
お見合いあり、思いがけない恋愛
本当にエネルギーに満ちた後半だった。
そうそう書道も再開した。
(ちなみに彼は去年から
ラブコールを送っていたのに
気が付かない鈍いやつがいたと
今ごろになっていってきた。。。
どうせ鈍いもん


来年はどういう年にしたいかという
理想はない。
ただ、エネルギッシュに行動したいと
思っている。
期間限定の恋を始めてしまったけれど
完全燃焼して期間終了にしたい。
それには体調管理が大切。
エネルギッシュに行動しつつも
体調管理には気をつけたい。

できれば、ずっとそばにいてくれる人に
出会いたいと思う。

来年もブログの更新を楽しみしてね。
お付き合いありがとう。
来年もよろしく。
コメント (2)
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現実。。。

2005-12-30 23:55:44 | 身体のこと
昨日透析後受持ち看護師さまに
「この前の雪の日どうやって帰った?」
と聞かれた。
「友達にきてもらった
「友達って彼氏?
「ううん。アッシー。
彼氏は別にいるよ。
「複雑だ。
「でも彼氏とは結婚することはないよ。
まだアッシーの方が可能性があるかな
「ふーん


何気ない会話。
でも、その奥になにを聞こうと
しているかはわかった。
病院内で「彼氏が迎えにきた」と
話題になって知っているのに
今ごろ触れるということは、
彼氏→結婚→妊娠の可能性を探っているのだ。


透析しながらの妊娠・出産は
かなり難しい。
難しいというより危険なことだ。

どの体験記を読んでも
「妊娠を継続させるのも、
おろすのも同じくらい危険」と
書いてあった。
だからそれをわかっていて
付き合っているのかと聞こう
という気持ちがあったのだと思う。
(妊娠可能な女性を受持つと大変だ

私自身の年齢、透析歴からいっても
妊娠することも難しいし
体力的に育児も無理だろう。
それに周りの環境も育児に協力できる
環境ではない。
そんななかで無謀なことをする気はない。


それに今から10年ほど前に、
大恋愛していたとき、
当時の院長先生は
「世紀末(この荒れた時代)に子供を
産むのはどうかと思う。
二人で共通の趣味を持ったほうがいい」と
いって可能性も示してくれなかった。
(当時は県下で産んだ人はいなかったと
最近になって知った)

当時はネットもなく
情報収集するすべもなかった。

彼は私の親に挨拶を済ませても、
答えを保留にしたのち、
「子供の望めない人と
結婚したいという
親不孝は僕にはいえない」
と告げて去っていった。


それから人前では
「結婚したいんです
いい人紹介してくださいね
といいつつも、
出会いがあると
「きっと子供の件がネックになって
捨てられる」と思い、
逃げてしまう私がいた。

二人の占い師から
「今年結婚します」といわれて外れたのは
私が無意識に外したのが現実。


今を正当化するつもりはないけれど、
今の「彼」となら結婚も妊娠もない。
だから、安心して付き合っているのかも
しれない。

まさか、受持ち看護師さまに
今の現状を話せるわけでもないし、
「彼」との関係も桜が咲くことには
終わるだろう。
「彼とは結婚はないよ」で十分の答えだ。



「子供はいらない。
君だけがいればいい」と言う人が
現れない限り、来年も結婚はないだろう。
出会いがあっても気が付かない振りを
するだろう。


それが現実。
だれにもいえない現実。
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anego-アネご

2005-12-29 14:58:01 | Weblog
体調はまだまだ。
熱は下がったけれど、ふらふらするし
のどが腫れていて食事がとれない。
今日は一日コタツで寝ている。
掃除もしないで年越しになりそう。


「anego sp」を見る。
総集編的で作りはよくなかったけれど
(主役が超売れっ子だから作れるはずもないか)
今振り返ってみると
これも不倫がテーマになっていたのね。

「部長のクローンがほしいんです。
もちろんクローンをご自宅に帰して
本物は私のものにするんです
というせりふがあった。
でも、私はクローンなんていらない。
なんでだろう?

「別れでがむしゃらに仕事をしてきました。
でも、その前の苦しい恋をしているときの
方がいきているという感じがしました。
だから、また恋をしたいんです」
そのうちに意味がわかるかも。。。
でも、恋をしているといきているという
感じはある。


3ヶ月前になかったことが
今はある。
人の人生はわからないものだ。
とこのドラマをみてつくづく思った。
3ヶ月後、別れているかも。。。。
そんな感じもする。



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仕事納め

2005-12-28 20:43:52 | 身体のこと
結局、仕事は休むしかなかった。
あれからすごい悪寒がした。
38.6℃まで熱はあがり。。。
今朝も38℃あった。

病院にいったときは
36.4℃まで下がっていたが
寒くてその後、また熱が上がってきた。
今日はこんこんと眠った。


当然、ツーショットランチはキャンセル。
その後に予定していた彼とのデートもキャンセル。
彼の冷たいこと。
「お大事に」の一言だけ。
心配の言葉さえもない。
完全に疑いモード。
デートを断るための仮病と
思っている。


まあいいか。。。。。


昨日、寒気がした。
せきがでるのでマスクをしていた。
そのなかでの大掃除。
「ら族さん。
掃除やらないで帰ったら?
掃除やらんかったと
ねちねち責めたりしないからさあ」

というAクン。

それがねちねちというんじゃい!!!
だから、帰れない。
末代までいうんだから。


掃除していた変な汗がでてきた。
動いて熱くなったと思った。
でも、お茶を飲むとのどが痛い。
のどが腫れている。。。

昨日は上司の指示をもらわなくても
例年の年越し作業をてきぱきとこなす。
「いいね。指示をもらわなくても
着々と仕事をこなす。いいね。

と小ボスが誉めてくれた。

今日体調を崩すとわかっていたから???
仕事を先に先にとこなしたとか。。。



疲れがたまっていたんだと思う。
疲れている割には深く眠れていなかった。
なのに、雪かきしたり、おつかいにいったり、
その果ては彼に逢いにいったり。

あほだ~

結局、今日休んでしまったから
休みなのに会社近くの
セブンイレブンまで
「お届けもの」をとりにいくことに
なってしまった。
こんなことなら自宅近くを
指定にしておけばよかった。

運のない私。。。
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アレルギーVSかぜ

2005-12-27 23:57:12 | 身体のこと
雪が降った翌日からのどが痛かった。
空気が乾燥してからだと思った。

のどの痛みがなくなった代わりに
せきが出るようになった。

たまたま耳鼻科にいく。

「アレルギーですね。
アレルギー性気管支炎の一歩手前ですね。
咳止め4日分出しておきます。
それで治るでしょう


しかし、今日になって
せきが深いところから出るようになった。
今日は寒い日だったので
寒いのか悪寒なのかわからなかった。

ついには
熱が出できた!!!
よくなるどころか悪くなっているじゃん!



28日は仕事納め。
半日で仕事を切り上げ、
小ボスとはじめての
ツーショットランチ。
店まで予約している。


朝までに熱が下がっていますように。

しかし、本当にアレルギーなんだろうか???
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受難

2005-12-26 22:28:30 | 仕事のこと
朝出勤とともに小ボスも叱られる。
あの雪の日の透析の足にアッシーを使ったことがばれたのだ。
「君は交通事故を回避したかもしれないが、
アッシーが事故ったらどうするつもりだ。
同乗していて事故ったら。
人を巻き込んじゃいけません。」と。。。

うなだれていると
「ら続さん。ちょっと」と大ボスに呼ばれる。

普通、大ボス室はボス以上の職位の人しか入れない。
小ボスでも、ボスと同伴かボスの代理でしか入れない。
総合職の人でもなかなか入れない。
女子社員で入ったのは大ボス秘書くらい。
私みたいな一年契約の者が入るところではないのだ。
だから大変なことなのだ。


「ら続さん。契約打ち切りかも。」
「いいや。配置転換とか」




外野が要らぬ心配してくれる。

心当たりは雪の日の足の件だけ。
いや、「恋愛」の件もある。
なんで私が呼ばれるんだろう。
「恋愛」がばれた?
まじ、解雇か?




結論は。。。
課内コミュニケーションしいては
他部署のとのコミュニケーションの悪さが
大ボスにばれたのだ。
で、課員全員に面接を行っていて
どうすれば仕事がやりやすくなるかと
考えを述べる場だったのだ。
ちなみに、私が休んだ木曜日に
ほかの人は終えていた。


なんだ。。。。
おどろいた。マジくびかと思ったよ。

みんなは知っていて私をからかったのだ。


自分の考えを述べ終えた。

しかし、私の意見がまた波紋を呼んだらしく
明日別なところで面談がまっている。。
憂鬱な年末だ。

でも、心構えがいるんだから
ちゃんと面接があると教えてよ!!
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命がけの恋

2005-12-25 02:23:43 | Weblog
昨日「イブだ。どうしても逢いたい。
病院に行く前か後かに逢えないか
と彼からメールをもらう。
いつもは
「透析のあとはよれよれだから」と断っている。
しかし、イブ。
「ほかの男と過ごしていないか」
とあらぬ疑いを持っている気配。
無理して逢うことにした。

この日は外出してないので
すっぴん・ばさばさの髪。
病院にいくときは基本的には
化粧は禁止。
よって病院に行くために化粧を
するのは不自然なので
母を欺くために、
素顔のままで行くことに。

服も首周りが伸びきった
トレーナーとタビックス(軍足)。
だれが透析後に逢引をすると
思うだろうか的姿だった。



透析を終え病院を出るときにメールした。
「今病院を出ます。」と。

待ち合わせ場所で待っていると
彼が登場。
(この真夜中に
なんていって家を出てきたかは
知らない

車に霜がおりている凍てつく夜に
外でながーいキスをした。

指先は冷えてしびれを
超えて痛い。
心臓はすごい数の脈拍。
血圧が下がらないようにと
がんばって脈を打って
血液を送ってくれていた。
冷えから心臓が痛くなってきた。
立っているのがやっと。
それなのに
キスで十分に酸素が供給できていないのだ。
意識が遠のきそうな気配だった。

このまま彼の腕の中で命果ててもいいなと思う。
それほどやばい状態に近づきつつあった。
死んでしまえば
あとのことなんて
後ろ指刺されようが
知ったことではない。

もっとも、今は「本気」といっている彼も
今の家庭と地位を失わなければ
「本気」といえるが、
もし、このまま死んでしまえは、
彼は今まで築いてきたものを
一瞬で失うことになる。
失っても構わない「本気」なのかは
確かめていない。


離れる。


「心臓がすごくどきどきして
いるけれど大丈夫か?」

微笑むしかない。
苦しくて声がでないのだ。

そしてまたながーいキスをした。

今日の彼は情熱的で
離れようとすると
頭を抑えて離れさせてくれない。


心臓が痛い。
意識が遠のきそうな気配。
怖い。。



危機一髪で離れる。

彼はすごく喜んでくれた。

彼は「はい。クリスマスプレゼント。
宝くじを買ったんだ。
あたったら二人だけの
秘密のマンションを買おうね
と初夢宝くじを渡してくれた。


「ごめんね。帰らなきゃ」と
慌てて帰った。

母には透析後、患者同士で
話し込んで遅くなったと言い訳した。


一度覚えた蜜の味。
きっと彼はまた求めてくるだろう。
私にとって透析のあとの
凍てつく夜に逢うことは
命がけということを
彼はまだ知らない。
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ご乱心-ホワイトクリスマス編

2005-12-24 16:10:28 | 仕事のこと
週間予報では今日はホワイトクリスマスになる予定だった。

数日前、会社で
「ら族さん、大変!
イブはホワイトクリスマスになるよ!」と
ネットで週間予報を見ながら叫ぶA君。
それをきいた小ボスがすかさず
「なに?君たち付き合っているのか?
と突っ込む。

「まさか」と答える私。

しかし、小ボスは
「いいか。
とにかく部屋をとって
食事をするんだ。
あとは勢いだ。
いまのら族さんなら
すぐ落ちる。
いけ!!!!


勤務中とは思えない過激な発言をする。


「なにいってんですか!
当日は透析なので
イブもなにもありません!

ありがとうね。見守る会の会長さん!
あんたが言いふらしているのはもうばればれ!
小ボスのご乱心&親心は健在だ。

また繰り返すが小ボスは女の子の父親なのだ。
彼氏にそんなことをされても許せるのだろうか?
自分の娘に置き換えて発言せい!
(もっともこの人も元プレーボーイ。
きっと「経験者は語る」の世界だろう。。。

でもね。A君にやさしくすることはできても、
愛をあげることはできない。
付き合っている人がいますといえない。


「恋をすることは隠し事が増えること
「彼」の口癖。
今は隠し事でなく欺くこと。
いつまでうそを重ねていけるか。。。
つぶれそう。

今夜は雪は降りそうもない。
A君の予定も不明だ。
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雪の夜の翌日

2005-12-23 20:11:05 | 身体のこと
しっかり雪は積もりました。
チェーンをまいてバスやタクシーは走っています。
これだけ降った翌日は、
雪かきをしないといけません。
日があたるところならすぐに融けてしまう。
しかし、建物の陰になるところは
そうはいかない。
ほかっておくと凍ってしまうのです。

歩道は妹夫婦が
「雪だるまを作りたい」ということで
雪の収集をかねて雪かきをしてくれました。
しかし、車庫前は。。。。
それと昨夜のアッシーのわだちと
私の足跡が踏み固まれて凍っていた。
スコップで取り除き、
除けない分はお湯をかけて
少し溶かしてやはりスコップで
取り除きました。

重労働。
つかれた。

また今夜も雪の模様。
(明日もやるのかな?)


そして母の代理で
また隣の市までドライブ。
風邪気味であり、目も怪しくなった
老母に雪の降ったあとを運転させるのは
無理だからです。
大きな道は雪は解けていましたが、
路肩に残っていて
よけて運転しました。

疲れた。。。。。
二時間の道のりはつらい。


なのに、母を欺き
「彼」に逢いにいきました。
喫茶店で30分くらい逢いました。
「彼」も私の顔を見て安心したみたい。
「妬いてごめんね」だって。。。


すごく疲れた。

それから悪寒とのどの痛みがでてきて
今も寒い。

疲れすぎたみたい。

親はどんどん年をとっていく。
できることが減ってきて
甘えることができなくなる。
また、自分も年々体力が落ちていく。
でも、やらねばならない。
現実を肌で感じた一日でした。


予約したクリスマスケーキを食べました。
スポンジが堅い。
焼きすぎ?それとも古いの?
ちょっとショック。。。
遠くのお店で大量に臨時アルバイトを
雇っているところに頼めばよかった。

でも、ここでも
「雪かきしましたよね。
集合住宅の前はだれもしないから
凍ったままあぶないですよね」と言う話題。
「なんで雪かきがいるの?」と疑った「彼」。
ほんと必要なんです!

寒い。。。寝ようと
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雪の夜の透析

2005-12-22 23:39:43 | Weblog
今日は伯母の葬儀に参列するための仕事を休んだ。
葬儀から帰ってきたら空があやしい。
真っ白からグレーになり
雪が降り始めた。あっという間に積もり始めた。

やばい!

今日は透析の日なのだ。
この調子ではノーマルタイヤの私の車では
帰ってこれない。
バスも運行が終わった後。
帰りの足がない!

視界はあまりよくないが道には積もっていない。
母に病院まで送ってもらう。

帰りの足はアッシーに頼むことにした。
昨日、「雪が降ったら送り迎えしてあげるよ。
せっかくのスタットレス。走りたいんだ。」

自分から立候補した。

しかし、アッシーは捕まらない。仕方なくメールをする。
電波の入らない透析室で吉報を待つ。


透析が終わったらすごい雪。
車の上には20cmは積もっていた。
「病院に泊まっていきますか?」と
声をかけられた。
また、車の雪かき用のダンボールが用意してあった。


アッシーに連絡が取れた
「タクシーで帰ってこいよ」
「タクシーがつかまったら苦労しない!」

焼肉を二回もおごることで了解してもらう。

そして、メールがバンバン入る。
透析室&更衣室は圏外だったから。
見る見るうちにケータイの電池がひと目盛りに。

やばい!

下手するとアッシーが
道に迷っても電話が使えないと
誘導できないのだ。
足をよんだ意味がなくなってしまう。

「彼」からの陣中見舞いメールもきた。
しかし、「ごめん電池がないからメールができない」と
返事をする。


一時間ほどまってアッシーがきた。
「これスタットレスでも危ないのに
ノーマルで走る馬鹿がいる」
私ではできないくらいのノロノロ運転。
本当に感謝です。

駅にはタクシーをまつたくさんの人の列。
昔タクシーの運転手さんがいっていた。
「雪で事故ったらもともこうもない。
雪が降ったら早退する」って。
需要があるのに供給がない。
予約してもタクシーはこないのだ。


さて、家に帰り充電。
「彼」にメールする。
が、「あやしい」と疑うのだ。
なんで電池がなくなるくらいメールがくるの?
とか書いてよこして。

妬いてからかっているのかもわからない。


憂鬱な三連休がきた。
また「競馬にいく」といって
家を出てくるのだろうか?
私は年賀状書き&掃除で
家から出ることができない。
きっと別の彼とデートと思って
また妬くんだろう。

ゆーつ。。。。



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顛末書&始末書

2005-12-21 23:56:45 | 仕事のこと
顛末書と始末書 どちらが責任が重たいか。

ある報告書のコピーをしていた。
たまたまコピー機の空くのを
待っていた人が
私の資料の中の書類を見ていった。
「顛末書と始末書の違いわかる?
どちら重いと思う?」

私は顛末書と思った。

答えは、始末書だった。
顛末書はことのあらましを記述し
反省することで、
始末書は「私はクビにあなたに預けます。
クビになっても構いません」というもの
とのことだった。

なんか腑に落ちない。

辞書で調べる。
顛末書
 《「顛(いただき)」から「末(すえ)」までの意》
 事の最初から最後までの事情。一部始終。
 「事件の―」

始末書
 1 過ちをわびるために、事情を記して
  関係者に提出する書類。
  しまつがき。「―をとられる」
 2 公的責任を問われている者が、自己に
  関して問題になっている事柄の一部始終を
  記載して提出する文書。

始末書には「クビを預ける」
というくだりはなかった。
うちの会社だけの慣例かも
しれない。

確かに読み比べてみると
職位上位者は始末書で下位者は顛末書。
顛末書は事件のあらましと
「今後もご指導ご鞭撻を。。。」で終わっている。
しかし、始末書はかなりヘビーな反省文となっていた。

社内慣例かもしれないが使い分けには気をつけねば。


ちなみに「身上書」と「上申書」もちがう。
音で覚えると大変なことになるので注意が必要だ。


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判断に困る

2005-12-20 23:49:42 | Weblog
伯母が亡くなった。父のお姉さんにあたる人。

23日が友引だからスケジュール的には
21日通夜、22日葬儀になる。
幸い明日21日は透析でないので
通夜にも出ることは可能。

母に「明日通夜に出て、
お葬式を出た方がいいよね」と確認したところ、
「年休取ってまででなくてもいいよ」という。

どうしよう。。。。。。。
ううん。どうするべきか?

数年前、伯母の配偶者が亡くなったときは
県外のいとこは参列しなかった。
県内のいとこたちも、通夜には出たが
葬儀にはこなかった。
なかには市内にすんでいても両方とも
顔を出さなかったものもいる。

親戚づきあいもほとんどしていない。

年休もあるが、三親等だから一日は
忌引き扱いになるであろう。

日頃接点のないいとこたちの動向は
つかめない。
困った。
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雪の朝

2005-12-19 23:18:32 | Weblog
天気予報では積雪があるといっていた。
「雪が降っていたら会社を休もう」
と思いながら昨夜は寝た。

以前、雪が降って道が凍結したときに
電車を使って出勤したら

「慣れない雪道を歩いて転んでけがをしたら
どうする。出てくるな」と言われた。
ちなみにスタットレスタイヤで出勤した人も
「君は滑らないかもしれないが、
相手が滑ってくるケースがある。
事故に遭ったらかなわん。出てくるな」
と言われていた。

よって。
公認で休んでやる!

しかし、朝起きると雪は積もっていたが
路面には積もってもないし
凍ってもいない。

残念。出勤だ。

車で出勤。
いつもよりも車は多め。
時折、視界の確保ができなくなるくらい
吹雪いたが積もることはなかった。

うちの会社はちょっと過保護かもしれない。
実際は一日休まれるのと長期休むのを比較して
どちらが困るかと考えての判断かも??

明日の朝はすごく冷えるらしい。
今度こそ「凍結」か?


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雪。。。

2005-12-18 22:57:01 | Weblog
真夜中、階段を何度も上り下りする音がした。
母がおなかの調子が悪いんだろうと
思いつつ寝続ける私。

朝起きると母がおきていない。
カーテンも閉めたまま。
「やばい」
とご機嫌伺いに母の部屋にいく。

「どうしたん?」
「吐き気が一晩中止まらなかった」
「当直医に行く?」
「痛みはないから大丈夫」
「おかゆ作ろうか?」
「食べたくない。」
「じゃあ飲み物用意するね」
吐き気がするときはスポーツ飲料がいい。


大丈夫と思い、
私は今年最後のプールに行く。

帰ってきて再度ご機嫌伺い。
「なにも食べたくない」

私は自分の昼食を作りながら
洗濯機を回す。
病院グッツもあったので
二回も回した。

洗濯物を干す。
晴れていたが、遠くの空が怪しい。
天気予報は雪といっていたが、
遅れるのかなと思い、
病身の母に代わり隣の市までお使いに。
あの身体では明日いけるかわからないし
天気もわからない。
今日私が行った方が賢明と思ったからだ。


ふつうは片道60分。
屋外の温度計が2度を示し
「凍結注意」の表示が。
寒いせいか車は少ない。

しかし、その後、空は見る見る
真っ白になり、
雨と思ったら、みぞれに。
みぞれになったと思ったら
雪が降ってきた。
視界がわるい。
でもここら辺は昼間に積もることはないと
思っていたら、
みるみる積もり始め、
なんと歩道はもちろんのこと
走っている車に積もり始めた。
ワイパーで避けられた水滴が
フロントガラスの隅で凍り始めた。

このまま道も
凍結するのだろうか?
ノーマルタイヤだし
チェーン持っていない。
やばい!!!!

目的地に着く。
所要時間5分で用を済ませ
再度車に乗る。

道は大渋滞。
脇道は完全に雪で真っ白。

タイヤ屋さんに入る車で
行列ができていた。

渋滞で全然走れない。
救急車を何台も見る。

ようやく一車線から二車線に
渋滞がなくなったと思ったら
道がじゃりじゃりいう。
通行量が少ないからか。。。。
やばいかな???
大型トラックの後をついていく。

市内に入ったらまた渋滞。
でも、雪が少ない。
やはりちょっと北に行っただけで
雪の量は違うのだ。


結局、片道1時間50分かかった。

天気予報は信じようと思った。
本当に怖かった。
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ある土曜日

2005-12-17 16:44:57 | Weblog
昨夜はすごく眠かった。今朝も。
なんだかんだ言っても、
岩盤浴は適度な運動になるらしい。
いろいろな意味からもマメに通おうと思う。

午後から活動スタート。
部屋の蛍光灯が切れたので買いに行く。
ついでに。。。とセーターやズボン、
はんてんも買ってしまった。
で食品も買って。。。
美容院にシャンプーを取りに行こうと思ったら
残金2000円なので無理。。。


明日は家から出ることができないな。。
年賀状でも書こう。


しかし、蛍光灯を交換しようと
蛍光灯をはずしたら
その振動でブローランプが落下。
「・・・・・・まさか」
もう一度ブローランプを入れたらついた。
点滅することもなく、突然つかなくなった原因は
ブローランプの接触不良だった。

あーあ。これに気がついていたら散財しなかったのに。
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