あほ上司、
珍しく出勤していると思ったら
鼻ずるずる状態。
「風邪ですか?」
「風邪ひいちゃって」
「風邪ひいたら会社に来ないでください」
「いやー。今日は会議があるから。
会議が終わったらすぐに帰るから」
「会議もリモート中継にしてもらえば
よかったのでは?」
「いやいや出ないといけない。
その場にいないとわからないからね」
「何で風邪ひくんですか」
「奥さんのいいからそっくり
やめてくれー」
ということがあった。
会議と言っても
別に上司なしでも可能で、
以前はオファーもかからなかったことが
あったくらい。
だからいなくても大丈夫。。。
会議が終わったら本当に帰った。
しかし、その翌日
「体調がすぐれないので
医者に行ってから出勤する」
とメッセージが。。。
こじらせたか。。。
まさかコロナ?とは
確認しなかった。
この日も会議がある。
会議的には不要だけど
予備としてあほ上司の
パソコンが必要だった。
パソコンは欲しいが
熱発や鼻水じゅるじゅる、
咳ゴホゴホでは来ては欲しくない
結局、出勤は諦めてくれたが、
パソコンがない。
とりあえずパソコン1台で
会議をやっていたら、
画面が真っ暗なり。。。
他の人のパソコンを借りて
会議をやった。
ホント。。。役立たず。。
でも、コロナが5類になると、
発熱外来もなくなり、
病院関係も入り口の検温機の
撤去が進んでいるらしい。
熱があっても当たり前に
会社に来る時代に戻りそう。
会社でも濃厚接触者の定義がなくなり、
濃厚接触者でも、出勤可になる。
しかし、透析病院では、
濃厚接触者は隔離透析をすると
いっている。
隔離透析は昼間に行う。
濃厚接触者の隔離透析のために、
仕事を休むの????
で、その後感染した場合、
ウイルスがなくなるまで
隔離透析となると
二週間から三週間、
仕事を隔日でやすまないといけない。
もちろん、傷病手当金は出ない。
(連続欠勤にならないから)
世間は感染後5日間だけの自宅待機。
6日目にウイルスが出ていようと
出勤は可能になる。
透析室を守るために必要かも
しれないけど、
社会の考え方とかけ離れているような
気がする。